カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

カケレコ・ジュークボックス

ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド!

1967年 - サマー・オブ・ラヴの時代【米国編】



サンフランシスコのヘイト・アシュベリー地区に集まったヒッピー達が共同生活をはじめ、既成の価値観や生活様式を解放したカウンター・カルチャーを形成していきました。いわゆる「サマー・オブ・ラブ」。

ジェファーソン・エアプレイン、グレイトフル・デッドなどバンドもコミュニティに参加し、聴覚だけでなく視覚にも訴える実験的なライヴ・パフォーマンスや長尺のインプロがヒッピーの心をとらえ、ロックは「サマー・オブ・ラブ」の象徴となります。

シスコ生まれの「サマー・オブ・ラブ」ムーヴメントは英国にも波及。ロンドンのアンダーグラウンド・シーンとも結びつき、夜な夜なUFOクラブなどで意識を解放した音の実験が繰り広げられ、ロックはより一層アーティスティックな色彩を帯びたものとなります。

カラフルなサイケ・ポップ、意識の渦に沈殿していくようなサイケデリックなブルース・ロック、クラシックを導入したプレ・プログレなど、アーティストの表現のフタがぱかっと開き、一気に覚醒した傑作が多数生まれた1967年を特集!

テーマ別

ブリティッシュ・ロック

プログレ/ユーロ・ロック

プログレ新鋭

ジャズ・ロック、チェンバー・ロック、カンタベリー

ハード・ロック

ブリティッシュ・フォーク

アメリカン・ロック

サイケ

南米・日本・辺境

ユーロ・レーベル探求