66年4月に英国でリリースされた「AFTERMATH」は、初めて全曲MICK JAGGER、KEITH RICHARDSによるオリジナル・ソングで占められたアルバムで、全14曲合計収録時間50分を越える意欲作となりました。このアルバムをフェイバリットの1枚に挙げるファンも多く、なるほど、それまでのカバー・ソングに重きを置いたアルバムとは一線を画すクールでスタイリッシュかつ暗黒なサウンドは実に魅力的です。これぞ英国ロンドンを出自とするオリジナルR&Bバンドの溢れんばかりのクリエイティビティの発露とも言えるでしょう。そのような意味では、「AFTERMATH」こそ初めてのオリジナル・ブリティッシュR&Bアルバムであり、当時ロンドンのモッズ・ムーヴメントで支持されていた他のR&Bカバー・バンドから一歩も二歩も抜きん出たものとして評価されたのです。シタールやダルシマーなどを導入したBRIAN JONESの卓越した音楽センスが開花したわけですが、その理由として、MICK & KEITHのバンドでの音楽的影響力の増大がありました。次第に疎外感を味わって行った彼は、当時良く似たような立場にあるとも言えた、GEORGE HARRISONの元を良く訪れていたそうです。彼が試しにGEORGEの元にあったシタールを手にした事で、このようなアルバムの作品が生まれたとも言われています。
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
若きクラプトンによる血気盛んなギタープレイに痺れる66年作!
66年作、ジェフ・ベック在籍時の最高傑作!
66年作の2nd、ホワイト・ブルース・シーンのみならず米ロック史上に残る傑作
The Rolling Stonesの最新アルバム「Hackney Diamonds」を聴いてみました!
新人スタッフの大濵です。The Rolling Stonesの最新アルバムを聴いてみました。
【カケレコ中古棚探検隊】チャーリー・ワッツ氏追悼『ROLLING STONES / LET IT BLEED』
8月24日に惜しくも他界したローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ氏。追悼として69年作『Let It Bleed』をリズムワークに注目して聴いていきたいと思います。
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第9回:71年4月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年4月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
カケレコ棚より、英サックス奏者メル・コリンズが参加した作品をピックアップいたしました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレ・軽微な折れあり
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干スレあり
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 角潰れあり、圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、圧痕あり、汚れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕あり、ビニールソフトケースの圧痕あり
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