ヘヴィなジャーマン・ロック・グループ、75年に自主制作された激レア盤。これでもかと歪ませたファズ・ギターが中心の混沌としたヘヴィ・ロック。垂れ流しかと思いきや、クリアなギターによるメロディアスなパートを折り混ぜるなど、一筋縄ではいきません。混沌とした中から一瞬顔をのぞかせる叙情美がたまりません。バタバタと忙しないリズム隊や急なリズム・チェンジなど、これぞジャーマン・ロックの醍醐味。デモ音源4曲をボーナストラックで収録。
71年作、ずばりジャーマン・ハードの「至宝」!
FRUMPYのKey奏者による72年ソロ、芳醇な香りの絶品オルガン・ハード作!
EL&Pも真っ青!破天荒なジャーマン・オルガン・ハード!72年発表のスタジオ唯一作
重厚かつ哀愁いっぱいのジャーマン・オルガン・ハード、70年リリースの1st
ジャーマン・オルガン・ハード屈指の傑作と言える70年デビュー作、アフィニティやベーブ・ルースのファンは必聴!
後にヒープでも活躍する英国人シンガー、ジョン・ロートンが率いるジャーマン・ハードの名グループ、72年2nd
壮大なハード・ロック!?〜管弦楽器やメロトロンを取り入れたドラマチックなハード作品をセレクト!
管弦楽器、メロトロン、オーケストラ・・・ハード・ロックながらもプログレ並のスケール感を誇る壮大な作品を選んでみました。
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2さん レビューをすべて見る
長いこと探していたアルバムです。探して見つからなかったわけではないのですが、アマゾンなどでは一時かなり価格が高騰していてホゾをかんだものです。こういう音がくぐもってモコモコした感じのものこそちゃんとCDで聴くべきだと痛感しました。