廃盤、紙ジャケット仕様、06年24bitデジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲、定価2730。
「ザ・ビートルズ meets ザ・バンド」とも評された名グループですね。牧歌的英国ポップとスワンピーさが手を取り合ったサウンドは、この最終作でも抜群の心地よさ!
74年にリリースされた4作目にしてグループ最後の作品。プロデューサーに英国ロックの盟友、ビッグ・ジム・サリヴァンを迎え、彼らお得意の牧歌的英国ダウン・トゥ・アース・サウンドを追及。加えて、前作からの新メンバー、ルー・ストーンブリッジが生み出すドラマティックな展開の音楽エッセンスを注入するなど、新たなサウンド・センスが詰まった1枚。
MAE MCKENNA/EVERYTHING THAT TOUCHES ME
元コントラバンドの女性Vo、TRANSATLANTICからリリースしたコンテンポラリーなソロ76年作。
2,190円(税込2,409円)
人気曲「Changes」「Life On Mars ?」収録、楽曲にメジャー・アーティストの風格が漂い始めた71年4th、リック・ウェイクマンがピアノで全面参加
690円(税込759円)
「ビートルズ・ファンが別ジャンルに入門するならこの作品!」というものを各地から集めてきましたので、どうぞお楽しみください☆
韓国BIG PINKレーベルより、ドノヴァンとも影響を与え合った名SSWによる70年作、ビリーやエルトンばりの米ピアノ弾き語りSSWの72年作などがリイシュー!
韓国BIG PINKレーベルより届いた新作リイシューをご紹介いたします!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2020年1月〜9月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2020年1月〜9月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
ザ・バンドに影響を受けた英国のアーティストを探求!
COLIN HAREあたりにも通ずるキャッチーなフォーク・ポップ、BRINSLEY SCHWALTZを彷彿とさせる黄昏のパブ・ロックなど、どの曲も英国臭に溢れた佳曲揃い。土臭く「いなたい」雰囲気がたまりません。
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