GOLDRR099(GOLDEN ROBOT) 【2020年発売CD】
2020年リイシュー、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲。
CAMELファン必聴と言える作品は数多くご紹介してきましたが、その最高峰と断言したいのがコチラ。なんせAndy Latimer御大が参加して名演を披露しているし、メロトロンも駆使した美麗なサウンドメイクもセンス抜群。...CAMELファン必聴です。
「COMING OF AGE」などCAMELのDVD制作に関わったKey奏者David Minasianによるソロ。2010年作。注目は、Andy Latimerの参加。叙情性豊かなキーボード、ゆったりとたゆたうような美しいメロディ、そこに溢れ出すAndy Latimerによる泣きのギター。全編に詩情が溢れる見事なリリカル・シンフォ。それにしても素晴らしいメロディ・センス!CAMELファン必聴!
DAVID MINASIAN/SOUND OF DREAMS
CAMELの映像作品制作にも関わる米key奏者、ハケット、アニー・ハズラム、ビリー・シャーウッド、ジャスティン・ヘイワード他をゲストに迎えひたすら美麗なシンフォ・プログレを紡ぐ20年3rd
2,590円(税込2,849円)
MARCO BERNARD & KIMMO PORSTI(BERNARD & PORSTI)/LA TIERRA
SAMURAI OF PROGのメンバー2人によるサイド・プロジェクト、繊細なタッチで綴られる壮大でファンタスティックなシンフォ・サウンドが素晴らしい20年作2nd!
2,700円(税込2,970円)
PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR
アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!
2,090円(税込2,299円)
ハンガリー、管弦楽器が鮮やかに舞う壮大なシンフォニック・ロック!2010年作
キューバの新鋭、2010年作、ファンタスティックかつダイナミックなシンフォニック・ロックの傑作
ロシアの新鋭シンフォ・グループ、2010年デビュー作、特筆すべきメロディ・センスを持った大注目バンド!
ウクライナ産シンフォ、どこか温かい雰囲気を感じさせるファンタスティックで優美な逸品、2010年作
『太陽と戦慄』期のKING CRIMSONを彷彿させるチリ産プログレ、2010年作
プログレ界のレジェンド・ギタリスト、スティーヴ・ハケットがゲスト参加するプログレ作品を探求!
スティーヴ・ハケットがゲスト参加した他国のプログレ作品からイチオシをセレクト!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!〜キャメル系シンフォ・ミュージシャンDAVID MINASIANの待望3rdや、10月のマーキー紙ジャケ新譜フシオーン&ペッカ・ポーヨラをご紹介!
新譜を中心に、「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介します♪
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干色褪せあり
84年にデビュー作をリリース、『COMING OF AGE』などCAMELの映像作品制作にも関わった米key奏者。CAMEL系シンフォの傑作として名高い2nd『RANDOM ACTS OF BEAUTY』から10年ぶりにリリー ... 続き
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
84年にデビュー作をリリース、『COMING OF AGE』などCAMELの映像作品制作にも関わった米key奏者。CAMEL系シンフォの傑作として名高い2nd『RANDOM ACTS OF BEAUTY』から10年ぶりにリリー
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、タバコのにおいあり
84年にデビュー作をリリース、『COMING OF AGE』などCAMELの映像作品制作にも関わった米key奏者。CAMEL系シンフォの傑作として名高い2nd『RANDOM ACTS OF BEAUTY』から10年ぶりにリリー
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「CAMELファン必聴」という謳い文句に偽りなし(0 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
DAVID MINASIANはこのアルバムで知ったのですが、これはなかなか良いです。
「CAMELファン必聴」という謳い文句に偽りはなく、Andy Latimerがギターとヴォーカルで参加しているオープニング曲で、CAMELファンはノックアウトされること必至!
他の曲もメロディアスで美しい曲調のナンバーが揃っていて、優しいヴォーカルも魅力のひとつだと思います。
DAVID MINASIANの多彩なマルチプレイとメロディセンスは素晴らしく、ピアノ、メロトロン、オルガンなど多種のキーボードを演奏し、ギター、ベース、ドラムまでこなしています。
ストリングス入りのシンフォニックな曲も聴くことができるのですが、クレジットを見るとキーボードの括りの中にチェロ、バイオリン、フルートなどが入っているのでシンセなのかな・・・?
物悲しく美しい叙情に満ちた曲と、ロック色の強い曲のバランスなど、作品としてのまとまりも良いと思います。
CAMELフォロワーと言われるバンドは多いけれど、その中でもひとつ抜きん出ているのでは・・・?
シンフォ・ファンや美メロ大好きな人にもおススメです♪