CD019(GARDEN OF DELIGHTS) 【97年発売CD】
ジャジー&サイケデリックにサックスとファズ・ギターが炸裂っ!バタバタと手数多く畳みかけるドラムもカッコいいしなぁ。あのオーストリアを代表する名グループが当時1500枚のみリリースしたという幻の1st!
オーストリアを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド。71年当時1500枚限定でリリースされた幻の1stアルバム。けだるい雰囲気のギターを中心に、ピアノ、キーボード、フルート、サックスなどが緊張感溢れる旋律を奏でる名盤。初期クリムゾンのようにハードな中にも叙情的なアンサンブルを聞かせるも曲もあれば、エキセントリックなキーボードがEL&Pばりに暴れまわる曲もあるなど、一癖もふた癖もある好バンド。2nd以降はVertigoレーベルに移籍し、本作とは異なるシンフォニックな演奏を聴かせるバンドに変身します。
GROBSCHNITT/JUMBO(GERMAN VERSION)
イエス系統のサウンドとシアトリカル要素を併せ持ったジャーマン・プログレ・グループ、コニー・プランク・ワークの75年代表作、ドイツ語バージョン
1,190円(税込1,309円)
PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN
メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!
2,690円(税込2,959円)
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【ユーロロック周遊日記】オーストリアの代表的プログレ・グループEELA CRAIGの71年1st『EELA CRAIG』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、オーストリアを代表するシンフォニック・ロック・バンドEELA CRAIGによる幻の1st『EELA CRAIG』をピックアップいたしましょう。
オーストリアを代表するシンフォ・グループ、2nd〜5thを収録!クラシックの本場出身らしいトリプル・キーボードをフィーチャーしたクラシカルで壮大なシンフォニック・サウンドが絶品。でもメロディにはポップな親しみやすさがあって、うーむ聴けば聴くほど良いバンドです。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにシールが貼ってあります
躍動感溢れるトリプル・キーボードやギター、フルートによって描き出される、壮大で透明感のあるサウンドが見事。オースリアの誇る名シンフォ・グループですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に若干色褪せあり、ケースツメ跡あり
オーストリアのシンフォニック・ロック・バンド、78年作。甲乙付け難い出来の全盛期の3作中で、本作を最高作とするファンも多いミサを題材としたアルバム。フィードバック奏法を完璧に
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2nd以降とは別バンド(3 拍手)
0321PROGさん レビューをすべて見る
71年1st
Eela Craigといえば「Missa Universalis」や「Hats of Glass」の
透明繊細なイメージがあったため、この1stのゴリゴリした
曲調にはだいぶ驚き、ずっと抵抗がありました。
改めて聴いてみると、King Crimsonばりにハードだったり、土臭い
オルガンのトーンだったり、やはり全くの別バンド。
フルートが舞う楽曲などはオーストリアではなく、ドイツのバンドのよう
です。
ただボーナス収録の4曲については、多少粗さはあるもののメロトロンが
大きく取り入れられ、以降の作品への変遷を予見させるところが興味深い
です。