GEM32(FLAWED GEMS) 【2011年発売CD】
「暴走」と「混沌」が掛け合わさり、これでもかとエネルギッシュに迫る!サイケデリック&ジャジーでエネルギッシュな北欧ロック悶絶の名作!試聴是非!
北欧はスウェーデンのグループ。SILENCEレーベルより71年にリリースされた作品。MOTHERS OF INVENTIONのオープニング・アクトとして出演したライヴを録音したものに、一部スタジオ・ライヴを加えた構成。ドラムが壊れんばかりの力強くアグレッシヴなリズム隊をバックに、いかにも北欧らしいジャズ/サイケ/アシッド感がある重たいサックスが地を這うアンサンブルは、「暴走」と「混沌」が掛け合わさり、これでもかとエネルギッシュに迫ります。演奏のソリッド感と強度はかなりのもの。これは悶絶のカッコ良さ!後に北欧を代表するKey奏者兼コンポーザーとして名を馳せるBO HANSSONがオルガンでゲスト参加。北欧のAl Kooperと言いたくなるグルーヴィーなオルガンを炸裂させています。このグループはオススメです!
LIGHT YEAR/REVEAL THE FANTASTIC
米ジャズ・ロック、74年に録音されつつお蔵入りとなっていた1st、女性ヴォーカル、マリンバをフィーチャーしたカンタベリー・タッチのサウンドが特徴
2,390円(税込2,629円)
知る人ぞ知るジャーマン・サイケの名盤、ドイツVERTIGOからリリースされた72年作
スウェーデンの名グループ、71年の1st、サイケデリックかつユーモラスかつ豪快な名作
北欧アヴァン・プログレを代表するグループ、73年リリースの2nd
スウェーデンの名グループ、71年の1st、サイケデリックかつユーモラスかつ豪快な名作
クリムゾン『宮殿』を思わせるような、スリリングで強靭で熱気あふれるサックス…。そんなサックスをフィーチャーしたプログレを集めてみました!
ビートルズをはじめとしたブリティッシュ・ポップの影響を軸に、ザ・バンドなどルーツ色あるアメリカン・ロックも取り込みつつ、北欧伝統の舞踏曲のエッセンスも盛り込んだ、痛快かつ哀愁いっぱいの北欧ロック作品をセレクト!
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