BIGPINK762(BIG PINK) 【2021年発売CD】
紙ジャケット仕様、英文ペーパー付仕様。
グルーヴィに躍動するドラム&ベースが生むファンキーなリズムに乗って、ギターとヴァイオリンがシャープなトーンで哀愁フレーズを応酬させるアンサンブルがとにかくカッコいい!元RARE BIRDや元ATOMIC ROOSTERのメンバーらによるバンド、75年2nd!
元RARE BIRDのMark Ashton(vo/g)を中心に、元ATOMIC ROOSTERのSteve Bolton(g)や後にRIFF RAFFやEAST OF EDENで活動するメンバー達によって結成されたブリティッシュ・ロック・バンドによる75年2nd。前作でも米ロック的なアーシーさが印象的でしたが、今作では陰影あるブリティッシュ・ロックを基調に、ファンキーなグルーヴ感覚を取り入れたサウンドを繰り広げます。グルーヴィに躍動するドラム&ベースが生むファンキーなリズムに乗って、ギターとヴァイオリンがシャープなトーンで哀愁フレーズを応酬させるアンサンブルがとにかくカッコいい!特にこの後Automatic Manで活躍する黒人ベーシストJerome Rimsonによる音数多くもゴキゲンな技ありベースプレイの気持ちよさと言ったらありません。そんな演奏に合わせスタイリッシュに歌うMark Ashtonのヴォーカルも特筆。ファンキーではありながら熱量や粘りはさほどではなく、あくまでブリティッシュ・ロックとしてのシャープでクールな魅力に落とし込まれているのが、本作ならではの味わいと言えるでしょう。同系統のアプローチを持つO BANDが気に入った方には是非聴いて欲しい一枚!
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「音楽歳時記」 第八十一回 11月19日秋、深し...緑のおばさんの日 文・深民淳
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レーベル管理上、紙ジャケットに若干のスレ・角潰れや軽微な折り目のズレがある場合がございます。ご了承ください。
マイナーな作品だけど、実は元RARE BIRDや元ATOMIC ROOSTERのメンバーが結成したバンド。サウンドを例えるならSAD CAFEやO BANDにサザン・ロック的アーシーさを加えた感じ!?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯有、カビあり
マイナーな作品だけど、実は元RARE BIRDや元ATOMIC ROOSTERのメンバーが結成したバンド。サウンドを例えるならSAD CAFEやO BANDにサザン・ロック的アーシーさを加えた感じ!?
元RARE BIRD、元ATOMIC ROOSTER、そして後にRIFF RAFFやEAST OF EDENで活躍するメンバー達によるこのバンドを知ってる?彼らが残した2アルバムを一挙収録!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
元RARE BIRD、元ATOMIC ROOSTER、そして後にRIFF RAFFやEAST OF EDENで活躍するメンバー達によるこのバンドを知ってる?彼らが残した2アルバムを一挙収録!
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