プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

SHIP TO SHORE

NIGEL MAZLYN JONES

KSCD942(KISSING SPELL) 【2002年発売CD】

評価:50 1件のレビュー

トラッドに根ざした透徹さ、ニック・ドレイクにも通じる優雅さ、陰鬱なるアシッド風味が一体となったサウンドは、ただただ深遠・・・。モノクロのジャケの通りにどこまでも引きずりこまれる英SSW逸品。

76年作、繊細なタッチのギターが見事なブリティッシュ・フォークの逸品

トラッド・フォーク・ギタリスト、Nigel Mazlyn Tonesが76年に自主製作した1stアルバム。トラッド・フォーク的な曲からSSW然とした曲まで、繊細なタッチの彼のギターとヴォーカルが味わい深い佳曲揃い。しっとりとした雰囲気のヴァイオリンなど、ゲスト陣の演奏も素晴らしく、各曲を一段深みのあるものにしています。英国フォークの名作。彼の奏でる12弦ギターは艶やかで素敵です。おすすめ。

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

NIGEL MAZLYN JONES / SENTINEL の商品詳細へ

NIGEL MAZLYN JONES/SENTINEL

後にB.J.Hのツアーに参加する英フォーク・ギタリスト、ポップな作風の79年2nd

1,490円(税込1,639円)

GALLERY / WIND THAT SHAKES THE BARLEY の商品詳細へ

GALLERY/WIND THAT SHAKES THE BARLEY

凛とした男女ヴォーカルに艶やかなフィドルが絡む絶品英トラッド・フォーク、72年デビュー作

2,300円(税込2,530円)

DRAGONMILK / LION AND THE UNICORN の商品詳細へ

DRAGONMILK/LION AND THE UNICORN

ブリティッシュ・オルガン・ロック、74年作

3,390円(税込3,729円)

GONG / YOU の商品詳細へ

GONG/YOU

一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表

1,190円(税込1,309円)

YouTube動画

試聴 Click!

テーマでカケハす。

ニック・ドレイクから出発する深遠なる英国SSW探求ナビ

まとめて試聴する

  • VAN MORRISON 『ASTRAL WEEKS』

    ワーナー移籍後第一弾となる68年作、「アイリッシュ・ソウル」と言われるサウンドを確立した代表作

  • KEITH CHRISTMAS 『FABLE OF THE WINGS』

    70年作、英フォーク・ロック傑作、とにかくオープニング・ナンバーが悶絶もの超名曲!

  • PAUL KORDA 『PASSING STRANGER』

    シンガポール出身、ミュージカル『ヘアー』にオリジナル・ロンドン・キャストとして出演した英SSW、透明感と緊張感みなぎる71年作、クリス・スペディング、アンディ・ロバーツ、ドリス・トロイなどが参加

  • ALAN JAMES EASTWOOD 『SEEDS』

    ジェントルな叙情美、ルーツ色、アシッド臭のバランスが絶妙な崇高な英SSW逸品、71年作1st

  • PISCES 『PISCES』

    ソロとして活躍するSSWのRichard Diganceを中心とする英フォーク・グループ、71年唯一作

このアーティストのその他タイトルのCD

  • SENTINEL

    NIGEL MAZLYN JONES

    MA0034(MEDIA ARTE(韓国)

    紙ジャケット仕様、内袋・歌詞カード・インサート2枚付仕様

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯有、帯中央部分に色褪せあり

    後にB.J.Hのツアーに参加する英フォーク・ギタリスト、ポップな作風の79年2nd

    DONOVANがシティポップに挑戦したかのような?渋味とPOPさをミックスしたブリティッシュ・ポップな仕上がり!?後にBARCLAY JAMES HARVESTのツアーサポートも務める英フォーク・ギタリストの作品なのかぁ。

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:5 傑作(0 拍手)

2さん レビューをすべて見る

この人の他のアルバム(Sentinel)を以前聴いて、その浮遊感が気に入ったものの、いまひとつピンとこないところがあったのですが、このアルバムは全体のバランスがとても良いし、表題作はびしっときまっていてとくに好きです。

ナイスレビューですね!