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日本でもお馴染みの大ヒット・ナンバー「カントリー・ロード」で知られる米南西部はニューメキシコ州出身のSSW。70年にニューヨークのRCAスタジオで録音された3rdアルバム。親しみやすくハート・ウォームな歌声が英SSWの誰かに似てるな〜、と思いましたが、思い出しました、イアン・マシューズ!カントリー・フレイヴァーの中に、憂いと繊細さが滲む楽曲もまたマシューズ・サザン・コンフォートを彷彿させます。前作に続き、ハートウォームな歌声とメロディに溢れた佳曲揃いの逸品です。デヴィッド・スピノザ(ギター)、ポール・グリフィン(オルガン)などニューヨークが誇る名セッション・ミュージシャンの参加も特筆。
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