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1位 DRY RIVER/2038

プログレ新鋭

スペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd、クイーン+ドリーム・シアターをベースに前作以上のエネルギーで快走する傑作!

クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRからビッグバンドまでを取り入れる奇想天外センスとスペインらしい情熱で仕上げたサウンドは、とことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんな楽しくてワクワクするプログレって他にないかも!

2位 PASAJERO LUMINOSO/EL CORAZON DE LAS BALLENAS

プログレ新鋭

アルゼンチンはブエノスアイレス出身の新鋭ジャズ・ロック・バンド17年作3rd、相変わらずのメロディアスで芳醇な絶品ジャズ・ロックを聴かせてくれる傑作!

南米のみならず、現在のプログレ・シーンで最も注目すべきジャズ・ロック・バンドの一つでしょう。アルゼンチンらしい甘美な陰影を持ったメロディを印象的に聴かせる、芳醇なジャズ・ロックには前2作を経てさらに磨きがかかっている印象。カンタベリー・ファンも是非!

3位 CIRCUS/MOVIN ON

ジャーマン・プログレ

評価:10

スイス出身、圧倒的なテクニックでスリリングに突き進むテンションの高いプログレ、名作!77年リリース

ジャケットからはファンタジックなシンフォ作品をイメージしますが、中身はクリムゾンばりの強度とヘヴィネスでスリリングに突っ走るテクニカル・プログレ!フリオ・キリコばりの超絶ドラミングも聴きものです。永世中立国スイスにこんなテンション高いバンドがいたとは…。

4位 I AM THE MANIC WHALE/GATHERING THE WATERS

プログレ新鋭

英新鋭プログレ・バンド、17年作2nd、端正な英国らしさに満ち溢れた極上のプログレッシヴ・ロックを聴かせる感動作、激カケレコメンド!

フラワー・キングス、ビッグ・ビッグ・トレイン、スポックス・ビアード等からの影響を、英国らしい端正さ瑞々しさで料理したサウンドが実に感動的。ずばりMOON SAFARIにも匹敵するファンタスティックな傑作。

5位 DAVE LEWIS/FROM TIME TO TIME

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLA'S DREAM〜ANDWELLAを率いたSSW、クリス・レインボーを共同プロデューサーに迎えた76年2nd

英サイケ・フォークの至宝アンドウェラを率いたいぶし銀SSWが、2ndソロでプロデュースを任せたのは、ポップ職人クリス・レインボウ!米憧憬フォーク・ロックとAOR風ポップセンスが絶妙にブレンドされたサウンドが絶品だなぁ。

6位 HOMUNCULUS RES/DELLA STESSA SOSTANZA DEI SOGNI (2018)

プログレ新鋭

伊シチリア島出身のカンタベリー・フィーリングに満ちた新鋭ジャズ・ロック・バンド、ポップで地中海色あふれるサウンドが完成された18年3rd!

カンタベリー・ミュージックとチェンバー・ロックをお洒落でモダンに昇華して、さらに地中海の風を吹かせたような感じ!?緻密な変拍子を駆使しつつもポップに駆け抜けるアンサンブルが心地良すぎ。

7位 SOLARIS/MARSBELI KRONIKAK (MARTIAN CHRONICLES) (1984)

東欧・露プログレ

評価:50

圧倒的な構築美、東欧シンフォニック・ロックの一大傑作、84年作

東欧プログレの頂点に君臨する金字塔ですよね。硬質なシンセを中心にエネルギッシュかつとんでもない迫力で突き進むアンサンブルに完全ノックアウト・・。

8位 DAN PENN/NOBODY'S FOOL (1973)

米SSW/スワンプ

米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!

60年代よりマッスル・ショールズのフェイム・スタジオで活躍したソングライター&プロデューサーが満を持して放った1stソロ。サザン・シーン屈指のソングライターとしての風格と、腕利きたちによるいぶし銀の演奏が光る、聴くほどに味が出る一枚。

9位 AUTUMN MOONLIGHT/PASSENGERS (2017)

プログレ新鋭

アルゼンチン出身のシンフォ・バンドによる17年作3rd、ずばり「南米のANEKDOTEN」と言える感動作!

ギター主体で組み上げられた強度あるアンサンブルにメランコリックな音響感覚を纏わせたサウンドは、相変わらず素晴らしい映像喚起力を誇ります。「南米のアネクドテン」と言える名バンド、5年ぶりの17年作!

10位 EARTHRISE/EARTHRISE

北米&オセアニア・プログレ

当時400枚のみがプレスされた激レア盤として知られてきた米キーボード・プログレ、78年作!

ハモンドとムーグを弾き倒すELPばりのキーボード・プログレ!と思ったら、HAPPY THE MANみたいなロマンチックなプレイも聴かせて、このkey奏者、只者じゃありません。幻の米プログレ78年作、こりゃ凄いです。

11位 KEITH CROSS & PETER ROSS/BORED CIVILIANS (1972)

英SSW/フォーク・ロック

評価:50

T2で素晴らしいギターワークを聴かせたキース・クロスがSSWピーター・ロスと組んで発表した唯一のアルバム、72年発表

後半のギター・ソロの素晴らしさときたら!何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う!英フォーク・ロックの名曲をどうぞご試聴ください!

12位 MIZUKI DA FANTASIA/レインボウ・チェイサーズ 虹を追う人々

ジャパニーズ・プログレ

女性ヴォーカリストMizukiを中心とする新世代ジャパニーズ・プログレ・グループ、18年作2nd!

沖縄出身の女性ヴォーカリストMizukiを中心とするジャパニーズ・プログレ・グループ。初期クリムゾンばりの哀感溢れるメロトロン、フォーカスに通じる中世エッセンス、そしてエモーション豊かな凛と美しいヴォーカル。前作以上に気高く洗練された世界観を提示する傑作2nd!

13位 PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR (1983)

南米プログレ

評価:42

アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!

天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカル、フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。ずばりアルゼンチン・ロック最高峰!

14位 L'OEIL DU SOURD/UN ?

プログレ新鋭

評価:47

フランスより強力なプログレ/ジャズ・ロック・グループが登場!クリムゾンやカンタベリーのファンは要チェック!

レビュワー5人が満点評価!クリムゾンやカンタベリーのファンは必聴の新鋭グループをフランスで発見!!

15位 NEIL MERRYWEATHER/JOHN RICHARDSON AND BOERS

北米ハード・ロック

HEAVY CRUISER〜MAMA LIONなどで活躍したNeil Merryweather率いるヘヴィ・ブルース・ロック、70年作

ツェッペリンとブライアン・オーガーがコラボレーションしたような、ブルージーで洒脱なサウンドが格好いい!「米ブルースの裏番長」Neil Merryweather率いる、男の色気たっぷりのヘヴィ・ブルース・ロック。

16位 RICOTTI & ALBUQUERQUE/FIRST WIND

ブリティッシュ・プログレ

英ヴィブラフォン奏者FRANK RICOTTIと、72〜74年までELOのベースを務める英ミュージシャンMICHAEL D'ALBUQUERQUEのデュオ作、71年リリース。

このヴィブラフォンの音色の心地よさ、格別だなぁ。米ジャズ・ヴォーカルものっぽい洒脱さの中に滲む英国的なデリケートさも良い味わい。へぇ、リック・ウェイクマンやキャラヴァンの作品にも参加したヴィブラフォン奏者によるグループなのか。

17位 HOSTSONATEN/SUMMEREVE

プログレ新鋭

評価:50

90年代以降のイタリアン・シンフォを語る上で最も重要なグループ、四季をテーマにしたコンセプト作の完結編となる『夏』編

夜明けのように幻想的なイントロ。ドラムを合図に、ギターがリリカルに疾走し、メロトロン、フルートが重なる。フィナーレでは、スティーヴ・ハケットが乗り移ったかのようなギター。完璧なオープニング曲!

18位 MERRUWYN/LIVE AT THE GROSVENOR HOUSE HOTEL SHEFFIELD

ブリティッシュ・フォーク

英ケント州出身の2人の女性シンガーによるデュオ、74年唯一作。

まるでVASHTI BUNYANとFOLKAL POINTのヴォーカリストが左右からささやいているような感じ。

19位 SILHOUETTE/THE WORLD IS FLAT (AND OTHER ALTERNATIVE FACTS)

プログレ新鋭

評価:40

現オランダ屈指の人気シンフォ・グループの17年作、どこを切ってもため息が出るような美しいサウンドが溢れ出してくる美旋律シンフォニック・ロックの傑作!

現オランダのシンフォ・シーンをリードする人気バンドと言えば彼らですね。この17年作、どこを切ってもため息が出るような美し過ぎるサウンドが溢れ出してきて至福...。ある種の神々しさすら感じ取れる凄まじい完成度を誇っています。会心の傑作!

20位 PHLOX/TALU

プログレ新鋭

評価:50

エストニアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、2010年作4th、ずばり名作!カンタベリーのファンは是非!!

まさか00年代のエストニアに、ソフト・マシーンやハットフィールドのDNAを継ぐカンタベリーなグループが生まれるとは・・・。硬質さとリリシズム、それを包むエストニアならではの透明感。絶品です。

21位 SICHER/SICHER

北欧プログレ

評価:40

81年に自主制作リリースされた、TRACE+CAMELと言えるスイス産シンフォニック・ロックの逸品!

「トレース meets キャメル」と言えちゃうこんな絶品シンフォがスイスの地に存在したとは...。これはユーロロック秘宝盤!

22位 RODOLFO MEDEROS Y GENERACION CERO/FUERA DE BROMA

南米プログレ

アルゼンチン屈指のバンドネオン奏者、76年のジャズ・ロック作

巨匠ピアソラとも共演経験を持つアルゼンチン屈指のバンドネオン奏者と言えば?「艶のあるSOFT MACHINE」とも言えそうな渋くも芳醇なアンサンブルは、「タンゴ・ロック」ではなく「ジャズ・ロック」として楽しめます。

23位 DEAN FORD/DEAN FORD (1975)

英SSW/フォーク・ロック

評価:50

スコットランド出身で元マーマレードのフロントマン、75年ソロ作。甘美で洗練された大人のヴォーカル作品。

しっとりしたストリングス、洗練された叙情たっぷりのボーカル・・・アラン・パーソンズが手掛けた大人のポップ作品。

24位 NATHAN/ERA (2018)

プログレ新鋭

イタリア、つややかでクリアなトーンのキーボード・サウンドが気持ちよく躍動する、清涼感溢れるジェネシス憧憬シンフォニック・ロックの逸品

つややかでクリアなトーンのキーボードが躍動するサウンドが気持ちいいなぁ。初期ジェネシスの遺伝子を感じさせる気品あるアンサンブルがゆったりと立ち上がってくるドラマチックな展開の連続に心奪われる伊シンフォ新鋭!

25位 MILLENIUM/44 MINUTES

プログレ新鋭

現在のポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる17年作、サックスを大きくフィーチャーし、アーバンな香り漂うメロディアス・プログレを聴かせる意欲作!

現ポーランドを代表するプログレ・バンドと言えば彼ら!サックスをフィーチャーしたアーバンな香り漂うメロディアス・プログレが新境地ですが、そこにフロイドの『狂気』を思わせる深遠でドラマチックなサウンドメイクが乗っかってきて、こりゃ凄いっす…。

26位 XAVIER ASALI/PERSPECTIVES

プログレ新鋭

メキシコ出身のマルチ・プレイヤーによる17年作、初期ジェネシスへの止めどない愛情を感じさせるファンタスティックなシンフォニック・ロックを聴かせる快作!

初期ジェネシス愛に溢れたサウンドを繰り広げるメキシコのマルチプレイヤーで、ジャケットはあのポール・ホワイトヘッドが手がけてるって!?この17年作、ずばりジェネシスファン必聴です。

27位 DELUGE GRANDER/OCEANARIUM

プログレ新鋭

アメリカの新鋭プログレッシヴ・ロック・グループによる17年作4th、多彩な管弦楽器群とメロトロンを伴ったGGばりの奇想天外プログレ快作!

チェンバーロック、トラッド/舞曲、ジャズロック、クラシカルなシンフォなど目まぐるしく表情を変えていくアンサンブルには疾走感とキャッチーさが満載。現代アメリカの中では最もプログレッシヴなサウンドを聴かせているバンドでしょうね。この17年作、ずばり会心作!

28位 DEEP FEELING/DEEP FEELING (1971)

ブリティッシュ・プログレ

71年唯一作、英国らしい幻想性&叙情性に溢れた絶品ブリティッシュ・ロック

ヒプノシスやキーフが印象的なジャケをつけていれば、ブリティッシュ・ロックの傑作として評価されていただろうなぁ。それにしても、ジャケが残念・・・。

29位 OBIYMY DOSCHU/ELEHIA (2009)

プログレ新鋭

評価:40

ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作、狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作

アネクドテンのファンは悶絶必至!ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作。狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作。試聴どうぞ!

30位 MATERYA/CASE

プログレ新鋭

評価:40

イタリア産新鋭シンフォ12年作、圧倒的な美しさを誇るメロディと美声女性ヴォーカル、そしてあまりに繊細なアンサンブルによって紡がれる珠玉のイタリアン・シンフォ

イタリアの新鋭グループですが、ルネッサンス直系の気品を漂わせる逸品。波打つようなピアノを基調とするクラシカルで繊細な演奏と透明感ある凛とした女性ヴォーカルのなんと美しいこと。これは心洗われる名作です。

31位 LOVE LIVE LIFE + ONE/LOVE WILL MAKE A BETTER YOU (1971)

ジャパニーズ・プログレ

評価:47

71年作、ジャパニーズ・ロック黎明期に録音されたプログレッシヴなスーパー・セッション・アルバム

このヴォーカル、ほんと布施明?アグレッシヴなダモ鈴木みたい!?演奏の破壊力はクリムゾンばり!しかも70年代初期の録音!?こりゃ日本のジャズ・ロック/プログレの歴史的傑作ですね!試聴是非 ぶっとびます。

32位 IRON DUKE/GAMMEL DANSK (1977)

北欧プログレ

評価:50

デンマークのキーボード・プログレ・バンド、77年作2nd、クラシカルなキーボードが躍動する愛すべき逸品

デンマークにこんなたまらないkeyプログレがあったとは!グリーンスレイドとオランダのトレースを足して2で割り、ELPのエッセンスをスパイスで加えたような感じ!トレースやチェコのコレギウム・ムジクムなど、クラシカルなkeyプログレのファンは是非。

33位 HENRY McCULLOUGH/MIND YOUR OWN BUSINESS (1975)

70s大英帝国ポップ

評価:50

ウィングスでお馴染みの名ギタリスト、ジョージ・ハリスンのDARK HORSEよりリリースされた75年作1stソロ、英スワンプ/パブ・ロック屈指の大傑作!

リーダーは、ウィングスで「My Love」の名ソロを残した名ギタリストで、バックは、グリース・バンド + フランキー・ミラー・バンド!そりゃ、英スワンプ屈指の大傑作になるにきまってるでしょ!

34位 YESTERDAYS/HOLDFENYKERT (2006)

東欧・露プログレ

ハンガリー、メロトロンとフルートをこれでもかとフィーチャーした必殺シンフォニック・ロック!06年作

たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる!極めつけは、美声の女性ヴォーカル!ファンタスティックなシンフォニック・ロックとして一級品の傑作!

35位 NEIL MERRYWEATHER/DIFFERENCES

北米ハード・ロック

「米国ブルース・ロックの裏番長」Neil Merryweatherによる78年ソロ作

カナダが誇るブルース・ロックの裏番長、78年ソロ作。熱気溢れるヘヴィ・ブルースとは違いスタイリッシュに洗練されたサウンドに仕上がっていますが、ピアノやサックスを交えた緻密なアンサンブルは流石の出来。カッコイイです。

36位 MILTON CHESLEY CARROLL/MILTON CHESLEY CARROLL (1972)

米SSW/スワンプ

72年テキサス、ニッチなカントリー/スワンプロックSSW名盤

ゴリゴリの骨太ベースにスティール・ギターとドブロの響き、そしてフレッド・ニールに影響を受けたブルージーな歌声。テキサスの外れのワクサハチ産、いなせなカントリー・ロック。

37位 JOHN HURLEY/SINGS ABOUT PEOPLE (1971)

米SSW/スワンプ

60年代米南部でDUSTY SPRINGFIELDなどに楽曲提供していたSSW、71年1st

デラニー・ブラムレットみたいなしゃがれ声が味わい深いなあ。高揚感あるバック・コーラスと豪快なホーンに、魂揺さぶられっ放し!

38位 EELA CRAIG/VIRGIN OILAND

東欧・露プログレ

オーストリアが誇る名シンフォニック・ロック・グループ、80年作

オーストリアが誇る名シンフォ・グループによる、旧約聖書をテーマにした5thアルバムは聴いたことあるかな?クラシカルなシンフォをベースに、ポップス、R&B、フュージョンなどを絶妙に溶かし込んだ個性派サウンドはさらに洗練を極めていて素晴らしい!

39位 CRUCIS/CRUCIS and LOS DELIRIOS DEL MARISCAL (1976)

南米プログレ

評価:40

アルゼンチン、YESタイプの技巧的かつシンフォニックなプログレ、両作ともプログレファン必聴名盤!

伊ヘヴィ・シンフォ勢に比肩するテンションと凶暴性、高速変拍子&オルガンとギターによる重厚かつキレッキレのアンサンブル、そして熱気あふれるラテンチックな歌いまわし。南米プログレの旨みがギュッと詰まった好バンド!

40位 INNER EAR BRIGADE/DROMOLOGY (2017)

アヴァン/レコメン

カリフォルニア出身アヴァン・ジャズ・ロック・バンド、17年作2nd、前作の延長線上で楽しめるカンタベリー・エッセンス香る芳醇で知的なアヴァン・ポップ/ジャズ・ロック、これは素晴らしい!

ゴングばりの強度と緩急自在さで聴かせるジャズロックをベースに、カンタベリー風の芳醇なホーンセクションとスラップハッピーあたりが浮かぶ浮遊感あるメロディをミステリアスに歌う女性ヴォーカル。カリフォルニア発ジャズ・ロック・バンド、2ndもさすがの快作です!

41位 MAMA LION FEAT NEIL MERRYWEATHER/PRESERVE WILDLIFE and GIVE IT EVERYTHING I'VE GOT (2010)

北米ハード・ロック

評価:43

存在感抜群の女性シャウト・ヴォーカルを擁する米ハード・グループ、72年作1stと73年作2nd

とにかく女性ヴォーカルLynn Careyが必殺!アンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトは存在感抜群。本当凄いです!

42位 LOOKING-GLASS LANTERN/CANDLELIGHT AND EMPIRE

プログレ新鋭

評価:50

英国のマルチ・ミュージシャン/コンポーザーによるソロ・ユニット17年作、BJHやENGLANDの遺伝子を受け継いだような英国らしさ満点の愛すべきシンフォ作、カケレコメンド!

バークレイ・ジェームス・ハーヴェストとイングランドの遺伝子を合わせ持ったような英国マルチ・ミュージシャンだとっ!薫り高き英国叙情をこれでもかと含んだサウンドが堪らない注目新鋭!

43位 PAOLO RICCA GROUP/MUMBLE

プログレ新鋭

Furio Chiricoのソロ作などに参加するキーボーディスト率いるジャズ・ロック・グループ、SOFT MACHINEのJohn Etheridgeをゲストに迎えた18年作!

クラリネットが奏でるこの地中海風の哀愁メロディ、アルティ好きとしてはたまんないなぁ〜。技巧も抜群だし、ジョン・エサリッジも参加していて、この伊ジャズ・ロック新鋭、いいです。

44位 TIGER MOTH TALES/DEPTHS OF WINTER

プログレ新鋭

現CAMELの英マルチ・ミュージシャン&コンポーザーPeter Jonesによるプロジェクト、待望の3rdアルバムとなる17年作!80sキャメルをモダンかつゴージャスに再現したかのようなイマジネーション溢れまくりの大傑作シンフォ、すごい才能です...!

英国の天才マルチ奏者&コンポーザーによるプロジェクト、待望の17年作!まるで80年代頃のCAMELとBIG BIG TRAINが出会ったような、モダンでロマンティックで雄大なシンフォニーが眼前に広がるこの感じ…もう何というイマジネーション。

45位 WAVE/BETWEEN (2018)

プログレ新鋭

2人のギタリストを擁するフロイド憧憬のポーランド新鋭、前作を気に入ったなら間違いない深遠かつドラマチックな世界観が素晴らしい力作

この新鋭、フロイド・タイプの多いポーランドにあっても実力は屈指と言えるかな?淡いトーンで交差する2本のギターと陰鬱にたなびくシンセが描き出す、フロイド『ザ・ウォール』への憧憬を感じさせる劇的かつ深遠な音世界にどうぞ酔いしれてください…。

46位 FONDERIA/MY GRANDMOTHER'S SPACE SUIT

プログレ新鋭

評価:50

イタリアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、表情豊かなカンタベリー・タッチの逸品、オススメ!

レビュアー3人が満点を付けた!HATFIELD & THE NORTH、SOFT MACHINE、CARAVAN、KING CRIMSONなどの影響を感じるグレイトなカンタベリー・スタイルのジャズ・ロック新鋭。

47位 SABATTIS/WARNING IN THE SKY

北米ハード・ロック

切れ味鋭いギターとそそり立つようなハモンドが絶品な米アングラ・ハード、70年に録音されつつもお蔵入りとなった発掘音源

うおー!まだこんなハード・ロックが眠っていたとは…。サバスばりにエッジの効いたギターに、そそり立つような大迫力のハモンド!オルガン・ハード・ファンは必聴ですっ!

48位 NO NAMES/NO NAMES (1975)

その他ユーロ・プログレ

評価:50

SHESHETと並ぶイスラエルを代表するプログレ・グループ、ワールドワイドで見ても傑作と言える75年の逸品

美旋律プログレの宝庫イスラエルでも最高峰と言えるミュージシャン3人が組んだバンドと言えば?神秘的なヘブライ語の響きとこの柔らかで芳醇なエキゾチズムをまとったサウンド。ずばりワールドクラスの大名盤。

49位 L’ALBERO DEL VELENO/TALE OF A DARK FATE

プログレ新鋭

GOBLINタイプのホラー感覚で聴かせる伊プログレ新鋭、哀愁みなぎるGOBLINと言えそうな17年作!

こ、これは哀愁溢れるGOBLIN!?このイタリア新鋭、GOBLIN譲りのホラー感覚を随所で発揮しつつも、哀愁たっぷりでドラマチックというイタリアン・ロック本来の魅力も備えた素晴らしいインスト・プログレを聴かせてくれます。ずばり激カケレコメンド!

50位 CAST/POWER AND OUTCOME

プログレ新鋭

評価:40

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作、相変わらずのスケール大きくエネルギッシュなシンフォニック・ロックが素晴らしすぎ!

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作はもう聴いた?この圧倒的スケール、スウェーデンのTFKとブラジルのSAGRADOを合体させたかのような凄まじさと言ってしまおう!傑作!

51位 SAMURAI OF PROG/ARCHIVIARUM

プログレ新鋭

イタリア/フィンランド/アメリカの多国籍シンフォ・バンド、18年作、変わらずのスケール大きくファンタスティックに広がる正統派シンフォニック・ロックが絶品

イタリア/フィンランド/アメリカの多国籍シンフォ・バンドによる18年作が入荷♪変わらずのどこまでもスケール大きくファンタスティックに広がる正統派シンフォニック・ロックを楽しませてくれてます。現各国プログレのオールスターと言えるゲスト陣も凄まじいっ!

52位 DOCTOR FEELGOOD/SOMETHING TO TAKE UP TIME

北米ジャズ・ロック

ブリティッシュ・ロックを彷彿とさせるフルート&サックス入り米国ジャズ・ロック、71年に自主制作でのみリリースされた唯一作

これ、英国産じゃないの!?イアン・アンダーソンばりのフルート&ブルージーで湿っぽいサックスがたまらない〜。こんな激渋ジャズ・ロックが米国に眠っていたとは…。

53位 DISCUS/1st (1999)

プログレ新鋭

評価:40

インドネシア出身、驚異的なテクニックと見事なアレンジ・センス、辺境シーン屈指の名バンド!

「インドネシアのプログレと言うから、半信半疑だったが大層なシロモノである。ここまでとは思わなかった。」by appo128さん

54位 HACKENSACK/FINAL SHUNT

英ハード・ロック

74年のデビュー作で知られる英ブルース・ハード・ロック、なんと43年ぶりとなる17年作!!

あのアメコミジャケで有名(?)な英ハードの、43年ぶりの新作だって!?一体どんなもんかと思ったら、父親のソウルフルなヴォーカル&息子の超絶ブルージーなギターによる激渋&ヘヴィなサウンドで、もう何も文句ありません!

55位 ANGLAGARD/VILJANS OGA (2012)

北欧プログレ新鋭

評価:50

アネクドテンと並び北欧シンフォの代表格であり、90年代以降プログレ新鋭屈指のグループ、90年代以降のプログレ金字塔と言って過言ではない2012年大傑作3rd!

アネクドテンと並ぶ北欧シンフォの雄が18年ぶりに発表した2012年作!北欧ならではの幻想性と神秘性、そして、クリムゾン『レッド』のDNAを受け継いだ荘厳さと実験精神との完璧な融合。ずばり、00年代以降のプログレ金字塔!

56位 VESPERO/LIQUE MEKWAS

プログレ新鋭

ロシア出身のインスト・サイケ/プログレ・バンドによる17年作、まるでゴングとマハヴィシュヌ・オーケストラが共演したかのような凄まじい熱量を放つ傑作!

まさか全盛期のゴングとマハヴィシュヌ・オーケストラが一緒にプレイしているかのような凄まじいサウンドを鳴らすバンドが、現代のロシアにいるとはっ!

57位 LEGEND/FROM THE FJORDS

北米&オセアニア・プログレ

評価:40

コネチカット州ニューヘヴン出身ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック・グループ79年唯一作、RUSHとBLACK SABBATHをかけ合わせたようなプレHR/HMの傑作

コネチカット出身のトリオ・バンドが79年に自主リリースした、オリジナル盤は激レアで知られる一枚。ズバリRUSHの疾走感とBLACK SABBATHのダークな重厚感をかけ合わせたようなプレHMの傑作!

58位 LEGEND(SOUTHERN ROCK)/LEGEND (1980)

北米ハード・ロック

米オクラホマ州、タルサのサザン・ロック・バンド、80年唯一作。

59位 BOB SEGER SYSTEM/RAMBLIN' GAMBLIN' MAN (1968)

北米ハード・ロック

68年作、米サイケの名作

「The Stooges、MC5と並ぶデトロイトロックの大名盤!!」 by レビュワーJJさん

60位 GILLIAN McPHERSON/POETS AND PAINTERS AND PERFORMERS OF BLUES (1971)

ブリティッシュ・フォーク

英SSW71年作。清涼感ある純朴なボーカルを、Mark-Almondの面々やRobert Kirbyによるセンス抜群の演奏がしっかりサポート。

ニック・ドレイク1stの弦楽アレンジで有名なロバート・カービーや、ストローブスのデイヴ・カズンズが参加してるって!? このフィメールSSW、清楚な歌声が良いですねぇ。ヴァシュティのファンは是非!

61位 AYNSLEY DUNBAR RETALIATION/DOCTOR DUNBAR'S PRESCRIPTION

英ブルース・ロック

ブルース・ブレイカーズ/ザッパバンド/ジャーニーなどを渡り歩く名ドラマーによるリーダー・バンド、69年2nd、英国ブルース・ロックの名盤!

隅から隅までとにかく渋いっ!ブルージーに切り込むギター、全編にわたって鳴らされる濃ゆいハモンド、そして男の色気漂ういぶし銀のヴォーカル。英国ブルース・ファン必聴の一枚!

62位 MEDITERRANEO/ESTRECHAS CALLES DE SANTA CRUZ (1978)

その他ユーロ・プログレ

スペインはバレンシアのスパニッシュ・シンフォ/ジャズ・ロック・バンド、78年のデビュー作

70年代後半のスペイン頭部のバレンシアでこんなにも美しくセンチメンタルなシンフォニック・ロックが生まれていたとは。軽快なジャズ/フュージョン・ロックも聴かせるし、これはグレイト!

63位 WOBBLER/FROM SILENCE TO SOMEWHERE

プログレ新鋭

現ノルウェーを代表するシンフォ・グループによる17年作4th、アネクドテンばりの強度あるヘヴィネスとイエスの雄大なファンタジーがハイレベルに融合したような圧巻の傑作!

アネクドテンやアングラガルドらレジェンドに最も近い存在として北欧では頭抜けたバンドでしたが、まさかここまで格段の進化を遂げてくるとは驚きました...。アネクドテンばりの強度あるヘヴィネスとイエスの雄大なファンタジーが調和する、至高の17年作!

64位 LESLIE'S MOTEL/DIRTY SHEETS (1972)

米SSW/スワンプ

バキバキのブルース・ギターやグルーヴィーなオルガンが炸裂する悶絶の米ブルース・ロック!カッコ良いです!

初期オールマン・ブラザーズや『SUPER SESSION』あたりが好き? なら、このディープ盤は超オススメ!腰を揺らすビート、バキバキに歪んだリード・ギター、極めつけは、グルーヴィーに炸裂するオルガン!

65位 SWAMPGAS/SWAMPGAS (1973)

北米ハード・ロック

評価:40

72年リリース、抜群にタメを効かせた極上の米サイケ・ブルース・ロック!

このジャケとバンド名にピンと来たら、迷わず買うべし!?粘っこく重厚〜なギターと無骨なベース、男くさいヴォーカル。熱気ムンムンの極上アメリカン・サイケ・ブルース・ハード・ロック。

66位 PHLOX/KERI (2017)

プログレ新鋭

カンタベリーのDNAを受け継ぐエストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、緊張感あるダークな音像とカンタベリーなメロディアスさの見事な融合を聴かせる17年作!

今最も注目すべきジャズ・ロック・グループと言える彼らの、待ちに待った17年作!カンタベリー・ロックを受け継ぐしなやかなジャズ・ロックに東欧由来のダークな緊張感、そして北欧的な気品と透明感を融合させた唯一無二のサウンドを展開。

67位 KAIPA/CHILDREN OF THE SOUNDS (2017)

北欧プログレ

北欧を代表するシンフォニック・ロック・グループによる17年作、ずばり北欧シンフォに求めるあらゆる要素が凝縮され結晶となったような文句なしの大傑作!

イマジネーション溢れるままに美麗フレーズを紡ぎ出すギター、魔法のようにファンタジックで色彩に満ちたキーボード、F.マーキュリーを宿す野性味あるヴォーカル…。輝かしい気品に満ちた幻想世界に思わず息をのむ、北欧シンフォニック・ロックの到達点!

68位 BLACK SHEEP/BLACK SHEEP

北米ハード・ロック

「FREEの再来」 と言われた米ブルース・ロック・バンド、75年作1st。

後にFOREIGNERのヴォーカルLou Grammが在籍していて「FREEの再来」と言われたアメリカのバンドは?ポール・ロジャーズ に似たヴォーカルが良いなぁ。

69位 STRAPPS/SECRET DAMAGE

英ハード・ロック

評価:45

70年代後半に活躍した英ハード・ロック・バンド、エッジの立った77年の名作2nd

な、なるほど、「ポスト・ディープ・パープル」としてプロモーションされたのも納得なスピード感と切れ味。このオープニング・ナンバー「Down To You」、名曲だなぁ。

70位 LEGEND/FROM THE FJORDS

北米&オセアニア・プログレ

評価:40

コネチカット州ニューヘヴン出身ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック・グループ79年唯一作、RUSHとBLACK SABBATHをかけ合わせたようなプレHR/HMの傑作

コネチカット出身のトリオ・バンドが79年に自主リリースした、オリジナル盤は激レアで知られる一枚。ズバリRUSHの疾走感とBLACK SABBATHのダークな重厚感をかけ合わせたようなプレHMの傑作!

71位 BANANA/ETAPA SINFONICA 79-80 (2016)

南米プログレ

評価:50

SSW/キーボーディストCesar Pueyrredonが率いたアルゼンチンの名グループ、79年作『AUN ES TIEMPO DE SONAR』全曲と、未CD化の80年リリース作『LICUADO』より5曲を収録した16年リリースの変則コンピレーション

長らく廃盤となっていた叙情派アルゼンチン・ロックの名作79年作の全曲と未CD化の80年作の楽曲より構成された珠玉のコンピレーション!南米らしい甘美なメロディが溢れてきて至福...。

72位 SUME/SUMUT

北欧プログレ

グリーンランドのロック・シーンを築いた4人組ロック・バンド、73年のデビュー作

グリーンランドのロック・シーンを築いた名バンドのデビュー作。辺境臭ぷんぷんのジャケは何ともオドロオドロしいですが、サウンドは、民族音楽ドラム・ダンスと英パブ・ロックが結びついたような愛すべきサウンド。

73位 BRAN/AIL DDECHRA

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

ウェールズ出身のフォーク・ロック・バンド、原盤は激レアとして知られる75年作1st、メロトロンを豪快に鳴らす1曲目が必殺!

基本的にはメロキャンとチューダーロッジの中間ややチューダー寄りという長閑なフォーク・ロックなんですが、一曲目がメロトロンの洪水が流れ込むキラーチューンで仰天!哀愁滲むウェールズ語ヴォーカルもいいなぁ。

74位 LESLEY DUNCAN/SING LESLEY SING: THE RCA AND CBS RECORDINGS 1968-1972

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英国女性SSW、71年1ST+72年2ND+ボーナストラック6曲

大人のロック・ファンに大人気の、英国女性SSW。1STと2NDが、2枚組+ボーナストラックで発売されましたよ!しっとりしたアルト・ヴォイスが◎

75位 PAUL BRETT/INTERLIFE

ブリティッシュ・プログレ

VELVET OPERAやSTRAWBSで活動したギタリストによる78年ソロ作、トラッド調のアコースティックギターのプレイを中心に展開される異色のプログレ作

トラッド調の躍動感あるアコギを軸に、哀愁のフレーズを紡ぐエレキギター、ジャジーなブラス・セクション、シンセサイザーなどがスリリングにフレーズを応酬させる16分の大作が素晴らしい完成度。VELVET OPERAのギタリストによる、プログレッシブに尖った感性が発揮された力作!

76位 GRASLAND/ECHT NULL !

ジャーマン・プログレ

カンタベリー・タッチにハードなギターとシンセを交えた、異色のジャーマン・プログレ/クラウトロック81年作

真面目なドイツ人がカンタベリー・ロックをやろうとしたらこうなった…のかなあ!?優しいエレピと無骨なギターとスペーシーなシンセがせめぎ合っちゃう、異色のジャーマン・プログレ。

77位 HOLY MACKEREL/CLOSER TO HEAVEN

英ハード・ロック

JASON CREST、ORANG-UTAN、SAMUEL PRODYなどに在籍したメンバーによるツインギター編成のブリティッシュ・ロック・バンド、当時お蔵入りになってしまったのが信じられない極上のいぶし銀英ハード!73年録音/93年リリース

ウィッシュボーン・アッシュばりの骨太かつスリリングなツインギターと憂いある哀愁のヴォーカル、いぶし銀の英ロック逸品だなぁ。カントリータッチの米憧憬も上手く織り込んでるし、これが20年ものあいだ未発表だったとは…。

78位 RIFF RAFF/RIFF RAFF (1973)

ブリティッシュ・プログレ

ブリティッシュ・ロック界の名キーボーディストTOMMY EYREとベーシストROGER SUTTONを中心に結成した英国ジャズ・ロック・バンドの傑作73年1ST

静謐さの中で、熱いセッションが繰り広げられるブリティッシュ・ジャズ・ロック名盤。大人の音楽としての風格が漂います。

79位 P.F.M/EMOTIONAL TATTOOS

イタリアン・プログレ

評価:50

70年の結成以来、名実ともにイタリアン・ロックの代表格として活動してきた名バンドによる17年作!

名実ともにイタリアを代表するバンドの17年作!97年の復活以降の、骨太でダイナミックな現代ロックの逞しさと伊ロック然とした伸びやかな叙情性が一体となったメロディアス・ロックに磨きをかけた聴き応えたっぷりの力作!

80位 ATTILA/ATTILA (1970)

北米ハード・ロック

評価:38

あのBilly Joelのグループとは思えない、エキセントリックな米ハード・ロック、70年作

ん? あのBilly Joelがソロデビュー前年まで組んでいたデュオ・バンドだって!? ソロ時代とは別人の如き、あまりにエキセントリックなハード・ロックに悶絶・・・。

81位 MINGO LEWIS/FLIGHT NEVER ENDING (1976)

北米&オセアニア・プログレ

評価:47

突き抜ける疾走感、超ハイテンション・ジャズ・ロック!76年作

イエス『リレイヤー』ってカッコ良いよね。そんなあなたに一押しなのが、これ☆ 試聴びびります!

82位 LOST WORLD/OF THINGS AND BEINGS (2016)

プログレ新鋭

評価:50

現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、2016年作5th、圧倒的にまばゆくテンションみなぎるサウンドで駆け抜ける一大傑作

ロシアが生んだクラシック音楽の巨匠ストラヴィンスキーが蘇り、交響楽団とテクニカルなプログレ・バンドを従えた、といった感じ!?何という完成度・・・。

83位 TEAR GAS/TEAR GAS (1971)

英ハード・ロック

評価:50

いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのプレイが冴え渡る、英ハード・ロック屈指の名作!71年発表

その名は、Zal Cleminson。マイナーなギタリストですが、ソリッドなリフ、鋭角に切れこむリードともセンス抜群なんです。彼のギターが冴え渡る英ハードの名作がこちら!

84位 STRIDER/EXPOSED (1973)

英ハード・ロック

評価:40

腰が抜けるほどに格好良すぎる英ハードの名作!

1stのこのオープニング曲、良いよねぇ。僕の自慢のベスト・テープに入れて、みんなに配ったんだけど、びっくりなほど好評だったよ...。ま、いつものことだけどね...ふっふん!とにかく腰抜かさないでよ!

85位 FEMININE COMPLEX/LIVIN LOVE

ソフト・ロック

USガールズ・ポップ・サイケ/ソフト・ロック、69年作

ティーンエイジャーとは思えない色気あるボーカル。プロ顔負けのサイケデリック・サウンド。どこまでも甘いコーラス。例えるならば、ソフトでメロウなジェファーソン・エアプレインですね。

86位 AXIS/AXIS (1973)

その他ユーロ・プログレ

評価:40

73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作

クリムゾン『リザード』に通じる静謐な気品、『太陽と戦慄』ばりのテンションみなぎる変拍子、そしてヘンリー・カウばりの狂気の室内楽的アンサンブル。極めつけは全面に出て主旋律を奏でるメロトロン!ギリシャのみならずユーロ屈指の傑作!

87位 ICEBERG/COSES NOSTRES (1976)

その他ユーロ・プログレ

ずばりスパニッシュ・ジャズ・ロックの最高峰!76年リリースの2nd

レビュワー6人が満点評価!スペインにこれほどのジャズ・ロックを聴かせるグループが居たとは。ずばり「マハビシュヌへのスペインからの回答」!

88位 BLACKFOOT/NO RESERVATIONS (1975)

北米ハード・ロック

Lynyrd Skynyrdに参加したRickey Medlockeが結成したバンド75年1st。英ハード色の強いサザン・ハード!

ジャケットのゆるいイラストとは違い中身はとても重厚なサザン・ハード・ロック!レイナード・スキナードに参加したギタリストRickey Medlockeによるバンドなのかぁ。

89位 RHIANNON/THE BIRDS OF RHIANNON

ブリティッシュ・フォーク

英シェフィールドのフォーク・バンド85年唯一作。80年代、シンセ・ブリティッシュフォークのマジカルな名盤!

80年代に、こんなに薫り高いブリティッシュフォークのバンドがあったなんて。

90位 VITRAL/ENTRE AS ESTRELAS

南米プログレ

ブラジル、BACAMARTEとQUATERNA REQUIEMのメンバーを中心とするシンフォ・バンド18年デビュー作、初期CAMELと壮大なバロック音楽を組み合わせたようなメロディアスかつ厳粛なシンフォニック・ロック!

ブラジルの名シンフォ・バンドBACAMARTEのフルート奏者が参加する新バンド!初期キャメルと重厚なバロック音楽が融合したようなスケール溢れるシンフォニック・ロックが凄い...。

91位 RANDY RICE/TO ANYONE WHO'S EVER LAUGHED AT SOMEONE ELSE (1974)

北米フォーク

ちょっと、これは凄い作品です、米SSWによる74年作で、マイナーながらニック・ドレイク級に崇められるべき名作

いきなりのファズ・ギター早弾きに驚いていると、静謐でリリカルなピアノとともに、胸に迫る繊細でドリーミーな歌声が立ち上がり・・・な、なんだこの美しさは!ニック・ドレイクと同じぐらい崇められてもおかしくないかも!?

92位 FOURTEEN OCTAVES/FOURTEEN OCTAVES (1975)

その他ユーロ・プログレ

評価:43

Yoni Rechter中心のイスラエルのグループ、軽快な変拍子の中、エレピとヴァイオリンが流麗に行き交う!まばゆい名作!

シャープな変拍子、流麗かつテクニカルなエレピ、切れ込むヴァイオリン!こんな名曲が眠っているとは・・・秘境イスラエル恐るべし。

93位 JODO/GUTS (1971)

英ハード・ロック

評価:43

英国出身グループのアメリカでのみリリースされた唯一作、圧倒的に堅く強くソリッドなハード・ロックの名作

バキっと歪んだスリリングなギター、ツェッペリンばりにタイトでヘヴィ級のリズム隊、熱くシャウトするヴォーカル。バンド全体が塊となったソリッドなアンサンブルは、本格感ぷんぷん。

94位 ARTCANE/ODYSSEE (1977)

フレンチ・プログレ

評価:50

クリムゾン影響下のフレンチ・プログレ・バンド、77年唯一作

『太陽と戦慄』期のクリムゾン meets フランスらしい繊細でダークな幻想性。スペーシーなキーボードも個性的だし、これはマイナーながらARACHNOIDにも引けを取らぬフレンチ・ロック傑作!

95位 SHELAGH MCDONALD/ALBUM

ブリティッシュ・フォーク

彗星の如く現れて消えた、スコットランドの美声フィメール・フォーク・シンガー、70年デビュー作。

2枚の作品を残して忽然とシーンから姿を消した、スコットランド出身フィメールSSW。初期ジョニ・ミッチェルの瑞々しさと、サンディ・デニーの英国らしい憂いを合わせたようなハイトーンボイス、キース・ティペット、アンディ・ロバーツ、キース・クリスマスらの味のある演奏、絶品です。

96位 ORANG-UTAN/ORANG-UTAN (1971)

英ハード・ロック

評価:43

2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作

英米混成ハード・ロックと言ったら、カクタスだろうって? おいおい、俺らも忘れちゃこまるぜ。ハード&ソリッドな音はツェッペリンにも負けないぜ!

97位 BULL ANGUS/BULL ANGUS

北米ハード・ロック

評価:40

とにかくハイ・テンションに切り刻むツインギター編成の米ハード・ロック、71年作!

もう閉店してるのに居座り続ける八重樫さん...「店長!動物ジャケの続きだけどさ、僕はね、牛ジャケと言えば『原子心母』より、こっちを選ぶけどね...フッフン!」

98位 FOLKAL POINT/FOLKAL POINT (1971)

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英国フォークの激レア・アイテムとして知られる71年作、瑞々しい女性ヴォーカルが魅力的!

セミまーるさんのディスク本にも載ってましたよね!瑞々しい女性ヴォーカルが魅力的な英国フォークの激レア・アイテム!初期フェアポートを素朴にしたような、ほのぼのとした魅力がたまりませんねぇ。

99位 MASAHIKO SATOH & SOUNDBREAKERS/AMALGAMATION 恍惚の昭和元禄 (1971)

ジャパニーズ・ロック

評価:40

もの凄いテンション!痺れます!日本ジャズ・ロックの最高峰!

鬼才ピアニスト佐藤允彦をリーダーに、水谷公生、柳田ヒロなどニューロック期の代表的ミュージシャンらが参加した71年作。フリージャズに、お囃子やら戦前のラジオやら様々なコラージュを融合したサウンドは、もの凄いテンション!こりゃ、日本ジャズ・ロックの最高峰!

100位 TRAVIS WAMMACK/TRAVIS WAMMACK

米SSW/スワンプ

米南部の誇る天才ギタリスト、マッスル・ショールズの名門FAMEレーベルよりリリースされた72年ソロ・デビュー作

なんと12歳でレコード・デビューしたという南部の誇る天才ギタリスト。名門FAMEレーベルよりリリースされたソロ・デビュー作は、おなじみマッスル・ショールズの面々のバックも光るファンキー&グルーヴィーな極上スワンプ・ロック☆