元COLLAGEのギタリストによるソロ。98年作。COLLAGEの「幻想的な優美さ」をさらに追求したような叙情性溢れる流麗なサウンドが印象的。全体を覆う「翳り」が神秘性となってサウンドの奥行きを広げています。ハードさはあまり無く、丁寧に紡がれる繊細なアンサンブルが聴き所。叙情派シンフォの好作品。
COLLAGEやBELIEVEを率いた名ギタリスト、22年作。翳りを帯びたメランコリックなギタープレイと儚くもエモーショナルな男性ヴォーカル。ああこれぞポーランド...と溜息が出てしまう、厳かにして透明感に溢れた音世界を繰り広げます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。