4066218495140(OOB) 【2022年発売CD】
ペーパーケース仕様、ブックレット付仕様、巻帯付き仕様。
男女voが歌うポップで端正なメロディと、そのメロディを最大限に引き立たせる丹念かつ気品溢れる演奏。KAYAKらが持っていたこれぞオランダという職人的ポップ・センスを受け継いだベリーナイスな一枚です!
オランダの人気シンフォ・グループSILHOUETTEのギタリスト/マルチ・プレイヤーBrian de Graeveによるプロジェクト、22年2ndアルバム。リード・ギタリストを含む6人組バンド編成で、自身はヴォーカル/12弦ギター/キーボードをプレイ。男女ヴォーカルが歌うポップで端正なメロディと、そのメロディを最大限に引き立たせる丹念かつ気品溢れるアンサンブル。KAYAKからSILHOUETTEに受け継がれた、これぞオランダというある種職人的と言える音作りをこのグループもしっかり引き継いでいて、全編素晴らしい完成度のシンフォニック・ロックを楽しませてくれます。どっしり構えた安定感抜群のリズム隊、ピアノ/シンセ/オルガンをセンス良く配するキーボードと哀愁の美旋律ギターによるコンビネーション、ここぞでリリカルに舞い上がるフルート、美しいデュエットも披露する男女ヴォーカル、とにかく隙の無いサウンドには聴いていて感動を覚えてしまうほど。70年代よりオランダのプログレが培ってきた魅力を集約したような傑作!
OCARINAH/PREMIERE VISION DE L'ETRANGE
カルプ・ディアンに通じるほの暗い幻想美を持つフランスのキーボード・トリオ、77年に自主制作された唯一作
2,290円(税込2,519円)
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