LASTDISCOVERY(NNK) 【2017年発売CD】
デジパック仕様。
泣きのギターインスト好きは要注目!ルーマニアの代表的プログレ・バンドPHOENIXに在籍した名ギタリストの16年作。時にスピーディーに時に伸びやかにと起伏を付けながら紡がれる、深みあるギターフレーズの心地よさと言ったらありません...。
ルーマニアの代表的プログレ・グループPHOENIXに在籍していたことで知られ、現在はドイツを拠点に活動するルーマニア人ギタリスト、自身のレーベルNNKよりリリースした17年ソロ作。フィンガー・ピッキングとタッピングを駆使したErlendのテクニカルかつ叙情溢れ出るエレキ・ギターをベースに、メロウなピアノや繊細なアコギ、端正なリズム隊を加え、これでもかとドラマチックなギター・インストを繰り広げます。全体的にゆったりとした曲調ながらも、時にスピーディーに時に伸びやかにと起伏を付けつつ紡がれる、深みあるギター・フレーズの心地よさと言ったら無し。「泣き」のギター好きからニューエイジ、イージー・リスニングをお探しの方まで、是非ご一聴頂きたい逸品です。
ピンク・フロイド『ザ・ウォール』から出発、泣きのギターが炸裂するプログレ探求☆
フロイド『ザ・ウォール』を出発点に、泣きのギターが堪能できるプログレを探求!
みんな大好き「泣きのギター」が楽しめるプログレ作品を各国よりピックアップいたしましょう♪
ジャケットにケースツメ跡があるため、値引きセール品となります。
レーベル管理上、デジパックに目立つスレがございます。ご了承ください。
温かみあるトーンで流麗かつドラマティックに美旋律を紡ぐ、解放感あるギターインストがお見事。フュージョン・タッチのテクニカルで軽妙なプレイも素晴らしいですが、A.ラティマーやS.ロザリーに通じる優美さとS.ハケット的格調高さを併せ持ったプレイにもグッと来ます。
レーベル管理上、デジパックに目立つスレがございます。ご了承ください。
ルーマニアの最重要プログレ・グループPHOENIXで活躍したギタリストの23年作。ジャズ/ニューエイジ/シンフォ等を複合した音作りをバックに、サンタナばりのパッションみなぎるプレイから優美に鳴らすアンディ・ラティマー彷彿のプレイまでを弾きこなすギターが素晴らしい〜!
デジパックに目立つスレがあるため、値引きセール品になります。
ルーマニアの最重要プログレ・グループPHOENIXで活躍したギタリストの23年作。ジャズ/ニューエイジ/シンフォ等を複合した音作りをバックに、サンタナばりのパッションみなぎるプレイから優美に鳴らすアンディ・ラティマー彷彿のプレイまでを弾きこなすギターが素晴らしい〜!
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冬の夜空に輝く星のような曲たち(2 拍手)
Zigさん レビューをすべて見る
23年間在籍していたJames Last Orchestraを辞めてソロになり、方向性を模索しているときに、ファンから、「あのJames Last Orchestraで演奏していた、あなたのギターをまた聴きたい」との声に答えて作成されたCDとライナーに書かれています。そのため、12曲中オリジナルは4曲、その他、Christine AguileraやLeonard Cohen等のヒット曲。彼の演奏を初めて聴きましたが、クリーンな音色でどの曲もギターでメロディーを一音一音紡いでいくような演奏です。Eric JohnsonやDaryl Stuermerを感じさせます。ちなみにジャケットのギターは、CharvelのGuthrie Govan signature modelだと思います。
James Last Orchestra??? はたと気付いて、レコード棚を探したら、初来日の1975年に、Polydorが配ったサンプル版を見つけた。まさかここに繋がっていたとは・・・。