16年マスター、定価1000+税。
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
ジェファーソン・エアプレインらが鳴らしたいわゆる「シスコ・サウンド」とは一線を画す、ヘヴィでワイルドなシスコ産サイケ・ロックを提示した超重要トリオの記念すべき68年デビュー作!ガレージ、サイケデリック・ロックの大名盤としても、ハード・ロック、メタル・ロック確立以前のDNAを併せ持った、プレ・ハード・ロックの名盤としても力強いサウンドを聴かせています。ジャンルや理屈を超えて迫ってくる音のカタマリが当時のサイケデリック・シーンの物凄さを伝えているように感じられますね。Eddie Cochran「Summertime Blues」の強烈カヴァーで幕開ける冒頭の段階で完全にノックアウト!圧倒的にヘヴィでエネルギッシュな音像に頭から呑み込まれてください。
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
1,390円(税込1,529円)
LATTE E MIELE/PASSIO SECUNDUM MATTHEUM
ELP影響下のイタリアはジェノヴァ出身キーボード・プログレ・バンド、「マタイ受難曲」を題材とした72年作1st
770円(税込847円)
PINK FLOYD/PIPER AT THE GATES OF DAWN
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
1,490円(税込1,639円)
68年のデビュー作、ブードゥー教の要素を取り入れたニューオーリンズ・サウンド
ロック・アンセム「Born To Be Wild」収録、シーンに衝撃を与えた68年デビュー作!
ボガート&アピスの最強リズム隊を擁する米アート・ロックの雄、68年作
シスコ・サイケの重鎮グループ、68年作
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
サイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコ産ロックをピックアップ!
多くの若者が集まってきたサイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコで誕生したサイケ作をピックアップ!
MEET THE SONGS 第46回 BLUE CHEER の『VINCEBUS ERUPTUM』
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの源流といえる、ヘヴィー・サイケの名盤BLUE CHEER の『VINCEBUS ERUPTUM』をピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、若干CDの圧痕あり
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ バックインレイにカビあり
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、内袋付いていません
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、スレあり
BLUE CHEERといえば元祖HR/HMとも云われる存在としてお馴染みですが…あれ!?ストーンズみたい!?ルーツ色濃厚なサウンドにシフトした71年作ですが、これがまた良い〜。
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桑港の無法者(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
たぶん歪んだ音は意図したものではなく、録音技術の未熟さからなのであろうと。ブリキの一斗缶を頭にかぶせられ、外からガンガン叩かれるような…トラウマになる音です。考えてみたら、この音を「味わった」ことがありません。わずか32分の録音です。騒音を「浴びる」ためのレコードであります。今、これを鳴らしたまま灯油を入れに部屋を離れましたら、外から珍走の音みたいに聞こえて恥ずかしかったです。
一方でわが国に伝わったときから、人気の途切れない盤でもあります。この盤をレビューしようとページを開くと、すでに売れていて書けなかった…ということが数回ありました。カケレコさんに中古で入ってきては、すぐに出て行ってしまいます。
ハードロック患者のわたしからしたら、当然「マスト」です。素養と言ってもよろしい。このバンドを聴いてないようなら、出直してきな、と冷たく言い放ちますよ。ですが、ブルー・チアーのオールタイムのキャリアをご存知ですか。90年代まで現役で99年に来日とかもしてるんですよ。セカンドの「アウトサイドインサイド」のほうが聴き込むにはよいようです。2022.02.17