ACLN1004CD(ACME)
ボーナス・トラック2曲。
キャッチーなんだけど混沌としたサウンドは、いかにもサイケからハード・ロックへの過渡期の70年代初期ならでは。どマイナーな作品ですが、プリティ・シングス『S.F.ソロウ』が好きなら是非!
後にT2を結成するメンバー、Keith Cross、Peter Dunton、Bernard Jinksが在籍していたバンド。彼らのうちベースのJinksのみが参加している70年唯一作。この後ASGAERDで活動するRob Harrisonによるサイケの熱量とハード・ロック的切れ味を併せ持ったギター・ワークが大変素晴らしく、Keith Crossにも匹敵する才覚を炸裂させていて最大の聴き所。その縦横無尽なギターを支える、Jinksのグルーヴィなベース&元GUNのLouis Farrellによるソリッドなドラミングも、もちろん存在感抜群でカッコいいです。サイケからハード・ロックへと以降するいかにも60年代後半〜70年代前半のサウンドの聴かせる好盤!
PARRISH & GURVITZ BAND/PARRISH AND GURVITZ BAND
優美かつ哀愁溢れる絶品英フォーク・ロック、ジョージ・マーティン・プロデュースの1stと未発表2ndを収録!
2,790円(税込3,069円)
ガーヴィッツ兄弟在籍の英ハード・トリオ、メロディアスかつ切れ味抜群のギターが冴える必殺ブリティッシュ・ハード!69年作
GUN結成前のPaul Gurvitzが在籍していたフリーク・ビート/モッズ・バンドの編集盤
ドイツへ渡り活動した英国出身のサイケ・グループ、PLEASEの前身グループによる暗欝メロウ・サイケ
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
ガーヴィッツ兄弟率いるハード・ロック・トリオ、71年、ヘヴィーなプレイで畳み掛ける最高のデビュー作!
優美かつ哀愁溢れる絶品英フォーク・ロック、ジョージ・マーティン・プロデュースの1stと未発表2ndを収録!
キース・クロス&ピーター・ダントンの双頭バンド、T.2メンバーのアザーワークス特集!
ニッチ&ディ〜プなT2メンバーのアザーワークを探求します☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
キャッチーなんだけど混沌としたサウンドは、いかにもサイケからハード・ロックへの過渡期の70年代初期ならでは。どマイナーな作品ですが、プリティ・シングス『S.F.ソロウ』が好きなら是非!
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