定価1875。
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
ホワイト・ブルースの幕を開けた65年のデビュー作に続き、66年にリリースされた2nd。ブルース・ナンバーをエネルギッシュにストレートに聴かせた1stに比べ、アレンジにグッと幅が広がりました。特筆は12分を超えるタイトル・トラックで、ラーガ風味の長尺ギター・ソロが炸裂!1stと並び、米ロック史上に残る傑作です。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ウォーキン・ブルース |
2. ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ |
3. 絶望の人生 |
4. オール・ジーズ・ブルース |
5. ワーク・ソング |
6. メアリー・メアリー |
7. トゥー・トレインズ・ランニング |
8. ネヴァー・セイ・ノー |
9. イースト・ウェスト |
イギリスでの4thアルバム、ジャガー/リチャーズ作のオリジナル・ナンバーで占められた66年作
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
若きクラプトンによる血気盛んなギタープレイに痺れる66年作!
66年発表、リアル・モッズの金字塔的1st!
66年作、ジェフ・ベック在籍時の最高傑作!
「The Sound Of Silence」「I Am A Rock」など収録の名作、65年リリース
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
【本場アメリカからの逆襲】と題して、アメリカのブルース・ロック・シーンをご紹介。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、帯に汚れ・ケースツメ跡あり
クラプトンを驚愕させたマイク・ブルームフィールドのギターと、ホワイト・ブルースの重鎮、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい!イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる傑作ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
クラプトンを驚愕させたマイク・ブルームフィールドのギターと、ホワイト・ブルースの重鎮、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい!イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる傑作ですね!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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ああ、ロックの人名はややこしい(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ブルーズの様式とロックンロールの衝動をうまく組み合わせた点に彼らの新しさがあったのであろうと思います。ブルームフィールド、エルビン・ビショップのギターには、のちのハードロックにつながる衝動と重さを感じることができます。さすがに70年代以降の音と比べると「古典」に近いものがあり、日常的に聴くレコードではありませんが…。
タイトルの「イースト←→ウエスト」というのは、ブルームフィールドが東洋的なフレーズを曲に込めたつもりなのでしょう。要するにインドのラーガ的なテイストのことです。彼には全面的な自由が保障されていたらしく、よくもまあ意味のない弾きまくりをこれだけ続けられるな、と。それに比べるとビショップのギターは、いい意味で抑揚があります。リフのようなものはございません。ソロも感情的な起伏なく、曲芸に近い印象です。
ところでポール・バターフィールドとマイク・ブルームフィールドとマイク・オールドフィールドとバッファロー・スプリングフィールド。ごっちゃになりませんか。わたしはビギナーの頃、だいぶこれで苦労しました。バターフィールドがギター弾かないのがわかったの、相当たってからです。「ラスト・ワルツ」を見てて初めて気づきました。2021.10.30