HATFIELD & THE NORTH/ROTTERS' CLUB
Richard Sinclair/Dave Stewart/Phil Miller/Pip Pyleという鉄壁の布陣で録音された75年2nd、カンタベリー・ロックの最高峰に位置づけられる大傑作!
990円(税込1,089円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. クラブにようこそ |
2. フォーリング・ダウン |
3. パバーヌ |
4. タイム・アウト |
5. オールナイト・ランドリー・マット・ブルース |
6. ターン・トゥ・ストーン |
7. ヘルプ・ミー・スルー・ザ・ナイト |
8. カウンティ・フェア |
9. エマに捧げる詩 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、ペーパーケースに圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに側面部に色褪せ・CD取り出し口に若干汚れあり・その他は状態良好です
【米ロック名盤】荒々しくヘヴィにうねるブルース・ギター、サビでのサイケデリックなコーラスが一体となった米ロックの中でも異彩を放つドラマティックな名曲がこちら→
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり
【米ロック名盤】荒々しくヘヴィにうねるブルース・ギター、サビでのサイケデリックなコーラスが一体となった米ロックの中でも異彩を放つドラマティックな名曲がこちら→
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤汚れあり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに若干スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
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音楽の絶頂期とプライベートの絶望を同時に味わっていた、彼は(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
最近になってジョー・ウォルシュの90年代CDを聴いています。ウォルシュの音ですから軽んじられるものではないけれど、「ソー・ホワット」の頃のマジックはなく、それなりの西海岸サウンドで、少し落胆しています。ジェイムズ・ギャングをやめて、「ユー・キャント・アーギュ」のライブまでのウォルシュは、神がかっています。「タイム・アウト」とか「ウェルカム・トゥ・ザ・クラブ」とか「カントリー・フェアー」とか、楽器の感触がダイレクトに伝わってくる演奏です。
「ホテル・カリフォルニア」のレビューで、ウォルシュの娘さんの事故死について書きました。その葬式でのグレン・フライーやヘンリーとの再会が、イーグルズ加入のきっかけになったことも。娘さんが亡くなったのは、まさに「ソー・ホワット」の時期です。本来なら創作活動なんてできなくてもおかしくありません。娘さんに捧げられたと伝わる「ソング・フォー・エマ」には、全米のお父さんが魂を震わせたはず。悲しいバラードではなく、娘が天に舞い上がっていく情景が見えるような曲です。
ウォルシュの音の独特さは、オーバードライブとサステインとアクースティックの交じり合いが絶妙なところです。特にオーバードライブは、ジョー・ウォルシュだとすぐわかる音で何とも安心するのでした。