PRR843(PROGROCK) 【2010年発売CD】
CAMELファン必聴と言える作品は数多くご紹介してきましたが、その最高峰と断言したいのがコチラ。なんせAndy Latimer御大が参加して名演を披露しているし、メロトロンも駆使した美麗なサウンドメイクもセンス抜群。...CAMELファン必聴です。
「COMING OF AGE」などCAMELのDVD制作に関わったKey奏者David Minasianによるソロ。2010年作。注目は、Andy Latimerの参加。叙情性豊かなキーボード、ゆったりとたゆたうような美しいメロディ、そこに溢れ出すAndy Latimerによる泣きのギター。全編に詩情が溢れる見事なリリカル・シンフォ。それにしても素晴らしいメロディ・センス!CAMELファン必聴!
IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE/IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE
MUSEO ROSENBACHのヴォーカルStefano Galifiがヴォーカルを務める70年代プログレのテイスト濃厚なヘヴィ・シンフォ、2010年デビュー作
1,192円(税込1,311円)
MUSEO ROSENBACHのヴォーカルStefano Galifiがヴォーカルを務める70年代プログレのテイスト濃厚なヘヴィ・シンフォ、2010年デビュー作
ハンガリー、管弦楽器が鮮やかに舞う壮大なシンフォニック・ロック!2010年作
名作91年作に続く復活作となる2010年作、メロディが隅々から溢れ出る叙情派シンフォの名作!
『太陽と戦慄』期のKING CRIMSONを彷彿させるチリ産プログレ、2010年作
名盤『ムーンマッドネス』より出発する、キャメル・ファンにオススメしたい叙情派プログレ探求☆
キャメル黄金期を代表する名盤から出発して、世界のキャメル系叙情派シンフォを探求してまいりましょう☆
プログレ界のレジェンド・ギタリスト、スティーヴ・ハケットがゲスト参加するプログレ作品を探求!
スティーヴ・ハケットがゲスト参加した他国のプログレ作品からイチオシをセレクト!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!〜キャメル系シンフォ・ミュージシャンDAVID MINASIANの待望3rdや、10月のマーキー紙ジャケ新譜フシオーン&ペッカ・ポーヨラをご紹介!
新譜を中心に、「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介します♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
CAMELファン必聴と言える作品は数多くご紹介してきましたが、その最高峰と断言したいのがコチラ。なんせAndy Latimer御大が参加して名演を披露しているし、メロトロンも駆使した美麗なサウンドメイクもセンス抜群。...CAMELファン必聴です。
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Latimer は元気になったのかね!? 無理しちゃいかんよ。(3 拍手)
らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
アンディが G、 Voで参加してる1曲目。もうこれだけで十分泣ける!いっしょにスタジオ入りしたとは思えないけど、多分バック・トラックの良さが彼に「久々にやってやるか」と元気出させたんじゃないでしょうか。とにかくギターもヴォーカルも泣きまくってます(泪)。1曲目ばかり聴いてしまったんですが、実は彼不在の2曲目以降も素晴らしい!D .Minasian というミュージシャンのコンポーザーとしてのセンス、タダモノではない!と唸りました。「余韻」を大切にした曲作り、とでもいうんでしょうか。
徹頭徹尾、美旋律+絶妙のトーン・コントロール!これぞCAMEL= Latimer の追求していた世界だと思います。タウラス、ルソー、レディ・レイクとかいっぱいキャメル・フォロワーとよばれてるバンドありますが、悪いけどこれには勝てないな。アラン・ルーも本作と比べれば分が悪い。おっと、つい興奮して云い過ぎた。ファンの方失礼。とにかくCAMEL ファンならマスト!です。
ジャケの女性、ちょっとメタル系の雰囲気を醸し出してるのが痛い!誤解されるよ!