69年結成、71年にデビューした南米チリ出身のチェンバー/ジャズ・ロック・グループ、75年作『TERRA INCOGNITA』から86年作『ESTOY QUE ME MUERO』までの作品から選曲された12曲を収録。持ち前の圧倒的な技巧はそのままに、大歓声に応えるようにアンデスの風を帯びた躍動感みなぎるパフォーマンスを全編で繰り広げる傑作ライヴ作です。
ポーランド、AMAROKを主宰する才人マルチ奏者による23年のソロ名義作、欧州の民族音楽を土台にした恐ろしいほどに神秘的かつ荘厳な音世界...!
2,390円(税込2,629円)
アモン・デュール『楽園へ向かうデュール』から、世界のまどろみサイケ・フォークを探求!
英米ヨーロッパ南米から「まどろみサイケ・フォーク」を探求!
民族音楽とプログレ、今回は70年代に活躍した世界各国のバンドを取り上げてまいります!
繊細なフォークタッチ中に一筋縄ではいかないプログレ精神が潜む、世界のプログレッシヴ・フォーク特集!
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チリを代表する名グループの71年作。溢れ出る哀愁もさることながら、彼らの楽曲には希望のような光が感じられて素敵です。ちなみに彼ら、80年代以降はジャズ・ロックへとシフトします。
ケーナ、ロンダドール、タルカ…。アンデス地方の笛楽器が彩る、魅惑のフォルクローレ・ロックを聴かせます。と思ったら管弦が優美に交差する格調高いチェンバー・ロック展開も挿入されて、これは一筋縄ではいかない好バンド!
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