3984143352(RADIANT) 【2000年発売CD】
現代的なアレンジと高度なテクニックの中に、70年代プログレ・ハードの伝統を感じさせるサウンドメイクは、もはや他の追随を許しません。円熟の06年作!
00年作5th。TRANSATLANTICにも参加しているマルチ・プレイヤーNeal Morse、日本人キーボーディスト奥本亮が在籍しているアメリカ・シンフォ新鋭の代表格。現代的なアレンジと高度なテクニックの中に、70年代プログレ・ハードの伝統が感じられます。16分と27分の大作2曲を収録している本作は、緩急を付けた楽曲構成力が聴き所。メロトロンとシンセサイザーをバックに穏やかににつま弾かれるアコギによるイントロから、一転して、鮮やかなリフレインを奏でるギターとシンセ、タイトなドラムがYESばりにグイグイとテンポを上げていき、GENESISを髣髴とさせる劇的なヴォーカル・パートへと展開。緻密なコーラス・ワークとテクニカルなアンサンブルに加え、爽快感を伴うおおらかで親しみやすいメロディが敷き詰められており、波のように押し寄せる展開で一気に聴かせます。1st以上に大作指向となりながら、よりヘヴィでダイナミックなアンサンブルが魅力的。
ロイネ・ストルト(フラワーキングス)、ニール・モーズ(スポックス・ビアード)、マイク・ポートノイ(ドリーム・シアター)、ピート・トレワヴァス(マリリオン)によるスーパーグループ、00年作
830円(税込913円)
SAGRADO CORACAO DA TERRA/SAGRADO CORACAO DA TERRA
鬼才ヴァイオリニストMARCUS VIANA率いるブラジリアン・シンフォ・バンド85年作1st、情緒溢れるヴァイオリンと柔らかなキーボードによるスケールの大きなシンフォ・サウンド!
744円(税込818円)
RICK WAKEMAN/RETURN TO THE CENTRE OF THE EARTH
99年、ロンドン交響楽団との共演作、オジー・オズボーンやトレヴァー・ラビンらが参加
600円(税込660円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. At The End Of The Day |
2. Revelation |
3. Thoughts (Part II) |
4. All On A Sunday |
5. Goodbye To Yesterday |
6. The Great Nothing |
コーラスワークが作品の魅力に一役買っているプログレ作品を、70年代から現代まで幅広く取り上げてまいります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干圧痕・軽微な破れあり
抜群に垢抜けたポップ・センスとプログレ然とした大作主義を見事に両立させた、新世代アメリカン・プログレの金字塔。プログレは苦手…という方にも一度聴いてみてほしい!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。