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1位 DRY RIVER/2038

プログレ新鋭

スペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd、クイーン+ドリーム・シアターをベースに前作以上のエネルギーで快走する傑作!

クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRからビッグバンドまでを取り入れる奇想天外センスとスペインらしい情熱で仕上げたサウンドは、とことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんな楽しくてワクワクするプログレって他にないかも!

2位 ALCO FRISBASS/LE BATELEUR (2018)

アヴァン/レコメン

フランス新鋭グループによる18年作2nd、まるでナショナル・ヘルスとキング・クリムゾンを融合させたようなエレガントかつテンションみなぎるアヴァン・プログレ、これは素晴らしい!

まるでナショナルヘルスとクリムゾンを融合させたような、エレガントかつテンションみなぎるアヴァンプログレは本作でも健在!フランスらしい先の読めないアーティスティックな展開の連続に、とにかく聴いていてワクワクが止まりません。何というアイデアの豊富さ!

3位 DAVE LEWIS/A COLLECTION OF SHORT DREAMS (1978)

英SSW/フォーク・ロック

ANDWELLAS DREAM〜ANDWELLAを率いたSSWによる78年リリースの3rdソロ、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックを絶妙にブレンドしたメロウ・スワンプ大傑作!

ANDWELLAを率いた名SSWによる78年作3rdで、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックをブレンドした極上メロウ・スワンプ盤。英国らしい憂いをたっぷり含んだメロディと歌声がたまんないなぁ。それにしても凄い才能...。

4位 KENTISH SPIRES/LAST HARVEST

プログレ新鋭

紅一点の実力派ヴォーカル/ヴァイオリニストを擁する英プログレ/ジャズ・ロック新鋭、カンタベリー・ロックやVDGGのヴィンテージ・スタイルを取り入れた絶品歌ものプログレ、これは傑作です!

CARAVANやVDGGなどのスタイルを取り入れたヴィンテージ色豊かな新鋭バンド!エモーションたっぷりの姉御ヴォーカルも素晴らしいし、タイトかつ芳醇な演奏のクオリティも抜群。これは英プログレ・ファン歓喜の傑作!

5位 DAVE LEWIS/FROM TIME TO TIME

ブリティッシュ・フォーク

評価:50

英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLA'S DREAM〜ANDWELLAを率いたSSW、クリス・レインボーを共同プロデューサーに迎えた76年2nd

英サイケ・フォークの至宝アンドウェラを率いたいぶし銀SSWが、2ndソロでプロデュースを任せたのは、ポップ職人クリス・レインボウ!米憧憬フォーク・ロックとAOR風ポップセンスが絶妙にブレンドされたサウンドが絶品だなぁ。

6位 ENGLAND/BOX OF CIRCLES(2018)

ブリティッシュ・プログレ

名盤『GARDEN SHED』で知られる英プログレ・グループ、およそ20年にわたって制作されてきた18年作!

名盤『GARDEN SHED』で知られるグループによる、09年リリースEPの4曲に初披露楽曲など6曲を加えた18年作!ややポップではあるものの、あの魔法にかかったようなファンタスティックさもたっぷりで、往年のファンも感慨深く聴き入ってしまうはず!

7位 HOMUNCULUS RES/DELLA STESSA SOSTANZA DEI SOGNI (2018)

プログレ新鋭

伊シチリア島出身のカンタベリー・フィーリングに満ちた新鋭ジャズ・ロック・バンド、ポップで地中海色あふれるサウンドが完成された18年3rd!

カンタベリー・ミュージックとチェンバー・ロックをお洒落でモダンに昇華して、さらに地中海の風を吹かせたような感じ!?緻密な変拍子を駆使しつつもポップに駆け抜けるアンサンブルが心地良すぎ。

8位 PASAJERO LUMINOSO/EL CORAZON DE LAS BALLENAS

プログレ新鋭

アルゼンチンはブエノスアイレス出身の新鋭ジャズ・ロック・バンド17年作3rd、相変わらずのメロディアスで芳醇な絶品ジャズ・ロックを聴かせてくれる傑作!

南米のみならず、現在のプログレ・シーンで最も注目すべきジャズ・ロック・バンドの一つでしょう。アルゼンチンらしい甘美な陰影を持ったメロディを印象的に聴かせる、芳醇なジャズ・ロックには前2作を経てさらに磨きがかかっている印象。カンタベリー・ファンも是非!

9位 CAPABILITY BROWN/VOICE (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

英ロック/プログレ/ポップの魅力がギュウギュウに詰まった美味しすぎる名作!ヒプノシスによるアートワークも印象的な73年作2nd

ヒプノシスによるジャケの中でもインパクトは最高峰!? 英ロックなのか、英ポップなのか、プログレなのか、どれともつかない煮えきらなさが、これぞ英ニッチの醍醐味☆

10位 EX VITAE/MANDARINE

フレンチ・プログレ

7人組のフレンチ・ジャズ・ロック・バンドによる78年唯一作、メロディアスにしてフランスらしい緊張感にも富んだユーロ・ジャズ・ロックの隠れた名品!

手数多くシャープに畳み掛けるアンサンブルと印象的なメロディメイクを特徴とする、ARTI E MESTIERIタイプと言えるジャズ・ロックを展開するフランスの隠れた名ジャズ・ロック・バンド。メロディアスながらも緊張感を途切らせない演奏が見事!

11位 PROEZD ZAPRESHCHEN/ON THE VERGE…

東欧・露プログレ

80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは!東欧版ピンク・フロイド『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言いたい傑作!

東欧版『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言ったら褒めすぎ!?80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは驚きました...。

12位 DAN PENN/NOBODY'S FOOL (1973)

米SSW/スワンプ

米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!

60年代よりマッスル・ショールズのフェイム・スタジオで活躍したソングライター&プロデューサーが満を持して放った1stソロ。サザン・シーン屈指のソングライターとしての風格と、腕利きたちによるいぶし銀の演奏が光る、聴くほどに味が出る一枚。

13位 PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:50

メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!

初期ウィッシュボーン・アッシュを手掛けたデレク・ローレンスのプロデュース!メロディアスなツイン・リード・ギター、ファンタスティックなハモンド、こりゃ素晴らしい!ジャケはヒプノシス!

14位 KRAZY KAT/TROUBLED AIR and CHINA SEAS (1976)

70s大英帝国ポップ

評価:50

元CAPABILITY BROWNの主力メンバーによるグループ、ブリティッシュ・ポップの逸品!

唇ジャケで有名なキャパビリティ・ブラウンの主力メンバーによるグループで、これが美メロ&ハーモニー満載の英ポップ逸品!これはPILOTや10ccやBADFINGERやQUEENのファンなら歓喜すること間違いなし!

15位 EARTHRISE/EARTHRISE

北米&オセアニア・プログレ

当時400枚のみがプレスされた激レア盤として知られてきた米キーボード・プログレ、78年作!

ハモンドとムーグを弾き倒すELPばりのキーボード・プログレ!と思ったら、HAPPY THE MANみたいなロマンチックなプレイも聴かせて、このkey奏者、只者じゃありません。幻の米プログレ78年作、こりゃ凄いです。

16位 CICCADA/A CHILD IN THE MIRROR

プログレ新鋭

評価:50

ギリシアはアテネ出身のプログレ・グループ、現代伊プログレ注目のバンドYUGENのメンバーも参加し、圧倒的に幽玄なサウンドを聴かせる2010年デビュー・アルバム、これは傑作!

ギリシャはアテネ出身のプログレ新鋭、その女性ヴォーカルの名はエヴァンゲリス。美しい響きの名前の通りの澄み切ったハイ・トーンに心奪われます。ゲスト参加した伊プログレ注目グループYUGENのメンバーもさすがの仕事をしています。これは至高の一枚!

17位 RICHARD WRIGHT(RICK WRIGHT)/WET DREAM (1978)

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

言わずと知れたピンク・フロイドのキーボード奏者、78年のソロデビュー作、フロイドの美しく叙情的な側面のみを抽出したような珠玉の名品

フロイドのリリシズムはこの人が居ればこそですね。「虚空のスキャット」「Summer 68」が好きなら、このソロ作もまた涙ものです。

18位 KEITH CROSS & PETER ROSS/BORED CIVILIANS

英SSW/フォーク・ロック

評価:50

T2で素晴らしいギターワークを聴かせたキース・クロスがSSWピーター・ロスと組んで発表した唯一のアルバム、72年発表

後半のギター・ソロの素晴らしさときたら!何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う!英フォーク・ロックの名曲をどうぞご試聴ください!

19位 PAOLO RICCA GROUP/MUMBLE

プログレ新鋭

評価:50

Furio Chiricoのソロ作などに参加するキーボーディスト率いるジャズ・ロック・グループ、SOFT MACHINEのJohn Etheridgeをゲストに迎えた18年作!

クラリネットが奏でるこの地中海風の哀愁メロディ、アルティ好きとしてはたまんないなぁ〜。技巧も抜群だし、ジョン・エサリッジも参加していて、この伊ジャズ・ロック新鋭、いいです。

20位 J.JASMINE/MY NEW MUSIC (1977)

アヴァン/レコメン

米電子音楽家プロデュースによる、異色の30年代サロン音楽風、フィメール・ミクストメディア・アーティスト、個性豊かな77年作…!

一見イージー・リスニングなリラックス感覚を感じさせますが、よくよく聴いてみると、謎のリズム・ボックス?の導入等、何処かにいびつな歪みを現出させる実験感覚を偲ばせています。

21位 PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN (1973)

ブリティッシュ・プログレ

評価:50

メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!

初期ウィッシュボーン・アッシュを手掛けたデレク・ローレンスのプロデュース!メロディアスなツイン・リード・ギター、ファンタスティックなハモンド、こりゃ素晴らしい!ジャケはヒプノシス!

22位 MATERYA/CASE

プログレ新鋭

評価:40

イタリア産新鋭シンフォ12年作、圧倒的な美しさを誇るメロディと美声女性ヴォーカル、そしてあまりに繊細なアンサンブルによって紡がれる珠玉のイタリアン・シンフォ

イタリアの新鋭グループですが、ルネッサンス直系の気品を漂わせる逸品。波打つようなピアノを基調とするクラシカルで繊細な演奏と透明感ある凛とした女性ヴォーカルのなんと美しいこと。これは心洗われる名作です。

23位 FAMOUS JUG BAND/CHAMELEON (1970)

ブリティッシュ・フォーク

ブリティッシュ・フォーク・バンド、70年2nd

パーカッシブなアコギとジャグによって奏でられるそのサウンドは、トラッドやジャズ、ラグタイムなどを消化した独自のリズム感と無国籍感にあふれています。

24位 FELT/FELT (1971)

北米ハード・ロック

評価:45

ジャケットのインパクトに匹敵する強烈サイケ・ハード!原盤は600ドル超えの激レア盤

パープルとツェッペリンが融合してサイケに接近したみたいなグループがなんとアメリカに居るって? そんでジャケットはまるでキーフだって!?

25位 MIZUKI DA FANTASIA/レインボウ・チェイサーズ 虹を追う人々

ジャパニーズ・プログレ

女性ヴォーカリストMizukiを中心とする新世代ジャパニーズ・プログレ・グループ、18年作2nd!

沖縄出身の女性ヴォーカリストMizukiを中心とするジャパニーズ・プログレ・グループ。初期クリムゾンばりの哀感溢れるメロトロン、フォーカスに通じる中世エッセンス、そしてエモーション豊かな凛と美しいヴォーカル。前作以上に気高く洗練された世界観を提示する傑作2nd!

26位 TROOT/CONSTANCE AND THE WAITING

北米ジャズ・ロック

米国人ピアニスト/作曲家Tim Rootを中心に、世界中から集結した10人の実力派ミュージシャン参加のアヴァン/ジャズ・ロック・プロジェクト18年作、ずばり「クラシカルなクリムゾン」と言える傑作!

ADRIAN BELEW POWER TRIOの女性ベーシストをはじめ、世界中から集まった10人の実力派ミュージシャンが織り成すドラマチックなアヴァン・プログレ。ラフマニノフなど近現代クラシックを彷彿とさせるピアノが躍動する、強靭でいて端正な気品の漂うサウンドが実にCOOL!

27位 MONTEFELTRO/IL TEMPO DI FAR LA FANTASIA

イタリアン・プログレ

評価:40

92年リリース、詩情溢れるイタリアン・シンフォニック・ロックの逸品、最高に気持ちの良いサウンドです!

LOCANDA DELLE FARTEが好き?でしたら、同郷イタリアのこの新鋭を是非。優美でファンタスティックなアンサンブルが素晴らしい。90年代叙情派イタリアン・ロックの名作ですね☆

28位 STRIDER/MISUNDERSTOOD (1974)

英ハード・ロック

評価:40

長らくCD化が待たれた74年作2nd、英ハード・ロックの名作

ハード・ロックはやっぱりキレだよ、キレ。そんで、ハイ・トーンのヴォーカルね。それで荘厳だったら、言うことないね。まさに、この作品がそれだよ...ふっふん!

29位 HANSON/MAGIC DRAGON

英ハード・ロック

KEEF HARTLEY BANDやBOB MARLEYのWAILERSで知られるギタリスト率いる英国ファンク・ロック・グループ、名ベーシストNeil Murrayも参加の74年2nd!

BOB MARLEYの『EXODUS』にも参加したギタリストHanson率いる英国ファンク・ロック・グループ!名ベーシストNeil Murrayの地を這うグルーヴと、Hansonのキレのあるワウ・ギターがスピーディーに絡み合うサウンドにシビれまくりの名作2ndです!

30位 CELESTE/CELESTE (1976)

イタリアン・プログレ

76年発表、イタリアン・ロック随一のメロトロン名盤にして素朴な歌心にも溢れる珠玉のイタリアン・シンフォ

アコギを基調としたたおやかな演奏をベースとしながらも、その上を覆うメロトロン、シンセ、フルートなどによる壮大な幻想美が圧倒的。中世ヨーロッパから神話的世界観へとどこまでもイマジナティヴに広がっていくサウンドが素晴らしすぎます。

31位 PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR (1983)

南米プログレ

評価:42

アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!

天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカル、フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。ずばりアルゼンチン・ロック最高峰!

32位 RICOTTI & ALBUQUERQUE/FIRST WIND

ブリティッシュ・プログレ

英ヴィブラフォン奏者FRANK RICOTTIと、72〜74年までELOのベースを務める英ミュージシャンMICHAEL D'ALBUQUERQUEのデュオ作、71年リリース。

このヴィブラフォンの音色の心地よさ、格別だなぁ。米ジャズ・ヴォーカルものっぽい洒脱さの中に滲む英国的なデリケートさも良い味わい。へぇ、リック・ウェイクマンやキャラヴァンの作品にも参加したヴィブラフォン奏者によるグループなのか。

33位 HOSTSONATEN/SUMMEREVE

プログレ新鋭

評価:50

90年代以降のイタリアン・シンフォを語る上で最も重要なグループ、四季をテーマにしたコンセプト作の完結編となる『夏』編

夜明けのように幻想的なイントロ。ドラムを合図に、ギターがリリカルに疾走し、メロトロン、フルートが重なる。フィナーレでは、スティーヴ・ハケットが乗り移ったかのようなギター。完璧なオープニング曲!

34位 SABATTIS/WARNING IN THE SKY

北米ハード・ロック

切れ味鋭いギターとそそり立つようなハモンドが絶品な米アングラ・ハード、70年に録音されつつもお蔵入りとなった発掘音源

左チャンネルから切り込むサバスばりにエッジの効いたギターに、右チャンネルから溢れ出す大迫力のハモンド!これはずばりオルガン・ハード・ファン大興奮間違いなしの逸品っ!

35位 BRENDA PATTERSON/LIKE GOOD WINE (1974)

米SSW/スワンプ

テネシー生まれの米フィメール・スワンパー、SNUFF GARRETTプロデュースの74年作。

スワンプ・ロック×歌謡曲!?まるでアメリカ片田舎の酒場で聴いてるみたい。パワフル且つ潤いあるボーカルを堪能出来ます。

36位 BANANA/ETAPA SINFONICA 79-80 (2016)

南米プログレ

評価:50

SSW/キーボーディストCesar Pueyrredonが率いたアルゼンチンの名グループ、79年作『AUN ES TIEMPO DE SONAR』全曲と、未CD化の80年リリース作『LICUADO』より5曲を収録した16年リリースの変則コンピレーション

長らく廃盤となっていた叙情派アルゼンチン・ロックの名作79年作の全曲と未CD化の80年作の楽曲より構成された珠玉のコンピレーション!南米らしい甘美なメロディが溢れてきて至福...。

37位 BACK ALLEY CHOIR/BACK ALLEY CHOIR (1972)

ブリティッシュ・フォーク

こ、これは、英フォーク幻の名盤!72年にYORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作!

ジョニ・ミッチェルとリチャード・トンプソンが男女フォーク・デュオを組んだとしたら?なぜ、これほどの作品が500枚限定プレス!?英フォーク驚愕の幻の傑作。

38位 IL BACIO DELLA MEDUSA/SEME

プログレ新鋭

04年デビューのイタリア新鋭による18年作、OSANNAら往年のイタリアン・ヘヴィ・プログレにHR色を加えたようなテンション高いプログレ快作!

04年にデビューしたイタリアの新鋭なのですが、オザンナを始めとする往年のイタリアン・ヘヴィ・プログレにHR色を加えたような、強烈なエネルギーが渦巻くサウンドがとにかく圧倒的!この1曲目、ぜひ試聴してみてください...。

39位 MILLENIUM/44 MINUTES

プログレ新鋭

現在のポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる17年作、サックスを大きくフィーチャーし、アーバンな香り漂うメロディアス・プログレを聴かせる意欲作!

現ポーランドを代表するプログレ・バンドと言えば彼ら!サックスをフィーチャーしたアーバンな香り漂うメロディアス・プログレが新境地ですが、そこにフロイドの『狂気』を思わせる深遠でドラマチックなサウンドメイクが乗っかってきて、こりゃ凄いっす…。

40位 CHRIS RAINBOW/WHITE TRAILS (1979)

70s大英帝国ポップ

APPやCAMEL作品への参加で知られる英国の名ポップ職人、79年作

CAMELやAPP作品にも参加した「英国の一人ビーチ・ボーイズ」と言えるポップ職人。西海岸憧憬と英国的気品が絶妙にブレンドした豊かなメロディと広がりある多彩なコーラスワークがお見事です。これぞ究極の胸キュンサウンド!

41位 LA BARCA/ARGENTINA NUNCA MAS

南米プログレ

PABLO EL ENTERRADORのオリジナル・メンバーJose Maria Blancが率いるグループの18年作3rd、ロックの骨太さと南米らしいリリカル&センシティヴな感性が理想的に融合したメロディアス・ロック好盤!

つややかで輝かしい音色のシンセサイザーが躍動する、ドラマチックで感動溢れるメロディアス・ロック。なるほど、アルゼンチンの最高峰バンドPABLO EL ENTERRADORのオリジナル・メンバーによるグループだったのね…。

42位 OBIYMY DOSCHU/ELEHIA (2009)

プログレ新鋭

評価:40

ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作、狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作

アネクドテンのファンは悶絶必至!ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作。狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作。試聴どうぞ!

43位 ROBERT REED/SANCTUARY III

プログレ新鋭

MAGENTAのギタリスト/コンポーザーによる、『TUBULAR BELLS』へのオマージュ・シリーズ第3作目、初期マイクを愛するすべての方への贈り物と言える素晴らしき名品!

MAGENTAのリーダーが『チューブラーベルズ』へのオマージュを込めて制作する多重録音ソロ・アルバム第3弾!本人と見紛うほどにマイクの音色とプレイを研究し尽くした瑞々しくも緊張感を帯びたギター・サウンドが凄い…。初期マイクを愛するすべての方への贈り物と言える名品!

44位 LOVE LIVE LIFE + ONE/LOVE WILL MAKE A BETTER YOU (1971)

ジャパニーズ・プログレ

評価:47

71年作、ジャパニーズ・ロック黎明期に録音されたプログレッシヴなスーパー・セッション・アルバム

このヴォーカル、ほんと布施明?アグレッシヴなダモ鈴木みたい!?演奏の破壊力はクリムゾンばり!しかも70年代初期の録音!?こりゃ日本のジャズ・ロック/プログレの歴史的傑作ですね!試聴是非 ぶっとびます。

45位 CANZONIERE DEL LAZIO/LASSA STA LA ME CREATURA (1974)

イタリアン・プログレ

イタリアのグループによる74年作2nd、地中海トラッド・プログレの名品

後年、MAURO PAGANIの傑作1stにも貢献するメンバーを擁したこのグループをご存知ですかな?地中海を照らす陽光のキラメキを纏ったような、一音一音が輝かしい生命力に満ちたアンサンブルが素晴らしい〜!

46位 GRANICUS/GRANICUS (1973)

北米ハード・ロック

評価:40

ツェッペリン・タイプの米ハード・ロック・グループ、73年作

タメの効いたブルージー&メロウなギターとエモーショナルなハイトーン・ヴォーカルがたまらない!ツェッペリン・タイプの米ハードでは屈指の名作ですね。ジャケもグッとくる〜。

47位 HENRY McCULLOUGH/MIND YOUR OWN BUSINESS (1975)

70s大英帝国ポップ

評価:50

ウィングスでお馴染みの名ギタリスト、ジョージ・ハリスンのDARK HORSEよりリリースされた75年作1stソロ、英スワンプ/パブ・ロック屈指の大傑作!

リーダーは、ウィングスで「My Love」の名ソロを残した名ギタリストで、バックは、グリース・バンド + フランキー・ミラー・バンド!そりゃ、英スワンプ屈指の大傑作になるにきまってるでしょ!

48位 YESTERDAYS/HOLDFENYKERT (2006)

東欧・露プログレ

ハンガリー、メロトロンとフルートをこれでもかとフィーチャーした必殺シンフォニック・ロック!06年作

たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる!極めつけは、美声の女性ヴォーカル!ファンタスティックなシンフォニック・ロックとして一級品の傑作!

49位 MEZQUITA/RECUERDOS DE MI TIERRA (1979)

その他ユーロ・プログレ

評価:40

79年作、終始畳み掛けるテンション溢れるテクニカル・スパニッシュ・プログレ

エキゾチックなフレーズを圧倒的なスピードとテクニックで弾き倒す!テクニカル・スパニッシュ・プログレの傑作。Arti E Mestieliあたりのファンも是非。

50位 JOHN HURLEY/SINGS ABOUT PEOPLE (1971)

米SSW/スワンプ

60年代米南部でDUSTY SPRINGFIELDなどに楽曲提供していたSSW、71年1st

この高揚感!!デラニー・ブラムレットみたいなしゃがれ声、パワフルなバック・コーラスと豪快なホーン。魂が打ち震える、ゴスペル・スワンプ名盤。

51位 EELA CRAIG/VIRGIN OILAND

東欧・露プログレ

オーストリアが誇る名シンフォニック・ロック・グループ、80年作

オーストリアが誇る名シンフォ・グループによる、旧約聖書をテーマにした5thアルバムは聴いたことあるかな?クラシカルなシンフォをベースに、ポップス、R&B、フュージョンなどを絶妙に溶かし込んだ個性派サウンドはさらに洗練を極めていて素晴らしい!

52位 CRUCIS/CRUCIS and LOS DELIRIOS DEL MARISCAL (1976)

南米プログレ

評価:40

アルゼンチン、YESタイプの技巧的かつシンフォニックなプログレ、両作ともプログレファン必聴名盤!

伊ヘヴィ・シンフォ勢に比肩するテンションと凶暴性、高速変拍子&オルガンとギターによる重厚かつキレッキレのアンサンブル、そして熱気あふれるラテンチックな歌いまわし。南米プログレの旨みがギュッと詰まった好バンド!

53位 YARDBIRDS/LIVE YARDBIRDS FEATURING JIMMY PAGE

英ブルース・ロック

評価:45

発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!

発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!

54位 OTEME/IL CORPO NEL SOGNO

アヴァン/レコメン

8人組イタリアン・チェンバー/アヴァン・プログレ・グループ18年作、異次元世界を音像化したようなミステリアスかつ緊張感みなぎるアヴァン・プログレ!

ピッキオ・ダル・ポッツォやジャズ・ロック期ザッパを彷彿させる管楽器の掛け合いだなぁと思っていると、異次元世界を音像化したような強烈なアヴァンギャルド・プログレが襲いかかってきて戦慄!気品ある佇まいと尋常ならざる緊張感を両立した孤高の一枚。

55位 DUNCAN MACKAY/SCORE (1977)

ブリティッシュ・プログレ

コックニー・レベルや10ccで活躍した南ア出身キーボーディストによる77年作2nd、技巧的なキーボード・プログレと華やかなモダン・ポップを両立した好盤、プロデュースはジョン・ウェットン

コックニー・レベルや10ccで活躍した南ア出身key奏者と言えば?前作『CHIMERA』で聴かせた技巧派キーボード・プログレと、在籍バンドが証明する卓抜したモダン・ポップ・センスが同居する傑作2nd。プロデュース&ヴォーカルはジョン・ウェットン!

56位 NOVEMBER/EN NY TID AR HAR and 2:A NOVEMBER

北欧プログレ

評価:45

スウェーデン出身のハード・ロック・トリオ、70年作の1stと71年作の2ndをカップリング、どちらも北欧ハード屈指の名作

1970年という時代のスウェーデンに、これだけの重量感とスピード感を兼ね備えたハード・ロック・バンドがいたこと自体が驚きです。by レビュワーJJさん

57位 JENNY DARREN & ROBERT WEBB/RARE BIRD IN ROCK

ブリティッシュ・プログレ

評価:40

ENGLANDのキーボード奏者Robert Webbと、名曲「HEARTBREAKER」のオリジナル・シンガーJenny Darrenによる78〜84年の未発表音源を収録した2018年リリース作

ENGLANDのkey奏者と女性ロック・シンガーJenny Darrenによる78〜84年の未発表音源18年作!流石の多彩なキーボードワークとパワフルでエモーショナルなフィメールヴォーカルが冴える高品質なロック・サウンドを収録!

58位 MAMA LION FEAT NEIL MERRYWEATHER/PRESERVE WILDLIFE and GIVE IT EVERYTHING I'VE GOT (2010)

北米ハード・ロック

評価:43

存在感抜群の女性シャウト・ヴォーカルを擁する米ハード・グループ、72年作1stと73年作2nd

とにかく女性ヴォーカルLynn Careyが必殺!アンプで増幅しているかのようなエキセントリックなシャウトは存在感抜群。本当凄いです!

59位 BOOMERANG/BOOMERANG (1971)

北米ハード・ロック

評価:47

ヴァニラ・ファッジの元メンバーが結成した米ハード・ロック・グループ、71年作

ヴァニラ・ファッジで活躍したkey奏者Mark Steinが結成したハード・ロック・グループなのですが、注目すべきはリズム&リードともに雄弁なプレイを聴かせる、当時弱冠15歳というギタリスト!この後目立った活動がないのが信じられない才能です・・・。

60位 RODOLFO MEDEROS Y GENERACION CERO/DE TODAS MANERAS

南米プログレ

評価:50

ハットフィールドやソフト・マシーンがタンゴをやったとしたら?バンドネオンをフィーチャーした南米ジャズ・ロックの名作!

ハットフィールドやソフト・マシーンがタンゴをやったとしたら?バンドネオンをフィーチャーした南米ジャズ・ロックの名作!

61位 TIGER MOTH TALES/DEPTHS OF WINTER

プログレ新鋭

現CAMELの英マルチ・ミュージシャン&コンポーザーPeter Jonesによるプロジェクト、待望の3rdアルバムとなる17年作!80sキャメルをモダンかつゴージャスに再現したかのようなイマジネーション溢れまくりの大傑作シンフォ、すごい才能です...!

英国の天才マルチ奏者&コンポーザーによるプロジェクト、待望の17年作!まるで80年代頃のCAMELとBIG BIG TRAINが出会ったような、モダンでロマンティックで雄大なシンフォニーが眼前に広がるこの感じ…もう何というイマジネーション。

62位 RICK MILLER/DELUSIONAL

北米&オセアニア・プログレ

80年代初頭よりTV音楽/映画音楽の分野で活動してきたカナダのマルチ・ミュージシャン/コンポーザーによる18年作、フロイド影響下のドラマチックなシンフォニック・ロック

PINK FLOYD的メランコリックさとCAMEL的リリカルさの融合!?TVや映画音楽の場でも活躍するカナダ出身の名コンポーザー、深く沈み込むようにドラマチックで夢想的なサウンドを聴かせる18年作。

63位 BELLE GONZALEZ/BELLE

ブリティッシュ・フォーク

サンディ・デニーやジョニ・ミッチェルを彷彿させる英フィメールSSW、72年唯一作

サンディ・デニーにちょっぴり透明感を加えたような歌声、そしてジョニ・ミッチェルゆずりのまばゆいソングライティング。ジャケも雰囲気たっぷりな英女性SSW、72年唯一作!

64位 FONDERIA/MY GRANDMOTHER'S SPACE SUIT

プログレ新鋭

評価:50

イタリアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、表情豊かなカンタベリー・タッチの逸品、オススメ!

レビュアー3人が満点を付けた!HATFIELD & THE NORTH、SOFT MACHINE、CARAVAN、KING CRIMSONなどの影響を感じるグレイトなカンタベリー・スタイルのジャズ・ロック新鋭。

65位 CAST/POWER AND OUTCOME

プログレ新鋭

評価:40

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作、相変わらずのスケール大きくエネルギッシュなシンフォニック・ロックが素晴らしすぎ!

今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作はもう聴いた?この圧倒的スケール、スウェーデンのTFKとブラジルのSAGRADOを合体させたかのような凄まじさと言ってしまおう!傑作!

66位 ANGLAGARD/VILJANS OGA (2012)

北欧プログレ新鋭

評価:50

アネクドテンと並び北欧シンフォの代表格であり、90年代以降プログレ新鋭屈指のグループ、90年代以降のプログレ金字塔と言って過言ではない2012年大傑作3rd!

アネクドテンと並ぶ北欧シンフォの雄が18年ぶりに発表した2012年作!北欧ならではの幻想性と神秘性、そして、クリムゾン『レッド』のDNAを受け継いだ荘厳さと実験精神との完璧な融合。ずばり、00年代以降のプログレ金字塔!

67位 LEGEND(SOUTHERN ROCK)/LEGEND

北米ハード・ロック

米オクラホマ州、タルサのサザン・ロック・バンド、80年唯一作。

ファズのかかったギターが荒々しくリフを刻み、ノリの良いリズム・セクションは早足で駆け抜け、軽快なピアノがまぶされた哀愁あるメロディに載せて、どこかうらぶれた男の歌声が響く・・・夕日の落ちるアメリカの田舎をドライヴしているようです。

68位 BOB SEGER SYSTEM/RAMBLIN' GAMBLIN' MAN (1968)

北米ハード・ロック

68年作、米サイケの名作

「The Stooges、MC5と並ぶデトロイトロックの大名盤!!」 by レビュワーJJさん

69位 AYNSLEY DUNBAR RETALIATION/DOCTOR DUNBAR'S PRESCRIPTION

英ブルース・ロック

ブルース・ブレイカーズ/ザッパバンド/ジャーニーなどを渡り歩く名ドラマーによるリーダー・バンド、69年2nd、英国ブルース・ロックの名盤!

低く囁くようなヴォーカル、深く沈み込むようなサウンド・・・渋すぎる英国ヘヴィ・ブルース・ロックの色気にもうイチコロ。

70位 WOBBLER/FROM SILENCE TO SOMEWHERE

プログレ新鋭

現ノルウェーを代表するシンフォ・グループによる17年作4th、アネクドテンばりの強度あるヘヴィネスとイエスの雄大なファンタジーがハイレベルに融合したような圧巻の傑作!

アネクドテンやアングラガルドらレジェンドに最も近い存在として北欧では頭抜けたバンドでしたが、まさかここまで格段の進化を遂げてくるとは驚きました...。アネクドテンばりの強度あるヘヴィネスとイエスの雄大なファンタジーが調和する、至高の17年作!

71位 DWIKI DHARMAWAN/RUMAH BATU (2018)

プログレ新鋭

インドネシア産ガムラン・ジャズ・グループKRAKATAUのキーボーディストによる18年ソロ作、ガムランやインドネシアの民族音楽と洗練されたフュージョンを融合させたエキゾチックかつ美麗なジャズ・ロック/フュージョン作

ガムランやインドネシアの民族音楽と、洗練されたフュージョンを融合させたエキゾチックかつ美麗なジャズ・ロックを聴かせる18年作。この宗教的な崇高を秘めた神秘的音像はインドネシアならでは!

72位 MORRIGHANS/A BLOOD STAINED PIANO

プログレ新鋭

女性ヴォーカルとクラシカルなタッチで格調高く鳴らされるピアノをメインとする耽美なフランス新鋭、18年作2nd

なんと崇高で格調高いピアノの演奏だろう…。と、うっとりしていると、ヘヴィなギターが鳴り響き、物語が劇的に動き出します。フランスらしいゴシックで耽美な雰囲気たっぷりのフレンチ・プログレ18年作!

73位 EVERYONE/EVERYONE

ブリティッシュ・プログレ

アンディ・ロバーツ率いる英ロック/フォーク・ロック・グループ、B&Cからの71年作

ピアノがジャジーなフレーズを彩ると、そこは英国ならではの翳りある世界。そこに追い打ちをかけるように鳴らさせるメロトロン!

74位 PHLOX/KERI (2017)

プログレ新鋭

カンタベリーのDNAを受け継ぐエストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、緊張感あるダークな音像とカンタベリーなメロディアスさの見事な融合を聴かせる17年作!

今最も注目すべきジャズ・ロック・グループと言える彼らの、待ちに待った17年作!カンタベリー・ロックを受け継ぐしなやかなジャズ・ロックに東欧由来のダークな緊張感、そして北欧的な気品と透明感を融合させた唯一無二のサウンドを展開。

75位 KAIPA/CHILDREN OF THE SOUNDS (2017)

北欧プログレ

北欧を代表するシンフォニック・ロック・グループによる17年作、ずばり北欧シンフォに求めるあらゆる要素が凝縮され結晶となったような文句なしの大傑作!

イマジネーション溢れるままに美麗フレーズを紡ぎ出すギター、魔法のようにファンタジックで色彩に満ちたキーボード、F.マーキュリーを宿す野性味あるヴォーカル…。輝かしい気品に満ちた幻想世界に思わず息をのむ、北欧シンフォニック・ロックの到達点!

76位 BLACK SHEEP/BLACK SHEEP

北米ハード・ロック

「FREEの再来」 と言われた米ブルース・ロック・バンド、75年作1st。

後にFOREIGNERのヴォーカルLou Grammが在籍していて「FREEの再来」と言われたアメリカのバンドは?ポール・ロジャーズ に似たヴォーカルが良いなぁ。

77位 STRAPPS/SECRET DAMAGE

英ハード・ロック

評価:45

70年代後半に活躍した英ハード・ロック・バンド、エッジの立った77年の名作2nd

な、なるほど、「ポスト・ディープ・パープル」としてプロモーションされたのも納得なスピード感と切れ味。このオープニング・ナンバー「Down To You」、名曲だなぁ。

78位 SUME/SUMUT

北欧プログレ

グリーンランドのロック・シーンを築いた4人組ロック・バンド、73年のデビュー作

グリーンランドのロック・シーンを築いた名バンドのデビュー作。辺境臭ぷんぷんのジャケは何ともオドロオドロしいですが、サウンドはというと、民族音楽ドラムダンスとパブロックが結びついたような愛すべきサウンド!

79位 COMUS/FIRST UTTERANCE (1971)

ブリティッシュ・プログレ

英国的な気品と狂気じみた緊張感が混在する、英プログレッシヴ・フォーク孤高の名作、71年1st

70sブリティッシュ・シーンに産み落とされた孤高のプログレッシヴ・フォーク名盤。狂気じみた緊張感と英フォーク本来の瑞々しさが同居するこのサウンド。聴いていて思わず戦慄が走るほどの凄みがあります…。

80位 RIFF RAFF/RIFF RAFF (1973)

ブリティッシュ・プログレ

ブリティッシュ・ロック界の名キーボーディストTOMMY EYREとベーシストROGER SUTTONを中心に結成した英国ジャズ・ロック・バンドの傑作73年1ST

MARK-ALMONDを離れた2人の名手トニー・アイアー(key)とロジャー・サットン(b)が結成したバンドと言えば?静謐さの中で、熱いセッションが繰り広げられるブリティッシュ・ジャズ・ロック名盤。大人の音楽としての風格が漂います。

81位 METAMORFOSIS/PAPALLONES I ELEFANTS (1982)

その他ユーロ・プログレ

評価:50

カタルーニャのグループ、82年作、スパニッシュ・ジャズ・ロック meets 叙情派シンフォ!

このバンド、ほぼ無名に近いですが、初期P.F.M.ばりの素晴らしさ!82年唯一作なんですが、もしこれが75年作だったとしたら、ユーロ・ロック屈指の傑作として評価されていたでしょう!

82位 SARABAND/CLOSE TO IT ALL (1973)

ブリティッシュ・フォーク

英国フォーク・グループ、TUDOR LODGE的素朴な73年唯一作。

サイケ・ポップなTUDOR LODGE!?フルートやタンバリン、マンドリンが入った和気あいあい男女フォーク。

83位 BUCKACRE/BUCKACRE (1978)

米SSW/スワンプ

イリノイ州のカントリー・ロック・バンド、78年作。

イリノイ州のイーグルス!?軽快なギターリフと、晴れ渡った空のような若々しいボーカルが抜群にに爽やか。

84位 HARUMI/HARUMI

サイケ選【サイケデリック・ロック(雑多/分類不能)】

ヴェルヴェッツやディランを手掛けた名手Tom Wilsonによるプロデュース、在米日本人によるカルト・サイケ盤68年作

「えー、ハルミは小さい時に音楽に非常に興味を持ちまして…」ファンキーなジャムをバックに、彼の父母姉が日本語で歓談を繰り広げる迷曲「Samurai Memories」収録。Tom Wilsonプロデュース、在米日本人による伝説のカルト・サイケ盤!あ、前半は極上のサイケ・ポップです!

85位 HOMER/GROWN IN U.S.A.

北米&オセアニア・プログレ

70年作、強烈にメロディアスなテキサス出身サイケ・ハード、メロトロンあり!

テキサスのサイケ・ハード・グループなんですが、一番の特徴はなんとメロトロン!カントリー・タッチのギターのバックで溢れ出るメロトロン・・・この泣きっぷりはすごい!

86位 AXIS/AXIS (1973)

その他ユーロ・プログレ

評価:40

73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作

クリムゾン『リザード』に通じる静謐な気品、『太陽と戦慄』ばりのテンションみなぎる変拍子、そしてヘンリー・カウばりの狂気の室内楽的アンサンブル。極めつけは全面に出て主旋律を奏でるメロトロン!ギリシャのみならずユーロ屈指の傑作!

87位 ICEBERG/COSES NOSTRES (1976)

その他ユーロ・プログレ

ずばりスパニッシュ・ジャズ・ロックの最高峰!76年リリースの2nd

レビュワー6人が満点評価!スペインにこれほどのジャズ・ロックを聴かせるグループが居たとは。ずばり「マハビシュヌへのスペインからの回答」!

88位 BLACKFOOT/NO RESERVATIONS (1975)

北米ハード・ロック

Lynyrd Skynyrdに参加したRickey Medlockeが結成したバンド75年1st。英ハード色の強いサザン・ハード!

ジャケットのゆるいイラストとは違い中身はとても重厚なサザン・ハード・ロック!レイナード・スキナードに参加したギタリストRickey Medlockeによるバンドなのかぁ。

89位 SONIC SIGHT/ANTHROPOLOGY (2017)

プログレ新鋭

ノルウェー新鋭、70年代/80年代のジェネシスをハイセンスに料理した完成度の高いシンフォを聴かせる逸品、おすすめ!

初期ジェネシスタイプのシンフォならそれこそ星の数ですが、ガブリエル&コリンズ両時代のジェネシスをここまで見事に料理しきったサウンドって他にないんじゃないかなぁ。これは問答無用でオススメのノルウェー新鋭!

90位 LEGEND/FROM THE FJORDS

北米&オセアニア・プログレ

評価:40

コネチカット州ニューヘヴン出身ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック・グループ79年唯一作、RUSHとBLACK SABBATHをかけ合わせたようなプレHR/HMの傑作

コネチカット出身のトリオ・バンドが79年に自主リリースした、オリジナル盤は激レアで知られる一枚。ズバリRUSHの疾走感とBLACK SABBATHのダークな重厚感をかけ合わせたようなプレHMの傑作!

91位 RHIANNON/THE BIRDS OF RHIANNON

ブリティッシュ・フォーク

英シェフィールドのフォーク・バンド85年唯一作。80年代、シンセ・ブリティッシュフォークのマジカルな名盤!

ケルト音楽の影響が色濃いメロディは、強烈な湿気を伴って響き渡ります。

92位 VITRAL/ENTRE AS ESTRELAS

南米プログレ

ブラジル、BACAMARTEとQUATERNA REQUIEMのメンバーを中心とするシンフォ・バンド18年デビュー作、初期CAMELと壮大なバロック音楽を組み合わせたようなメロディアスかつ厳粛なシンフォニック・ロック!

ブラジルの名シンフォ・バンドBACAMARTEのフルート奏者が参加する新バンド!初期キャメルと重厚なバロック音楽が融合したようなスケール溢れるシンフォニック・ロックが凄い...。

93位 ECHOES OF GIANTS/WAY TO US (2018)

プログレ新鋭

ポスト・ロック、アンビエント色を織り交ぜた凛とした叙情美を放つ米新鋭プログレ、18年作2nd

ポストロック、アンビエント色を織り交ぜた凛とした叙情美を放つ米新鋭プログレ。無駄なく洗練された展開の中にも確かに息づいた70年代エッセンスが好印象。「静」の演出力にかけては近年のアメリカのバンドでも屈指!

94位 RANDY RICE/TO ANYONE WHO'S EVER LAUGHED AT SOMEONE ELSE (1974)

北米フォーク

ちょっと、これは凄い作品です、米SSWによる74年作で、マイナーながらニック・ドレイク級に崇められるべき名作

歌声は素晴らしいわ、メロディは素晴らしいわ、74年とは思えないオルタナ感覚もあるわ、90年代以降の『ペットサウンズ』憧憬の宅録アーティストもひれ伏す完成度!

95位 ARTCANE/ODYSSEE (1977)

フレンチ・プログレ

評価:50

クリムゾン影響下のフレンチ・プログレ・バンド、77年唯一作

『太陽と戦慄』期のクリムゾン meets フランスらしい繊細でダークな幻想性。スペーシーなキーボードも個性的だし、これはマイナーながらARACHNOIDにも引けを取らぬフレンチ・ロック傑作!

96位 ORANG-UTAN/ORANG-UTAN (1971)

英ハード・ロック

評価:43

2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作

英米混成ハード・ロックと言ったら、カクタスだろうって? おいおい、俺らも忘れちゃこまるぜ。ハード&ソリッドな音はツェッペリンにも負けないぜ!

97位 MASAHIKO SATOH & SOUNDBREAKERS/AMALGAMATION 恍惚の昭和元禄 (1971)

ジャパニーズ・ロック

評価:40

もの凄いテンション!痺れます!日本ジャズ・ロックの最高峰!

鬼才ピアニスト佐藤允彦をリーダーに、水谷公生、柳田ヒロなどニューロック期の代表的ミュージシャンらが参加した71年作。フリージャズに、お囃子やら戦前のラジオやら様々なコラージュを融合したサウンドは、もの凄いテンション!こりゃ、日本ジャズ・ロックの最高峰!

98位 AUTOMATIC FINE TUNING/A.F.T. (1976)

英ハード・ロック

評価:40

メロディアスなツインギターが冴え渡る、叙情性溢れるブリティッシュ・ロック、76年作

ウィッシュボーン・アッシュが好き?アイアン・メイデンも好き?ドラマティックなツイン・ギターが好きなら、マイナーだけど、この英ロック・グループは良いですよ〜。

99位 LAVIANTICA/EXPERIENCE

プログレ新鋭

イタリア新鋭18年作、GENESISやCAMELを正統に受け継いだ純度100%のファンタスティック・シンフォを聴かせる傑作!

暗く恐ろしげなジャケットからへヴィなプログレを予想していたら、純度100%のファンタスティック・シンフォが広がって驚き!GENESISの端正な英国叙情とCAMELの溢れんばかりのリリシズムを正当に受け継いだこれぞ珠玉の一枚です♪

100位 VESPERO/AZMARI: ABYSSINIAN LIVENTURE

プログレ新鋭

ロシアの新鋭インスト・サイケ/プログレ・バンドによる16年ライヴ作、GONG影響下にありながらもフォロワーという域を大きく超え出た孤高のサウンドが炸裂する驚異のライヴ・パフォーマンス!

ゴング影響下のサイケ・ジャズ・ロックをベースに民族色も加え熱量たっぷりに展開していくサウンドは、スペイシーでオリエンタルで底なしにテクニカル。このロシア新鋭は強烈です...!