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1位 DAVE LEWIS/A COLLECTION OF SHORT DREAMS (1978)

英SSW/フォーク・ロック

ANDWELLAS DREAM〜ANDWELLAを率いたSSWによる78年リリースの3rdソロ、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックを絶妙にブレンドしたメロウ・スワンプ大傑作!

ANDWELLAを率いた名SSWによる78年作3rdで、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックをブレンドした極上メロウ・スワンプ盤。英国らしい憂いをたっぷり含んだメロディと歌声がたまんないなぁ。それにしても凄い才能...。

2位 DRY RIVER/2038

プログレ新鋭

スペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd、クイーン+ドリーム・シアターをベースに前作以上のエネルギーで快走する傑作!

クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRからビッグバンドまでを取り入れる奇想天外センスとスペインらしい情熱で仕上げたサウンドは、とことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんな楽しくてワクワクするプログレって他にないかも!

3位 KENTISH SPIRES/LAST HARVEST

プログレ新鋭

紅一点の実力派ヴォーカル/ヴァイオリニストを擁する英プログレ/ジャズ・ロック新鋭、カンタベリー・ロックやVDGGのヴィンテージ・スタイルを取り入れた絶品歌ものプログレ、これは傑作です!

CARAVANやVDGGなどのスタイルを取り入れたヴィンテージ色豊かな新鋭バンド!エモーションたっぷりの姉御ヴォーカルも素晴らしいし、タイトかつ芳醇な演奏のクオリティも抜群。これは英プログレ・ファン歓喜の傑作!

4位 DAVE LEWIS/FROM TIME TO TIME

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLA'S DREAM〜ANDWELLAを率いたSSW、クリス・レインボーを共同プロデューサーに迎えた76年2nd

英サイケ・フォークの至宝アンドウェラを率いたいぶし銀SSWが、2ndソロでプロデュースを任せたのは、ポップ職人クリス・レインボウ!米憧憬フォーク・ロックとAOR風ポップセンスが絶妙にブレンドされたサウンドが絶品だなぁ。

5位 OBIYMY DOSCHU/ELEHIA (2009)

プログレ新鋭

評価:40

ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作、狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作

アネクドテンのファンは悶絶必至!ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作。狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作。試聴どうぞ!

6位 BUBU/EL ECO DEL SOL

南米プログレ

78年にアルゼンチン・プログレの名作を残したグループによる40年ぶりとなる18年作2nd、ずばり前作に劣らぬ傑作!

78年に名作を残したアルゼンチンのグループから40年ぶりに届けられた2nd!ギター、サックス、ヴァイオリン、フルートらが紡ぐ、重厚にして妖しげな魅力を纏った彼らならではの音世界が広がってきて1曲目から感動します!

7位 NO NAMES/NO NAMES

その他ユーロ・プログレ

評価:50

SHESHETと並ぶイスラエルを代表するプログレ・グループ、ワールドワイドで見ても傑作と言える75年の逸品

美旋律プログレの宝庫イスラエルでも最高峰と言えるミュージシャン3人が組んだバンドと言えば?神秘的なヘブライ語の響きとこの柔らかで芳醇なエキゾチズムをまとったサウンド。ずばりワールドクラスの大名盤。

8位 ENGLAND/BOX OF CIRCLES(2018) (2018)

ブリティッシュ・プログレ

名盤『GARDEN SHED』で知られる英プログレ・グループ、およそ20年にわたって制作されてきた18年作!

名盤『GARDEN SHED』で知られるグループによる、09年リリースEPの4曲に初披露楽曲など6曲を加えた18年作!ちょっとポップになりましたが、英国叙情たっぷりのファンタスティックなサウンドは相変わらず。往年のメンバー4人が揃ったナンバーも収録!

9位 LA COSCIENZA DI ZENO/UNA VITA MIGLIORE (2018)

プログレ新鋭

イタリアン・シンフォ新鋭18年作、LE ORMEファン、PFMファン、そしてHOSTSONATENファンならマストリッスンな瑞々しくロマン溢れる傑作!

こ、これはLE ORMEファン、HOSTSONATENファンならマストリッスン!色彩感溢れるキーボード、クラシカルに躍動するヴァイオリン、そしてイタリア語のロマンある響きを丁寧に聴かせる男性Vo。感動的なまでに瑞々しいサウンドを紡ぐ伊新鋭の会心作!

10位 SKYWHALE/WORLD AT MINDS END (1974)

ブリティッシュ・プログレ

このサウンド、ずばり「アルティ・エ・メスティエリ meets カンタベリー・ロック」!77年リリース、驚くほどハイレベルな英ジャズ・ロックの名作!

アルティ・エ・メスティエリ彷彿のスピードとテクニック、そしてカンタベリー・ロックに通じる柔らかくしなやかな音色使い...。両者が完璧に調和したこんな凄いジャズ・ロックがイギリスに存在したなんて。ずばり全ジャズ・ロック・ファン必聴作。

11位 PASAJERO LUMINOSO/EL CORAZON DE LAS BALLENAS

プログレ新鋭

評価:50

アルゼンチンはブエノスアイレス出身の新鋭ジャズ・ロック・バンド17年作3rd、相変わらずのメロディアスで芳醇な絶品ジャズ・ロックを聴かせてくれる傑作!

南米のみならず、現在のプログレ・シーンで最も注目すべきジャズ・ロック・バンドの一つでしょう。アルゼンチンらしい甘美な陰影を持ったメロディを印象的に聴かせる、芳醇なジャズ・ロックには前2作を経てさらに磨きがかかっている印象。カンタベリー・ファンも是非!

12位 CAPABILITY BROWN/VOICE (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

英ロック/プログレ/ポップの魅力がギュウギュウに詰まった美味しすぎる名作!ヒプノシスによるアートワークも印象的な73年作2nd

ヒプノシスによるジャケの中でもインパクトは最高峰!? 英ロックなのか、英ポップなのか、プログレなのか、どれともつかない煮えきらなさが、これぞ英ニッチの醍醐味☆

13位 EX VITAE/MANDARINE (1978)

フレンチ・プログレ

7人組のフレンチ・ジャズ・ロック・バンドによる78年唯一作、メロディアスにしてフランスらしい緊張感にも富んだユーロ・ジャズ・ロックの隠れた名品!

手数多くシャープに畳み掛けるアンサンブルと印象的なメロディメイクを特徴とする、ARTI E MESTIERIタイプと言うべきフランスのグループ。メロディアスながらも終始緊張感を途切らせないジャズ・ロックが見事!

14位 PROEZD ZAPRESHCHEN/ON THE VERGE…

東欧・露プログレ

80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは!東欧版ピンク・フロイド『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言いたい傑作!

東欧版『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言ったら褒めすぎ!?80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは驚きました...。

15位 NINE SKIES/RETURN HOME

プログレ新鋭

フランス南部出身の新鋭シンフォ・グループ17年デビュー作、美麗なメロディとドラマチックな構成で聴かせる珠玉の一枚

CAMELからMARILLION、PORCUPINE TREEといったメロディアス・プログレの系譜を継ぎつつ、そこにフランスならではのダークさと繊細さをまぶしたサウンドが良いなあ。陽光のようなシンフォからクリムゾンばりの凶暴なアンサンブルまで懐広い表現力も見事な仏新鋭!

16位 ALBION/YOU'LL BE MINE

プログレ新鋭

ポーランドの新鋭シンフォ・バンド、これでもかと泣きのフレーズを紡ぎ続けるギター、復帰したオリジナル女性ヴォーカルによるエモーション溢れる歌唱が素晴らしい18年作!

分裂を経て、ギタリストを中心にメンバーが再編された18年作ですが、それでこの完成度は驚き。ひたすら泣きのフレーズを紡ぎ続けるギター、復帰したオリジナル女性ヴォーカルのエモーション溢れだす歌唱に心奪われます…。

17位 DAN PENN/NOBODY'S FOOL (1973)

米SSW/スワンプ

米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!

60年代よりマッスル・ショールズのフェイム・スタジオで活躍したソングライター&プロデューサーが満を持して放った1stソロ。サザン・シーン屈指のソングライターとしての風格と、腕利きたちによるいぶし銀の演奏が光る、聴くほどに味が出る一枚。

18位 MOGUL THRASH/MOGUL THRASH (1971)

ブリティッシュ・プログレ

元コロシアムのギタリスト、J.リザーランドを中心に結成、ジョン・ウェットン在籍のジャズ・ロック・グループ、71年唯一作

プロデビュー翌年のジョン・ウェットンが、早くもベースをブイブイ言わせてるブラス・ロック・バンドと言えば?ギターは元コロシアムですね!

19位 RYSZARD KRAMARSKI PROJECT/SOUNDS FROM THE PAST

プログレ新鋭

MILLENIUMのkey奏者によるソロ・プロジェクト18年作、当時彼がほぼ一人で作り上げた98年作を20年の時を経て格段のクオリティと共に蘇らせた意欲作!

ポーランドの人気バンドMILLENIUMのキーボーディストによるソロ・プロジェクト第2弾となる18年作。20年前に彼が自主制作した98年の作品を、プロフェッショナルなサウンドでリアレンジ/再録した意欲作です!凛とした透明感と姉御な力強さを兼ね備えた女性ヴォーカルがまたいい!

20位 ANIMA MUNDI/INSOMNIA (2018)

プログレ新鋭

注目のキューバ出身シンフォ・グループによる18年作、フロイドやクリムゾン色を取り入れたダークな幻想と肉感的ヘヴィネスが渦を巻く会心作!

これがカリブの島国キューバのバンドだって?このシリアスさと深いダークネスは、ヨーロッパのバンドと言われても信じちゃいますね。フロイド、クリムゾンも取り込んだ、奥行ある幻想性と肉感的ヘヴィネスが渦を巻く会心作!

21位 BF(BEGGARS FARM)/KUUMOON (2009)

プログレ新鋭

エストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、00年のライヴ/スタジオ音源で構成された08年リリース作

エストニアのテクニカル・ジャズ・ロック・バンドによる、2000年のスタジオ/ライヴ音源を収録。まるでゴングとハットフィールドを融合させて、現代的なヘヴィネスを纏わせたようなサウンドは、もう並外れたカッコ良さ!

22位 EARTHRISE/EARTHRISE

北米&オセアニア・プログレ

当時400枚のみがプレスされた激レア盤として知られてきた米キーボード・プログレ、78年作!

ハモンドとムーグを弾き倒すELPばりのキーボード・プログレ!と思ったら、HAPPY THE MANみたいなロマンチックなプレイも聴かせて、このkey奏者、只者じゃありません。幻の米プログレ78年作、こりゃ凄いです。

23位 CICCADA/A CHILD IN THE MIRROR (2010)

プログレ新鋭

評価:50

ギリシアはアテネ出身のプログレ・グループ、現代伊プログレ注目のバンドYUGENのメンバーも参加し、圧倒的に幽玄なサウンドを聴かせる2010年デビュー・アルバム、これは傑作!

ギリシャはアテネ出身のプログレ新鋭、その女性ヴォーカルの名はエヴァンゲリス。美しい響きの名前の通りの澄み切ったハイ・トーンに心奪われます。ゲスト参加した伊プログレ注目グループYUGENのメンバーもさすがの仕事をしています。これは至高の一枚!

24位 BF(BEGGARS FARM)/KLOB

プログレ新鋭

エストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、PHLOXにも匹敵するアヴァン・ジャズ・ロックを聴かせる09年作!

PHLOXが気に入ったなら、同郷エストニアのこのバンドも是非。手数多くもしなやかなリズム隊と、鋭角なトーンでヘヴィに切り込むギターを軸とする硬質なジャズ・ロック・アンサンブルに芳醇な管楽器群を絡ませたサウンドは、息を呑むほどのカッコよさ!

25位 SUPPLY DEMAND & CURVE/SUPPLY DEMAND AND CURVE

ブリティッシュ・プログレ

評価:50

アイルランド出身のプログレ/ジャズ・ロック・バンドによる76年唯一作、カンタベリー・ロックやジェントル・ジャイアントを彷彿させる捻りあるセンスと圧倒的なテクニックで聴かせる名盤!

無名も無名だけど、カンタベリー・ロックやジェントル・ジャイアントを彷彿させる捻りあるセンスと圧倒的なテクニックで展開する技ありジャズ・ロック盤。どの曲も緻密に組み上げられた手工芸品のような完成度を誇っていて、こりゃ素晴らし〜!

26位 KEITH CROSS & PETER ROSS/BORED CIVILIANS (1972)

英SSW/フォーク・ロック

評価:50

T2で素晴らしいギターワークを聴かせたキース・クロスがSSWピーター・ロスと組んで発表した唯一のアルバム、72年発表

後半のギター・ソロの素晴らしさときたら!何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う!英フォーク・ロックの名曲をどうぞご試聴ください!

27位 PEPE MAINA/IL CANTO DELLARPA E DEL FLAUTO (1977)

イタリアン・プログレ

「イタリアのマイク・オールドフィールド」の異名を取るマルチ・ミュージシャン、77年作

こんな「おぞましげ」なジャケットでは、誰も中身が極上のアンビエント/チルアウトで充たされているとは、思いも拠らないことでしょう・・

28位 PROPORTIONS/REBOOT

プログレ新鋭

GENTLE GIANTのトリビュート盤などに参加する米ミュージシャンを中心とした多国籍プログレ・グループ18年デビュー作、牧歌的なシンフォから変拍子炸裂するジャズ・ロックまでを行き来するオリジナリティ抜群の逸品

CAMELみたいにリリカル&ファンタジックで、GENTLE GIANTばりに変拍子炸裂してて、カンタベリー・ロックの暖かみと流麗なフュージョン・テイストも散りばめて、かつスペーシーな浮遊感もたっぷりで。この多国籍インスト・プログレ・グループ、個性抜群でスゴク良いです!

29位 PAOLO RICCA GROUP/MUMBLE

プログレ新鋭

評価:50

Furio Chiricoのソロ作などに参加するキーボーディスト率いるジャズ・ロック・グループ、SOFT MACHINEのJohn Etheridgeをゲストに迎えた18年作!

クラリネットが奏でるこの地中海風の哀愁メロディ、アルティ好きとしてはたまんないなぁ〜。技巧も抜群だし、ジョン・エサリッジも参加していて、この伊ジャズ・ロック新鋭、いいです。

30位 AKRITAS/AKRITAS (1973)

その他ユーロ・プログレ

評価:44

性急さと畳み掛けるようなテンションが魅力のギリシャ・プログレを代表する名作、73年唯一作

ギリシア・プログレ古典。イタリアン・ロックにも通ずる性急さと、マイク・オールドフィールドも思わせるツーンと尖ったギターやヒンヤリとしたシンセによるオリエンタルな雰囲気。ジャケも良い!

31位 FELT/FELT (1971)

北米ハード・ロック

評価:45

ジャケットのインパクトに匹敵する強烈サイケ・ハード!原盤は600ドル超えの激レア盤

パープルとツェッペリンが融合してサイケに接近したみたいなグループがなんとアメリカに居るって? そんでジャケットはまるでキーフだって!?

32位 SUNCHILD/MESSAGES FROM AFAR: THE DIVISION AND ILLUSION OF TIME (2018)

プログレ新鋭

KARFAGENのKey奏者&コンポーザーAntony Kaluginによる別働プロジェクトによる18年作、これぞ「メロディアス・プログレ」と呼びたいとめどなく美旋律溢れ出す逸品!

KARFAGENでお馴染みの才人Antony Kaluginの別働プロジェクトによる18年作!フラワー・キングスからの影響もあるゆったりとスケール大きなメロディを主役に、これでもかとファンタジックに織り上げていくメロディアス・プログレに感涙〜!

33位 MIZUKI DA FANTASIA/レインボウ・チェイサーズ 虹を追う人々

ジャパニーズ・プログレ

女性ヴォーカリストMizukiを中心とする新世代ジャパニーズ・プログレ・グループ、18年作2nd!

沖縄出身の女性ヴォーカリストMizukiを中心とするジャパニーズ・プログレ・グループ。初期クリムゾンばりの哀感溢れるメロトロン、フォーカスに通じる中世エッセンス、そしてエモーション豊かな凛と美しいヴォーカル。前作以上に気高く洗練された世界観を提示する傑作2nd!

34位 TROOT/CONSTANCE AND THE WAITING

北米ジャズ・ロック

米国人ピアニスト/作曲家Tim Rootを中心に、世界中から集結した10人の実力派ミュージシャン参加のアヴァン/ジャズ・ロック・プロジェクト18年作、ずばり「クラシカルなクリムゾン」と言える傑作!

ADRIAN BELEW POWER TRIOの女性ベーシストをはじめ、世界中から集まった10人の実力派ミュージシャンが織り成すドラマチックなアヴァン・プログレ。ラフマニノフなど近現代クラシックを彷彿とさせるピアノが躍動する、強靭でいて端正な気品の漂うサウンドが実にCOOL!

35位 FIRST AID/NOSTRADAMUS

ブリティッシュ・プログレ

パンク全盛の70年代後半に埋没した幻の英プログレ・グループ、ノストラダムスをモチーフにしたスケールの大きなコンセプト名作

パンク全盛の70年代後半にこのジャケでこの音では売れなそうですが、やはり埋没してしまったのか・・・。同じ77年リリースのイングランド『ガーデンシェッド』の表裏を成すと言えそうな暗黒の英プログレ秘宝。

36位 MONTEFELTRO/IL TEMPO DI FAR LA FANTASIA

イタリアン・プログレ

評価:40

92年リリース、詩情溢れるイタリアン・シンフォニック・ロックの逸品、最高に気持ちの良いサウンドです!

LOCANDA DELLE FARTEが好き?でしたら、同郷イタリアのこの新鋭を是非。優美でファンタスティックなアンサンブルが素晴らしい。90年代叙情派イタリアン・ロックの名作ですね☆

37位 TINGLING MOTHER'S CIRCUS/A CIRCUS OF THE MIND (1968)

北米ビート/フォーク・ロック

ニューヨーク出身、男女混声のお洒落チンドン屋ポップサイケ、68年作

おもちゃ箱をひっくり返したような管弦楽器やピアノに効果音、そしてサイケデリックなファズ・ギター。まさにジャケのイメージ通りのお洒落チンドン屋ポップサイケ!

38位 SYNDONE/MYSOGINIA (2018)

プログレ新鋭

現イタリア屈指のシンフォニック・ロック・グループによる18年作7th、圧倒的なスケールと仄暗いロマンティシズムが全編を満たす孤高の傑作!

現イタリア屈指と言えるシンフォ・バンドが放った7thですが、重厚なオーケストラを纏って展開する、仄暗いロマンティシズムに満ちたアーティスティックなシンフォニック・ロックが素晴らしい。芸術作品と呼びたい域にまで足を踏み入れた孤高の傑作!

39位 STRIDER/MISUNDERSTOOD (1974)

英ハード・ロック

評価:40

74年作2nd、重厚さととめどない哀愁に満ちた英ハード・ロックの大名作

ハード・ロックはやっぱりキレだよ、キレ。そんで、ハイ・トーンのヴォーカルね。それで荘厳だったら、言うことないね。まさに、この作品がそれだよ...ふっふん!

40位 KATHRYN ROBERTS & SEAN LAKEMAN/PERSONAE (2018)

ブリティッシュ・フォーク

BBCフォーク・アワードでベスト・デュオを獲得した、英国の実力派フォーク・デュオ、18年作。

現代版リチャード&リンダ・トンプソン!?英国民謡好きのツボを抑えた哀愁あるメロディーがこれでもかと溢れ出て、琴線をかき乱されます。

41位 AXIS/AXIS (1973)

その他ユーロ・プログレ

評価:40

73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作

クリムゾン『リザード』に通じる静謐な気品、『太陽と戦慄』ばりのテンションみなぎる変拍子、そしてヘンリー・カウばりの狂気の室内楽的アンサンブル。極めつけは全面に出て主旋律を奏でるメロトロン!ギリシャのみならずユーロ屈指の傑作!

42位 EDEN/AURA (1979)

フレンチ・プログレ

評価:50

フランス出身、キーボーディストとドラマーからなるシンフォ・ユニットが79年に発表した唯一作、ジャケット通りの幻想的で気品ある世界観が広がるシンフォ好盤

key奏者とドラマーからなる仏シンフォ・ユニットが残した79年作。ストリングス・シンセやハモンドが丁寧に織り上げていく、実にフランスらしいエレガントなシンフォニック・ロックが絶品です。パーカッションを交えた表情豊かなドラムも聴き所!

43位 BECKETT/BECKETT (1974)

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

荘厳でドラマティックなブリティッシュ・プログレの名作、74年作

ピーター・ハミルとデヴィッド・ボウイが好きなら、このドがつくマイナーなグループを試聴是非!内省的でメランコリックで、なおかつ荘厳でハードで。良いですよ〜。

44位 CELESTE/CELESTE (1976)

イタリアン・プログレ

76年発表、イタリアン・ロック随一のメロトロン名盤にして素朴な歌心にも溢れる珠玉のイタリアン・シンフォ

アコギを基調としたたおやかな演奏をベースとしながらも、その上を覆うメロトロン、シンセ、フルートなどによる壮大な幻想美が圧倒的。中世ヨーロッパから神話的世界観へとどこまでもイマジナティヴに広がっていくサウンドが素晴らしすぎます。

45位 GAY & TERRY WOODS/BACKWOODS (1975)

ブリティッシュ・フォーク

STEELEYE SPAN脱退後の75年に発表された伝説的名盤

いかにも英国的なジャケット通り、どこを切っても溢れる芳醇な香り。ウェスト・コーストの爽やかな風を取り入れつつも、英国ならではの陰影を保つ絶妙なバランス感覚が絶品な夫婦デュオによる英フォーク名品。

46位 VOID CONTACT/MANY HAPPY RETURNS

プログレ新鋭

評価:50

80年代に結成された米国プログレ/パワー・ポップ・ユニット、ビートルズから70年代プログレ・ポップ、90年代パワー・ポップまで取り込んだ珠玉のポップ・サウンドを聴かせる15年復活作

これぞ「プログレ・ポップ博覧会」!?ビートルズから後期ジェネシスにSTYXにスーパートランプ、そして90年代のジェリーフィッシュまでを混ぜ合わせた珠玉の米国パワー・ポップ!

47位 FOURTEEN OCTAVES/FOURTEEN OCTAVES

その他ユーロ・プログレ

評価:43

Yoni Rechter中心のイスラエルのグループ、軽快な変拍子の中、エレピとヴァイオリンが流麗に行き交う!まばゆい名作!

イスラエル・ロックの代表的アーティストYoni Rechter率いるグループですが、これは極上。変拍子をシャープに叩き出すリズム、流麗なエレピ、鋭く切り込むヴァイオリン!叙情溢れるメロディ&ヴォーカルと、洗練を極めたジャジーで芳醇なアンサンブルが完璧に合致した逸品です。

48位 POET AND THE ONE MAN BAND/POET AND THE ONE MAN BAND (1969)

ブリティッシュ・フォーク

名ギタリストALBERT LEE在籍、後のHEADS HANDS & FEETとFOTHERINGAYの母体となった英国ごった煮フォーク・ロック・バンド、69年作。

この叙情溢れるオルガン、プロコル・ハルムみたい!フォザリンゲイの母体となったバンドの、69年英国ロックのサウンドをギュッと凝縮したような作品。

49位 PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR (1983)

南米プログレ

評価:42

アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!

天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカル、フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。ずばりアルゼンチン・ロック最高峰!

50位 JERRY MERRICK/FOLLOW FOLLOW FOLLOW (1969)

北米フォーク

RICHIE HAVENSが歌った「FOLLOW」の作者として知られる米SSW、69年1st。

RICHIE HAVENSが歌った「FOLLOW」の作者として知られる米SSW、69年1st。流れるようなアコギ、どこかうら悲しく優しいボーカルが、抑えたホーンやストリングスと入り混じり、くぐもった質感を伴って響きます。

51位 SABATTIS/WARNING IN THE SKY

北米ハード・ロック

切れ味鋭いギターとそそり立つようなハモンドが絶品な米アングラ・ハード、70年に録音されつつもお蔵入りとなった発掘音源

左チャンネルから切り込むサバスばりにエッジの効いたギターに、右チャンネルから溢れ出す大迫力のハモンド!これはずばりオルガン・ハード・ファン大興奮間違いなしの逸品っ!

52位 ECHOES OF GIANTS/WAY TO US (2018)

プログレ新鋭

ポスト・ロック、アンビエント色を織り交ぜた凛とした叙情美を放つ米新鋭プログレ、18年作2nd

ポストロック、アンビエント色を織り交ぜた凛とした叙情美を放つ米新鋭プログレ。無駄なく洗練された展開の中にも確かに息づいた70年代エッセンスが好印象。「静」の演出力にかけては近年のアメリカのバンドでも屈指!

53位 STOP MOTION ORCHESTRA/LIGHTWORKS (2018)

プログレ新鋭

米テキサス州の新鋭チェンバー/アヴァン・ロック・グループ18年2nd、HENRY COWやPICCHIO DAL POZZOに通ずる強靭さと気品とユーモアを併せ持ったセンス抜群の一枚!

カンタベリー・ロックに通ずるふくよかな管楽器アンサンブルと、ザクザクとしたギター&ドッシリとしたベースのギャップが面白いなあ。スリリングさとユーモラスな暖かみを掛け合わせた米国テキサス産チェンバー・ジャズ・ロック!

54位 BANANA/ETAPA SINFONICA 79-80 (2016)

南米プログレ

評価:50

SSW/キーボーディストCesar Pueyrredonが率いたアルゼンチンの名グループ、79年作『AUN ES TIEMPO DE SONAR』全曲と、未CD化の80年リリース作『LICUADO』より5曲を収録した16年リリースの変則コンピレーション

長らく廃盤となっていた叙情派アルゼンチン・ロックの名作79年作の全曲と未CD化の80年作の楽曲より構成された珠玉のコンピレーション!南米らしい甘美なメロディが溢れてきて至福です...。

55位 ANGEL ONTALVA & VESPERO/CARTA MARINA (2018)

アヴァン/レコメン

スペインのRIO系グループ筆頭格OCTOBER EQUUSのギタリストAngel Ontalvaと、ロシアのスペース・ジャズ・ロック・バンドVESPEROによるまさかの共演を果たした18年作!

スペインの注目バンドOCTOBER EQUUSのギタリストと、ロシアの超絶ジャズ・ロック・バンドVESPEROが夢の共演!ゴング影響下のスペース・ジャズロックに、フリップとホールズワースを合わせたようなギターが絡むサウンドの何たるカッコ良さ…!

56位 BACK ALLEY CHOIR/BACK ALLEY CHOIR (1972)

ブリティッシュ・フォーク

こ、これは、英フォーク幻の名盤!72年にYORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作!

ジョニ・ミッチェルとリチャード・トンプソンが男女フォーク・デュオを組んだとしたら?なぜ、これほどの作品が500枚限定プレス!?英フォーク驚愕の幻の傑作。

57位 IL BACIO DELLA MEDUSA/SEME

プログレ新鋭

04年デビューのイタリア新鋭による18年作、OSANNAら往年のイタリアン・ヘヴィ・プログレにHR色を加えたようなテンション高いプログレ快作!

04年にデビューしたイタリアの新鋭なのですが、オザンナを始めとする往年のイタリアン・ヘヴィ・プログレにHR色を加えたような、強烈なエネルギーが渦巻くサウンドがとにかく圧倒的!この1曲目、ぜひ試聴してみてください...。

58位 MILLENIUM/44 MINUTES

プログレ新鋭

現在のポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる17年作、サックスを大きくフィーチャーし、アーバンな香り漂うメロディアス・プログレを聴かせる意欲作!

現ポーランドを代表するプログレ・バンドと言えば彼ら!サックスをフィーチャーしたアーバンな香り漂うメロディアス・プログレが新境地ですが、そこにフロイドの『狂気』を思わせる深遠でドラマチックなサウンドメイクが乗っかってきて、こりゃ凄いっす…。

59位 CHRIS RAINBOW/WHITE TRAILS (1979)

70s大英帝国ポップ

APPやCAMEL作品への参加で知られる英国の名ポップ職人、79年作

CAMELやAPP作品にも参加した「英国の一人ビーチ・ボーイズ」と言えるポップ職人。西海岸憧憬と英国的気品が絶妙にブレンドした豊かなメロディと広がりある多彩なコーラスワークがお見事です。これぞ究極の胸キュンサウンド!

60位 DILLARDS/DECADE WALTZ

アメリカン・トラディショナル愛好家、激必聴!なカントリー・ロック79年作!

なんだかTHE BANDのBIG PINKなんかを思い起こさせる「小屋ジャケ」も素晴らしいこのアルバム。アメリカン・トラディショナル愛好家、激必聴です

61位 WHITE COVEN/OVERSEAS

ユーロ・ハード

ハスキー&ソウルフルな姉御ヴォーカリストをフィーチャーしたスペイン産新鋭ハード・ロック、18年デビュー作

アメリカン・ハード&サザン・ロックに通ずる抜けの良いリフに、パワフルで艶のある姉御ヴォーカルが炸裂!かと思えばフロイドを彷彿とさせる浮遊感たっぷり&ブルージーな楽曲もあってたまらんなあ。なんと、スペインの新鋭とは!

62位 LOVE LIVE LIFE + ONE/LOVE WILL MAKE A BETTER YOU (1971)

ジャパニーズ・プログレ

評価:47

71年作、ジャパニーズ・ロック黎明期に録音されたプログレッシヴなスーパー・セッション・アルバム

このヴォーカル、ほんと布施明?アグレッシヴなダモ鈴木みたい!?演奏の破壊力はクリムゾンばり!しかも70年代初期の録音!?こりゃ日本のジャズ・ロック/プログレの歴史的傑作ですね!試聴是非 ぶっとびます。

63位 GRANICUS/GRANICUS (1973)

北米ハード・ロック

評価:40

ツェッペリン・タイプの米ハード・ロック・グループ、73年作

タメの効いたブルージー&メロウなギターとエモーショナルなハイトーン・ヴォーカルがたまらない!ツェッペリン・タイプの米ハードでは屈指の名作ですね。ジャケもグッとくる〜。

64位 YESTERDAYS/HOLDFENYKERT (2006)

東欧・露プログレ

ハンガリー、メロトロンとフルートをこれでもかとフィーチャーした必殺シンフォニック・ロック!06年作

たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる!極めつけは、美声の女性ヴォーカル!ファンタスティックなシンフォニック・ロックとして一級品の傑作!

65位 CRYPTO/CRYPTO (1974)

その他ユーロ・プログレ

オランダ出身のジャズ・ロック・バンドが74年にリリースした唯一のアルバム、「職人的アンサンブル」と呼ぶべき鮮やかな技巧の応酬がただただ心地よい好盤!

オランダのジャズ・ロック・バンドが残した唯一の作品で、これぞ「職人的アンサンブル」と呼ぶべき鮮やかな技巧の応酬が最高に心地よい好盤。ジャズ・ロック好きなら一聴の価値ありですよ〜。

66位 PTF/WORLD[S] (2018)

ジャパニーズ・プログレ

09年に結成されたヴァイオリン奏者の高島圭介を中心とする日本のプログレ・バンド18年作、「共感覚」をテーマに80分にわたって展開する大作3rd!

エディ・ジョブソンからSAGRADOのマルクス・ヴィアナまでを想起させるこのヴァイオリン、素晴らしすぎないか…?日本発、先人へのリスペクトも絶妙に織り込んだヴァイオリン・プログレの新たな傑作!

67位 MEZQUITA/RECUERDOS DE MI TIERRA (1979)

その他ユーロ・プログレ

評価:40

79年作、終始畳み掛けるテンション溢れるテクニカル・スパニッシュ・プログレ

エキゾチックなフレーズを圧倒的なスピードとテクニックで弾き倒す!テクニカル・スパニッシュ・プログレの傑作。Arti E Mestieliあたりのファンも是非。

68位 EELA CRAIG/VIRGIN OILAND

東欧・露プログレ

オーストリアが誇る名シンフォニック・ロック・グループ、80年作

オーストリアが誇る名シンフォ・グループによる、旧約聖書をテーマにした5thアルバムは聴いたことあるかな?クラシカルなシンフォをベースに、ポップス、R&B、フュージョンなどを絶妙に溶かし込んだ個性派サウンドはさらに洗練を極めていて素晴らしい!

69位 CRUCIS/CRUCIS and LOS DELIRIOS DEL MARISCAL (1976)

南米プログレ

評価:40

アルゼンチン、YESタイプの技巧的かつシンフォニックなプログレ、両作ともプログレファン必聴名盤!

伊ヘヴィ・シンフォ勢に比肩するテンションと凶暴性、高速変拍子&オルガンとギターによる重厚かつキレッキレのアンサンブル、そして熱気あふれるラテンチックな歌いまわし。南米プログレの旨みがギュッと詰まった好バンド!

70位 YARDBIRDS/LIVE YARDBIRDS FEATURING JIMMY PAGE

英ブルース・ロック

評価:45

発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!

発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!

71位 DUNCAN MACKAY/SCORE (1977)

ブリティッシュ・プログレ

コックニー・レベルや10ccで活躍した南ア出身キーボーディストによる77年作2nd、技巧的なキーボード・プログレと華やかなモダン・ポップを両立した好盤、プロデュースはジョン・ウェットン

コックニー・レベルや10ccで活躍した南ア出身key奏者と言えば?前作『CHIMERA』で聴かせた技巧派キーボード・プログレと、在籍バンドが証明する卓抜したモダン・ポップ・センスが同居する傑作2nd。プロデュース&ヴォーカルはジョン・ウェットン!

72位 LEGACY PILOTS/CON BRIO

プログレ新鋭

ドイツ人マルチ・ミュージシャンによるプログレ・プロジェクト18年デビュー作、Marco Minnemann、Steve Morse、Steve Rotheryなど豪華ゲストが参加!

ドイツのマルチ・ミュージシャンによる往年のプログレ愛に満ちたプロジェクトなのですが、Marco MinnemannにSteve Morse、Steve Rotheryなどゲストが凄い!EL&PやRUSHやMARILLIONへの憧憬がモダンながらも暖かく透明感あるサウンド・メイクで綴られていて、胸にジーンと来ます。

73位 THUNDERMOTHER/NO RED ROWAN

英サイケ

HOLYGROUNDレーベルの名スプリット『ASTRAL NAVIGATIONS』に名を残す英国へヴィ・サイケ・バンド、70年〜71年の音源集、名盤!

極限まで歪んだようなファズ・ギター、重厚かつドライヴ感のあるリズム隊、パンキッシュに雄叫びを上げるヴォーカル!凶暴性の中に覗くブルージーな憂いもたまらない英国アンダーグラウンド・ヘヴィ・サイケ極北!

74位 NOVEMBER/EN NY TID AR HAR and 2:A NOVEMBER

北欧プログレ

評価:45

スウェーデン出身のハード・ロック・トリオ、70年作の1stと71年作の2ndをカップリング、どちらも北欧ハード屈指の名作

1970年という時代のスウェーデンに、これだけの重量感とスピード感を兼ね備えたハード・ロック・バンドがいたこと自体が驚きです。by レビュワーJJさん

75位 J.JASMINE/MY NEW MUSIC (1977)

アヴァン/レコメン

米電子音楽家プロデュースによる、異色の30年代サロン音楽風、フィメール・ミクストメディア・アーティスト、個性豊かな77年作…!

一見イージー・リスニングなリラックス感覚を感じさせますが、よくよく聴いてみると、謎のリズム・ボックス?の導入等、何処かにいびつな歪みを現出させる実験感覚を偲ばせています。

76位 MAMA LION FEAT NEIL MERRYWEATHER/PRESERVE WILDLIFE and GIVE IT EVERYTHING I'VE GOT (2010)

北米ハード・ロック

評価:43

存在感抜群の女性シャウト・ヴォーカルを擁する米ハード・グループ、72年作1stと73年作2nd

とにかく女性ヴォーカルLynn Careyが必殺!アンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトは存在感抜群。本当凄いです!

77位 BOOMERANG/BOOMERANG (1971)

北米ハード・ロック

評価:47

ヴァニラ・ファッジの元メンバーが結成した米ハード・ロック・グループ、71年作

ヴァニラ・ファッジで活躍したkey奏者Mark Steinが結成したハード・ロック・グループなのですが、注目すべきはリズム&リードともに雄弁なプレイを聴かせる、当時弱冠15歳というギタリスト!この後目立った活動がないのが信じられない才能です・・・。

78位 RODOLFO MEDEROS Y GENERACION CERO/DE TODAS MANERAS

南米プログレ

評価:50

ハットフィールドやソフト・マシーンがタンゴをやったとしたら?バンドネオンをフィーチャーした南米ジャズ・ロックの名作!

ハットフィールドやソフト・マシーンがタンゴをやったとしたら?バンドネオンをフィーチャーした南米ジャズ・ロックの名作!

79位 PHIDEAUX/INFERNAL

プログレ新鋭

アメリカのシンフォニック・ロック・バンドによる18年作、2CDにわたり繰り広げられるドラマ性溢れるシアトリカルなシンフォニック・ロックが素晴らしい!

アメリカのベテラン・シンフォ・グループによる7年ぶり10th。気品高いピアノやメロトロン、優雅なキーボード・オーケストレーションが彩るアンサンブルに、美声女性Voが艷やかな歌声を乗せる、アーティスティックかつシアトリカルなサウンドが感動的!

80位 FONDERIA/MY GRANDMOTHER'S SPACE SUIT

プログレ新鋭

評価:50

イタリアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、表情豊かなカンタベリー・タッチの逸品、オススメ!

レビュアー4人が満点を付けた!HATFIELD & THE NORTH、SOFT MACHINE、CARAVAN、KING CRIMSONなどの影響を感じるグレイトなカンタベリー・スタイルのジャズ・ロック新鋭。

81位 AYNSLEY DUNBAR RETALIATION/TO MUM FROM AYNSLEY AND THE BOYS (1969)

英ブルース・ロック

英国の実力派ドラマー率いるグループ69年作3rd、key奏者Tommy Eyreを迎えジャジーなオルガン・ブルース・ロックを聴かせる逸品、プロデューサーはJohn Mayall

MARK-ALMONDやRIFF RAFFで知られる名key奏者によるくすんだハモンド、ブルージーかつクールに切り込むギター、ヘヴィなドラム、いぶし銀のヴォーカル…。男の色気に溢れた絶品英国ブルース・ロック。Vertigoオルガン・ロックのファンも是非。

82位 PLAMP/UND UBERHAUPT

その他ユーロ・プログレ

スイス出身のシンフォニック・ロック・グループによる74年唯一作、ひたすらデリケートで気品高くで歌心溢れるアンサンブルに感動する隠れたユーロ・シンフォ傑作!

ただひたすらに優美でリリカルで歌心に溢れたアンサンブルは、もう聴いていて涙が出そうなほど。スイスにこんな感動的なシンフォが眠っていたなんて。

83位 CAST/POWER AND OUTCOME

プログレ新鋭

評価:40

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作、相変わらずのスケール大きくエネルギッシュなシンフォニック・ロックが素晴らしすぎ!

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作はもう聴いた?この圧倒的スケール、スウェーデンのTFKとブラジルのSAGRADOを合体させたかのような凄まじさと言ってしまおう!傑作!

84位 ANGLAGARD/VILJANS OGA (2012)

北欧プログレ新鋭

評価:50

アネクドテンと並び北欧シンフォの代表格であり、90年代以降プログレ新鋭屈指のグループ、90年代以降のプログレ金字塔と言って過言ではない2012年大傑作3rd!

アネクドテンと並ぶ北欧シンフォの雄が18年ぶりに発表した2012年作!北欧ならではの幻想性と神秘性、そして、クリムゾン『レッド』のDNAを受け継いだ荘厳さと実験精神との完璧な融合。ずばり、00年代以降のプログレ金字塔!

85位 YUKA AND CHRONOSHIP/SHIP

ジャパニーズ・プログレ

YUKA(船越由佳)を中心にベテラン・ミュージシャンたちが集結したジャパニーズ・プログレ・バンド、18年作

ソーニャ・クリスティーナの物悲しい歌声で幕を開ける32分の組曲がもうとんでもない完成度!もとより海外での評価が高い彼らが、世界でもトップクラスのプログレ・バンドであることを証明した18年作4th!

86位 BOB SEGER SYSTEM/RAMBLIN' GAMBLIN' MAN (1968)

北米ハード・ロック

68年作、米サイケの名作

「The Stooges、MC5と並ぶデトロイトロックの大名盤!!」 by レビュワーJJさん

87位 KAIPA/CHILDREN OF THE SOUNDS (2017)

北欧プログレ

北欧を代表するシンフォニック・ロック・グループによる17年作、ずばり北欧シンフォに求めるあらゆる要素が凝縮され結晶となったような文句なしの大傑作!

イマジネーション溢れるままに美麗フレーズを紡ぎ出すギター、魔法のようにファンタジックで色彩に満ちたキーボード、F.マーキュリーを宿す野性味あるヴォーカル…。輝かしい気品に満ちた幻想世界に思わず息をのむ、北欧シンフォニック・ロックの到達点!

88位 ALPHA DU CENTAURE/CONTACT

フレンチ・プログレ

フランス出身、硬質なインプロ・ジャズ・ロックを繰り広げる、ギター、ダブルベース、ドラムスのトリオ・バンドによる79年唯一作!

R.フリップとJ.マクラフリンを合わせたような攻撃的なギターと、ふくよかなダブルベースの響きが対比する、フランス発個性派インプロ・ジャズ・ロック!硬質さと芳醇さの絶妙な均衡が見事!

89位 MERRUWYN/LIVE AT THE GROSVENOR HOUSE HOTEL SHEFFIELD

ブリティッシュ・フォーク

英ケント州出身の2人の女性シンガーによるデュオ、74年唯一作。

彼女らの「君の友だち」「スカボロ・フェア」があまりにピュア過ぎて、汚れた心が洗われていきます。

90位 BLACK SHEEP/BLACK SHEEP

北米ハード・ロック

「FREEの再来」 と言われた米ブルース・ロック・バンド、75年作1st。

後にFOREIGNERのヴォーカルLou Grammが在籍していて「FREEの再来」と言われたアメリカのバンドは?ポール・ロジャーズ に似たヴォーカルが良いなぁ。

91位 STRAPPS/SECRET DAMAGE (1977)

英ハード・ロック

評価:45

70年代後半に活躍した英ハード・ロック・バンド、エッジの立った77年の名作2nd

な、なるほど、「ポスト・ディープ・パープル」としてプロモーションされたのも納得なスピード感と切れ味。このオープニング・ナンバー「Down To You」、名曲だなぁ。

92位 SUME/SUMUT

北欧プログレ

グリーンランドのロック・シーンを築いた4人組ロック・バンド、73年のデビュー作

グリーンランドのロック・シーンを築いた名バンドのデビュー作。辺境臭ぷんぷんのジャケは何ともオドロオドロしいですが、サウンドはというと、民族音楽ドラムダンスとパブロックが結びついたような愛すべきサウンド!

93位 RAY OWEN'S MOON/MOON (1971)

英ハード・ロック

英国出身、元JUICY LUCYのヴォーカリストが結成したハード・ロック・グループの71年唯一作。

場末感ぷんぷんの超B級ジャケに負けずに、サウンドもインパクトあります。さっすが、元ジューシー・ルーシーのヴォーカルだけある変質ジミヘン狂ぶり!

94位 CLIMAX/GUSANO MECANICO (1974)

南米プログレ

南米ボリヴィア出身のトリオ・プログレ・バンドによる74年作、プログレ、ハード・ロック、ヘヴィ・サイケをごった煮したようなハイテンションかつ濃密なサウンドに度肝を抜かれる怪作!

WARAを輩出した南米の秘境ボリビアに、こんな凄まじい作品が眠っていたとは!プログレとハード・ロックとヘヴィ・サイケをごった煮したような、スリリングで凶暴極まりないサウンドに度肝を抜かれます…。粗野なフリオ・キリコって感じの超絶ドラムも圧巻!

95位 METAMORFOSIS/PAPALLONES I ELEFANTS (1982)

その他ユーロ・プログレ

評価:50

カタルーニャのグループ、82年作、スパニッシュ・ジャズ・ロック meets 叙情派シンフォ!

このバンドほとんど無名ですが、聴いてみたら初期P.F.M.ばりの素晴らしさでビックリ!82年唯一作なんですが、もしこれが75年作だったとしたら、ユーロ・ロック屈指の傑作として評価されていたでしょうね!

96位 SARABAND/CLOSE TO IT ALL (1973)

ブリティッシュ・フォーク

英国フォーク・グループ、TUDOR LODGE的素朴な73年唯一作。

サイケ・ポップなTUDOR LODGE!?フルートやタンバリン、マンドリンが入った和気あいあい男女フォーク。

97位 HARUMI/HARUMI

サイケ選【サイケデリック・ロック(雑多/分類不能)】

ヴェルヴェッツやディランを手掛けた名手Tom Wilsonによるプロデュース、在米日本人によるカルト・サイケ盤68年作

「えー、ハルミは小さい時に音楽に非常に興味を持ちまして…」ファンキーなジャムをバックに、彼の父母姉が日本語で歓談を繰り広げる迷曲「Samurai Memories」収録。Tom Wilsonプロデュース、在米日本人による伝説のカルト・サイケ盤!あ、前半は極上のサイケ・ポップです!

98位 BLACKFOOT/NO RESERVATIONS (1975)

北米ハード・ロック

Lynyrd Skynyrdに参加したRickey Medlockeが結成したバンド75年1st。英ハード色の強いサザン・ハード!

ジャケットのゆるいイラストとは違い中身はとても重厚なサザン・ハード・ロック!レイナード・スキナードに参加したギタリストRickey Medlockeによるバンドなのかぁ。

99位 MOREY STORE BAND/CRY FOR THE DREAMER

北米ハード・ロック

オリジナルは激レアの米ミシガン州サザン・ハード・ロック79年唯一作、ハードなキレ味とメロウな哀愁を兼ね備えた名品!

79年に自主制作でリリースされたサザン・ハードの激レア盤なんですが、これが鋭いキレ味とウェストコーストAORみたいなメロウさを併せ持った見事な逸品なんですよ〜。特にこの曲なんて、歌声といい芳醇なコーラスといい、とても自主制作とは思えぬサウンド!

100位 ORANG-UTAN/ORANG-UTAN (1971)

英ハード・ロック

評価:43

2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作

英米混成ハード・ロックと言ったら、カクタスだろうって? おいおい、俺らも忘れちゃこまるぜ。ハード&ソリッドな音はツェッペリンにも負けないぜ!