カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

カケレコ・ジュークボックス

ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド!

メロトロン溢れる幻想の作品たち【英国編】

60〜70年代のロックを語る上で、重要なキーワードともなるあのメロトロン・サウンド。そもそもこのメロトロン、開発されたのは60年代。いかに革新的なサウンドを獲得するか、という問題にいつも直面していた当時のロック・アーティスト達は、この開発されて間もない最新キーボード楽器をすぐさま実戦配備し、新しい音楽を作り上げて行きました。

磁気テープを媒体とした、アナログ再生式のサンプル音声再生楽器である、このメロトロン。BEATLESの「STRAWBERRY FIELDS FOREVER」で知られる「Flute」、ROLING STONESの「2000光年のかなたに」で使用された「3 Violins」、RICK WAKEMANやGENESISのTONY BANKSが愛用した「8 Choir」(男女4人ずつの混声合唱)等々、その個性的なサウンドは、プログレッシブ・ロックのファンからはハモンド、ムーグと並び3大キーボードと呼ばれる程に、彼らの唯一無二のサウンド作りに貢献して行きました。ここでは、この魔法の楽器メロトロンを大胆に導入した、英国の幻想的な楽曲群にフォーカスを当てて行きます。

ブリティッシュ・ロック

プログレ/ユーロ・ロック

プログレ新鋭

ジャズ・ロック、チェンバー・ロック、カンタベリー

ハード・ロック

ブリティッシュ・フォーク

アメリカン・ロック

サイケ

南米・日本・辺境

テーマ別

ユーロ・レーベル探求