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ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド!
アメリカのグループ、78年作、キーボード・アンサンブルを中心にファンタジックなアプローチでGENESISからの影響を露骨に表現しており、ダブル・キーボード編成でTony Banksを髣髴とさせるヴィンテージなサウンドを聴かせる!
GENESISを髣髴とさせながらも英国勢とはまた違ったダークでアクの強い演劇性を持ったシアトリカル・ロック、そしてフランス産ならではの美意識を武器に名盤を送り出した重要グループ
アルゼンチンの名グループ。変拍子による間奏のキメのファンタスティック&ドラマティックさときたら!溢れ出るロマンティシズムにただただ感動。
メキシコのシンフォ・グループ、85年作より。端正かつリリカルなピアノ、繊細なアコギ、美しいフルートを中心とする叙情派シンフォ。曲後半のギターとピアノのソロ応酬はただただ涙。ハケットばりの繊細優美なソロに悶絶☆
ベルギーのグループ。GENESIS meets PILOTと表現したくなるようなメロディアスで美しいハーモニーに溢れたシンフォニック・ロック。抜群のポップ・センスと洗練されたアンサンブル。ELOのファンにもオススメ。
アメリカのグループ、自主制作ながらハイ・クオリティを誇る81年の名作。ずばり北米の『ENGLAND/GARDEN SHED』!ジェネシス直系の叙情美、イエス直系のテクニカルかつ伸びやかなアンサンブル。ファンタスティックでイマジネーション溢れる逸品!
カナダのグループ、02年作の1st。GENESISやYESからの影響を感じる「動」のパートと、P.F.Mのように優美で幻想的な「静」のパートとが織り成す、超一級のシンフォニック・ロック。
ドイツやスイスとの国境にほど近いフランス東部はベルフォールのバンドなんですが、何とも言えない奥ゆかしいメランコリーがたまらないなぁ。初期クリムゾンやジェネシスのファンは是非一聴を!
イングランドが『ガーデンシェッド』をリリースしたのと同じ77年に、南半球にて、ジェネシスとイエスのエッセンスを同じく継いだこんな名盤というか迷盤が生まれていたとは・・・。これは名づけて「大道芸プログレ」!痛快!
70年代末に残されたフレンチ・シンフォの秘宝。ジャケには秘宝感ないですが、奥ゆかしく叙情的なシンフォニック・サウンドはいかにもフランスならではで秘宝感ぷんぷん。ジェネシス直系の「詩情」と「ドラマ」もたっぷり。