REPUK1009(REPERTOIRE) 【2004年発売CD】
デジパック仕様、ボーナス・トラック2曲。
在英インド人をメンバーに含む英ラーガ・サイケ・フォーク・ロックって・・・ニッチ&ディープすぎやしないか? で、でも、このドラムが畳みかけるところなんて、あまりにカッコいい。
在英インド人をメンバーに含むイギリスのグループ。69年作の1st。淡い音色のフルートをフューチャーしたサイケデリック・フォーク・ロック。シタールや打楽器、揺らぐような節回しが印象的なヴォーカルによるラーガ・フォークから、ジミヘンばりのファズ・ギターによるハードなサイケ・ロックまで、個性溢れる楽曲&演奏がたいへん魅力的な好盤。
緩急自在のダブル・キーボードによる英国らしい叙情溢れるプログレ、クレム・クレムソンやアンディ・ロバーツ等いぶし銀なゲストが参加した74年作3rd
3,600円(税込3,960円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Giants |
2. Manco Capac |
3. Body |
4. Gange Mai |
5. Chant |
6. Pearl & Bird |
7. Notting Hill Gate |
8. Midnight Mode |
9. Notting Hill Gate (Single Version) (Bonus Track) |
10. Move Into The Light (Bonus Track) |
68年リリース、ザ・フー「トミー」と並ぶロック・オペラの金字塔!
1stでのサイケ・ポップなサウンドからへヴィなブリティッシュ・ロックへと変貌した69年2nd
「お花見BGM」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
春らしく喜びや陽気さに満ち溢れているような、素敵な作品たちをご紹介してまいります。
「音楽歳時記」第三回: 4月 花まつりとQUINTESSENCE 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、黄色マーカーで線が引いてあります
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