13年デジタル・リマスター、定価1143+税。
クラプトンを驚愕させたマイク・ブルームフィールドのギターと、ホワイト・ブルースの重鎮、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい!イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる傑作ですね!
ホワイト・ブルースの幕を開けた65年の傑作デビュー作。クラプトンを驚愕させた米ロックが誇るギタリスト、マイク・ブルームフィールドと、知名度では劣るものの名ギタリストのエルヴィン・ビショップの2人による最高のギタープレイを中心に、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい。オープニングを飾る「Born In Chicago」からエネルギー全開で聴き手を飲み込みます。イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる作品。ロック史上に残る傑作です。
PAUL BUTTERFIELD'S BETTER DAYS/PAUL BUTTERFIELD'S BETTER DAYS
73年発表、シカゴ・ブルースとアメリカン・グッド・ミュージックの豊かな出会い、米ロック屈指の傑作!
1,200円(税込1,320円)
JEFF BECK GROUP/JEFF BECK GROUP
72年作、通称「オレンジ・アルバム」、あのスティーヴ・クロッパーをプロデューサーに迎えメンフィス録音された、グルーヴィーなコクたっぷりの極上ブルース・ロック!
610円(税込671円)
ベトナム戦争の泥沼化等の厳しい社会情勢を反映した政治的メッセージ性の強い作品、彼らの60年代最後のアルバムとなった69年作
1,690円(税込1,859円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ボーン・イン・シカゴ |
2. シェイク・ユア・マネー・メイカー |
3. ブルース・ウィズ・ア・フィーリング |
4. サンキュー・ミスター・プーバー |
5. アイ・ガット・マイ・モージョー・ワーキング |
6. メロウ・ダウン・イージー |
7. スクリーミン |
8. アワ・ラヴ・イズ・ドリフティング |
9. ミステリー・トレイン |
10. ラスト・ナイト |
11. ルック・オーヴァー・ヤンダーズ・ウォール |
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
のちにAORの帝王として名を馳せる彼が、69年にマッスル・ショールズでデュアン・オールマンとともに録音した米ロック傑作!
グルーヴィーなリズムにジェシ・エド・デイヴィスのスライド・ギターが映える68年の傑作1stソロ
サザン・ロックの代名詞と言うべき名バンド、69年デビュー作
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
【本場アメリカからの逆襲】と題して、アメリカのブルース・ロック・シーンをご紹介。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに経年変化あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、帯に若干折れあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、折れあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
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成功の理由はブルーズ・ハープとビートにもある(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
レビューを書くため、CDを聴いていて気づきました。クリームの「クロスロード」は、原曲より1.Born in Chicago を発展させたものですね。「シェイク・ユア・マネーメイカー」はやっているし、「ミステリー・トレイン」はやっているし、オリジナルなブルーズマンより、英国ブルーズ・ロックに与えた影響が強そうです。マイク・ブルームフィールドが神格化されていて、実際見事な技巧を聴かせます。ですが、わたしはポール・バターフィールドのハープも、別格的な上手さだと思っています。
バターフィールド・ブルーズ・バンドの成功の理由は性急なビートにあると思っています。ブルーズ・スタンダードがせっつかれるようなビートに乗ると、カッコよさがパワーアップします。彼らが若い集団だったせいもあるんでしょう。ブルーズでもありますが、ジルバで踊れたんじゃないですか。わたしはブルーズ巨人たちの盤を聴く前、このCDでかなり予習になりました。
個人的な話。わたしはバターフィールド・バンドとバッファロー・スプリングフィールドがごっちゃになってしまい、別のバンドなのにどっちがどっちなのかよくわからなくなってしまいます。「アゲイン」を聴こうとして、バターフィールドの棚を漁るということをやる人間です。