BELLE213515(MARQUEE) 【2021年発売CD】
紙ジャケット仕様、SHM-CD、 21年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック追加収録、定価3143+税。
ボウイのバックバンドと言えばスパイダース・フロム・マーズが浮かぶけど、それ以前の「スペース・オディティ」で演奏を務めたのはこのグループ。ピンク・フロイドのサポートも務めるギター名手ティム・レンウィックが在籍していて、プロデュースはトニー・ヴィスコンティ!
デヴィッド・ボウイの2nd『スペース・オディティ』に全面参加するなど、初期ボウイのバック・バンドとしても知られるグループによる68年のデビュー作。メンバーの中心は2人のギタリストで、ジェイムス・テイラーのデビュー作に参加したMick Wayneと、後にパブ・ロック・バンドQUIVERを結成し、80年代後半〜90年代はじめにはピンク・フロイドのサポート・ギタリストもつとめることになるTim Renwick。リック・ウェイクマンのゲスト参加も特筆で、プロデュースはトニー・ヴィスコンティ!やっぱりギターは素晴らしくて、中域寄りのファットでいてスコーンとヌケの良いトーンは最高だし、3曲目「Imagination」の変拍子リフやオブリガードなんて、ジャイルズ・ジャイルズ&フリップの頃のロバート・フリップの屈折感と初期イエスのピーター・バンクスの疾走感が一緒になったようで強烈だし、さすがの存在感。バラードではメロトロンも溢れてドラマティック!
技巧派key奏者R.V.D.Linden率いるオランダのプログレ・バンド、元WOLFのドラマーIan Mosleyが加入し制作された最高傑作75年作2nd、Darryl Wayもゲスト参加
1,490円(税込1,639円)
AUDIENCE/FRIENDS FRIENDS FRIEND
ピーター・ハミルにも比肩する名ヴォーカルHoward Werth率いる英ロックの曲者グループ、カリスマ移籍後の70年作2nd
1,190円(税込1,309円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
ボウイのバックバンドと言えばスパイダース・フロム・マーズが浮かぶけど、それ以前の「スペース・オディティ」で演奏を務めたのはこのグループ。ピンク・フロイドのサポートも務めるギター名手ティム・レンウィックが在籍していて、プロデュースはトニー・ヴィスコンティ!
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