紙ジャケット仕様、05年版マスター使用、内袋付仕様、定価2800+税。
エマーソン的アグレッシヴさ&豪快さとウェイクマンのクラシカルな気品を合わせ持つモラーツの手腕が遺憾なく発揮されているのがこの作品。各種キーボード群が目まぐるしく行き交う演奏は、さながらキーボードの万華鏡!
Keith Emerson率いるThe Niceのリズム隊であったLee Jackson、Brian Davisonが、EL&P結成のためThe Niceを解消したKeith Emersonの代わりに、MAINHORSEのメンバーのスイス人Patrick Morazを引き入れて結成したキーボード・トリオの74年作。その内容はPatrick Morazの技巧が冴え渡るクラシカルなキーボード・プログレであり、The Niceと同じリズム隊を擁しながら、The Niceとは違ったタイトなプレイを連発。後にYESの「Relayer」に参加することになる、プログレッシブ・ロック界屈指のテクニシャンPatrick Morazのオルガン、ピアノ、モーグ・シンセが堪能できる名盤となっています。
緩急自在のダブル・キーボードによる英国らしい叙情溢れるプログレ、クレム・クレムソンやアンディ・ロバーツ等いぶし銀なゲストが参加した74年作3rd
3,600円(税込3,960円)
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
渡英直後のパトリック・モラーツが在籍したキーボード・プログレ・バンド、スリリングかつ技巧的な71年唯一作、名作!
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力!
73年唯一作、激しさと格調高さを兼ね備えた、伊プログレ史上の名作
「ドイツのELP」の異名を取るグループ、75年作
Keith Emersonが在籍していたグループ、67年デビュー作、プログレ黎明期の名作
プログレ界の誇る超絶技巧キーボーディスト、パトリック・モラーツの参加作をピックアップ!
プログレ界屈指の超絶技巧キーボード奏者、パトリック・モラーツが携わった作品に注目してみました!
「掃除の時に聴きたいロック」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
掃除がはかどるロックを集めました。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにスレあり、若干ケースツメ跡・若干カビあり
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