STEVE HACKETT/VOYAGE OF THE ACOLYTE
ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作
896円(税込986円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり、若干ケースツメ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、目立つカビあり、解説に折れあり
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ヴォーカル曲を加えて新たな一面を見せた2ndアルバム(4 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
90年代のブラジルを代表するDOGMAの2ndアルバム。
華麗なキーボードとギターを中心としたシンフォ・サウンドは同様だが、全編インスト曲であった1stに対して、この2ndではゲストを迎えたヴォーカル曲が入っており、新たな一面を見せている。
終盤に10分越えの大作2曲を配しているが、シンフォ・ファンにおススメなのは、3曲目の「Burn The Witch」。
繊細なアコースティック・ギターがメロディを奏で、ピアノとヴァイオリンをはじめとする弦楽器、フルートが加わり、女性Voによるコーラスで終焉を迎える泣きの1曲。
6分程度の曲とは思えない壮大さ。
もちろん、ラスト2曲の大作も聴きどころ満載!
DOGMAに関しては1stの人気が高いような気がするが、こちらも勝るとも劣らない良作だと思う。