MP3271(MUSEA PARALLELE) 【2013年発売CD】
アートワークにロジャー・ディーンを起用した日本のプログレ・バンド13年作!高い技巧を誇るギター、ピアノ、オルガンらが気品高く織り上げていく、ファンタスティックかつクールなシンフォニック・ロックがもう絶品なのです。
スタジオ・ミュージシャン達によって結成された日本の4人組プログレ・バンド、13年作。13分、24分、18分と組曲3曲によって構成されたコンセプト作。ギター、ピアノ、オルガンらが気品高くもスピーディーに織り上げていくファンタスティックかつクールなシンフォニック・ロック。ギターがクリムゾン的ヘヴィネスをまとい疾走する場面でも、凛としたエレガンスさを保ったまま進行していくアンサンブルが見事です。巨匠ロジャー・ディーンを起用したジャケット・デザインに見合うだけの素晴らしいサウンドを展開します。これは傑作!
YUKA & CHRONOSHIP/3RD PLANETARY CHRONICLES
YUKA(船越由佳)を中心に歴戦のベテラン・ミュージシャンたちが集結したジャパニーズ・プログレ・バンド、15年作
1,490円(税込1,639円)
KTZAT ACHERET(NO NAMES)/NO NAMES
SHESHETと並ぶイスラエルを代表するプログレ・グループ、ワールドワイドで見ても傑作と言える75年の逸品
2,420円(税込2,662円)
DRY RIVER/EL CIRCO DE LA TIERRA
(クイーン + ドリーム・シアター)÷モンティ・パイソン!?プログレとHR/HMを恐るべしな諧謔精神でまとめあげた希代の奇天烈プログレ、このスペインの新鋭2012年デビュー作、凄すぎです!
2,390円(税込2,629円)
70年代スタイルのキーボードやフルートの美旋律が溢れる英国シンフォニック・ロック、2013年作3rd
イタリア新鋭13年デビュー作、たおやかなアコギ、こぼれ落ちる凛としたリリシズム、爽やかなポップ・センス、ずばり名作です!
ムゼオやレ・オルメ『フェローナ〜』のDNAを継いだイタリアン・ロック新鋭の本格派、2013年の傑作
フランスのコンポーザー&マルチ・ミュージシャン、ジェネシスやパット・メセニーやサティに影響を受けたイマジネーション豊かな2013年作
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、前作を上回る密度と緊張感がみなぎる13年作4th!
ポーランド・プログレ・シーンを代表するシンフォ・バンド、ずばり最高傑作と言える13年作9th
ノルウェーを代表する美旋律シンフォ・グループ、ベテランとは思えないフレッシュなエネルギー溢れる13年傑作
70sプログレ・ファンも要注目の、ビッグネームをゲストに迎えた新鋭プログレ特集!
今回は往年より活躍するプログレ・ファンにはお馴染みのミュージシャン達がゲスト参加する新鋭プログレ作品をセレクトしました!これらの作品をきっかけに新鋭プログレへの入門を果たしていただければ嬉しく思います♪
【タイトル追加】ワールドクラスの実力派揃い!日本が誇る新鋭プログレ特集!
我が国日本にも続々と登場しているワールドクラスのプログレ・グループたちをご紹介します!
クイズキャンペーン:YUKA & CHRONOSHIPサイン入りCDを5名様にプレゼント!
YUKA & CHRONOSHIP『3RD PLANETARY CHRONICLES』のサイン入りCDを5名様にプレゼント!
2015年にリリースされた新鋭プログレ作品のベストセラーTOP15!
2015年にリリースされた新鋭プログレ作品のベストセラーを発表いたします!
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2015年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
仏MUSEAから英CHERRY REDに移籍しリリースされた世界デビュー作となる通算3作目。日本らしいしとやかな叙情を感じる透明感あるスケールの大きなシンフォ快作。
ソーニャ・クリスティーナの物悲しい歌声で幕を開ける32分の組曲がもうとんでもない完成度!もとより海外での評価が高い彼らが、世界でもトップクラスのプログレ・バンドであることを証明した18年作4th!
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リスナーをやさしく包み込んでくれるサウンドが素晴らしい!(2 拍手)
ike333さん レビューをすべて見る
いきなり恐竜の鼓動がシンフォニックなキーボードサウンドとともに現れて、前作よりもタイトになったかな?と思わせる、わくわく感ある出だしの展開です。大作志向(複数の曲が続く組曲タイプ:恐竜、ロケット、酸素の3つ。アルバムタイトルのママ)となり、ブックレットのロジャー・ディーンロゴにふさわしい内容となっていると思います。アルバム全体的には、前作と同様、透明感のある、リスナーをやさしく包み込んでくれるような音楽で、なんとも心地よいものとなっています。彼女らのサイトを見たら、3作目で英国デビューも予定しているとのこと。やはりみんなで応援しましょう!