イギリスを代表するキーボード・プログレバンドEmerson Lake & Palmerのキーボーディストによるソロ作。当時のEmerson Lake & Palmerの最終作となった「Love Beach」をバハマで製作、発表した後、1人バハマに残り製作されたアルバムとなっており、格調高いクラシカルな音楽性は鳴りを潜め、のんびりとした明るいキーボード・ロック作品となっています。また、ハモンドオルガンやピアノのほかに、時代を反映したポリフォニック・シンセも多用されており、より華やかな音像を構築。ジャズ・フレーバーを感じる楽曲からゴスペル・ミュージック、彼らしいブギウギなサウンドやホンキートンクまで非常にバラエティに富んだ作品となっています。
ロック史に燦然と輝く、未発表アルバムの全貌が遂に明らかに!66年夏から67年初頭にかけての彼らの幻のセッション集!
1,890円(税込2,079円)
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第二十六回: 我が心のキース・エマーソン & THE BEST 〜1990年の追憶〜 文・市川哲史
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
3月11日に71歳でなくなったキース・エマーソン氏への追悼の意を込めて、ELPまでの経歴を主要な楽曲とともに振り返ってまいります。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
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