盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり、ケースにスレあり
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旋律と技術力が冴える3rdアルバム(4 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
来日を熱望して止まないバンドの中に彼らSAGAは常に私の中にある。カナダのバンドとしては日本盤もリリースされながらも認知度は高いとは言えないのは何かの陰謀なのかもしれない。YouTubeでも確認できるがライブでのパフォーマンスは相当なもの。特に本国はもとより80年代から東欧での人気は絶大である(In Transitとしてリリース)。
さて、本作は3枚目。デビュー作からその楽曲の質の高さは知られていた。M.サドラーの力強くパワフルな喉はSAGAの看板だろうし、印象的なイントロと曲の半ばでギターとKeyがユニゾンソロを決めるM8、そしてM1は今日でもライブの定番曲である。
彼らの曲目にカッコ付きでchapter〜と記される楽曲は、若きアインシュタインの物語なのだそう。本作でも2曲chapterが付された楽曲があるがなぜか2章と7章。ほかの章は他のアルバムに収録されているのだろうが、なぜなんだろうね?
とにかく覚えやすいメロディ、ハードなフックが利いた楽曲はメタルファンにも受け入れられるものだ。もちろんプログレファンにも。おすすめです。