FIRST LONG PLAYER RECORD

参考までに。。。（3 拍手）

tsさん レビューをすべて見る

本アルバムでキュービネックと組んでいるのは元CWT（Hundredweightと読みます）という英国バンドで、独Kuckuckより単独アルバムが出ています（12/7時点でカケレコに中古の在庫有り！売り切れ御免）。彼等は一時期Duffy Powerのバッキング等も務めていたようでこの時のBBC音源もCD化されています。
なお、キュービネック以外のメンツが変わって制作されたお蔵入りセカンド用の録音が同じRPMよりリリースされていますのでキュービーのファンの方（そんなに居るとは思わんけど）、聴いてみて下さい。

あれ？ミック・ロンソン絡みじゃないや！（2 拍手）

らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る

けっこう前にAngel Airから、お蔵入り？のボウイと合流する前のミック・ロンソンズ「Rats」がありました。音が悪かったし、引っかかりがなかったので暫くしてCD棚から消えました...（ファンの方怒らないで）。
本作のカケレコ・レヴューをよく読まなかったので「グラム・ロック」「デヴィッド・ボウイ」という言葉だけでロンソンのバンドの作品だと思って無視しておりました（ファンの方、ホントに怒らないで、汗）。セールになってたので渋々ついで買いしたわけで（すみません...）何の気なしに聴いてみたら「あれぇ〜？こんなだったか？」。再度カケレコ・レヴューを読み返したら、なんとWORLD OF OZ関連作（けっこう好きなんです）。更に背ジャケでメンツを調べると...知ってるヒトいないけど（呆）Keyが兼任ふくめて二人、シンセ・アレンジにもメンバー以外の人がいる...。どおりでBABYSみたいな「おしゃれ一歩手前だけど、ちょっと英国芳香あり。ただのポップ・ロックとは違うぜ！」作品となってるわけだ。
ROCOCOもでしたが、バンド名からはとても予想できない内容です（バンド名がややこしい！）。コレは確実に私のCD棚の「ニッチ・コーナー」に残る作品でございます。