BIGPINK650(BIG PINK) 【2019年発売CD】
紙ジャケット仕様。
動きまくるベースとタイトなドラム、うねるスライド・ギター、ワイルドなボーカルと軽快なコーラス。長尺のジャム・セッションも挟みながら進むそのサウンドは思わず身体が揺れてしまうようなご機嫌なグルーヴに溢れています。
米ウィスコンシン州ミルウォーキーにて68年に結成されたブルース・ロック・バンド、70年作。ずっしりしたベース音とスライド・ギターが冴えるブルース・ロック「Gotta Be Free」で疾走感たっぷりに始まる今作は、動きまくるベースとタイトなドラムが作り出す、腰を揺らすグルーヴィーなビートが最高に気持ちいいです!程よくワイルドなボーカルと豪快なスライド・ギターの絡みもいいですね!ずっとブルース・ロックなのかと思いきや、「Hope For The Future」では12弦ギターが煌びやかに鳴り響き、「Trackin Shoes」ではゆったりとしたブルース・ロックにギターが浮遊感たっぷりに漂う気だるいサウンドだったり、サイケデリックなテイストも加わってきます。長尺のジャム・セッションも挟みながら進むそのサウンドは、ブルース・ロックとサイケデリック・ロックが見事に融合しています。Kim Fowleyプロデュース。
ポーランド新鋭、クリムゾンやVDGGを思わせるダークで重厚なプログレにサイケな色彩感やアヴァンギャルド要素をまぶした個性派、18年デビュー作
1,390円(税込1,529円)
今日は世界のブラス・ロック作品をご紹介!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。