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1968年 - ルーツ・ミュージックへの回帰とハード化【米国編】



アンプやPAの進化とともに増大していく音量。それとともに、ギターがバンド・アンサンブルの中心となり、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンをはじめ、数々のギター・ヒーローが生まれました。

サイケデリック・ムーヴメントに刺激されて覚醒していくミュージシャンの表現欲求がサウンドの大音量化と化学反応を起こし、長尺のインプロヴィゼーションによるブルース・ロックがロック・シーンの中心となります。その中で、ジミ・ヘンドリックスやクリームやジェフ・ベックたちが、70年代のハード・ロックの礎と言える傑作を多数生み出しました。

それとともに、カラフルなサイケデリック・ムーヴメントの反動としての、ブルース、カントリー、ソウル、ジャズなどルーツ・ミュージックへと回帰したバンドも生まれ、ザ・バンドのデビュー作やバーズ『ロデオの恋人』など、シンプルで芳醇な作品も多数誕生しました。

表現形態、音量、精神性において、ロックの表現が一気に拡大した1968年を特集!

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