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アメリカン・プログレ名作選

華やかなキーボード・サウンドと爽快なコーラス・ワーク、英プログレに対するアメリカからの回答

日本ではプログレ・ハードとも呼ばれ、英国以上に華やかなキーボード・サウンドと爽快なコーラス・ワーク、明朗快活なメロディが際立つ音楽性で人気を獲得しているアメリカン・プログレ。シーンとして定着したのは、KANSAS、JOURNEY、BOSTONなど英国プログレの影響を受けたグループが次々にデビューした1970年代半ば。彼らはGENTLE GIANTを髣髴とさせる変拍子を組み込んだ緻密な曲展開やコーラス・ワーク、YESやGENESISを彷彿とさせる叙情的なキーボード・サウンドなどを導入し、アメリカ本来のルーツ・ミュージックであるカントリーやブルースなどと自然な形で融合されることで、独自のサウンドを確立しました。

一方で英国プログレの叙情性をより純粋に追及したETHOSやPAVLOV'S DOGといったグループも存在。メロトロンやフルートを効果的に使用したドラマティックなサウンドは、英国への憧憬に満ち溢れています。

大国アメリカから数多く生まれたプログレッシヴな作品群の中から英プログレ名作にも負けない魅力を持った作品をご紹介いたしましょう。

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