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ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド!
【EIGHT DAYS A WEEK】ジョン・レノンもフェイヴァリットに挙げた「青い影」を世に送ったこの名バンドも、『FOR SALE』収録のポップチューンを渋いアレンジでカヴァー。
【YOU WON’T SEE ME】彼の名カヴァーと言えばレノンの「JEALOUS GUY」がよく知られますが、さりげなくビートルズのこの佳曲をカヴァーされていました。
【HEY BULLDOG】数多くのHR/HMカヴァーが存在する「HELTER SKELTER」などもそうですが、本場のHR/HMバンドがカヴァーしても何ら遜色のないヘヴィネスが内在しているのがビートルズの凄いところでもあります。
【ACROSS THE UNIVERSE】大ヒットしたジョン・レノンとの共演曲「FAME」が素晴らしいですが、このカヴァーもさり気なくいい味出してます。終盤にはジョンのヴォーカルも聴こえますね。
【ROCKY RACOON】08年のライヴより。ロニー・レインやクラプトンとの共演でも知られる英国の職人肌ギタリスト、ホワイトアルバム収録のこの隠れ名曲をカバーするとは選曲がまた渋い!
【GET BACK】そのA.F.ロウが在籍した英ビートの名バンドも、この曲がシングルリリースされたのと同年の69年作でカバーしています。原曲の面影はほぼありませんが、R&B調のアレンジがイカしますね〜!
【GOLDEN SLUMBERS】「カントリーロード」であまりに有名な米SSWですが、『ABBEY ROAD』後半に登場する珠玉のバラードを哀愁たっぷり歌い上げます。
【SOMETHING】ジョー・コッカーと言えばやはり「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」かも知れませんが、この名曲を始め数々のビートルズ・カヴァーを残しています。
【WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS】こちらもジョージの大名曲ですね。ソロはクラプトンによるオリジナルがやはり最高ですが、スティーヴ・ルカサーの泣きまくるソロもかなりいい!
【ELEANOR RIGBY 】ベルギー人ヴァイオリン奏者を中心とする多国籍プログレバンド75年作より。原曲の寂謬感など何のそのなエネルギッシュすぎるアレンジが痛快!
スペイン・ジャズ・ロックの重鎮たちが72年に産み落とした全曲ビートルズのカバー・アルバム。インストながらイージーリスニングな感じが微塵もない、強烈な躍動感とキラメキに胸踊る名カヴァーアルバム!