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1位 DRY RIVER/2038

プログレ新鋭

スペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd、クイーン+ドリーム・シアターをベースに前作以上のエネルギーで快走する傑作!

クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRからビッグバンドまでを取り入れる奇想天外センスとスペインらしい情熱で仕上げたサウンドは、とことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんな楽しくてワクワクするプログレって他にないかも!

2位 CIRCUS/MOVIN ON

ジャーマン・プログレ

評価:10

スイス出身、圧倒的なテクニックでスリリングに突き進むテンションの高いプログレ、名作!77年リリース

ジャケットからはファンタジックなシンフォ作品をイメージしますが、中身はクリムゾンばりの強度とヘヴィネスでスリリングに突っ走るテクニカル・プログレ!フリオ・キリコばりの超絶ドラミングも聴きものです。永世中立国スイスにこんなテンション高いバンドがいたとは…。

3位 I AM THE MANIC WHALE/GATHERING THE WATERS

プログレ新鋭

英新鋭プログレ・バンド、17年作2nd、端正な英国らしさに満ち溢れた極上のプログレッシヴ・ロックを聴かせる感動作、激カケレコメンド!

フラワー・キングス、ビッグ・ビッグ・トレイン、スポックス・ビアード等からの影響を、英国らしい端正さ瑞々しさで料理したサウンドが実に感動的。ずばりMOON SAFARIにも匹敵するファンタスティックな傑作。

4位 ALCO FRISBASS/LE BATELEUR (2018)

アヴァン/レコメン

フランス新鋭グループによる18年作2nd、まるでナショナル・ヘルスとキング・クリムゾンを融合させたようなエレガントかつテンションみなぎるアヴァン・プログレ、これは素晴らしい!

まるでナショナルヘルスとクリムゾンを融合させたような、エレガントかつテンションみなぎるアヴァンプログレは本作でも健在!フランスらしい先の読めないアーティスティックな展開の連続に、とにかく聴いていてワクワクが止まりません。何というアイデアの豊富さ!

5位 KENTISH SPIRES/LAST HARVEST

プログレ新鋭

紅一点の実力派ヴォーカル/ヴァイオリニストを擁する英プログレ/ジャズ・ロック新鋭、カンタベリー・ロックやVDGGのヴィンテージ・スタイルを取り入れた絶品歌ものプログレ、これは傑作です!

CARAVANやVDGGなどのスタイルを取り入れたヴィンテージ色豊かな新鋭バンド!エモーションたっぷりの姉御ヴォーカルも素晴らしいし、タイトかつ芳醇な演奏のクオリティも抜群。これは英プログレ・ファン歓喜の傑作!

6位 DAVE LEWIS/FROM TIME TO TIME

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLA'S DREAM〜ANDWELLAを率いたSSW、クリス・レインボーを共同プロデューサーに迎えた76年2nd

英サイケ・フォークの至宝アンドウェラを率いたいぶし銀SSWが、2ndソロでプロデュースを任せたのは、ポップ職人クリス・レインボウ!米憧憬フォーク・ロックとAOR風ポップセンスが絶妙にブレンドされたサウンドが絶品だなぁ。

7位 HOMUNCULUS RES/DELLA STESSA SOSTANZA DEI SOGNI (2018)

プログレ新鋭

伊シチリア島出身のカンタベリー・フィーリングに満ちた新鋭ジャズ・ロック・バンド、ポップで地中海色あふれるサウンドが完成された18年3rd!

カンタベリー・ミュージックとチェンバー・ロックをお洒落でモダンに昇華して、さらに地中海の風を吹かせたような感じ!?緻密な変拍子を駆使しつつもポップに駆け抜けるアンサンブルが心地良すぎ。

8位 PASAJERO LUMINOSO/EL CORAZON DE LAS BALLENAS

プログレ新鋭

アルゼンチンはブエノスアイレス出身の新鋭ジャズ・ロック・バンド17年作3rd、相変わらずのメロディアスで芳醇な絶品ジャズ・ロックを聴かせてくれる傑作!

南米のみならず、現在のプログレ・シーンで最も注目すべきジャズ・ロック・バンドの一つでしょう。アルゼンチンらしい甘美な陰影を持ったメロディを印象的に聴かせる、芳醇なジャズ・ロックには前2作を経てさらに磨きがかかっている印象。カンタベリー・ファンも是非!

9位 SOLARIS/MARSBELI KRONIKAK (MARTIAN CHRONICLES) (1984)

東欧・露プログレ

評価:50

圧倒的な構築美、東欧シンフォニック・ロックの一大傑作、84年作

東欧プログレの頂点に君臨する金字塔ですよね。硬質なシンセを中心にエネルギッシュかつとんでもない迫力で突き進むアンサンブルに完全ノックアウト・・。

10位 CAPABILITY BROWN/VOICE (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

英ロック/プログレ/ポップの魅力がギュウギュウに詰まった美味しすぎる名作!ヒプノシスによるアートワークも印象的な73年作2nd

ヒプノシスによるジャケの中でもインパクトは最高峰!? 英ロックなのか、英ポップなのか、プログレなのか、どれともつかない煮えきらなさが、これぞ英ニッチの醍醐味☆

11位 EX VITAE/MANDARINE

フレンチ・プログレ

7人組のフレンチ・ジャズ・ロック・バンドによる78年唯一作、メロディアスにしてフランスらしい緊張感にも富んだユーロ・ジャズ・ロックの隠れた名品!

手数多くシャープに畳み掛けるアンサンブルと印象的なメロディメイクを特徴とする、ARTI E MESTIERIタイプと言えるジャズ・ロックを展開するフランスの隠れた名ジャズ・ロック・バンド。メロディアスながらも緊張感を途切らせない演奏が見事!

12位 PROEZD ZAPRESHCHEN/ON THE VERGE…

東欧・露プログレ

80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは!東欧版ピンク・フロイド『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言いたい傑作!

東欧版『狂気』はたまた『ザ・ウォール』!?80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは...。

13位 DAN PENN/NOBODY'S FOOL (1973)

米SSW/スワンプ

米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!

60年代よりマッスル・ショールズのフェイム・スタジオで活躍したソングライター&プロデューサーが満を持して放った1stソロ。サザン・シーン屈指のソングライターとしての風格と、腕利きたちによるいぶし銀の演奏が光る、聴くほどに味が出る一枚。

14位 WHITE CLOUD/WHITE CLOUD (1972)

米SSW/スワンプ

プロデューサーや作曲家としても名作を残した名ミュージシャン、THOMAS JEFFERSON KAYEが「東海岸のジャニス」ことJOANNE VENT等と組んだバンド、72年唯一作。

こぶしの効いた泥臭いボーカル、宙にうねるスライド・ギターに腰にくるリズム隊、郷愁を誘うカントリー・フレイヴァー。「東海岸のジャニス」擁するスワンプ・ロック隠れた名盤!

15位 PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:50

メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!

初期ウィッシュボーン・アッシュを手掛けたデレク・ローレンスのプロデュース!メロディアスなツイン・リード・ギター、ファンタスティックなハモンド、こりゃ素晴らしい!ジャケはヒプノシス!

16位 EARTHRISE/EARTHRISE

北米&オセアニア・プログレ

当時400枚のみがプレスされた激レア盤として知られてきた米キーボード・プログレ、78年作!

ハモンドとムーグを弾き倒すELPばりのキーボード・プログレ!と思ったら、HAPPY THE MANみたいなロマンチックなプレイも聴かせて、このkey奏者、只者じゃありません。幻の米プログレ78年作、こりゃ凄いです。

17位 RICHARD WRIGHT(RICK WRIGHT)/WET DREAM (1978)

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

言わずと知れたピンク・フロイドのキーボード奏者、78年のソロデビュー作、フロイドの美しく叙情的な側面のみを抽出したような珠玉の名品

フロイドのリリシズムはこの人が居ればこそですね。「虚空のスキャット」「Summer 68」が好きなら、このソロ作もまた涙ものです。

18位 SUNCHILD/MESSAGES FROM AFAR: THE DIVISION AND ILLUSION OF TIME (2018)

プログレ新鋭

KARFAGENのKey奏者&コンポーザーAntony Kaluginによる別働プロジェクトによる18年作、これぞ「メロディアス・プログレ」と呼びたいとめどなく美旋律溢れ出す逸品!

KARFAGENでお馴染みの才人Antony Kaluginの別働プロジェクトによる18年作!フラワー・キングスからの影響もあるゆったりとスケール大きなメロディを主役に、これでもかとファンタジックに織り上げていくメロディアス・プログレに感涙〜!

19位 KEITH CROSS & PETER ROSS/BORED CIVILIANS (1972)

英SSW/フォーク・ロック

評価:50

T2で素晴らしいギターワークを聴かせたキース・クロスがSSWピーター・ロスと組んで発表した唯一のアルバム、72年発表

後半のギター・ソロの素晴らしさときたら!何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う!英フォーク・ロックの名曲をどうぞご試聴ください!

20位 DRY RIVER/ROCK & ROLLO... !Y CANA! (2017)

プログレ新鋭

スペインの新鋭プログレ・バンド、17年リリースのライヴ・アルバム!

現代プログレ随一の痛快無比なサウンドを聴かせるスペイン新鋭による、待望のライヴ音源&映像!「ボヘミアン・ラプソディ」の完全カバーも含む、スペインらしい熱気を纏ったステージ・パフォーマンスが素晴らしいっ!

21位 PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:50

メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!

初期ウィッシュボーン・アッシュを手掛けたデレク・ローレンスのプロデュース!メロディアスなツイン・リード・ギター、ファンタスティックなハモンド、こりゃ素晴らしい!ジャケはヒプノシス!

22位 FAMOUS JUG BAND/CHAMELEON (1970)

ブリティッシュ・フォーク

ブリティッシュ・フォーク・バンド、70年2nd

トラッドやジャズ、ラグタイムなどを消化した独自のリズム感が面白い!コケティッシュなアン・ブリッグスのような声で歌われる、無国籍アシッド・フォーク。

23位 MIZUKI DA FANTASIA/レインボウ・チェイサーズ 虹を追う人々

ジャパニーズ・プログレ

女性ヴォーカリストMizukiを中心とする新世代ジャパニーズ・プログレ・グループ、18年作2nd!

沖縄出身の女性ヴォーカリストMizukiを中心とするジャパニーズ・プログレ・グループ。初期クリムゾンばりの哀感溢れるメロトロン、フォーカスに通じる中世エッセンス、そしてエモーション豊かな凛と美しいヴォーカル。前作以上に気高く洗練された世界観を提示する傑作2nd!

24位 STRIDER/MISUNDERSTOOD (1974)

英ハード・ロック

評価:40

長らくCD化が待たれた74年作2nd、英ハード・ロックの名作

ハード・ロックはやっぱりキレだよ、キレ。そんで、ハイ・トーンのヴォーカルね。それで荘厳だったら、言うことないね。まさに、この作品がそれだよ...ふっふん!

25位 PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR (1983)

南米プログレ

評価:42

アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!

天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカル、フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。ずばりアルゼンチン・ロック最高峰!

26位 NEIL MERRYWEATHER/JOHN RICHARDSON AND BOERS

北米ハード・ロック

HEAVY CRUISER〜MAMA LIONなどで活躍したNeil Merryweather率いるヘヴィ・ブルース・ロック、70年作

ツェッペリンとブライアン・オーガーがコラボレーションしたような、ブルージーで洒脱なサウンドが格好いい!「米ブルースの裏番長」Neil Merryweather率いる、男の色気たっぷりのヘヴィ・ブルース・ロック。

27位 RICOTTI & ALBUQUERQUE/FIRST WIND

ブリティッシュ・プログレ

英ヴィブラフォン奏者FRANK RICOTTIと、72〜74年までELOのベースを務める英ミュージシャンMICHAEL D'ALBUQUERQUEのデュオ作、71年リリース。

このヴィブラフォンの音色の心地よさ、格別だなぁ。米ジャズ・ヴォーカルものっぽい洒脱さの中に滲む英国的なデリケートさも良い味わい。へぇ、リック・ウェイクマンやキャラヴァンの作品にも参加したヴィブラフォン奏者によるグループなのか。

28位 YESTERNIGHT/FALSE AWAKENING

プログレ新鋭

ポーランドの新鋭トリオ・プログレ・バンド17年作、エモーショナルかつ退廃感のあるモダン・プログレの力作

この荒涼とした物悲しい世界観にうっすらと幻想美が広がる感じ、いかにもポーランドって感じでいいなぁ。新鋭トリオ・バンドによるエモーショナルかつ退廃感のあるモダン・プログレ力作!

29位 HOSTSONATEN/SUMMEREVE

プログレ新鋭

評価:50

90年代以降のイタリアン・シンフォを語る上で最も重要なグループ、四季をテーマにしたコンセプト作の完結編となる『夏』編

夜明けのように幻想的なイントロ。ドラムを合図に、ギターがリリカルに疾走し、メロトロン、フルートが重なる。フィナーレでは、スティーヴ・ハケットが乗り移ったかのようなギター。完璧なオープニング曲!

30位 TRANQUILITY/TRANQUILITY (1972)

ブリティッシュ・プログレ

BEE GEESのようなコーラスが特徴の米憧憬英国フォーク・ロック、72年デビュー作。

ほんのりと英国の陰影をにじませた米憧憬フォーク・ロック。この程良く影のある爽やかさは、夏の午後にかけっ放しにするのにぴったり。

31位 BRENDA PATTERSON/LIKE GOOD WINE (1974)

米SSW/スワンプ

テネシー生まれの米フィメール・スワンパー、SNUFF GARRETTプロデュースの74年作。

まるでアメリカ片田舎の酒場で聴いてるみたい。パワフル且つ潤いあるブレンダの魅力を堪能出来ます。

32位 MERRUWYN/LIVE AT THE GROSVENOR HOUSE HOTEL SHEFFIELD

ブリティッシュ・フォーク

英ケント州出身の2人の女性シンガーによるデュオ、74年唯一作。

まるでVASHTI BUNYANとFOLKAL POINTのヴォーカリストが左右からささやいているような感じ。

33位 SOM NOSSO DE CADA DIA/SNEGS (1974)

南米プログレ

74年発表、70年代ブラジリアン・プログレ屈指の名盤として語られてきたテクニカルかつメロディアスな名作!

70年代ブラジリアン・プログレ屈指の作品として語られてきた一枚ですね。ELPばりにアグレッシブなハモンド&ムーグにヴァイオリンやサックスも加えた熱っぽくテクニカルな演奏と、ドラマチックに歌うポルトガル語ヴォーカル。こりゃ評判通りの名作!

34位 NATHAN/ERA (2018)

プログレ新鋭

イタリア、つややかでクリアなトーンのキーボード・サウンドが気持ちよく躍動する、清涼感溢れるジェネシス憧憬シンフォニック・ロックの逸品

つややかでクリアなトーンのキーボードが躍動するサウンドが気持ちいいなぁ。初期ジェネシスの遺伝子を感じさせる気品あるアンサンブルがゆったりと立ち上がってくるドラマチックな展開の連続に心奪われる伊シンフォ新鋭!

35位 BANANA/ETAPA SINFONICA 79-80 (2016)

南米プログレ

評価:50

SSW/キーボーディストCesar Pueyrredonが率いたアルゼンチンの名グループ、79年作『AUN ES TIEMPO DE SONAR』全曲と、未CD化の80年リリース作『LICUADO』より5曲を収録した16年リリースの変則コンピレーション

長らく廃盤となっていた叙情派アルゼンチン・ロックの名作79年作の全曲と未CD化の80年作の楽曲より構成された珠玉のコンピレーション!南米らしい甘美なメロディが溢れてきて至福...。

36位 MILLENIUM/44 MINUTES

プログレ新鋭

現在のポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる17年作、サックスを大きくフィーチャーし、アーバンな香り漂うメロディアス・プログレを聴かせる意欲作!

現ポーランドを代表するプログレ・バンドと言えば彼ら!サックスをフィーチャーしたアーバンな香り漂うメロディアス・プログレが新境地ですが、そこにフロイドの『狂気』を思わせる深遠でドラマチックなサウンドメイクが乗っかってきて、こりゃ凄いっす…。

37位 DELUGE GRANDER/OCEANARIUM

プログレ新鋭

アメリカの新鋭プログレッシヴ・ロック・グループによる17年作4th、多彩な管弦楽器群とメロトロンを伴ったGGばりの奇想天外プログレ快作!

チェンバーロック、トラッド/舞曲、ジャズロック、クラシカルなシンフォなど目まぐるしく表情を変えていくアンサンブルには疾走感とキャッチーさが満載。現代アメリカの中では最もプログレッシヴなサウンドを聴かせているバンドでしょうね。この17年作、ずばり会心作!

38位 DEEP FEELING/DEEP FEELING (1971)

ブリティッシュ・プログレ

71年唯一作、英国らしい幻想性&叙情性に溢れた絶品ブリティッシュ・ロック

ヒプノシスやキーフが印象的なジャケをつけていれば、ブリティッシュ・ロックの傑作として評価されていただろうなぁ。それにしても、ジャケが残念・・・。

39位 OBIYMY DOSCHU/ELEHIA (2009)

プログレ新鋭

評価:40

ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作、狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作

アネクドテンのファンは悶絶必至!ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作。狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作。試聴どうぞ!

40位 LOVE LIVE LIFE + ONE/LOVE WILL MAKE A BETTER YOU (1971)

ジャパニーズ・プログレ

評価:47

71年作、ジャパニーズ・ロック黎明期に録音されたプログレッシヴなスーパー・セッション・アルバム

このヴォーカル、ほんと布施明?アグレッシヴなダモ鈴木みたい!?演奏の破壊力はクリムゾンばり!しかも70年代初期の録音!?こりゃ日本のジャズ・ロック/プログレの歴史的傑作ですね!試聴是非 ぶっとびます。

41位 IRON DUKE/GAMMEL DANSK (1977)

北欧プログレ

評価:50

デンマークのキーボード・プログレ・バンド、77年作2nd、クラシカルなキーボードが躍動する愛すべき逸品

デンマークにこんなたまらないkeyプログレがあったとは!グリーンスレイドとオランダのトレースを足して2で割り、ELPのエッセンスをスパイスで加えたような感じ!トレースやチェコのコレギウム・ムジクムなど、クラシカルなkeyプログレのファンは是非。

42位 CANZONIERE DEL LAZIO/LASSA STA LA ME CREATURA (1974)

イタリアン・プログレ

イタリアのグループによる74年作2nd、地中海トラッド・プログレの名品

後年、MAURO PAGANIの傑作1stにも貢献するメンバーを擁したこのグループをご存知ですかな?地中海を照らす陽光のキラメキを纏ったような、一音一音が輝かしい生命力に満ちたアンサンブルが素晴らしい〜!

43位 GRANICUS/GRANICUS (1973)

北米ハード・ロック

評価:40

ツェッペリン・タイプの米ハード・ロック・グループ、73年作

タメの効いたブルージー&メロウなギターとエモーショナルなハイトーン・ヴォーカルがたまらない!ツェッペリン・タイプの米ハードでは屈指の名作ですね。ジャケもグッとくる〜。

44位 HENRY McCULLOUGH/MIND YOUR OWN BUSINESS (1975)

70s大英帝国ポップ

評価:50

ウィングスでお馴染みの名ギタリスト、ジョージ・ハリスンのDARK HORSEよりリリースされた75年作1stソロ、英スワンプ/パブ・ロック屈指の大傑作!

リーダーは、ウィングスで「My Love」の名ソロを残した名ギタリストで、バックは、グリース・バンド + フランキー・ミラー・バンド!そりゃ、英スワンプ屈指の大傑作になるにきまってるでしょ!

45位 YESTERDAYS/HOLDFENYKERT (2006)

東欧・露プログレ

ハンガリー、メロトロンとフルートをこれでもかとフィーチャーした必殺シンフォニック・ロック!06年作

たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる!極めつけは、美声の女性ヴォーカル!ファンタスティックなシンフォニック・ロックとして一級品の傑作!

46位 JOHN HURLEY/SINGS ABOUT PEOPLE (1971)

米SSW/スワンプ

60年代米南部でDUSTY SPRINGFIELDなどに楽曲提供していたSSW、71年1st

デラニー・ブラムレットみたいなしゃがれ声、高揚感あるバック・コーラスと豪快なホーン。魂揺さぶられる、ゴスペル・スワンプ名盤。

47位 EELA CRAIG/VIRGIN OILAND

東欧・露プログレ

オーストリアが誇る名シンフォニック・ロック・グループ、80年作

オーストリアが誇る名シンフォ・グループによる、旧約聖書をテーマにした5thアルバムは聴いたことあるかな?クラシカルなシンフォをベースに、ポップス、R&B、フュージョンなどを絶妙に溶かし込んだ個性派サウンドはさらに洗練を極めていて素晴らしい!

48位 CRUCIS/CRUCIS and LOS DELIRIOS DEL MARISCAL (1976)

南米プログレ

評価:40

アルゼンチン、YESタイプの技巧的かつシンフォニックなプログレ、両作ともプログレファン必聴名盤!

伊ヘヴィ・シンフォ勢に比肩するテンションと凶暴性、高速変拍子&オルガンとギターによる重厚かつキレッキレのアンサンブル、そして熱気あふれるラテンチックな歌いまわし。南米プログレの旨みがギュッと詰まった好バンド!

49位 DUNCAN MACKAY/SCORE (1977)

ブリティッシュ・プログレ

コックニー・レベルや10ccで活躍した南ア出身キーボーディストによる77年作2nd、技巧的なキーボード・プログレと華やかなモダン・ポップを両立した好盤、プロデュースはジョン・ウェットン

コックニー・レベルや10ccで活躍した南ア出身key奏者と言えば?前作『CHIMERA』で聴かせた技巧派キーボード・プログレと、在籍バンドが証明する卓抜したモダン・ポップ・センスが同居する傑作2nd。プロデュース&ヴォーカルはジョン・ウェットン!

50位 INNER EAR BRIGADE/DROMOLOGY

アヴァン/レコメン

カリフォルニア出身アヴァン・ジャズ・ロック・バンド、17年作2nd、前作の延長線上で楽しめるカンタベリー・エッセンス香る芳醇で知的なアヴァン・ポップ/ジャズ・ロック、これは素晴らしい!

ゴングばりの強度と緩急自在さで聴かせるジャズロックをベースに、カンタベリー風の芳醇なホーンセクションとスラップハッピーあたりが浮かぶ浮遊感あるメロディをミステリアスに歌う女性ヴォーカル。カリフォルニア発ジャズ・ロック・バンド、2ndもさすがの快作です!

51位 NOVEMBER/EN NY TID AR HAR and 2:A NOVEMBER

北欧プログレ

評価:45

スウェーデン出身のハード・ロック・トリオ、70年作の1stと71年作の2ndをカップリング、どちらも北欧ハード屈指の名作

1970年という時代のスウェーデンに、これだけの重量感とスピード感を兼ね備えたハード・ロック・バンドがいたこと自体が驚きです。by レビュワーJJさん

52位 MAMA LION FEAT NEIL MERRYWEATHER/PRESERVE WILDLIFE and GIVE IT EVERYTHING I'VE GOT (2010)

北米ハード・ロック

評価:43

存在感抜群の女性シャウト・ヴォーカルを擁する米ハード・グループ、72年作1stと73年作2nd

とにかく女性ヴォーカルLynn Careyが必殺!アンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトは存在感抜群。本当凄いです!

53位 BOOMERANG/BOOMERANG (1971)

北米ハード・ロック

評価:47

ヴァニラ・ファッジの元メンバーが結成した米ハード・ロック・グループ、71年作

リズム&リードともに雄弁なプレイを聴かせるギタリストは、録音時なんと15歳!! 恐るべき才能・・・。ヴァニラ・ファッジの元key奏者が結成した米ハード・ロック・グループだったのね。

54位 FELT/FELT (1971)

北米ハード・ロック

評価:45

ジャケットのインパクトに匹敵する強烈サイケ・ハード!原盤は600ドル超えの激レア盤

パープルとツェッペリンが融合してサイケに接近したみたいなグループがなんとアメリカに居るって? そんでジャケットはまるでキーフだって!?

55位 PAOLO RICCA GROUP/MUMBLE

プログレ新鋭

評価:50

Furio Chiricoのソロ作などに参加するキーボーディスト率いるジャズ・ロック・グループ、SOFT MACHINEのJohn Etheridgeをゲストに迎えた18年作!

クラリネットが奏でるこの地中海風の哀愁メロディ、アルティ好きとしてはたまんないなぁ〜。技巧も抜群だし、ジョン・エサリッジも参加していて、この伊ジャズ・ロック新鋭、いいです。

56位 TIGER MOTH TALES/DEPTHS OF WINTER

プログレ新鋭

現CAMELの英マルチ・ミュージシャン&コンポーザーPeter Jonesによるプロジェクト、待望の3rdアルバムとなる17年作!80sキャメルをモダンかつゴージャスに再現したかのようなイマジネーション溢れまくりの大傑作シンフォ、すごい才能です...!

英国の天才マルチ奏者&コンポーザーによるプロジェクト、待望の17年作!まるで80年代頃のCAMELとBIG BIG TRAINが出会ったような、モダンでロマンティックで雄大なシンフォニーが眼前に広がるこの感じ…もう何というイマジネーション。

57位 WAVE/BETWEEN (2018)

プログレ新鋭

2人のギタリストを擁するフロイド憧憬のポーランド新鋭、前作を気に入ったなら間違いない深遠かつドラマチックな世界観が素晴らしい力作

この新鋭、フロイド・タイプの多いポーランドにあっても実力は屈指と言えるかな?淡いトーンで交差する2本のギターと陰鬱にたなびくシンセが描き出す、フロイド『ザ・ウォール』への憧憬を感じさせる劇的かつ深遠な音世界にどうぞ酔いしれてください…。

58位 RICK MILLER/DELUSIONAL

北米&オセアニア・プログレ

80年代初頭よりTV音楽/映画音楽の分野で活動してきたカナダのマルチ・ミュージシャン/コンポーザーによる18年作、フロイド影響下のドラマチックなシンフォニック・ロック

PINK FLOYD的メランコリックさとCAMEL的リリカルさの融合!?TVや映画音楽の場でも活躍するカナダ出身の名コンポーザー、深く沈み込むようにドラマチックで夢想的なサウンドを聴かせる18年作。

59位 BELLE GONZALEZ/BELLE

ブリティッシュ・フォーク

サンディ・デニーやジョニ・ミッチェルを彷彿させる英フィメールSSW、72年唯一作

サンディ・デニーにちょっぴり透明感を加えたような歌声、そしてジョニ・ミッチェルゆずりのまばゆいソングライティング。ジャケも雰囲気たっぷりな英女性SSW、72年唯一作!

60位 FONDERIA/MY GRANDMOTHER'S SPACE SUIT

プログレ新鋭

評価:50

イタリアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、表情豊かなカンタベリー・タッチの逸品、オススメ!

レビュアー3人が満点を付けた!HATFIELD & THE NORTH、SOFT MACHINE、CARAVAN、KING CRIMSONなどの影響を感じるグレイトなカンタベリー・スタイルのジャズ・ロック新鋭。

61位 CAST/POWER AND OUTCOME

プログレ新鋭

評価:40

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作、相変わらずのスケール大きくエネルギッシュなシンフォニック・ロックが素晴らしすぎ!

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作はもう聴いた?この圧倒的スケール、スウェーデンのTFKとブラジルのSAGRADOを合体させたかのような凄まじさと言ってしまおう!傑作!

62位 DISCUS/1st (1999)

プログレ新鋭

評価:40

インドネシア出身、驚異的なテクニックと見事なアレンジ・センス、辺境シーン屈指の名バンド!

「インドネシアのプログレと言うから、半信半疑だったが大層なシロモノである。ここまでとは思わなかった。」by appo128さん

63位 HACKENSACK/FINAL SHUNT (2017)

英ハード・ロック

74年のデビュー作で知られる英ブルース・ハード・ロック、なんと43年ぶりとなる17年作!!

あのアメコミジャケで有名(?)な英ハードの、43年ぶりの新作だって!?一体どんなもんかと思ったら、父親のソウルフルなヴォーカル&息子の超絶ブルージーなギターによる激渋&ヘヴィなサウンドで、もう何も文句ありません!

64位 ANGLAGARD/VILJANS OGA (2012)

北欧プログレ新鋭

評価:50

アネクドテンと並び北欧シンフォの代表格であり、90年代以降プログレ新鋭屈指のグループ、90年代以降のプログレ金字塔と言って過言ではない2012年大傑作3rd!

アネクドテンと並ぶ北欧シンフォの雄が18年ぶりに発表した2012年作!北欧ならではの幻想性と神秘性、そして、クリムゾン『レッド』のDNAを受け継いだ荘厳さと実験精神との完璧な融合。ずばり、00年代以降のプログレ金字塔!

65位 VESPERO/LIQUE MEKWAS

プログレ新鋭

ロシア出身のインスト・サイケ/プログレ・バンドによる17年作、まるでゴングとアル・ディ・メオラが共演したかのような凄まじい熱量を放つ傑作!

まさか全盛期のゴングとアル・ディ・メオラが一緒にプレイしているかのような凄まじいサウンドを鳴らすバンドが、現代のロシアにいるとはっ!

66位 LEGEND(SOUTHERN ROCK)/LEGEND (1980)

北米ハード・ロック

米オクラホマ州、タルサのサザン・ロック・バンド、80年唯一作。

ファズのかかったギターが荒々しくリフを刻み、ノリの良いリズム・セクションは早足で駆け抜け、軽快なピアノがまぶされた哀愁あるメロディに載せて、どこかうらぶれた男の歌声が響く・・・夕日の落ちるアメリカの田舎をドライヴしているようです。

67位 BOB SEGER SYSTEM/RAMBLIN' GAMBLIN' MAN (1968)

北米ハード・ロック

68年作、米サイケの名作

「The Stooges、MC5と並ぶデトロイトロックの大名盤!!」 by レビュワーJJさん

68位 GILLIAN McPHERSON/POETS AND PAINTERS AND PERFORMERS OF BLUES (1971)

ブリティッシュ・フォーク

英SSW71年作。清涼感ある純朴なボーカルを、Mark-Almondの面々やRobert Kirbyによるセンス抜群の演奏がしっかりサポート。

ちょっと下手っぴなボーカルと、ベテラン勢による洗練されたアレンジがたまらないバランス。

69位 AYNSLEY DUNBAR RETALIATION/DOCTOR DUNBAR'S PRESCRIPTION

英ブルース・ロック

ブルース・ブレイカーズ/ザッパバンド/ジャーニーなどを渡り歩く名ドラマーによるリーダー・バンド、69年2nd、英国ブルース・ロックの名盤!

隅から隅までとにかく渋いっ!ブルージーに切り込むギター、全編にわたって鳴らされる濃ゆいハモンド、そして男の色気漂ういぶし銀のヴォーカル。英国ブルース・ファン必聴の一枚!

70位 MEDITERRANEO/ESTRECHAS CALLES DE SANTA CRUZ (1978)

その他ユーロ・プログレ

スペインはバレンシアのスパニッシュ・シンフォ/ジャズ・ロック・バンド、78年のデビュー作

70年代後半のスペイン頭部のバレンシアでこんなにも美しくセンチメンタルなシンフォニック・ロックが生まれていたとは。軽快なジャズ/フュージョン・ロックも聴かせるし、これはグレイト!

71位 WOBBLER/FROM SILENCE TO SOMEWHERE

プログレ新鋭

現ノルウェーを代表するシンフォ・グループによる17年作4th、アネクドテンばりの強度あるヘヴィネスとイエスの雄大なファンタジーがハイレベルに融合したような圧巻の傑作!

アネクドテンやアングラガルドらレジェンドに最も近い存在として北欧では頭抜けたバンドでしたが、まさかここまで格段の進化を遂げてくるとは驚きました...。アネクドテンばりの強度あるヘヴィネスとイエスの雄大なファンタジーが調和する、至高の17年作!

72位 PHLOX/KERI (2017)

プログレ新鋭

カンタベリーのDNAを受け継ぐエストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、緊張感あるダークな音像とカンタベリーなメロディアスさの見事な融合を聴かせる17年作!

今最も注目すべきジャズ・ロック・グループと言える彼らの、待ちに待った17年作!カンタベリー・ロックを受け継ぐしなやかなジャズ・ロックに東欧由来のダークな緊張感、そして北欧的な気品と透明感を融合させた唯一無二のサウンドを展開。

73位 KAIPA/CHILDREN OF THE SOUNDS (2017)

北欧プログレ

北欧を代表するシンフォニック・ロック・グループによる17年作、ずばり北欧シンフォに求めるあらゆる要素が凝縮され結晶となったような文句なしの大傑作!

イマジネーション溢れるままに美麗フレーズを紡ぎ出すギター、魔法のようにファンタジックで色彩に満ちたキーボード、F.マーキュリーを宿す野性味あるヴォーカル…。輝かしい気品に満ちた幻想世界に思わず息をのむ、北欧シンフォニック・ロックの到達点!

74位 BLACK SHEEP/BLACK SHEEP

北米ハード・ロック

「FREEの再来」 と言われた米ブルース・ロック・バンド、75年作1st。

後にFOREIGNERのヴォーカルLou Grammが在籍していて「FREEの再来」と言われたアメリカのバンドは?ポール・ロジャーズ に似たヴォーカルが良いなぁ。

75位 STRAPPS/SECRET DAMAGE

英ハード・ロック

評価:45

70年代後半に活躍した英ハード・ロック・バンド、エッジの立った77年の名作2nd

な、なるほど、「ポスト・ディープ・パープル」としてプロモーションされたのも納得なスピード感と切れ味。このオープニング・ナンバー「Down To You」、名曲だなぁ。

76位 SUME/SUMUT

北欧プログレ

グリーンランドのロック・シーンを築いた4人組ロック・バンド、73年のデビュー作

グリーンランドのロック・シーンを築いた名バンドのデビュー作。辺境臭ぷんぷんのジャケは何ともオドロオドロしいですが、サウンドは、民族音楽ドラム・ダンスと英パブ・ロックが結びついたような愛すべきサウンド。

77位 COMUS/FIRST UTTERANCE (1971)

ブリティッシュ・プログレ

英国的な気品と狂気じみた緊張感が混在する、英プログレッシヴ・フォーク孤高の名作、71年1st

70sブリティッシュ・シーンに産み落とされた孤高のプログレッシヴ・フォーク名盤。狂気じみた緊張感と英フォーク本来の瑞々しさが同居するこのサウンド。聴いていて思わず戦慄が走るほどの凄みがあります…。

78位 NEEDLEPOINT/DIARY OF ROBERT REVERIE

プログレ新鋭

ノルウェー出身の新鋭プログレ/ジャズ・ロック・バンド18年作、初期CARAVANを浮遊感と透明感あるポスト・ロック的センスで料理したかのような、人懐っこさとモダンなシャープさが同居する名品!

このノルウェー新鋭、ポスト・ロック meets 初期キャラヴァン!?知的でシャープな演奏と70年代的な人懐っこいメロディを同居させるこのセンス、凄いです。

79位 PAUL BRETT/INTERLIFE

ブリティッシュ・プログレ

VELVET OPERAやSTRAWBSで活動したギタリストによる78年ソロ作、トラッド調のアコースティックギターのプレイを中心に展開される異色のプログレ作

トラッド調の躍動感あるアコギを軸に、哀愁のフレーズを紡ぐエレキギター、ジャジーなブラス・セクション、シンセサイザーなどがスリリングにフレーズを応酬させる16分の大作が素晴らしい完成度。VELVET OPERAのギタリストによる、プログレッシブに尖った感性が発揮された力作!

80位 RIFF RAFF/RIFF RAFF (1973)

ブリティッシュ・プログレ

ブリティッシュ・ロック界の名キーボーディストTOMMY EYREとベーシストROGER SUTTONを中心に結成した英国ジャズ・ロック・バンドの傑作73年1ST

静謐さの中で、熱いセッションが繰り広げられるブリティッシュ・ジャズ・ロック名盤。大人の音楽としての風格が漂います。

81位 METAMORFOSIS/PAPALLONES I ELEFANTS (1982)

その他ユーロ・プログレ

評価:50

カタルーニャのグループ、82年作、スパニッシュ・ジャズ・ロック meets 叙情派シンフォ!

このバンド、ほぼ無名に近いですが、初期P.F.M.ばりの素晴らしさ!82年唯一作なんですが、もしこれが75年作だったとしたら、ユーロ・ロック屈指の傑作として評価されていたでしょう!

82位 MINGO LEWIS/FLIGHT NEVER ENDING (1976)

北米&オセアニア・プログレ

評価:47

突き抜ける疾走感、超ハイテンション・ジャズ・ロック!76年作

イエス『リレイヤー』ってカッコ良いよね。そんなあなたに一押しなのが、これ☆ 試聴びびります!

83位 HARUMI/HARUMI

サイケ選【サイケデリック・ロック(雑多/分類不能)】

ヴェルヴェッツやディランを手掛けた名手Tom Wilsonによるプロデュース、在米日本人によるカルト・サイケ盤68年作

「えー、ハルミは小さい時に音楽に非常に興味を持ちまして…」ファンキーなジャムをバックに、彼の父母姉が日本語で歓談を繰り広げる迷曲「Samurai Memories」収録。Tom Wilsonプロデュース、在米日本人による伝説のカルト・サイケ盤!あ、前半は極上のサイケ・ポップです!

84位 STRIDER/EXPOSED (1973)

英ハード・ロック

評価:40

腰が抜けるほどに格好良すぎる英ハードの名作!

1stのこのオープニング曲、良いよねぇ。僕の自慢のベスト・テープに入れて、みんなに配ったんだけど、びっくりなほど好評だったよ...。ま、いつものことだけどね...ふっふん!とにかく腰抜かさないでよ!

85位 AXIS/AXIS (1973)

その他ユーロ・プログレ

評価:40

73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作

クリムゾン『リザード』に通じる静謐な気品、『太陽と戦慄』ばりのテンションみなぎる変拍子、そしてヘンリー・カウばりの狂気の室内楽的アンサンブル。極めつけは全面に出て主旋律を奏でるメロトロン!ギリシャのみならずユーロ屈指の傑作!

86位 ICEBERG/COSES NOSTRES (1976)

その他ユーロ・プログレ

ずばりスパニッシュ・ジャズ・ロックの最高峰!76年リリースの2nd

レビュワー6人が満点評価!スペインにこれほどのジャズ・ロックを聴かせるグループが居たとは。ずばり「マハビシュヌへのスペインからの回答」!

87位 BLACKFOOT/NO RESERVATIONS (1975)

北米ハード・ロック

Lynyrd Skynyrdに参加したRickey Medlockeが結成したバンド75年1st。英ハード色の強いサザン・ハード!

ジャケットのゆるいイラストとは違い中身はとても重厚なサザン・ハード・ロック!レイナード・スキナードに参加したギタリストRickey Medlockeによるバンドなのかぁ。

88位 LEGEND/FROM THE FJORDS

北米&オセアニア・プログレ

評価:40

コネチカット州ニューヘヴン出身ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック・グループ79年唯一作、RUSHとBLACK SABBATHをかけ合わせたようなプレHR/HMの傑作

コネチカット出身のトリオ・バンドが79年に自主リリースした、オリジナル盤は激レアで知られる一枚。ズバリRUSHの疾走感とBLACK SABBATHのダークな重厚感をかけ合わせたようなプレHMの傑作!

89位 RHIANNON/THE BIRDS OF RHIANNON

ブリティッシュ・フォーク

英シェフィールドのフォーク・バンド85年唯一作。80年代、シンセ・ブリティッシュフォークのマジカルな名盤!

再生してすぐの不穏なシンセサイザーにびっくり。マディ・プライアを少しか細くしたような女性ボーカルは存在感たっぷりだし、これは80年代のスピリチュアルなスティーライ・スパンですね。

90位 VITRAL/ENTRE AS ESTRELAS

南米プログレ

ブラジル、BACAMARTEとQUATERNA REQUIEMのメンバーを中心とするシンフォ・バンド18年デビュー作、初期CAMELと壮大なバロック音楽を組み合わせたようなメロディアスかつ厳粛なシンフォニック・ロック!

ブラジルの名シンフォ・バンドBACAMARTEのフルート奏者が参加する新バンド!初期キャメルと重厚なバロック音楽が融合したようなスケール溢れるシンフォニック・ロックが凄い...。

91位 RANDY RICE/TO ANYONE WHO'S EVER LAUGHED AT SOMEONE ELSE (1974)

北米フォーク

ちょっと、これは凄い作品です、米SSWによる74年作で、マイナーながらニック・ドレイク級に崇められるべき名作

な、なんだこの美しさは!90年代以降の『ペットサウンズ』憧憬の宅録アーティストもひれ伏す完成度!ちょっと、これは凄い作品です。

92位 FOURTEEN OCTAVES/FOURTEEN OCTAVES (1975)

その他ユーロ・プログレ

評価:43

Yoni Rechter中心のイスラエルのグループ、軽快な変拍子の中、エレピとヴァイオリンが流麗に行き交う!まばゆい名作!

シャープな変拍子、流麗かつテクニカルなエレピ、切れ込むヴァイオリン!こんな名曲が眠っているとは・・・秘境イスラエル恐るべし。

93位 JODO/GUTS (1971)

英ハード・ロック

評価:43

英国出身グループのアメリカでのみリリースされた唯一作、圧倒的に堅く強くソリッドなハード・ロックの名作

バキっと歪んだスリリングなギター、ツェッペリンばりにタイトでヘヴィ級のリズム隊、熱くシャウトするヴォーカル。バンド全体が塊となったソリッドなアンサンブルは、本格感ぷんぷん。

94位 ARTCANE/ODYSSEE (1977)

フレンチ・プログレ

評価:50

クリムゾン影響下のフレンチ・プログレ・バンド、77年唯一作

『太陽と戦慄』期のクリムゾン meets フランスらしい繊細でダークな幻想性。スペーシーなキーボードも個性的だし、これはマイナーながらARACHNOIDにも引けを取らぬフレンチ・ロック傑作!

95位 ORANG-UTAN/ORANG-UTAN (1971)

英ハード・ロック

評価:43

2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作

英米混成ハード・ロックと言ったら、カクタスだろうって? おいおい、俺らも忘れちゃこまるぜ。ハード&ソリッドな音はツェッペリンにも負けないぜ!

96位 FOLKAL POINT/FOLKAL POINT (1971)

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英国フォークの激レア・アイテムとして知られる71年作、瑞々しい女性ヴォーカルが魅力的!

セミまーるさんのディスク本にも載ってましたよね!瑞々しい女性ヴォーカルが魅力的な英国フォークの激レア・アイテム!初期フェアポートを素朴にしたような、ほのぼのとした魅力がたまりませんねぇ。

97位 MASAHIKO SATOH & SOUNDBREAKERS/AMALGAMATION 恍惚の昭和元禄 (1971)

ジャパニーズ・ロック

評価:40

もの凄いテンション!痺れます!日本ジャズ・ロックの最高峰!

鬼才ピアニスト佐藤允彦をリーダーに、水谷公生、柳田ヒロなどニューロック期の代表的ミュージシャンらが参加した71年作。フリージャズに、お囃子やら戦前のラジオやら様々なコラージュを融合したサウンドは、もの凄いテンション!こりゃ、日本ジャズ・ロックの最高峰!

98位 AUTOMATIC FINE TUNING/A.F.T. (1976)

英ハード・ロック

評価:40

メロディアスなツインギターが冴え渡る、叙情性溢れるブリティッシュ・ロック、76年作

ウィッシュボーン・アッシュが好き?アイアン・メイデンも好き?ドラマティックなツイン・ギターが好きなら、マイナーだけど、この英ロック・グループは良いですよ〜。

99位 TRAVIS WAMMACK/TRAVIS WAMMACK

米SSW/スワンプ

米南部の誇る天才ギタリスト、マッスル・ショールズの名門FAMEレーベルよりリリースされた72年ソロ・デビュー作

なんと12歳でレコード・デビューしたという南部の誇る天才ギタリスト。名門FAMEレーベルよりリリースされたソロ・デビュー作は、おなじみマッスル・ショールズの面々のバックも光るファンキー&グルーヴィーな極上スワンプ・ロック☆

100位 JENNY DARREN & ROBERT WEBB/RARE BIRD IN ROCK

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

ENGLANDのキーボード奏者Robert Webbと、名曲「HEARTBREAKER」のオリジナル・シンガーJenny Darrenによる78〜84年の未発表音源を収録した2018年リリース作

ENGLANDのkey奏者Robert Webbと、女性ロック・シンガーJenny Darrenによる78〜84年の未発表音源を収録した、2018年リリース作!Jenny Darrenのパワフルでエモーショナルなヴォーカルが冴え渡る高品質なロック・サウンドが炸裂!