プログレ名盤・定番の中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!
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Vittorio De ScalziとNico Di Paloを双璧とするプログレッシブ・ロックグループNEW TROLLSは、名盤「UT」リリース後に分裂。Vittorio De ScalziはNEW TROLLSに残り「NT Atomic System」をリリースする一方で、脱退したNico Di Paloらは新たにグループを結成し「?」リリース後にメンバーをマイナーチェンジ。IBISとして発表したのが本74年作。その内容は、イタリアの陰影を映したへヴィー・プログレッシブな作風を基本にクラシカルな様式美が彩るシンフォニック・ロックであり、Nico Di PaloがNEW TROLLSに取り込もうと考え、最後には脱退の引き金となったハード・ロック寄りのプログレッシブ・ロックへのアプローチが積極的に行われた傑作です。Nico Di PaloのハードなギターワークとMaurizio Salviのクラシカルな音楽性が結実した傑作と言えるでしょう。
デジタル・リマスター、定価1748+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
ホチキス跡あり
Nico Di Palo等がNEW TROLLSから脱退して誕生した伊プログレ・グループ。ラスト・アルバムとなった75年作2nd。ブルージーなハード・ロックにイタリアらしい優美なメロディが重なった7つの小曲で構成されています。大作が無い分コンパクトな構成ですが、歌詞がイタリア語となり地中海情緒溢れるメロディが強化された分、イタリアン・ロック度はアップ。壮大なシンセサイザーとハードに絡み合うツイン・ギターがドラマティックなアンサンブルを奏でており、エモーショナルなハイ・トーン・ヴォーカルも際立った存在感を発揮してしています。プログレッシヴ・ロックとハード・ロックを折衷させた独自の個性は、前作同様発揮されており、聴き応え十分の1枚です。
マスター2009年、ボーナス・トラック1曲、定価1000+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
サックス&フルート奏者在籍のジャーマン・ロック・バンド、71年の唯一作。手数多く走るドラムとよく動くベースによる安定感あるリズム隊を土台に、ブルージー&ハードで引きずるようなギター・リフ、淡くむせぶハモンド・オルガンを中心として、時に叙情的に、時に熱気ムンムンに畳み掛けるアンサンブルは、クレシダやスティル・ライフなどヴァーティゴ系のオルガン・ロックに通じる質感が印象的です。フルートやサックスがリード楽器としてフィーチャーされているのも特筆で、ジャズのエッセンスが感じられ、初期ソフト・マシーンやカーンのようなカンタベリーな味わいすら感じます。4曲の大曲主義で駆け抜ける構成も実に巧み。これはブリティッシュ・ロック・ファンにもたまらない名作です。
OSANNAの前身グループであるCITTA FRONTALEに参加していたGianni Leoneが在籍し、イタリアン・プログレッシブ・ロックの傑作を生み出したバンドの72年2nd。その内容はハード・ロック然としたパワフルなギターやテクニカルに畳み掛けるリズム隊による変拍子をボトムに、Gianni Leoneのクラシカルなピアノやバロック風のチェンバロ、そしてメロトロンなどのキーボードが乱れ飛ぶ狂気のへヴィー・シンフォニック・ロックであり、攻撃的でスリリングなインプロヴィゼーションとアヴァンギャルドとすら言えるような前衛的な怪しさを内包させた、シーン屈指の名盤です。
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、リーフレット付き仕様、定価2039+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干色褪せあり、帯中央部分に色褪せあり
イタリアを代表するプログレッシブ・ロックバンドFORMULA TREのAlberto RadiusとGabriele Lorenziを中心に、現在もシーンで活躍するスタジオ・ミュージシャンを加え結成されたグループの74年デビュー作。その内容は、イタリア叙情を感じさせる絶品なメロディーを持ちながらもツイン・ギター、ツイン・キーボード編成で迫るテクニカルなプログレッシブ・ロックであり、荒々しいヘヴィー・プログレッシブな音像と、ジャズ・フュージョンの滑らかなサウンド、そしてイタリア然としたフォークタッチを絶妙なバランスでブレンドした名盤です。イタリアン・ロックのボーカル曲としても、プログレッシブ・ロックとしても一級品の傑作。
定価2136+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、若干破れあり、汚れあり、折れあり
YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成され2枚のアルバムを残したRENAISSANCEが解散、RENAISSANCEはAnnie Haslamを擁した新体制で成功を収めていきますが、オリジナルRENAISSANCEは2ndアルバムのタイトルをバンド名に再結成。Keith Relfの死を乗り越えてのリリースとなる本77年デビュー作は、Jane RelfとJim McCartyのボーカルが切なく響く作品であり、ブリティッシュ・フォーク・ロックの名盤と言えるでしょう。時代がパンク・ロックへと足並みを揃える時期であり、商業的には成功とは言えなかったものの、英国然とした叙情を感じさせる作品です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケースにスレあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干カビ・レーベルカードに若干ケースツメ跡あり
一部メンバーが後にMUSEO ROSENBACHのメンバーと合流しMATIA BAZARを結成するイタリアン・プログレ・バンド、72年の唯一作。ずばり、これぞイタリアン・プログレ!と言うべき叙情と熱情がほとばしる傑作!極度に歪んだギターに、クラシカルに絡むオルガン、ここぞで吹き上がるメロトロン!そして哀愁たっぷりのイタリア語ヴォーカルが少し厳かに歌い上げます。凄まじいまでのエネルギーに一曲目から圧倒されること間違い無し。そんな熱量みなぎる演奏を、ビシバシと手数多く刻むリズム隊がタイトに引き締めているのもまた特筆です。ハード・ロック的な凶暴さとクラシカルな叙情性を程よく織り交ぜたサウンドは、イタリアン・ロックに求めるべき要素を余さず揃えたものと言って良いかも知れません。イタリアン・ロック・ファンなら絶対に聴いてほしい大傑作です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干カビあり、ビニールソフトケースの圧痕あり
MAHAVISHNU ORCHESTRAやFRANK ZAPPA & THE MOTHERS OF INVENTIONといった有名グループでキャリアを積んだフランスのジャズ・ロック界を代表するヴァイオリニストの77年ソロアルバム。全編でテクニカルなヴァイオリンをフューチャーしたクロスオーバー・ジャズ・ロックが収められており、スリリングなパフォーマンスの応酬が聴き応え充分な名盤です。また、ゲストで参加している名ギタリストAllan Holdsworthのプレイが素晴らしいことでも知られてきたアルバムであり、随所で個性的なフレーズを連発。フレンチ・ジャズ・ロックの金字塔的なアルバムと言えるでしょう。
廃盤、SHM-CD、定価1300+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
68年に「日曜日の印象」でデビュー、イギリスのプログレッシブ・ロックシーンを代表するバンドであり、デビュー当初から独自のポジションを築き異彩を放っていたグループ。首謀者Ian AndersonのフルートはCAMELのそれとは全く方向性の違うエネルギッシュなものであり、バンドの代名詞となっています。本作は彼らの代表作と名高い71年作。Jeffrey Hammond、John Evanが新加入した本作は、ハード・ロックのドライブ感とアコースティックなトラッド・フォークの質感を混在させた名盤であり、その対比はアルバムを通してロックのダイナミズムとコントラストとなって現れます。コンセプト性を感じるトータル感も素晴らしい傑作。
97年デジタル・リマスター、定価1400+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤に曇りあり
68年に「日曜日の印象」でデビュー、イギリスのプログレッシブ・ロックシーンを代表するバンドであり、デビュー当初から独自のポジションを築き異彩を放っていたグループ。首謀者Ian AndersonのフルートはCAMELのそれとは全く方向性の違うエネルギッシュなものであり、バンドの代名詞となっています。本作は彼らの代表作と名高い72年作。8歳の天才詩人「ジェラルド」の社会風刺詩を用いてバンドが曲を作り上げたという架空のコンセプトのもと、ジャケットアートまでコンセプチュアルに作られ、大曲1曲のみで構成されたトータル・アルバムの傑作です。全米1位に輝き、世界的な成功を収めたブリティッシュ・ロック史に残る名盤。
68年に「日曜日の印象」でデビュー、イギリスのプログレッシブ・ロックシーンを代表するバンドであり、デビュー当初から独自のポジションを築き異彩を放っていたグループ。首謀者Ian AndersonのフルートはCAMELのそれとは全く方向性の違うエネルギッシュなものであり、バンドの代名詞となっています。本75年作は、今まで以上にアコースティイクでトラッディーな雰囲気が押し出された作風となっており、当時のメンバー間の確執を感じさせるような内政的な雰囲気が楽曲に現れています。しかし相変わらず圧倒的な完成度を示しており、彼ららしい名曲が多く収録された名盤です。
廃盤、ブックレット一体型デジパック仕様(トールサイズ)、2CD+2DVD(オーディオ)(オーディオ/映像)の4枚組、Steven Wilsonによる5.1chサラウンドmix収録、再生方式記載なし、リージョンフリー
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
抜けの良いアメリカン・ロックのバンド・アンサンブルとクラシカルなヴァイオリンによるシンフォニックなアプローチでアメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・グループとなり、後のアメリカン・プログレハードの基礎を築いたグループの76年4th。その内容は、ポップで普遍的なメロディーと抜けの良いバンド・アンサンブル、QUEENのような分厚いコーラスワーク、そしてシンフォニックなヴァイオリンや華やかなキーボードが一体となり、その後のメインストリームである産業ロックへの流れを感じさせる明快な作風を打ち出した傑作です。
デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、定価1700+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干カビ・帯に若干折れあり、帯はケースに貼ってあります
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケースツメ跡・側面部に色褪せあり
抜けの良いアメリカン・ロックのバンド・アンサンブルとクラシカルなヴァイオリンによるシンフォニックなアプローチでアメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・グループとなり、後のアメリカン・プログレハードの基礎を築いたグループの78年ライブアルバム。77年から78年に行われた3つのツアーからの抜粋で収録された音源であり、この時点での彼らのベスト・ヒット的な選曲がなされたライブ作となっています。スタジオ作以上にアメリカン・ロックのダイナミズムとテクニカルなプログレッシブ・ロック・アンサンブルを感じられる、名作と言えるでしょう。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
カビあり
イギリスを代表するキーボード・プログレバンドEmerson Lake & Palmerのキーボーディストによるソロ作。当時のEmerson Lake & Palmerの最終作となった「Love Beach」をバハマで製作、発表した後、1人バハマに残り製作されたアルバムとなっており、格調高いクラシカルな音楽性は鳴りを潜め、のんびりとした明るいキーボード・ロック作品となっています。また、ハモンドオルガンやピアノのほかに、時代を反映したポリフォニック・シンセも多用されており、より華やかな音像を構築。ジャズ・フレーバーを感じる楽曲からゴスペル・ミュージック、彼らしいブギウギなサウンドやホンキートンクまで非常にバラエティに富んだ作品となっています。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、若干カビあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、若干折れあり
2in1CD、ゴールドCD仕様
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケースツメ跡あり
後にTHE SPIDERS FROM MARSに参加することとなるDave Blockが在籍したグループであり、非常にポピュラリティーのある楽曲とプログレッシブな感性を絶妙に同居させた稀有の音楽性で名盤を作り上げたイギリスのプログレッシブ・ポップ・ロックグループの75年作。その音楽的な骨格はプログレッシブ・ロック版THE BEATLESなどと言われる通りキャッチーなポップ・ロック・サウンドですが、プログレッシブ・ロックとしての旨みはDave Blockのワイルドなギター、そしてキーボードのJohn Cookによるオルガン、メロトロンの洪水にあると言えるでしょう。適度に英国然とした湿り気と叙情を帯びている点も魅力的であり、プログレッシブとポップという相容れにくい要素の融合を果たした名盤です。
オリジナル・マスター・テープからの2015年デジタル・リマスター。シングル・バージョンや別バージョンや未発表曲など6曲を収録したボーナスDISC付きの2枚組
元から背ジャケ無し、定価2200+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯中央部分に色褪せあり、カビあり
紙ジャケット仕様、ブックレット付仕様、定価2500+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、ステッカー付き、軽微なカビあり
ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。1969年に発表されたデビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』は、プログレッシヴ・ロックのスタート地点となった大名盤であり、プログレッシヴ・ロックを聴くならまずはこのアルバムからと断言できる作品です。メンバーはギタリストRobert Fripp、ベース・ヴォーカリストGreg Lake、ドラマーMichael Giles、管楽器に加えて鍵盤楽器(メロトロン)も担当するIan McDonald、そして作詞家Peter Sinfieldという布陣。「21世紀のスキッツォイド・マン」のオープニングから緊張感のある変拍子アンサンブルやユニゾン・フレーズが畳み掛け、「風に語りて」では牧歌的でありながら浮世離れした音世界を構築。“混沌こそ我が墓碑銘”の一節があまりに有名な「エピタフ (墓碑銘)」と、同じくリリックの幻想美に酔いしれる「ムーンチャイルド」を経て、メロトロンの洪水に溺れるシンフォニックな最終曲「クリムゾン・キングの宮殿」へ。“THE BEATLESの『Abbey Road』をチャート・トップから陥落させた”というエピソードの真偽はともかくとして、プログレッシヴ・ロック時代の幕開けを告げる衝撃的な作品であることは間違いありません。『クリムゾン・キングの宮殿』に触れずにプログレッシヴ・ロックを語ることは、まず不可能でしょう。
紙ジャケット仕様、HDCD、デジタル・リマスター、ブックレット・ステッカー付仕様、定価2500+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干圧痕あり
ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。1970年に発表されたセカンド・アルバム『ポセイドンのめざめ』は、デビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』の延長上に位置する作品となっています。『クリムゾン・キングの宮殿』発表後、ギタリストRobert Frippと作詞家Peter Sinfieldを除く3名が脱退を表明するも、諸事情によりGreg LakeとMichael Gilesは引き続き本作のレコーディングに参加。新たにKING CRIMSONに参加したのは、ピアニストKeith Tippett、管楽器奏者Mel Collins、ベーシストPeter Giles(Michael Gilesの実弟)、そしてヴォーカリストGorden Haskell。その結果、本作には8名ものミュージシャンの名前がクレジットされることになりました。音楽的にはデビュー・アルバムと同一線上で捉えることも可能ではありますが、例えばKeith Tippettのジャズ・ピアノをフィーチャーした「キャット・フード」、あるいは、ホルスト作曲の組曲「惑星(火星、戦争をもたらす者)」を思わせるリズムとカオティックなメロトロンが凄まじい相乗効果を生む「デヴィルズ・トライアングル」など、新たな試みも行われています。なお本作の後、Greg LakeはEMERSON, LAKE & PALMERとして再デビュー、そしてMichael GilesとPeter Gilesの兄弟はすでにKING CRIMSONを脱退していたIan McDonaldと共にMcDONALD AND GILESを結成します。
ロバート・フリップによる89年リマスター、定価2243
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯
帯に目立つ折れあり
ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。セカンド・アルバム『ポセイドンのめざめ』を最後に、Greg Lake、Michael Giles、Peter Gilesが脱退。1970年に発表されたサード・アルバム『リザード』は、『ポセイドンのめざめ』に参加していたベース・ヴォーカリストGorden Haskellと管楽器奏者Mel Collinsが正式加入、さらにドラマーAndy McCullochを迎え入れ制作されました。ゲスト・ミュージシャンは、過去作にも参加のジャズ・ピアニストKeith Tippettがバンドメイト(コルネット奏者Mark Charigとトロンボーン奏者Nick Evens)を引き連れ参加している他、オーボエ奏者Robin Miller、さらにYESのヴォーカリストJon Andersonが、表題組曲「リザード」の「ルーパート王子のめざめ」で歌声を響かせています。本作は、Keith Tippettが持ち込んだフリー・ジャズのエッセンスがグループに新たな息吹を注ぎ込んだ作品であり、特に「インドア・ゲイムズ」や「ハッピー・ファミリー」におけるインプロヴィゼーションなどで、その影響をはっきりと聴き取ることができるでしょう。一方で、フルートが舞う「水の精」ではこれまでのKING CRIMSONらしい牧歌性も披露。ラストには20分を超える表題組曲「リザード」が控えます。フリー・ジャズへの接近を通じて、後のKING CRIMSONサウンドの重要なポイントとなる即興色を拡張した傑作です。
30TH ANNIVERSARY EDITION、デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
カビあり
ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。4thアルバム『アイランズ』を発表後に解散したKING CRIMSONですが、Robert Frippは新たなメンバーを探しKING CRIMSONを再始動。グループの最高傑作と名高い1972年の5thアルバム『太陽と戦慄』を世に送り出しました。メンバーはギタリストRobert Frippに加えて、ベース・ヴォーカリストJohn Wetton、ドラマーBill Bruford、パーカッション奏者Jamie Muir、ヴァイオリン奏者David Crossという布陣。本作は、確かな技巧を持ったミュージシャンたちによる最高品質の実験音楽作品であり、1曲目の「太陽と戦慄 パートI」と最終曲「太陽と戦慄 パートII」に象徴される、即興演奏を重視したメタリックなプログレッシヴ・ロックの大傑作となっています。また、2つの先鋭的な楽曲に挟まれた中盤の楽曲たちも素晴らしく、John Wettonのヴォーカルが冴えわたる「土曜日の本」や、最初期のKING CRIMSONサウンドが頭をよぎる「放浪者」、 ヘヴィーなギターとスキャットから始まる「イージー・マネー」 、Jamie Muirの話し太鼓(西アフリカの伝統的な太鼓の奏法)を曲名に冠した「トーキング・ドラム」と、どの楽曲も強烈な個性を持っています。ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックを聴くうえで、避けて通れない名盤です。
紙ジャケット仕様、40周年記念エディション、HQCD+DVD-AUDIOの2枚組、K2HDマスタリング、ブックレット・内袋・復刻巻帯付仕様、DVD-AUDIOはNTSC方式・リージョンフリー、定価4500+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤に内袋の跡あり
ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。6thアルバム『暗黒の世界』後にヴァイオリン奏者David Crossが脱退。3人体制となったKING CRIMSONは、1974年に7thアルバム『レッド』をリリースしました。メンバーは、ギタリストRobert Fripp、ベース・ヴォーカリストJohn Wetton、ドラマーBill Brufordという布陣。ゲストには、ソプラノ・サックス奏者Mel Collins、アルト・サックス奏者Ian Mcdonald、ヴァイオリン奏者David Cross、コルネット奏者Mark Charig、オーボエ奏者Robin Millerという旧メンバーあるいは過去作にもゲスト参加の経験を持つミュージシャンたちが迎えられています。その内容は、アルバムのオープニングを飾る「Red」から破壊的なギター・サウンドとアグレッシヴなリズム・セクションに驚愕する傑作。KING CRIMSON作品の中で最も素晴らしいバラード曲との呼び声も高い「堕落天使」、初期のKING CRIMSONサウンドをヘヴィーに再構築したような「再び赤い悪夢」、インプロヴィゼーションのライブ録音楽曲「神の導き」、抒情的なヴォーカルが印象的な前半部とギターやサックスが暴れまわる後半部から成る長尺曲「スターレス」と、全曲がプログレッシブ・ロック史に残る名曲です。本作のリリースをもって、KING CRIMSONは再び解散することとなりました。裏ジャケットに使われている、レッド・ゾーンに振り切れた音量メーターが、本作の狂暴な音楽性と当時のグループの状況を示唆しています。
ロバート・フリップによる89年リマスター、ファミリーツリー付き仕様、定価2233+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干スレあり、カビあり
ロバート・フリップによる89年リマスター、ファミリーツリー付き仕様、定価2233+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干折れ・側面部に若干色褪せあり、ケースに若干スレあり
紙ジャケット仕様、HDCD、デジタル・リマスター、内袋付き、定価2500+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
40TH ANNIVERSARY SERIES、デジパック仕様、スリップケース・ブックレット付仕様、CD+DVDの2枚組、ボーナストラック3曲、DVDはNTSC方式・リージョンフリー
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
スリップケースに若干圧痕あり
ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。5thアルバム『太陽と戦慄』に続いて1974年にリリースされた6thアルバム『暗黒の世界』は、スタジオ・レコーディングとライブ・レコーディング(73年録音)が混在する変則的な作品となっています。収録曲順に見ていくと、「偉大なる詐欺師」と「人々の嘆き」は完全なスタジオ・レコーディング。「隠し事」はライヴ・レコーディングで、「夜を支配する人」はライヴ・レコーディングの冒頭から途中でスタジオ・レコーディングに切り替わります。「トリオ」はライブ・レコーディングで、「詭弁家」はライブ・レコーディングに後からスタジオ・ヴォーカルをかぶせた楽曲。「暗黒の世界」と「突破口」はライブ・レコーディングとなっています。前作『太陽と戦慄』でパーカッション奏者Jamie Muirが脱退したため、本作のメンバーはギタリストRobert Fripp、ベース・ヴォーカリストJohn Wetton、ドラマーBill Bruford、ヴァイオリン奏者David Crossという布陣。内容的には、初期の強烈なKING CRIMSONサウンドに回帰したようなスタジオ楽曲と、インプロヴィゼーションで聴かせるライブ楽曲に分かれています。本作を発表後にDavid Crossが脱退し3人体制となったKING CRIMSONは、次作『レッド』の制作に取り掛かります。
30TH ANNIVERSARY EDITION、デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
スリップケース付き仕様(画像はスリップケースです)、09年デジタル・リマスター、定価1800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に軽微な圧痕あり
ドイツを代表する電子音楽グループであり、エレクトロ・ポップの元祖として世界の音楽シーンを席巻。シンプルながらも浮遊感のある未来派なサウンドは現在のダンス・ミュージックシーンの基礎を固めました。本作は74年4thにして表題曲が全米ヒットを記録した彼らの代表作。無機質なシーケンスの連鎖やカラフルなシンセサイザー・サウンド、そしてボコーダーによる機械的な音声加工はそれまでのロックには無いフューチャリスティックな印象を与え、タイトル通り高速道路を車が行き交う効果音がコラージュされた素晴らしい作品です。
スリップケース付き仕様(画像はスリップケースです)、、09年デジタル・リマスター、定価1800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
70年代にLE ORMEなどと並んで、イタリアンキーボードプログレの名盤を生み出したジェノヴァ出身バンドの72年作1st。その内容は新約聖書に登場するキリストの「受難劇」をモチーフに製作された大掛かりなコンセプトアルバムであり、イタリアンシンフォニックロック屈指の名盤です。荘厳な混声合唱団を大きく取り入れた劇的なオープニングで幕を開け、キーボードトリオの醍醐味を存分に味わうことが出来るELP系キーボードロックからジャズトリオ、ハードロックの攻撃的なアンサンブルから哀愁のメロディーを紡ぐバラードまで、手を替え品を替えシンフォニックロックの洪水で畳み掛けます。ロック然としたファジーなギターも登場するものの、やはりその中心はあくまでもオルガン、ピアノ、メロトロン、ソリーナといった各種ヴィンテージキーボードによるクラシカルで時にジャジーなサウンド。全プログレファン必聴の作品にして、イタリアンシンフォニックロックの大仰な魅力が全て詰め込まれた大名盤です。
EDISONレーベル旧規格、解説元から無し、定価3360
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、ケースツメ跡あり、カビあり
70年代にLE ORMEなどと並んで、イタリアン・キーボード・ロックの名盤を生み出したジェノヴァ出身バンドの73年作2nd。その内容は脱獄劇「パピヨン」をコンセプトに製作された、前作同様スケールの大きなコンセプト・アルバムとなっています。キーボード・トリオ編成と言うことでやはりEL&Pからの影響が色濃く、オルガン、ピアノを中心に、ベートーベンの「悲愴」やヴァヴァルディの「四季」を取り入れたクラシカルなキーボード・ロックや、コンボスタイルのジャジーなサウンドまで堪能することが出来ます。さらにはオーケストラを大きく取り入れたアプローチも特筆すべきものであり、壮大なバラードにおける管弦セクションのクラシカルな彩り、室内楽風の弦楽奏、ソロを取るヴァイオリンなど、やはりシンフォニック・ロックとして一級品ですが、実は哀愁に溢れたボーカルのメロディーこそ彼らの一番の個性であり、インターリュードとしてたびたび登場する物悲しい歌メロをはじめ、イタリアならではのメロディーメイクのセンスが際立った作品とも言えます。
結成は67年までさかのぼり、ビート・ロックグループとしてデビュー後、時代の流れに対応してプログレッシブな音楽性へと変化。以降、EL&P系のキーボード・ロックバンドとして知名度を上げ、活動を続けるグループの72年4th。バッハの「シャコンヌ」からほの暗い幕開けが印象的な本作は、各種キーボードで埋められたイタリアンシンフォニック・ロックの典型と呼べる作風であり、前作以上にパワフルなキーボード・ロックと、Aldo Tagliapietraによる垢抜けない中にも叙情を感じさせるボーカルパートの対比が明確なコントラストを描いた傑作です。
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、定価2039+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
解説に軽微な折れあり、軽微なスレあり
結成は67年までさかのぼり、ビート・ロックグループとしてデビュー後、時代の流れに対応してプログレッシブな音楽性へと変化。以降、EL&P系のキーボード・ロックバンドとして知名度を上げ、活動を続けるグループの74年6th。現代作曲家Gian Piero Reverberiが参加した本作では、「対位法」というアルバムタイトルが示すとおり、今まで以上に純クラシカルなアプローチが多く見受けられるようになり、音楽的にもよりプロフェッショナルな方向性を打ち出しています。ライブでも演奏されることの多い名曲である「Maggio」などを収録、Aldo Tagliapietraの心温まるボーカルももちろん健在です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
単発ながらイタリアン・シンフォニック・プログレッシブ・ロックの頂点に君臨する名盤を生み出したグループによる77年作。テクニカルでタイトなリズム・セクションをボトムに、アコースティック・ピアノやアナログ・シンセサイザー、チェンバロ、ギター、フルートといった楽器がふくよかなサウンドを彩る作風であり、ツイン・キーボード、ツイン・ギター編成で聴かせるその叙情性とファンタジアはイタリアン・シンフォニック・ロックの中でも飛びぬけたクオリティーを誇ります。PREMIATA FORNERIA MARCONIやMAXOPHONEといった叙情性と牧歌的な雰囲気を持ったグループにも全く引けを取らない奇跡の1枚であり、且つスリリングな技巧に裏打ちされた名盤となっています。
デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、定価1748+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯中央部分に色褪せあり
デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、定価1748+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
カビ・帯中央部分に色褪せあり
定価2800(税表記なし)
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、折れあり、ケースにスレあり
3%税表記帯仕様、定価2550+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に軽微な折れあり
マスター2009年、ボーナス・トラック2曲、解説・歌詞対訳付き仕様、定価1000+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
デジパック仕様
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
イギリスのフォーク・グループの70年作2nd。VERTIGOに移籍しリリースされた本作はRick WakemanやTony Viscontiが参加していることでも有名な作品となっており、ファンタジックな雰囲気をかもし出しながらヒネリのないストレートなフォーク・サウンドを放つ名盤です。中でも四季をコンセプトにした組曲は圧巻の出来であり、巧みに旋律を移ろわせながら四季折々の叙情を表現しています。朗読なども取り入れた幻想的なアプローチも素晴らしく、デビューアルバムからすでに開花させていたポップで優しいメロディー・メイクのセンスも健在。爽やかに響く英国フォークの名作であり、彼らの代表作言えるでしょう。
紙ジャケット仕様、03年24bitデジタル・リマスター、定価2039+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
後にREFUGEE、そしてYESへと参加し、その卓越した技巧を見せつけることとなるスイス人キーボーディストPatrick Morazが在籍したイギリスのグループの71年唯一作。その内容はPatrick Morazのオルガンを中心としたキーボードとギタリストPeter Lockettのドライブ感が素晴らしいプログレッシブ・ロックであり、サイケデリックな質感を残したハード・クラシカルな作風はNICEとも共通するものですが、叙情的な楽曲では非常にメロディアスなヴァイオリンやチェロなどの弦楽器が登場するなど多彩な仕掛けが施されており、シンフォニック・ロック黎明期の名盤となっています。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干ケースツメ跡あり、軽微な折れあり
スタジオ・ミュージシャンを中心に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックバンドの78年2nd。今回はDavid Rohlの空想絵巻をコンセプトとして製作されており、デビュー作に参加していたメンバーは残っておらず、BARCLAY JAMES HARVEST、THE MOODY BLUES、10ccなどのメンバーが参加した企画ありきのスタイルを取っています。その内容は荘厳なオーケストラを従えた、デビュー作と並ぶシンフォニック・ロックの名盤であり、THE MOODY BLUESのJustin HaywardやSTEELEYE SPANのMaddy Priorのボーカルが存在感を示します。10ccが全員参加している点も特筆すべきでしょう。
直輸入盤(帯・解説付仕様)、ボーナス・トラック1曲、定価2857+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
カビあり、ケースにスレあり
紙ジャケット仕様、SHM-CD、2016年デジタル・リマスター、定価3143+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
カンタベリー・シーンを代表するグループであり、SOFT MACHINEで4枚のアルバムに参加後脱退したRobert Wyattにより結成。独特のポップセンスを持った音楽性が魅力の72年デビュー作である本作は、元CARAVANのDave Sinclair、元QUIET SUNのBill MacCormick、後にHATFIELD AND THE NORTHに参加するPhil Millerといったビッグネームが集い製作された名盤であり、非常にポップな魅力に溢れたユーモラスなジャズ・ロック作品という趣です。インプロヴィゼーション色も強く現れており、淡いサイケデリアを描きつつ進行する様はとても個性的。大きくメロトロンが取り上げられている作品としても有名な名盤です。
2枚組、12年新規リマスター、ボーナス・トラックとして「O Caroline」のシングルverや20分を超える未発表スタジオ音源を収録、DISC2には71年12月/72年1月のスタジオ・セッション音源、72年1月/4月のBBC音源を収録(スリップケースは付いていません)
ジャケットにケース形状上によるケースツメ跡、折れなどがある場合がございます。ご了承ください。
定価1748+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤に目立つキズあり、側面部に色褪せあり、カビあり
紙ジャケット仕様、DSDマスタリング、定価1800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
黄ばみ・スレあり
元PFMのヴァイオリン/フルート奏者。77年にPFMを脱退した後は、自身の音楽的ルーツを求め、地中海の民族音楽を探求。その成果として制作された79年作の1stソロ。イスラム文明とキリスト教文明とが幾重にも重なった地中海で育まれた地中海音楽と、ロックやジャズとを結びつけた地中海ロックの頂点に君臨する一枚。マウロは、ヴァイオリン、フルートの他、ギター、オルガン、ピアノ、ピッコロ、ブズーキ、ウード、サズを操るなど、マルチ・インストゥルメンタル奏者としての才能を見事に開花。そこに、AREAやPFMのメンバー、地中海プログレの名グループCANZONIERE DEL LAZIOのメンバーが加わり、アラビックな旋律が渦巻くエキゾチズムとロックのダイナミズムとがぶつかりあった芳醇かつ強靱なサウンドが生み出されています。特にアレアが参加したオープニング・ナンバーは、ヴァイオリンと民族弦楽器とのユニゾンによるこぶしを効かせたようにウネる旋律を軸に、強靱なジャズ・ロック・パート、CANZONIERE〜のメンバーのパーカッションが北アフリカの祝祭に紛れ込んでしまったような土着フレイヴァーを奏でるパートとを対比させながら展開するスケールの大きな名曲。PFMのメンバーが参加したクラシックとジャズと地中海音楽の豊かなフュージョンの豊かなフュージョンを聴かせる4曲目や、デメトリオ・ストラトスの超絶スキャット、マハビシュヌばりのソロの応酬が凄まじい5曲目もまた必聴。様々な時代・地域・民族が交差し溶け込んだコスモポリタン・ロックと言える傑作です!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に折れあり
定価2718+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、若干カビあり
直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2857+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、解説に軽微な汚れあり
紙ジャケット仕様、04年デジタル・リマスター、ポスター・内袋付仕様、定価2800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯中央部分に軽微な色褪せあり
紙ジャケット仕様、04年デジタル・リマスター、ポスター・内袋付仕様、定価2800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干黄ばみあり
単発ながらイタリアン・シンフォニック・プログレッシブ・ロックの頂点に君臨する名盤を生み出したグループによる75年作。非常にポピュラリティーに富んだ名作であり、バンド・アンサンブルに加えてヴァイオリン、チェロ、サックス、フルートといった管弦セクションを充実させ、ロックのダイナミズムとクラシカルな彩り、そしてアコースティックな音像が醸し出すイタリア叙情と言う点で、まさしくイタリアン・プログレッシブ・ロックの最高峰に位置する作品です。同郷PREMIATA FORNERIA MARCONIや、やはり単発ながら叙情的な名盤を作り上げたLOCANDA DELLE FATEの牧歌性にも共通する質感を有しており、また、メロディアスなボーカルはイタリアン・カンタトゥーレとしても絶品です。
発売当時、イタリア語版と英語版がリリースされましたが、本CDはイタリア語ヴァージョンです。紙ジャケット仕様、リマスター、ボーナス・トラック2曲
レーベル管理上、紙ジャケに若干圧痕がある場合がございます。ご了承ください。
定価3200
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、ケースツメ跡・若干カビあり、ホチキス跡あり
紙ジャケット仕様、イタリア語盤、直輸入盤(帯・解説付仕様)、内袋付仕様
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯中央部分に色褪せあり、小さいカビあり
KING CRIMSONの歴史的デビューアルバム「In The Court Of The Crimson King」に参加し脱退したIan McDonaldとMichael Gilesが、Michael Gilesの兄弟であるPeter Gilesとユニットを組みリリースされた名盤。その内容はイギリスの田園風景が浮かんでくるような、のどかでアコースティックな雰囲気が素晴らしい叙情作となっています。Ian McDonaldはマルチ・プレイヤーぶりを発揮しサックス、フルートに加えピアノ、オルガン、ギターも演奏。盟友Peter Sinfieldが作詞で参加した20分超えの「バードマン」で締めくくるまで、高いクオリティーを保った傑作です。
紙ジャケット仕様、HDCD、デジタル・リマスター、定価2000+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
解説無、帯無、紙ジャケにいたみあり、別規格(18P2-2852)の解説付属
定価1820+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、カビあり
デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干カビあり
デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ビニールソフトケースの圧痕あり
小さな荷物をポストにお届けするヤマト運輸によるサービスです。全国翌日配達(一部地域をのぞく)、投函完了をメールにてお客様にお知らせします。
クロネコ宅急便の場合(3枚以上ご注文)、配達日・時間の指定可能
領収書の発行、ヤマト営業所留めも承っております。注文時に備考欄にてお知らせください。
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中古CDを安心してお買い求めいただけるように、日々サービス面の向上を目指しております。