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1位 MICHELE CONTA/ENDLESS NIGHTS

イタリアン・プログレ

イタリアの名バンドLOCANDA DELLE FATEのキーボーディスト/コンポーザー、19年ソロ作、ドラムはクリムゾンのGavin Harrison

イタリア屈指の名バンドLOCANDA DELLE FATEのkey奏者による19年ソロ作!この1曲目、LDFの1stオープニングナンバーを思い出さずにはいられない、気品と情熱がとめどなく溢れ出す大名曲!これはオススメ!

2位 SUSAN WEBB/BYE-BYE PRETTY BABY (1975)

米SSW/スワンプ

JIMMY WEBBの妹でSSW、ウエストコースト・ロックの名盤、75年作

オクラホマのヴァレリー・カーター!?透き通った美しいボーカルとAORサウンドがとっても軽やか。

3位 ORGANIC NOISES/ORGANIC NOISES

プログレ新鋭

アルメニア伝統音楽 meets ジャズ・ロック!?ポーランドを拠点とするエスノ・ジャズ・ロック新鋭、圧巻の19年デビュー作!

アルメニアの伝統音楽とジャズ、ロック、メタルを融合させた「コーカサシアン・エスノ・ジャズ・ロック」!?力強くも粛々とした神秘性漂うサウンドが素晴らしすぎる、堂々の19年デビュー作!

4位 SOLARIS/NOSTRADAMUS 2.0 - RETURNITY

東欧・露プログレ

名実ともにハンガリー・プログレを代表するバンド、99年作の続編として制作された2019年作!

ハンガリー・シンフォの雄による、99年作『NOSTRADAMUS』の続編19年作!持ち味である哀愁たっぷりのフルートやシンセを伴った、この終始力みっぱなしの生真面目なまでに厳粛なサウンド、相変わらずでほんっと素晴らしい!!

5位 A BAND CALLED O/OASIS (1975)

グラム・ロック/モダン・ポップ

評価:50

PARLOUR BANDの後身にあたる、ファンク・ロック〜モダン・ポップ・グループ、75年2nd

前作と路線を同じくするファンキーなバンド・アンサンブルに、SMOKIEやSAD CAFEなどを彷彿させるモダン・ポップ・テイストを散りばめた、相変わらずの完成度高いサウンドで魅了する75年2nd!

6位 DE LORIANS/DE LORIANS

ジャパニーズ・プログレ

カンタベリー・ロック影響下の日本のジャズ・ロック・グループによる19年デビュー作、ずばりハットフィールドやナショナル・ヘルスのファンは必聴の傑作!

これはグレイトです!ハットフィールドやナショナル・ヘルスの遺伝子を濃厚に受け継いだ、緻密にしてアヴァンギャルドなジャズ・ロックはもう驚きの完成度。なんと日本のバンドによる19年デビュー作だって!?

7位 CELESTE/IL RISVEGLIO DEL PRINCIPE

イタリアン・プログレ

メロトロン名盤として人気の高い76年作で知られるイタリアのグループ、当時のままの神秘性と幻想美が広がる奇跡の19年作!

イタリア屈指のメロトロン名盤を残したグループによる奇跡の19年作。往年そのままの静謐な幻想美が広がる演奏に感動を禁じえません。この世のものとは思えない神秘的なメロトロンの調べもやはり唯一無二。

8位 RUPHUS/RANSHART (1974)

北欧プログレ

ノルウェー、YESからの影響を感じるキャッチーかつファンタスティックな北欧プログレ、74年作

ノルウェーにこんなYES直系のファンタスティックなプログレが!?なおかつ牧歌的でリリシズム溢れるサウンドには北欧らしさもたっぷりだし、これはオススメ!

9位 COMA ROSSI/COMA ROSSI

プログレ新鋭

インドより登場した5人組プログレッシヴ・ロック・バンドによる18年デビュー作、PORCUPINE TREE、PINEAPPLE THIEF、近年のMARILLIONの影響を感じるダークかつスタイリッシュなシンフォ傑作

アジア・プログレ最後の秘境(?)インドから登場した素晴らしい新鋭バンド!PORCUPINE TREEやMARILLIONあたりからの影響を感じさせる重厚でダークな色調のシンフォニック・ロックはかなり完成度高し。時おり顔を覗かせるオリエンタルなフレーズがまた堪らない♪

10位 STRATUS LUNA/STRATUS LUNA

プログレ新鋭

ブラジルの新鋭プログレ19年デビュー作、70年代ロック憧憬の淡くも芳醇なタッチと、南米らしいメロウな清涼感が調和した絶品インスト・プログレ!

ブラジルのバンドによるデビュー作なのですが、これはかなり期待の新星。キャメルやフロイドへの憧れを南米らしいメロウネスで包んだような、リリカルかつエモーション溢れるサウンドが極上です。この1曲目、聴いてみてくださいっ!

11位 MASALA DOSA/MASALA DOSA 77

北欧プログレ

デンマーク産サイケ・プログレ/ジャズ・ロック79年唯一作、淡い浮遊感と幽玄さに満ちた隠れ名品

ダウナーなサイケ感と洗練されたジャズ/フュージョン、北欧らしい幻想性が一つになったサウンドは実に個性的。カンタベリー界隈にもちょっぴり通ずる、淡く幽玄なデンマーク産プログレ秘宝。

12位 DRY RIVER/DC

プログレ新鋭

クイーン愛に溢れたスペインの注目プログレ新鋭、19年1月の最高に熱いステージを収録したライヴ作!

クイーン愛に溢れたスペインの注目プログレ新鋭による、最高に熱いライヴ音源&映像を収録!傑作3rd『2038』の興奮が、観客の熱狂とともに再び蘇ります...!

13位 BAROCK PROJECT/SEVEN SEAS

プログレ新鋭

技巧派キーボード奏者&コンポーザーLuca Zabbini率いるイタリア新鋭、19年作6th!

奇才Luca Zabbini率いる伊プログレ新鋭、19年作!スケール大きなクラシカル要素と、ハードロック的疾走感、そして突き抜けるように明快でキャッチーなメロディメイクを一体にしたサウンドは揺るぎなし。エマーソン譲りの才能を炸裂させるキーボードが聴き物!

14位 BENT KNEE/YOU KNOW WHAT THEY MEAN (2019)

アヴァン/レコメン

ボストン出身の新鋭プログレ・バンド、強靭かつ変幻自在な演奏と強烈過ぎる女性ヴォーカルが織りなす孤高のアヴァン・プログレ、19年作!

鋭いタッチのアヴァン・ジャズ・ロックが一瞬でクラブ・ミュージック風へと変化してしまう自在すぎる演奏に、K.ブッシュやD.クラウゼを過激にしたような「もの凄い」女性Voが乗る、変わらず我が道を突き進むアヴァンギャルド・プログレが強烈!

15位 TREFLE/REFLET

フレンチ・プログレ

フレンチ・プログレ78年作、ダークな幻想性溢れるサウンドにシアトリカルなヴォーカルが映える、MONA LISA/ANGEタイプのシンフォニック・ロック作品

MONA LISAやANGEが好き?ならこの超絶マイナーな作品も聴いてほしいです。霧の中から響くようなミステリアスで奥ゆかしい演奏に、これでもかとエモーショナルなシアトリカル・ヴォーカルが映える!

16位 NINE SKIES/SWEETHEART GRIPS

プログレ新鋭

フランス南部出身の新鋭シンフォ・グループ19年作2nd、PENDRAGONのClive Nolan等豪華ゲストを迎え、重厚かつ劇的な音世界を描いた圧巻のコンセプト・アルバム!

重厚な雰囲気に包まれつつも、隅々まで美しく澄んだメロディが溢れ出るシンフォ・サウンドはひたすらに感動的。フランスの新鋭グループ、PENDRAGONのClive NolanやFROST*のCraig Blundellなど豪華ゲストを迎え制作された19年の大作!

17位 ALIANTE/SUL CONFINE (2019)

プログレ新鋭

「キーボード・トリオ編成のCAMEL」と言えそうなイタリアの新鋭、ファンタジックなキーボードのプレイがひたすら眩い19年作2nd

キーボード・トリオ編成のCAMELだって!?いや、もうそうとしか言いようのないサウンドなんですよ、これが!

18位 MILLENIUM/WEB

プログレ新鋭

ポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる19年作、オリジナル・ヴォーカリストが復帰した13th!

現ポーランドの中心的シンフォ・バンドによる待望の19年作!オリジナル・ヴォーカリストが復帰して変わらぬ素晴らしい歌声を聴かせており感動!

19位 MIKRONID/1969/1973 (2019)

辺境ビート

エストニアの名ドラマー/シンガーGunnar Grapsが在籍したサイケ・バンド、69年と73年の楽曲を収録した19年盤

初期ゾンビーズ彷彿のグルーヴィーなサイケ・ポップ期、パブロック的軽快さと辺境らしい「いなたさ」が同居したサウンドのポップ・ロック期、どっちもたまらんなぁ。エストニア・ロック黎明期の名グループによる貴重音源を収録!

20位 ANDY BOWN/COME BACK ROMANCE ALL IS FORGIVEN (1976)

70s大英帝国ポップ

HERD〜JUDAS JUMPやSTATUS QUOで活躍したマルチ・ミュージシャンによる76年3rdソロ、ポールやジョージのソロ作が好きならグッと来てしまうこと間違いなしのスワンピーでハートウォーミングなブリティッシュ・ポップ!

スワンピーでエモーショナルなギターの調べ、優しいストリングス・アレンジ、そしてちょっぴりビートリッシュな心温まるメロディ!STATUS QUOやJUDAS JUMPで活躍したミュージシャンのソロ作なのですが、これはジョージやポールのソロが好きなら胸キュン必至!

21位 TELEGRAPH/MIR

プログレ新鋭

評価:50

イスラエルの新鋭プログレ・グループ18年デビュー作、イスラエルらしい透明感とCAMELやELOYなど70年代シンフォ直系の叙情性&暖かみが詰まった傑作!

CAMEL由来の幻想性と叙情性に、イスラエルらしい透明感。ジャケ通りスペーシーかつヴィンテージな暖かみに溢れたサウンドが素晴らしい…。この新鋭18年デビュー作はずばりイチ押し!

22位 DIAGONAL/ARC (2019)

プログレ新鋭

70年代流儀の英プログレ/ジャズ・ロック新鋭、カンタベリー・ロックの淡い色彩感+フロイドやVDGGの仄暗さにモダンな感性を溶け込ませた19年の力作!

カンタベリーの淡い色彩感+フロイドやVDGGを思わせるメランコリックなメロディにモダンな感性を溶け込ませたサウンドが素晴らしい!英国のグループによる19年作なのですが、これはカンタベリーのDNAを継ぐ現代の名作の一つですね。

23位 ALAIN MARKUSFELD/LE SON TOMBE DU CIEL

フレンチ・プログレ

フランス出身のSSW/ギタリストによる71年作2nd、スリリングなギタープレイとエキセントリックな感性が炸裂するプログレ、MAGMAのローラン・チボーがキーボード&プロデュースで参加!

ヴィブラフォンやエレピが静謐に鳴るアート・ロックに、ジミヘン彷彿の奔放かつスリルあるギターが豪快に乗っかるこの1曲目、ずばり名曲!マイナーな人だけど才能は素晴らしいなぁ。MAGMAで知られるローラン・チボーも参加の71年作。

24位 FLEESH/ACROSS THE SEA

プログレ新鋭

ブラジルの新鋭男女シンフォ・ユニット19年作、前作以上にロマンティックで丹念に紡がれる幻想サウンドに息をのむ傑作!

相変わらず2人で鳴らしているとは信じられない広がり豊かな幻想サウンドが美しい...。スッと染み入る無垢な女性ヴォーカルにも注目のブラジル新鋭19年作!

25位 ミズキ・ダ・ファンタジーア/クエスチョン1969 去り行く時代に

ジャパニーズ・プログレ

女性ヴォーカリストMizukiを中心とする新世代ジャパニーズ・プログレ・グループ、19年作3rd!

古き良きプログレへの敬意を抱きつつ、新たな時代のプログレを模索した19年作3rd。メロトロンやムーグや躍動し、存在感みなぎる女性ヴォーカルが歌い上げるこれぞ会心作!

26位 SAMURAI OF PROG/TOKI NO KAZE

プログレ新鋭

[カケレコ国内盤リリース中] イタリア/フィンランド/アメリカ出身の3人を中心とする多国籍シンフォ・グループ、あのスタジオ・ジブリの作品世界をモチーフにした19年作7th!

何とスタジオ・ジブリの作品世界に触発され制作されたという19年作7th!従来の壮大なシンフォニック・ロックに、息をのむような深みある「静」の表現力が加わった傑作です!

27位 CATHY YOUNG/A SPOONFUL OF CATHY YOUNG (1969)

北米フォーク

カナダ、サイケ/アシッド・フォークの名盤、69年作!

このやさぐれ感、本当に10代!?渦巻くファズギターとオルガンの中を響くエキセントリックなボーカルに痺れっぱなし!

28位 ABRAXIS/ABRAXIS (1977)

その他ユーロ・プログレ

COSのメンバーを中心に結成されたベルギー産ジャズ・ロック・バンド、77年唯一作、これはカンタベリー・ファン必聴

ベルギーのジャズ・ロック・バンドCOSのメンバーだったKey奏者とベーシストによるグループなんですが、これナショナル・ヘルスやギルガメッシュのファンなら唸ること間違い無しの逸品!

29位 GIORGIO FICO PIAZZA/AUTUMN SHADES

イタリアン・プログレ

名盤『Photos Of Ghost』でもプレイしたPFMのオリジナル・ベーシストが、PFMの1st『Storia Di Un Minuto』と2nd『Per Un Amico』を全曲プレイした19年スタジオ・ライヴ作!

『幻の映像』でも名演を残すPFMのオリジナル・ベーシストが、PFMの1st『幻想物語』&2nd『友よ』を全曲プレイ。本人の技巧とふくよかな歌心を備えた変わらぬベースプレイは勿論、オリジナルへのリスペクトを感じる若手メンバー達の好演も光ります!

30位 PHLOX/TALU

プログレ新鋭

評価:50

[カケレコ国内盤リリース中] エストニアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、2010年作4th、ずばり名作!カンタベリーのファンは是非!!

まさか00年代のエストニアに、ソフト・マシーンやハットフィールドのDNAを継ぐカンタベリーなグループが生まれるとは・・・。硬質さとリリシズム、それを包むエストニアならではの透明感。絶品です。

31位 ATONAL/PLEGARIA URBANA (1979)

南米プログレ

アルゼンチンのトリオ・グループによる79年唯一作、同郷SUI GENERISやITOIZに通じる切ない哀愁が漂う名品

同郷SUI GENERISやバスクの名バンドITOIZに通じる切ない哀愁が漂うフォーキーなサウンドが素敵。アルゼンチンにまだこんな愛すべき作品が眠っていたとは。

32位 MOONRISE/TRAVEL WITHIN

プログレ新鋭

[カケレコ国内盤リリース中] マルチ奏者Kamil Konieczniakによるポーランドのシンフォ・プロジェクト、実に7年ぶりに届けられた19年作4th!

7年待った甲斐がありました...!叙情美にかけては現ポーランド最高峰と言えるプロジェクト、持ち味の幻想美溢れるサウンドメイクはそのままにスタイリッシュなメロディアス・シンフォに進化を遂げた傑作!

33位 WINSTONS/SMITH

プログレ新鋭

カンタベリー・ミュージックや60〜70'sブリティッシュ・ポップの影響を感じさせるイタリアのプログレ新鋭トリオ19年2nd、Richard Sinclairゲスト参加!

『現代の10cc×初期ソフト・マシーンやハットフィールド』!?英国ロックへの愛情溢れるイタリアのサイケ・ポップ・プログレ新鋭、今作も素晴らしい出来ですっ!

34位 STRAPPS/SECRET DAMAGE

英ハード・ロック

評価:45

70年代後半に活躍した英ハード・ロック・バンド、エッジの立った77年の名作2nd

な、なるほど、「ポスト・ディープ・パープル」としてプロモーションされたのも納得なスピード感と切れ味。このオープニング・ナンバー「Down To You」、名曲だなぁ。

35位 ORION(ORION 2.0)/VIRTUAL HUMAN

フレンチ・プログレ

79年作で知られるフレンチ・プログレ・バンド、ポスト色を帯びたモダンなジャズ・ロックの逸品

前作での耽美派シンフォ路線から、ポスト・ロック色もあるモダン・ジャズ・ロックへと舵を切ってきた19年作。クリムゾン的ヘヴィネスも顔を覗かせるクールなジャズ・ロック・サウンドが◎!

36位 BECKETT/BECKETT (1974)

ブリティッシュ・プログレ

評価:50

荘厳でドラマティックなブリティッシュ・プログレの名作、74年作

ピーター・ハミルとデヴィッド・ボウイが好きなら、このドがつくマイナーなグループを試聴是非!内省的でメランコリックで、なおかつ荘厳でハードで。良いですよ〜。

37位 CAREN COLTRANE CRUSADE/POTWOR

プログレ新鋭

ビョークばりに存在感溢れる女性ヴォーカルをフィーチャーしたポーランド新鋭、エレクトロニカを取り入れたセンス抜群の19年2nd

ヴォーカル/作曲ともにビョークばりの才覚で驚かせる女性アーティストを中心とするポーランド新鋭!エレクトロニカ色の強いサウンドと艶めかしくもアーティスティックな女性ヴォーカルが作り出す、蠱惑的な音世界に飲み込まれます...。

38位 PATTERN-SEEKING ANIMALS/PATTERN-SEEKING ANIMALS (2019)

プログレ新鋭

SPOCKS BEARDのメンバーが結成した別働グループ、メロディアスで開放感あふれる最高の19年デビュー作

SPOCK'S BEARDの現メンバー&旧メンバーが集結した注目バンド!SBに通じる、爽やかなメロディとクリアに広がる抜けのいいサウンドで開放感いっぱいに聴かせるさすがの快作です。

39位 GREENSLADE/BEDSIDE MANNERS ARE EXTRA (1973)

ブリティッシュ・プログレ

緩急自在のツイン・キーボードを特徴とする英国叙情溢れるプログレ・グループ、73年作2nd

ピアノにオルガン、アナログ・シンセにメロトロン…緩急自在のツイン・キーボードが魅せるポップで叙情的かつ躍動感に満ちたアンサンブルが絶品。彼らの最高傑作と言える73年作2nd。

40位 ANOR/TASTE OF POMEGRANATE

東欧・露プログレ

ウズベキスタンのジャズ・ロック・グループが88年に残した唯一の作品、RETURN TO FOREVERにファンキーなノリの良さを加えたような、躍動感あふれるフュージョン/ジャズ・ロックの逸品

80年代末のウズベキスタンにこんな凄いジャズ・ロック盤があったとは。RTFにファンキーなノリの良さを加えたような、躍動感あふれるフュージョン/ジャズ・ロックが痛快!

41位 NOVA CASCADE/A DICTIONARY OF OBSCURE SORROWS

プログレ新鋭

英国プログレ新鋭19年作2nd、幻想的なアンビエントとドラマティックな展開&旋律が組み合わさった傑作!

幻想に満ちたアンビエントと壮大なシンフォニック・ロックの鮮烈な融合。劇的かつ心洗われるように澄んだサウンドを聴かせる英国新鋭19年2nd!

42位 GALASPHERE 347/GALASPHERE 347

プログレ新鋭

Jacob Holm-Lupo(WHITE WILLOW)、Mattias Olsson(元ANGLAGARD)、Stephen Bennett(英HENRY FOOL)らによるプロジェクト・バンド、18年リリースの傑作!

WHITE WILLOW、元ANGLAGARD、英HENRY FOOLのメンバーらによるグループなのですが、これが素晴らしいのなんの!GENESISも滲ませる色彩豊かなファンタジーと、北欧らしい透明度高く繊細な音作りの見事すぎる融合。各メンバーの才能が結晶となったような傑作!

43位 BF(BEGGARS FARM)/KUUMOON (2009)

プログレ新鋭

エストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、00年のライヴ/スタジオ音源で構成された08年リリース作

PHLOXと双璧をなすエストニアのジャズ・ロック・バンドによる、2000年のスタジオ/ライヴ音源を収録。まるでゴングとハットフィールドを融合させて、現代的なヘヴィネスを纏わせたようなサウンドは、もう並外れたカッコ良さ!

44位 LOONYPARK/DEEP SPACE EIGHT

プログレ新鋭

ポーランド屈指の人気シンフォ・グループ、力強くエモーショナルな新女性ヴォーカルが素晴らしい19年作5th!

ポーランド・シンフォ注目株、待望の19年5th!新たな女性ヴォーカルのエモーショナル&アグレッシヴな歌唱と、端正かつ陰影にも富んだ宝石のように美しいアンサンブルがこれ以上なく調和してるなぁ。文句なしの傑作!

45位 AIR/AIR (1971)

北米ジャズ・ロック

Herbie Mannがプロデュースを務め、自身のレーベルEmbryoよりリリースしたニッチな米ジャズ・ロック71年作。

ローラ・ニーロがジャズ・ロックをやったらこうなる!?ハービー・マンプロデュースの、ニッチ過ぎるジャズ・ロック71年作。

46位 UNA QUINN/INSIDE OUT

プログレ新鋭

ケイト・ブッシュを彷彿とさせる無垢な歌声と複雑な楽曲アレンジが素晴らしい、現代英国プログレッシヴ/エクスペリメンタル・フォーク19年作!

ケイト・ブッシュを思わせる無垢なヴォーカル、アコースティック・トラッド&デジタル音響が交差するプログレッシヴなアレンジ。美しくも不思議な音世界に聴き手を誘う、英国女性SSWによる鮮烈なデビュー作!

47位 BANCO/TRANSIBERIANA

イタリアン・プログレ

ご存じイタリアン・ロックの雄、四半世紀ぶりのスタジオ・アルバムとなった2019年作!

四半世紀ぶりに届けられた、イタリアン・ロック最高のグループによる19年スタジオ作!モダンに洗練されたサウンドに、初期を彷彿させるミステリアスな音使いがちゃんと生かされていて素晴らしいです♪

48位 GAY & TERRY WOODS/TIME IS RIGHT (1976)

70s大英帝国ポップ

アイルランド出身、スティーライ・スパンのメンバーとしても知られる夫婦デュオ、76年作。

アイリッシュ・フォーク×ザ・バンド!?英国情緒と米国憧憬のバランスがたまらない。スティーライ・スパンに在籍していた男女デュオ、初CD化作。

49位 CICCADA/A CHILD IN THE MIRROR (2010)

プログレ新鋭

評価:50

ギリシアはアテネ出身のプログレ・グループ、現代伊プログレ注目のバンドYUGENのメンバーも参加し、圧倒的に幽玄なサウンドを聴かせる2010年デビュー・アルバム、これは傑作!

ギリシャはアテネ出身のプログレ新鋭、その女性ヴォーカルの名はエヴァンゲリス。美しい響きの名前どおりの澄み切ったハイトーンに心奪われます。ゲスト参加した伊チェンバーの注目グループYUGENのメンバーもさすがの好演を披露。これは至高の一枚!

50位 RED KITE/RED KITE

現代ノルウェー・ジャズ・ロック・シーンの名手によるグループの19年作1st、SOFT MACHINEの技巧性とクリムゾンやANEKDOTENの重厚さが交わった硬質なヘヴィ・ジャズ・ロック

カンタベリー・ロック meets クリムゾンやアネクドテン!?重戦車のようにヘヴィなリフの上でエレピやギターの技巧的なインプロが火花散らすヘヴィ・インスト・ジャズ・ロック。

51位 TIME OF COMMOTION/LIVE FROM THE 70'S - ES IST NIE ZU SPAT

ジャーマン・プログレ

70年代に西ドイツで活動した幻のオルガン・ロック・バンドによるライヴ音源発掘盤、哀愁のハモンド好きは要チェック!

アルバムを残さずに消えた幻のジャーマン・オルガン・ロック・バンドのライヴ音源発掘盤なのですが、これがクラシカルでジャジーでブルージーで、奥ゆかしくも叙情と哀愁たっぷりで、オルガン・ロック・マニアには堪らぬ好内容なのです…!

52位 TROOT/CONSTANCE AND THE WAITING

北米ジャズ・ロック

[カケレコ国内盤リリース中] 米国人ピアニスト/作曲家Tim Rootを中心に、世界中から集結した10人の実力派ミュージシャン参加のアヴァン/ジャズ・ロック・プロジェクト18年作、ずばり「クラシカルなクリムゾン」と言える傑作!

ADRIAN BELEW POWER TRIOの女性ベーシストをはじめ、世界中から集まった10人の実力派ミュージシャンが織り成すドラマチックなアヴァン・プログレ。ラフマニノフなど近現代クラシックを彷彿とさせるピアノが躍動する、強靭でいて端正な気品の漂うサウンドが実にCOOL!

53位 KASEKE/POLETUSSONUM (1983)

東欧・露プログレ

エストニアを代表する傑作、テンション溢れるジャズ/プログレッシヴ・ロック、83年作+81年EPの全13曲

RUJA、IN SPEというエストニアの代表的グループのメンバーらによるバンドですね!YESに通じる疾走感とちょっぴりカンタベリーっぽさも香るジャジーな味わいが見事に調和してます。これはクールですよ〜。

54位 GUNNAR GRAPS & ORNAMENT/RAHATUVI

東欧・露プログレ

エストニア・ロック・シーンの名ドラマー/ヴォーカルGunnar Grapsが70年代に率いたハード・ロック・バンド、当時の音源をまとめアルバムにした18年リリース作、これは哀愁ハード・ロック・ファン必聴です!

70年代エストニアの伝説的ハード・ロック・グループ!ツェッペリンも思わせるブルージーな演奏を土台に、イタリアン・ロック彷彿のダイナミックさ、説得力あるエストニア語のヴォーカルを乗せた、哀愁ハード・ロック・ファン必聴音源ですよ〜!

55位 LEBOWSKI/GALACTICA

プログレ新鋭

ポーランドの注目新鋭グループ、19年作、仄暗さと温かみを帯びたドラマチックなサウンドが感動を呼ぶシンフォニック・ロック、フロイド・ファンにオススメ!

「架空の映画のサウンドトラックを作る」というコンセプトを掲げ活動するポーリッシュ・シンフォ新鋭、待望の3rd。冷ややかなトーンのキーボードと熱量溢れる叙情派ギターの絶妙な「温度差」が仄暗さと温かみを帯びた独自の作品世界を作り上げていて素晴らしい!

56位 WARA/EL INCA (1978)

南米プログレ

原盤は南米屈指の激レア盤、ボリビアン・ヘヴィ・シンフォの秘宝的名作、73年作!

格調高い管弦楽器と儀式めいたアグレッシヴなオルガン、エッジの効いたギターが絡み合う、ヘヴィかつミステリアスなシンフォニック・ロックが圧巻。これほどの作品が、73年のボリビアで生まれたとはっ!

57位 FEM(FEM PROG BAND)/MUTAZIONE

プログレ新鋭

イタリア新鋭18年作3rd、PFMの叙情美、BANCOのダイナミズムとロマン、LE ORMEの気品高さを併せ持ったような驚くべき傑作!

PFMの陰影ある叙情美、BANCOのダイナミズムとロマン、LE ORMEの気品あるファンタジーを併せ持ったような凄いバンドだ…。これぞ「正統派イタリアン・シンフォ」と呼びたい、スケールの大きさと熱きロマンティシズムが同居する会心作!

58位 SPLINTER/SPLINTER (1980)

英SSW/フォーク・ロック

ジョージ・ハリスンのダーク・ホース・レーベル第1弾アーティストとして知られる英ポップ・デュオ、80年ラスト作

ジョージ・ハリスンが惚れ込んだポップ・センスを発揮するデュオ、メル・コリンズのサックスたなびく哀愁の80年ラスト作。

59位 WARMRAIN/BACK ABOVE THE CLOUDS

プログレ新鋭

PINK FLOYDやPORCUPINE TREEからの影響が強い、メランコリックに揺らめく音空間が美しい英国モダン・プログレ、19年作

PINK FLOYDやPORCUPINE TREEを受け継いだメランコリックに揺らめく音響空間が美しい...。ゆったりとしたテンポで丹念にドラマを紡ぎ出す英国プログレの逸品です。

60位 CORPORESANO/CORPORESANO (2019)

プログレ新鋭

MOOGGのドラマーが参加する新鋭イタリアン・シンフォ・バンド19年デビュー作、70年代イタリアン・ロックそのものと言える驚くべき傑作!

まるで70年代のイタリアン・ロック・バンドが現代にタイムスリップしてきて作品を作ったかのような、とにかく「自然体」なヴィンテージ・サウンドに驚かされます。これ、往年の伊ロック・ファンには是非とも堪能してもらいたいなぁ。

61位 J.E.T./FEDE SPERANZA CARITA (1972)

イタリアン・プログレ

熱情と哀愁がほとばしる、これぞイタリアン・プログレ!と言える名作、72年作

ハードロック的凶暴さとクラシカルな叙情性を絶妙に織り交ぜたサウンドは、イタリアン・ロックに求めるべき要素を余さず揃えたものと言えるかも。イタリアン・ロック・ファンなら絶対に聴いてほしい名盤!

62位 KRAZY KAT/TROUBLED AIR and CHINA SEAS (1976)

70s大英帝国ポップ

評価:50

元CAPABILITY BROWNの主力メンバーによるグループ、ブリティッシュ・ポップの逸品!

ヒプノシスの唇ジャケで有名なCAPABILITY BROWNのメンバーによる後継グループなだけあって、美メロ&ハーモニー満載の極上モダン・ポップ!PILOTや10ccやBADFINGERやQUEENのファンには是非聴いてほしいっ!

63位 RUJA/PONI LOUNA IDA LAAS...

東欧・露プログレ

名実ともにエストニアを代表する名バンド、当時4曲のみがEPとしてリリースされた幻のアルバム『Pohi Louna Ida Laas...』の12曲完全版をCD1に、当時のライヴ音源やレア音源を13曲をCD2に収録した18年編集作品

当局の検閲によって4曲のみがEPリリースされるに留まった幻のアルバムが完全版として復活。エストニア最高のバンドたる実力を発揮した、YESにも通じるファンタジックで構築性に富んだサウンドが素晴らしい!

64位 YESTERDAYS/SENKI MADARA

プログレ新鋭

[カケレコ国内盤リリース中] ハンガリーの新鋭シンフォ・グループによる18年作3rd、変わらずの淡く浮遊感ある幻想世界を描き出す渾身の傑作!

ハンガリーで今最も繊細でイマジネーション豊かなサウンドを鳴らすこの新鋭グループ、もう聴きました?全シンフォ・ファンの皆様へ、カケレコが自信をもってオススメ!

65位 PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR (1983)

南米プログレ

評価:42

アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!

天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカル、フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。ずばりアルゼンチン・ロック最高峰!

66位 BANANA/ETAPA SINFONICA 79-80 (2016)

南米プログレ

評価:50

SSW/キーボーディストCesar Pueyrredonが率いたアルゼンチンの名グループ、79年作『AUN ES TIEMPO DE SONAR』全曲と、未CD化の80年リリース作『LICUADO』より5曲を収録した16年リリースの変則コンピレーション

長らく廃盤となっていた叙情派アルゼンチン・ロックの名作79年作の全曲と未CD化の80年作の楽曲より構成された珠玉のコンピレーション!南米らしい甘美なメロディが溢れてきて至福です...。

67位 DAVE LEWIS/A COLLECTION OF SHORT DREAMS (1978)

英SSW/フォーク・ロック

ANDWELLAS DREAM〜ANDWELLAを率いたSSWによる78年リリースの3rdソロ、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックを絶妙にブレンドしたメロウ・スワンプ大傑作!

ANDWELLAを率いた名SSWによる78年作3rdで、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックをブレンドした極上メロウ・スワンプ盤。英国らしい憂いをたっぷり含んだメロディと歌声がたまんないなぁ。それにしても凄い才能...。

68位 CRYPTO/CRYPTO (1974)

その他ユーロ・プログレ

オランダ出身のジャズ・ロック・バンドが74年にリリースした唯一のアルバム、「職人的アンサンブル」と呼ぶべき鮮やかな技巧の応酬がただただ心地よい好盤!

オランダのジャズ・ロック・バンドが残した唯一の作品で、これぞ「職人的アンサンブル」と呼ぶべき鮮やかな技巧の応酬が最高に心地よい好盤。ジャズ・ロック好きなら一聴の価値ありですよ〜。

69位 PLAMP/UND UBERHAUPT

その他ユーロ・プログレ

スイス出身のシンフォニック・ロック・グループによる74年唯一作、ひたすらデリケートで気品高くで歌心溢れるアンサンブルに感動する隠れたユーロ・シンフォ傑作!

ただひたすらに優美でリリカルで歌心に溢れたアンサンブルは、もう聴いていて涙が出そうなほど。スイスにこんな感動的なシンフォが眠っていたなんて。

70位 DRY RIVER/2038

プログレ新鋭

[カケレコ国内盤リリース中] スペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd、クイーン+ドリーム・シアターをベースに前作以上のエネルギーで快走する傑作!

クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRからビッグバンドまでを取り入れる奇想天外センスとスペインらしい情熱で仕上げたサウンドは、とことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんな楽しくてワクワクするプログレって他にないかも!

71位 MAGENTA/HOME (2006)

プログレ新鋭

00年代以降のシーンを牽引する英シンフォ・グループ、06年3rd

美声女性ヴォーカルを擁する、現英国シーンをリードするシンフォ・バンドと言えば?泣きのギターを軸とする劇的すぎるアンサンブルに、アニー・ハズラムにコケットな艶やかさを加えたような美声が映える絶品シンフォ!

72位 NO NAMES/NO NAMES (1975)

その他ユーロ・プログレ

評価:50

SHESHETと並ぶイスラエルを代表するプログレ・グループ、ワールドワイドで見ても傑作と言える75年の逸品

美旋律プログレの宝庫イスラエルでも最高峰と言えるミュージシャン3人が組んだバンドと言えば?神秘的なヘブライ語の響きとこの柔らかで芳醇なエキゾチズムをまとったサウンド。ずばりワールドクラスの大名盤。

73位 EARTHRISE/EARTHRISE (1978)

北米&オセアニア・プログレ

当時400枚のみがプレスされた激レア盤として知られてきた米キーボード・プログレ、78年作!

ハモンドとムーグを弾き倒すELPばりのキーボード・プログレ!と思ったら、HAPPY THE MANみたいなロマンチックなプレイも聴かせて、このkey奏者、只者じゃありません。幻の米プログレ78年作、こりゃ凄いです。

74位 FONDERIA/MY GRANDMOTHER'S SPACE SUIT

プログレ新鋭

評価:50

イタリアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、表情豊かなカンタベリー・タッチの逸品、オススメ!

レビュアー4人が満点を付けた!HATFIELD & THE NORTH、SOFT MACHINE、CARAVAN、KING CRIMSONなどの影響を感じるグレイトなカンタベリー・スタイルのジャズ・ロック新鋭。

75位 STRIDER/EXPOSED (1973)

英ハード・ロック

評価:40

腰が抜けるほどに格好良すぎる英ハードの名作!

この1曲目を聴いて、血湧き肉踊らぬハード・ロック・ファンはいないと断言!エッジの立った切れ味抜群のギターと鮮やかに舞うピアノのコンビネーションと哀愁のシャウト・ヴォーカルが素晴らしい、ブリティッシュ・ハード必殺盤!

76位 V.A./DOWNER ROCK ASYLUM

英ハード・ロック

70sブリティッシュ・ハード・ロックのレアライヴ音源14曲を収録した19年コンピレーション、HACKENSACK、BUDGIE、UFO、BEDLAM、JUDAS PRIESTなどを収録!

19年編集、BUDGIE、HACKENSACK、UFO、コージー・パウエル率いるBEDLAM、そして73年時のJUDAS PRIESTという英ハード・ファン興奮必至の秘蔵ライヴ音源を収録した注目コンピレーション〜!

77位 L'OEIL DU SOURD/UN ?

プログレ新鋭

評価:47

フランスより強力なプログレ/ジャズ・ロック・グループが登場!クリムゾンやカンタベリーのファンは要チェック!

レビュワー5人が満点評価!クリムゾンやカンタベリー・ロックのファンは必聴の新鋭グループをフランスで発見!!

78位 SKYWHALE/WORLD AT MINDS END (1974)

ブリティッシュ・プログレ

このサウンド、ずばり「アルティ・エ・メスティエリ meets カンタベリー・ロック」!77年リリース、驚くほどハイレベルな英ジャズ・ロックの名作!

アルティ・エ・メスティエリ彷彿のスピードとテクニック、そしてカンタベリー・ロックに通じる柔らかくしなやかな音色使い...。両者が完璧に調和したこんな凄いジャズ・ロックがイギリスに存在したなんて。ずばり全ジャズ・ロック・ファン必聴作。

79位 CLIMAX/GUSANO MECANICO (1974)

南米プログレ

南米ボリヴィア出身のトリオ・プログレ・バンドによる74年作、プログレ、ハード・ロック、ヘヴィ・サイケをごった煮したようなハイテンションかつ濃密なサウンドに度肝を抜かれる怪作!

WARAを輩出した南米の秘境ボリビアに、こんな凄まじい作品が眠っていたとは!プログレとハード・ロックとヘヴィ・サイケをごった煮したような、スリリングで凶暴極まりないサウンドに度肝を抜かれます…。粗野なフリオ・キリコって感じの超絶ドラムも圧巻!

80位 NOIBLA/HESITATION

プログレ新鋭

ポーランド、人気バンドALBIONを脱退したkey奏者や女性ヴォーカルによるシンフォ・バンド、18年デビュー作

ポーランドの実力派ALBIONから脱退した女性Voやkey奏者が新たに結成したシンフォ・グループ。抑制の効いたしっとりと叙情的な演奏によって、女性ヴォーカルの深みある表現力をより際立たせた素晴らしき一枚です。

81位 VITRAL/ENTRE AS ESTRELAS (2017)

南米プログレ

[カケレコ国内盤リリース中] ブラジル、BACAMARTEとQUATERNA REQUIEMのメンバーを中心とするシンフォ・バンド17年デビュー作、初期CAMELと壮大なバロック音楽を組み合わせたようなメロディアスかつ厳粛なシンフォニック・ロック!

ブラジルの名シンフォ・バンドBACAMARTEのフルート奏者が参加する新バンド!初期キャメルと重厚なバロック音楽が融合したようなスケール溢れるシンフォニック・ロックが凄い...。

82位 DEWA BUDJANA/MAHANDINI

プログレ新鋭

現インドネシア最高峰ギタリスト、19年作、メンバーにJordan RudesやMarco Minnemannを起用したプログレ/ロック・テイストの強い意欲作!

現インドネシア最高峰ギタリストによる19年作!J.ルーデスやM.ミンネマンといったプログレ人脈をメンバーに迎え、かつてなくプログレ/ロック・テイストあるパンチの効いたサウンドを展開します。世界屈指のモンスターバンドを率いたあの人もゲスト参加!

83位 FAR MEADOW/FOREIGN LAND

プログレ新鋭

女性ヴォーカリストを擁する英新鋭プログレ・バンドによる19年作3rd、YESやポンプ・ロックを受け継いだファンタジックでスタイリッシュなシンフォニック・ロック秀作

YESやネオ・プログレ勢を受け継ぐ構築的かつメロディアスなプログレを聴かせる英新鋭19年作。疾走感あるパートでもヘヴィにならず英国然とした気品を崩さない演奏、そしてしっとり落ち着いた歌いぶりの女性ヴォーカルがとても良い!

84位 ANTARES/SEA OF TRANQUILLITY (1979)

イタリアン・プログレ

評価:40

ドイツのNOVALISあたりを彷彿させるイタリアン・シンフォニック・ロックの隠れた名品、79年作

メンバーの素性すら謎の多いマイナーグループなのですが、イタリアの暗黒プログレバンドJACULAのリーダーであり、当時はANTONIUS REX名義で活動していたAntonio Bartoccettiが制作に関わっているという点で、まさに知る人ぞ知るグループ!

85位 GRUGRU/333

プログレ新鋭

強靭かつユーモアたっぷりに疾走するサウンドがとことん痛快な、仏産インスト・ジャズ・ロック18年作!

GONGやクリムゾンやCOLOSSEUMを行き来しながら颯爽と駆け抜けていくアンサンブルはセンス抜群。疾走感の中にも毒気あるユーモアを散りばめた仏インスト・ジャズ・ロック!

86位 TRIO DAG/SECANJA (1974)

東欧・露プログレ

評価:50

旧ユーゴはベオグラードにあったアコースティック・シーンの代表格、神秘的かつ温かみに溢れた74年大傑作

70年代初期の旧ユーゴはベオグラードに、こんなにも煌びやかで神秘的でなおかつ陽だまりのように温かなフォーク・トリオが生まれていたんですね!

87位 MAGIC PIE/FRAGMENTS OF THE 5TH ELEMENT

プログレ新鋭

07年デビュー、ノルウェーのテクニカル・シンフォ・バンド、GENESIS+SPOCKS BEARDと言える19年作!

まるで初期GENESISとSPOCK'S BEARDを合体させたみたい!?英プログレ譲りの奥ゆかしいファンタジックさと突き抜けるようなキャッチ―なメロディメイクが素晴らしき調和を果たした北欧新鋭19年作!

88位 MOONRISE/LIGHTS OF A DISTANT BAY

プログレ新鋭

ポーランド、ファンタスティックなパートとヘヴィなパートとの振幅激しいダイナミックなシンフォ作、07年作

美麗な作品の多いポーランドのシンフォ・シーンの中でも屈指と言える幻想美と溢れる美メロ。ファンタスティックなジャケのイメージ通りの逸品です。

89位 HACKENSACK/UP THE HARD WAY

英ハード・ロック

エネルギッシュでブルージーなブリティッシュ・ハードの名作、74年作

このスネア一発でキマリだね。リズム隊最高。「イェイ」一声で全部持ってっちゃうヴォーカルも良い。このVoは、サムソンでも活躍するんだよね。空気読まずに弾きまくっちゃうギターも最高。フリーに並んじゃってるよね...。

90位 KENTISH SPIRES/SPREZZATURA

プログレ新鋭

CARAVANら往年のカンタベリー・ロックを継承する英プログレ・バンド、19年作2nd

カンタベリー・ロックを継承する英新鋭、待望の19年2nd。組曲も含む構築的な楽曲を、CARAVAN的な軽やかさで駆け抜けるポップなジャズ・ロック・スタイルが魅力的です!

91位 WOJCIECH CIURAJ/ISKRY W POPIELE

プログレ新鋭

ポーランド、WALFADの中心メンバーとしても活躍するギタリスト/ヴォーカリストによる19年2ndソロ、SBBのJozef Skrzek参加!

注目バンドWALFADでも活躍するポーランドの若き才人が放った19年2nd。格調高く彩るヴァイオリンやピアノとエモーショナルに絡み合うギター&シンセの対比が美しい感動的なコンセプト作で、ムーグを弾くのはSBBのJozef Skrzek!

92位 LESLIE'S MOTEL/DIRTY SHEETS (1972)

米SSW/スワンプ

バキバキのブルース・ギターやグルーヴィーなオルガンが炸裂する悶絶の米ブルース・ロック!カッコ良いです!

初期オールマンズや『SUPER SESSION』が好き? なら、このディープ盤はオススメ!腰を揺らすビート、バキバキに歪んだリードギター、極めつけはグルーヴィーに炸裂するオルガン、こりゃ最高!

93位 EX VITAE/MANDARINE (1978)

フレンチ・プログレ

7人組のフレンチ・ジャズ・ロック・バンドによる78年唯一作、メロディアスにしてフランスらしい緊張感にも富んだユーロ・ジャズ・ロックの隠れた名品!

手数多くシャープに畳み掛けるアンサンブルと印象的なメロディメイクを特徴とする、Arti e Mestieriタイプと言うべきフランスのマイナー・グループ。メロディアスながらも終始緊張感を途切らせないジャズ・ロックが見事!

94位 DELIVERANCE/TIGHTROPE (1979)

AOR/フュージョン

ドイツのAORグループ、TOTOとEW&Fが合体したような79年ラスト作

まるでTOTOとEW&Fが合体したみたい!?なるほど、ジャーマンAORの隠れた傑作という評価も納得の逸品!

95位 L'OEIL DU SOURD/UN ?

プログレ新鋭

評価:47

フランスより強力なプログレ/ジャズ・ロック・グループが登場!クリムゾンやカンタベリーのファンは要チェック!

レビュワー5人が満点評価!クリムゾンやカンタベリー・ロックのファンは必聴の新鋭グループをフランスで発見!!

96位 DIALETO/LIVE WITH DAVID CROSS

プログレ新鋭

ブラジル出身のインスト・プログレ・グループ、名手デヴィッド・クロスをフィーチャーし、クリムゾン・ナンバーも披露する17年ライヴ作

ブラジルの新鋭プログレ・バンドが、あのデヴィッド・クロスと一緒にクリムゾン・ナンバーを披露しまくってるって!?クロスの哀愁溢れるヴァイオリンのプレイを全編にフィーチャーしたアレンジで聴かせる「STARLESS」の素晴らしさときたら!

97位 BOB SEGER SYSTEM/RAMBLIN' GAMBLIN' MAN (1968)

北米ハード・ロック

68年作、米サイケの名作

「The Stooges、MC5と並ぶデトロイトロックの大名盤!!」 by レビュワーJJさん

98位 ALEX/ALEX and THAT'S THE DEAL

ジャーマン・プログレ

評価:50

CANファン必聴!Holger Czukay&Jaki Liebezeit参加、トルコ弦楽器奏者の幻の作品

CANファン必聴!ホルガー・シューカイ&ヤキ・リーベツァイト参加、トルコの弦楽器バーラマ奏者が残した秘宝サイケ盤!

99位 DISCUS/1st (1999)

プログレ新鋭

評価:40

インドネシア出身、驚異的なテクニックと見事なアレンジ・センス、辺境シーン屈指の名バンド!

「インドネシアのプログレと言うから、半信半疑だったが大層なシロモノである。ここまでとは思わなかった。」by appo128さん

100位 THUNDERMOTHER/NO RED ROWAN

英サイケ

HOLYGROUNDレーベルの名スプリット『ASTRAL NAVIGATIONS』に名を残す英国へヴィ・サイケ・バンド、70年〜71年の音源集、名盤!

極限まで歪んだようなファズ・ギター、重厚かつドライヴ感のあるリズム隊、パンキッシュに雄叫びを上げるヴォーカル!凶暴性の中に覗くブルージーな憂いもたまらない英国アンダーグラウンド・ヘヴィ・サイケ極北!