ANNIE HASLAM/LIVE: UNDER BRAZILIAN SKIES
RENAISSANCEで知られる名女性ヴォーカリスト、97年アコースティック・ライヴ@ブラジル、全15曲
632円(税込695円)
スタジオ・バージョンそのままの超絶技巧が炸裂する74年ライヴ作、スタジオ盤未収の「Comin Here To Get You」(名曲!)を含む全7曲
830円(税込913円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Madness |
2. Kick Back Man |
3. Get Her Back Again |
4. Looking For My Lady |
5. Getting Old |
6. I’ll Tell You Why |
7. Hairy Hypochondriac |
8. Let Me Come Home |
9. My Door Is Open |
10. Ain’t Seen Nothing Yet |
11. One Way Street |
12. Had Enough |
13. Up To Yourself |
14. Everybody Needs A Hero |
15. Run Run Run |
16. Things I Want To Say To You |
17. Out Of Control |
18. Drifting Girl |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面にも傷あり、カビあり、折れあり
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切れ味ファンクの中に抒情性もある(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ジョー・ウォルシュ、トミー・ボーリンという伝説的ギタリストに挟まれたドメニク・トロイアーノ期のジェイムズ・ギャングを知る人は「通」だと言えるのではないでしょうか。「ストレート・シューター」と聞いて、バッド・カンパニーと同時にこれが思い浮かぶようなら、ヘビーロック・ユーザーとして一流です(何が、一流なんだか…)。トロイアーノは、イタリア系カナダ人で、このあとゲス・フーに加入したぐらいの知名度です。ジョー・ウォルシュがボーカルとギターを担当していたところを、トロイアーノとボーカリスト、ロイ・ケナーをスカウトしてグループは存続しました。
ベースのデイル・ピーターズとドラムズのジム・フォックスが創立メンバーだったのですね。創立期にジェイムズ兄弟という人たちがいて、それがバンド名の由来とか。トロイアーノ、ケナーが曲も書いているので、ジェイムズ・ギャングの音はぐっと変化しました。一言で言えばファンク色の濃いヘビーロックです。それも本格的な。けしてつまらないレコードではありません。むしろ米国好きなら、ど真ん中の音で失望はありません。トロイアーノのカッティング交じりの切れ味ギターは悪くありません。彼は「ドム」と呼ばれていたようです。ザクとは違うのだよ、ザクとは(いや、違うって…)。2023.01.06