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ダ・カーポ

ラヴ

WPCR15006() 【2013年発売CD】

13年デジタル・リマスター、定価1143+税。

評価:40 1件のレビュー

「フォーク・ロック界のジミヘン」の異名をとる黒人ミュージシャンArthur Lee率いるLA産サイケ・フォーク・ロック・バンド。「黒人音楽とザ・バーズとの邂逅」と云われた1stにも劣らぬ67年作2nd!

「フォーク・ロック界のジミヘン」Arthur Leeが率いるLA産サイケ・フォーク・ロック・グループ、67年作2nd

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レビュー一覧

評価:4 ブッピッピ。ブッピッピ。イェー。(0 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ラブというバンドを聴くとき、「フォーエバー・チェンジズ」で留めるか、他のアルバムまで手を出すかは、難しい選択です。翳りのあるフォーク調、という思い込みが、たいていの場合裏切られるからです。曲調もさまざまで、アルバムの統一感もあるようでなく、さらに時代により傾向が二転三転します。要するにアーサー・リーという人の気分次第という感覚的創作を行っているから。でも、彼の思いつき、瞬発力がこのグループの魅力であることは確かです。

中でもこの作の性急感が最大です。アーサー・リーがさまざまな音楽を吸収していく過程に当たったんでしょう。ヘビーパンクの「セブン・アンド・セブン・イズ」は、夜通し曲をつくっていて、夜明け前のシャワーを浴びながら歌詞を考えた、とあります。それも幼少時代の記憶を頼りに。7分の「レベレーション」は、作曲なしのジャム曲です。ブルーズの体裁をとっていますが、ほとんどフリーでメンバーそれぞれが思い付きを次々に出していきます。

わたしは彼らの、こう進行していくのだろうという予測を裏切る作曲がけっこう好きです。曲を覚えられないうらみはありますが。ずいぶん聴いているはずなのに、何度聞いても新鮮。60年代らしい深い残響のあるサウンド・デザインは、寝すぎて悪夢を見ているようなのでした。

ナイスレビューですね!