WCD008(WAH WAH) 【2007年発売CD】
スリップケース付仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲。
キース・エマーソンになったりリック・ウェイクマンになったり忙しいキーボードがたまらない!この熱気と哀愁こそスパニッシュ・プログレの醍醐味!
スペイン北東部でフランス国境に近いジローナ出身のグループ、76年作2nd。エネルギッシュなドラム、よく動くベース、キース・エマーソンになったりリック・ウェイクマンになったり忙しいキーボード、ハードかつエモーショナルなギターによる、熱気と哀愁に溢れるプログレ・ハード。洗練とはほど遠く、なかなかバタバタとしていますが、それがまた哀愁を増幅していてグッとくるものがあります。スリップ・ケース付。
スペイン、アンダルシア・ロックの最高峰、とめどなく溢れだす哀愁、75年デビュー作!
これぞスパニッシュ・ジャズ・ロックの最高峰!77年作3rd
カタルーニャのグループ、82年作、スパニッシュ・ジャズ・ロック meets 叙情派シンフォ!
ヴァイオリンやフルートをフィーチャーした「スペインのクリムゾン」とも云われるヘヴィ・プログレ・グループ、78年リリースの1st
スパニッシュ・シンフォの傑作、77年デビュー作
ユーロ・ロックの重要なバックボーンと言える地中海音楽のエッセンスが薫る作品を各国からご紹介します。
リック・ウェイクマン『ヘンリー8世の6人の妻』から出発、疾走感たっぷりのオルガンが楽しめるプログレ探求♪
リック・ウェイクマンの華麗なオルガンさばきが堪らなく好き!という方に聴いて欲しいアルバムを探求♪
有名所から知る人ぞ知るマイナーグループまで、世界各国のハード・ロック・テイストに溢れたプログレ作品を見てまいりたいと思います!
【ユーロロック周遊日記】スパニッシュ・プログレ/ハード史に残る名作中の名作ATILAの76年作『INTENCION』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、スペインらしい熱気と哀愁溢れるプログレ・ハード・バンドATILAの76年2nd『INTENCION』をピックアップいたしましょう。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。