プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!
13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料
スウェーデン出身、Key奏者を含む4人組バンド、2014年のデビュー作。ゆったりとメランコリックに奏でられるギターのアルペジオと北欧らしい透明感のあるリリカルなピアノ、そして、包み込むように歌う翳りあるヴォーカルとハーモニー。そんなピンク・フロイドに通じる映像喚起的なサウンド・プロダクションと叙情美が印象的なヴォーカル・パートから、インスト・パートでは一気にジェネシス的なヴィンテージな幻想美が溢れ出すのが持ち味で、繊細なタッチでまるでさえずるようなギターのリードと、そこにユニゾンであわせるハモンド・オルガンやムーグ・シンセがハートフルな音像を描きます。美しくクリアなヴォーカルとメロディも特筆で、モダンな音響センスを持ったSSWのバックを、ヴィンテージなプログレ新鋭バンドがサポートして幻想美を加えた、というような感じ。派手さはありませんが、たしかな歌心とアンサンブルのセンスを持った実力派。好盤です。
デジパック仕様
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ポーランドのシンフォニック・ロック・グループ。96年作の1st。歌心溢れるリリカルなキーボード、メタリックな音色のスリリング&メロディアスなギター、タイト&シャープなドラムによるファンタスティックかつハード・エッジな、メリハリの効いたドラマティックなサウンドが持ち味。ピーター・ガブリエルを想わせるシアトリカルなヴォーカルも印象的。メロディアスかつスピーディーに畳みかける、キメのパートでの躍動感。胸を打つメロディとアンサンブルに溢れるシンフォニック・ロックの名作です。
スリップケース・ポスター付き仕様、直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2,884
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
スリップケース・ポスター無し、解説にケースツメ・経年変化あり
15年にデビューしたポーランドの新鋭バンド、2023年作。フロイド系統のメランコリックなサウンドが主流のポーランド・プログレにおいて、英ネオ・プログレ直系のファンタジックなシンフォニック・ロックを奏でるのがこのグループです。ひたすら叙情的なフレーズを紡ぐギターと、しっとり流麗なピアノ、そしてアナログ・シンセのように色彩豊かに広がるシンセサイザーらが織り上げるハートフルな演奏に思わずグッと来ます。実直に歌い上げる英語ヴォーカルも演奏のテイストと見事にマッチ。80年代のPENDRAGONやIQを思い出させる、これぞ正統派メロディアス・シンフォニック・ロックといった趣を持つ好作品です。
スペインのマルチ・ミュージシャンAitor Lucenaによるシンフォニック・ロック・プロジェクト。2013年作に続き自主制作された2016年作2ndで、人生を振り返り内省する哲学的なテーマを元に、大曲3曲で構成されたコンセプト・アルバム。ジェネシス、EL&P、ジェントル・ジャイアント、レ・オルメからの影響を公言している通り、瑞々しいトーンのクラシカルなピアノ、高らかに駆け上がるような壮麗なストリングス、繊細なタッチのクラシック・ギター、スティーヴ・ハケットゆずりのリリカルかつ緊張感あるリード・ギター、ヴィンテージなトーンのシンセサイザー、躍動するフルートが織りなすアンサンブルには、70年代プログレへのオマージュが溢れています。ハモンド・オルガンやフルートをフィーチャーしたパートは、FINISTERREなど90年代以降のイタリアの新鋭バンドにも通じるセンスを感じます。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
英国を拠点にKARFAGENやSUNCHILDなどのグループを率いて活動するウクライナ出身の才人キーボーディスト/コンポーザー。前21年作『STELLAR GARDENER』に続く21年リリース第2弾!20年作『MARSHMALLOW AND MOONDUST』、21年作『STELLAR GARDENER』、そして本作の3部作となっており、前2作では自身での多重録音でしたが、今回はKARFAGENのメンバーを中心とするバンド編成で制作されています。バンド・アンサンブルならではの各楽器が呼吸を合わせ飛翔感いっぱいに広がっていくシンフォニック・サウンドはやはり極上。豊かに色彩を変化させながら気品高いフレーズを奏でるシンセと、Andy Latimerばりのエモーションを乗せたあまりにメロディアスなギター。両者が時に優雅にユニゾンし、時にイマジネーション溢れる美麗なソロを繋ぐ、夢の世界にいるような幻想サウンドに息をのみます。そこに繊細に音を重ねるフルート、ジャジーなカラーを添えるサックスも見事です。シンフォニックな厚みを増したCAMELと言えそうな音世界に包まれる珠玉の一枚!
英国を拠点にKARFAGENやSUNCHILDなどのグループを率いて活動するウクライナ出身の才人キーボーディスト/コンポーザー。ドラム・プログラミングも含めすべて彼自身のみで演奏した20年ソロ作。20分の大作2曲という構成で、つややかなシンセサイザー・サウンドを主体とする色彩感あふれるシンフォニック・ロックを描き出します。シンセが幾重にも折り重なってスケール大きく盛り上がり、そこに甘くメロディアスな歌心あるギターが絡むファンタジー度100%のシンフォニック・サウンドは、彼が率いるSUNCHILDやKARFAGENを彷彿させるもの。印象的なのが、そうした雄大なシンフォニック・パートの合間に現れるニューエイジ的なパート。美しく少し無機的でもあるニューエイジ調のシンセを温かみあるシンフォ・パートとごく自然に調和させていて、そのセンスに唸らされます。キャリア初期にはニューエイジ系ミュージシャンでもあった彼らしいスタイルと言えるでしょう。KARFAGENやSUNCHILDのファンはもちろんの事、CAMELタイプのシンフォがお好きな方にも文句なしにオススメの名品です。
英国を拠点にKARFAGENやSUNCHILDなどの人気グループを率いて活動するウクライナ出身のキーボーディスト/コンポーザー。自身の名を冠したプロジェクト・バンド名義で行われたツアーより、22年9月23日のオランダ公演を収録。「A Message of Peace Tour」と銘打たれた本ツアーは、戦禍にある故郷ウクライナの平和を願って開催されており、内ジャケのウクライナ国旗を掲げるAntonyの写真が象徴的です。SUNCHILDのナンバーを中心にKARFAGEN、HOGGWASHのナンバーも織り交ぜた計12曲をプレイ。叙情的でメロディアスなSUNCHILDナンバーが、ライヴならではのダイナミックで肉感ある演奏によって力強く鳴らされるパフォーマンスに感動させられます。母国の安寧を祈るように高らかに響くAntonyのシンセサイザーが一際印象的です。
ミラノ出身、88年に1stアルバムをリリースしたイタリアン・プログレ・グループによる2024年作。冒頭の17分におよぶ大作から絶品で、叙情的かつ洗練されたピアノがリードするジャズとクラシックを絶妙に配分したリリシズム溢れるアンサンブルと、どこか幻想的な聴き心地を持つ英語ヴォーカルが織りなすドラマティックなサウンドに魅了されます。中盤ではギターとオルガン/シンセ/ピアノがテクニカルにやり合うスリリングなインスト・パートが挿入されこちらも見事です。よりポップでファンタジックになる2曲目からも、キーボード主体にめくるめく展開する演奏と、どことなくフィル・コリンズを感じるヴォーカルの組み合わせが実に良い感じ。このサウンド、GENESIS的であると共に「BAROCK PROJECT+初期SPOCK'S BEARD」なんてフレーズも浮かびます。硬軟自在でありながらも、一貫して奥ゆかしく気品のある音作りが魅惑的に響く素晴らしき一枚です!
クラシック音楽やキース・エマーソンに影響を受けたキーボード奏者&コンポーザーのLuca Zabbini率いるグループ。Luca自身がこれまでの最高傑作と評する2015年作4thアルバム。新たなドラマーとギタリストを迎え4人編成となっており、ゲストとして、なんとあのニュー・トロルスのVittorio De Scalziが3曲目に参加して録音されています。爽快なアカペラの多声コーラス・ワークではじまり、アコギとエレキによる弾むようなバッキング、透明感あるリリカルなピアノ、ファンタスティックなキーボードが豊かに広がるアンサンブルの何と素晴らしいこと!このオープニングを聴いて、ムーン・サファリを思い出すリスナーはきっと多いはず。前のめりに突っかかるようなリズムのキメとともに、ハモンド・オルガンがうねりを上げるところは、往年のプログレのDNAを継ぐ幻想性とともに、現代的なエッジが絶妙にバランスしててカッコ良いし、ガツンと歪んだギターとハモンドが突っ走るところなんかは70年代ハード・ロックも継いでてグッとくるし、管楽器風のトーンのキーボードが高らかに鳴り響いたかと思うとクラシックそのままの流麗なピアノが流れてメロディアスなパートにスイッチしたり、溢れんばかりのアイデアとそれを軽々とこなす演奏も特筆ものだし、すごいワクワク感いっぱい。EL&Pやジェスロ・タルへの愛情たっぷりなパートなんかもニンマリだし、往年のプログレ・ファンにも激レコメンド。前作も素晴らしい出来でしたが、さらに突き抜けた傑作!
紙ジャケット仕様、SHM-CD、ボーナス・ディスク付きの2枚組、定価3200+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
名実ともに現ブリティッシュ・プログレを代表するバンド、24年作!21年に長年のフロントマンDavid Longdonを喪った彼らですが、元PFMのAlberto Bravinを新たなヴォーカルに迎え、さらにノルウェーのアート・ロック・バンドDIM GRAYのOskar Holldorffが新キーボーディストとして加入。新ラインナップで制作された初のスタジオ・アルバムとなります。ベテランらしい悠然としたサウンドを土台にベテランとは思えぬ瑞々しい音使いがファンタジックに煌めく1曲目から、揺るぎなきBBTサウンドが展開されていて素晴らしいです。タイトに疾走するリズム・セクション、ただただ輝かしいシンセサイザー、美しく波打つピアノ、芳醇な音色でメロディアスに旋律を紡ぐギター、クラシカルな気品と激情を備えたヴァイオリン。そして落ち着いた温かみある表現とスタイリッシュさの塩梅が絶妙な、BBTサウンドへと見事にマッチした新ヴォーカル。GENESISへの飽くなき憧憬を、映画を観ているかのように圧倒的な映像的描写力で紡ぎ出すスタイルは更に極まっています。結成から34年目にして、また一つ新たなステージにたどり着いたような印象すら抱かせる傑作です。
スウェーデンのシンフォニック・ロック・グループ、08年作の3rd。ヴィンテージ色豊かなメロディアスなシンフォニック・ロックが好きな方は、ずばり必聴!どこまでもファンタスティックなキーボードを中心とする、リリカルかつダイナミックなアンサンブル。往年のGENESISを彷彿とさせる、心躍るドラマティックなキメのパート。終始メランコリックで聴き手にスッと入ってくるメロディ、広がり豊かなコーラス・ワーク。全曲が優美なメロディに溢れた佳曲ですが、特に20分〜30分を超える大曲2曲の素晴らしさときたらありません。名作!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ブラジルはサンパウロ出身のコンポーザー&マルチ・インストゥルメンタル奏者。2016年作3rd。ギタリスト一人が全面的に参加している他は、すべてBruno自身で演奏されています。モダンなヘヴィネスを持ったの硬質なトーンのリズム・セクションを土台に、華やかなトーンのキーボードが光彩を放つように広がっていくヌケのいいアンサンブルが実に素晴らしい!トライバルとでも言えるような、ドラムがリズミックに乱れ打つところや、ムーグ・シンセによる天へと駆け上るようなリードなど、めくるめく躍動感溢れるアレンジに心躍ります。ジョン・アンダーソンとムーン・サファリのKey奏者/VoのSimon Akessonの中間に位置づけられるようなハイ・トーンのヴォーカル、キャッチーで心に突き刺さってくるメロディ・ラインも特筆。これは名作!
ブラジルはサンパウロ出身のコンポーザー&マルチ・インストゥルメンタル奏者。2013年デビュー作。煌びやかなトーンで荘厳に鳴り響くキーボードとたおやかなアコギによるバッキング、その上で流麗なメロディを紡ぐムーグ・シンセ、精緻なタッチで伸びやかなメロディを奏でるギター、心にスッと入り込む透明感あるヴォーカルと豊かなコーラス・ワーク、美しくキャッチーなメロディ・ライン。オープニング・ナンバーを聴いて、ムーン・サファリが頭に浮かびました。ムーン・サファリのKey奏者/VoのSimon Akessonに曲調・声質ともによく似ている気がします。クイーンばりのコーラス・ワークから、ムーグとエレキがめくるめくメロディアスなリードを交換しあう間奏部分のドラマティックさも特筆。イエスの明快さとジェネシスの叙情美とがあわさったようなサウンドは往年のプログレ・ファンは歓喜すること間違いなしでしょう。2曲目もまた、瑞々しいアコギの爪弾きに、艶やかな音色のストリングスとピアノが入るイマジネーション豊かなイントロも良いし、そこから、タイトなリズムが入り、ムーグとギターがのびのびとリードを奏でるダイナミックなパートへとスイッチする展開も心躍るし、これは素晴らしいです。イエスやジェネシスのファンはもちろん、ムーン・サファリのファンは必聴と言える驚きの快作!
レーベル管理上、盤にキズやジャケットに若干の不良がある場合がございます。ご了承ください。
ブラジルはサンパウロ出身のコンポーザー&マルチ・インストゥルメンタル奏者。2013年のデビュー作に続く2015年作2nd。サウンドを端的に言えばクリアで壮麗。瑞々しい響きの流麗なピアノ、澄んだトーンで広がるキーボード、ブラジルというより北欧に通じる透明度の高いリリシズムに溢れたメロディ、美声のハイ・トーン・ヴォーカル、澄み渡るコーラス・ワークが印象的です。キーボードとメロディはどこまでも詩情たっぷりですが、リズム隊とギターにはモダンなシャープさがあり、キレのあるリズム・チェンジ、ザクザクとエッジの立ったギター・リフでメリハリを生むとともに、全体に透明度を上げているのも特筆。硬質な部分は、メキシコのCASTも彷彿させます。圧倒的な澄んだメロディ、クリアな中にも南米らしい生命感が宿ったアンサンブルとが絶妙に同居した伸びやかなシンフォニック・ロック名作です。
94年にデビュー以降、怒涛のリリースで、メキシコが世界へと誇るシンフォニック・ロック・バンドへと上り詰めたバンド。97年作の7thアルバム。プロダクションが向上した印象で、楽器の音の艶、瑞々しさ、色彩感が増し、アンサンブルがクリアでダイナミックになり、彼らの持つ構築美、テクニックがよりダイレクトに伝わってきます。ハケット直系のメロディアスかつ緊張感みなぎるギター、清涼感たっぷりにたなびくバッキングから狂おしいばかりに畳み掛けるピアノやムーグのリードまで相変わらずセンス抜群のキーボード、そして、タイトさとキレ味を増したリズム隊。1曲目のインスト・ナンバー「Initiation」から凄まじいほどにドラマティック。前作で印象的だったフルートを排除し、ギター、キーボード、リズム隊による運動性能抜群のアンサンブルにフォーカスし、彼らのテクニックとアレンジ力を120%活かしきった「静」と「動」の対比鮮やかなアンサンブルが印象的です。切なさに満ちたハイ・トーンのエモーショナルなヴォーカルと英詩による流れるようなメロディ(ジェネシスの「Cinema Show」を思い出します)も素晴らしいし、この時点で、世界屈指のジェネシス・フォロワーへと上り詰めたと言って過言ではないでしょう。ジャケットの雰囲気にピンときたシンフォ・ファンは間違いなく気に入る傑作です。
70年代末に結成され、94年に自主制作にてデビューしたメキシコのシンフォ・グループ。いよいよフランスのレーベルMUSEAと契約し、世界に向けてリリースされた出世作となった99年の9thアルバム。変拍子を巧みに織り交ぜて瑞々しく躍動するリズム、その上をリリカルなキーボードとハード・エッジかつ歌心いっぱいのギターが色彩豊かな音世界を描き、フルートがこれぞ南米と言える詩情を加える。テクニカルなアンサンブルが生むダイナミズムと色彩感豊かなサウンドを同居させたサウンドを完成させた前作『ANGELS AND DEMONS』を元に、再びフルートをフィーチャーして、しっとりとリリカルな「引き」のパートを織り交ぜているのが印象的です。幻想性が前作以上に浮かび上がるとともに、ラテン的なリリシズムが心に残ります。LOCANDA DELLE FATEを彷彿させますが、「氷」に包まれたLOCANDA DELLE FATEに対し、「太陽」に照らされたCASTと言った感じで、今まで以上にCASTならではのアイデンティティを感じます。音の一つ一つは繊細に紡がれているのに、その一音一音には確かにパッションがある、そんな気がします。中南米はメキシコから高らかに鳴らされた渾身のシンフォニック・ロック・アンサンブル。力強くそして包み込むように歌い上げるハイトーンのエモーショナルなヴォーカル、ジェネシスからの影響を土台にラテン的な詩情を乗せたメロディも絶品です。これは傑作!
盤に若干汚れ・背ジャケに湿気ダメージがあるため、値引きセール品になります。
70年代から活躍するメキシコを代表するシンフォニック・ロック・グループ、2014年作。煌びやかなピアノが華麗に流れていくオープニング。ピアノが不穏なフレーズへと移行していくと、ザクザクとヘヴィ・メタリックなギターが炸裂し、一気に動き出すアンサンブル。ここぞでは視界が開けたように透き通った鋭角なトーンのギターやヴィンテージなハモンド・オルガンやフルートがファンタスティックなフレーズを高らかに奏でます。フルートとザクザク・ギターとのユニゾンあり、ピアノとギターによるクラシカルな高速フレーズが一閃したり、それを支えるリズム隊のキレ味も特筆だし、70年代的な幻想性と現代的な明瞭さやダイナミズムが見事に融合したアンサンブルは、まさに「鮮烈」という言葉がぴったり。それにしても、ベテランとは思えない突き抜けたエナジー。これはモダン・シンフォニック・ロックの傑作です!
結成は70年代に遡るメキシコを代表するシンフォ・グループ、2011年作の17th!翳りのあるシンセとエッジの立った早弾きギターが疾走するドラマティックなパートを軸に、フルートがむせぶリリカルなパート、畳みかける変拍子の中をジャジーなサックスがむせぶクリムゾン的なパート、ストリングスがたおやかに広がるクラシカルなパートなどを織り込みながら、「静」と「動」を対比させたダイナミックな展開で駆け抜けます。オープニング・ナンバーからシンフォ・ファン号泣間違いなしなインスト・ナンバーで、めくるめく展開は「鮮烈」の一言。2曲目からはヴォーカルも入り、伸びやかな歌声とシアトリカルな歌い回しがこれまたドラマティック!ギターはザクザクとしていますが、どこか南米プログレらしい「奥ゆかしさ」があるのが特徴。現代的なヘヴィネスを古色蒼然とした温かなトーンで包み込んだサウンドも絶品。もう聴いていて「うおぉぉ」とうなりっぱなしで、次々にこちらの「泣きとドラマのツボ」を押しまくる展開には笑みがとまりません。ここにきて最高傑作か!と思ってしまう、ベテランらしさ皆無の瑞々しい傑作!
94年にデビュー以降、怒涛のリリースで、メキシコが世界へと誇るシンフォニック・ロック・バンドへと上り詰めたバンド。96年作の6thアルバム。繊細かつキラキラしたトーンのアルペジオ、ハードかつ神経質なタッチで紡がれるリードともにスティーヴ・ハケット直系と言えるエレキ・ギター、90年代とは思えない幻想性溢れるトーンのキーボード。リズム隊は硬質さがあってポンプ・ロック以降のバンドからの影響も感じさせます。運動性たっぷりにドラマティックに畳み掛けるキメのパートもまたジェネシスのDNAに満ちています。そして、全編を通してフィーチャーされる優美なフルートがまた絶品。オープニング・ナンバーからジェネシス・ファンは歓喜と言える名曲で、いきなりトップ・ギアで聴き手を飲み込みます。ヴォーカル・ナンバーでは、南米らしい詩情あるメロディとハイ・トーンのエモーショナルなヴォーカルも良いし、これはドラマティック&メロディアスなプログレのファンは必聴。傑作です。
結成は70年代に遡るメキシコのシンフォ・グループ。95年作の4th。前作までに比べ、アンサンブルが洗練され、ダイナミズムも増した印象。トニー・バンクス直系の幻想的なトーンを軸にしつつ、キース・エマーソンを彷彿させる攻撃的なトーン、管弦楽器風の広がりあるトーンなど音色が多彩になったとともに、アコースティック・ピアノによるクラシカルなピアノも印象的で、表現の幅がグッと広がりました。リズム隊もまるでカール・パーマーばりに空間を埋め尽くすようなドラムをここぞで盛り込み、「静」と「動」の対比が鮮やかになってダイナミズムが増しました。オープニング・ナンバーの間奏では、低く立ち込めるようなリズムの中、ちょっぴり東洋的なフレイヴァーとともに変調したムーグが鳴り響き、ハンガリーあたりの東欧のバンドに通じる荘厳さを聴かせます。中期ジェネシス直系の美しくリリカルなメロディ・ラインは相変わらずというか、さらに磨きがかかっている印象。初期マリリオンに通じるネオ・プログレから一歩抜け出して飛躍した快作です。
結成は70年代に遡るメキシコのシンフォ・グループ、94年作の記念すべき1st。トニー・バンクスからの影響が色濃いリリカルなキーボードを中心とするファンタスティックなシンフォニック・ロック。00年以降作のようなダイナミズムこそありませんが、丁寧に紡がれたGENESISタイプのアンサンブルは、これはこれでたいへん魅力的。詩情溢れるメロディは既に完成の域。センシティブでエモーショナルなヴォーカルも素晴らしい。すでに長いキャリアを誇るだけに、デビュー作ながらさすがの音作りセンスを感じさせる逸品です。
メキシコのみならず今や有無を言わせぬ世界基準となったベテランシンフォニックバンドの08年作。なんと通算では20枚目のアルバム、結成から30周年というから驚きです。前作「Com.Union」はバンドの最高傑作としてプログレファンの心をわしづかみにしましたが、早くも新譜をリリース。しかも今回は2枚組大ボリュームとなっており、彼らの多作ぶりはThe Flower Kingsにも迫るかと言う勢い。職人技とすら言えそうなアイディア量と、その創作意欲は尊敬に値します。本作は、近作のCastの路線を堅実に守りながら、イタリアンプログレを思わせるヴィンテージ色豊かなシンフォニックサウンドをドラマチックに聴かせる、前作に引き続きまたしても傑作となっており、現在進行形シンフォニックロックのダイナミズムを存分に味わえる作品。フルートや各種管楽器類の配置も前作同様センスを感じさせ、クラシカルロックとしてトップクラスのクオリティーを維持し続けています。キャリアの長さとプログレを知り尽くした経験値の高さを持つものだけが作れ得る、出来るべくして出来た作品。
結成は70年代に遡るメキシコのシンフォ・グループ。1st以前の音源をまとめた、94年リリースの2nd。トニー・バンクスからの影響が色濃いリリカルなキーボードを中心とするファンタスティックなシンフォニック・ロック。キーボードとギターとで丁寧に紡がれたメロディのタペストリー。詩情豊かなメロディは切々と聴き手の胸を打ちます。10分を越える最終曲「A Run In The Rain」は、次々と繰り出されるメロディアスな展開に涙が溢れ出すシンフォ・ファン必聴の名曲。
結成は70年代に遡るメキシコのシンフォ・グループ。89年の音源4曲と94年の音源4曲をまとめた3rd。GENESIS直系のめくるめくファンタスティックなアンサンブル、ナイーヴな感性が光る詩情豊かなメロディ。94年録音の後半4曲は特に素晴らしく、流れるような構成と胸を鷲づかみにされるメロディを持った名曲揃い。特にラストを飾る「House By The Forest」は特筆で、フィル・コリンズばりに切れ味鋭く疾走するドラムをバックに、キーボードがトニー・バンクス直系のファンタスティックかつ流麗なフレーズを次々に紡いでいくドラマティックなインプロビゼーションに心奪われます。89年の楽曲では、15分を超える大曲「Door Of The World」が聴きどころで、その後のライヴでも演奏されている名曲です。
90年代はじめのデビュー以降コンスタントに作品をリリースし続けているメキシコが誇るシンフォニック・ロック・バンド。前作から早くも1年で届けられた2015年作。特筆は、近年のニュー・トロルスのライヴへの参加や、管弦楽器隊によるプログレ・トリビュート・バンドGNU QUARTETでの活躍で知られるヴァイオリン奏者Roberto Izzoがコンスタントなメンバーとして参加していること。ゲストとして、他のGNU QUARTETの管弦楽器奏者も参加していて、瑞々しく艶やかなトーンのストリングスが躍動するクリアで明朗なサウンドが印象的。ソロとしても活躍している若き男性ヴォーカリストBobby VidalesによるカナダのRUSHを彷彿させるハイ・トーンの歌声もそんなサウンドに見事にマッチしています。ジェネシスのDNAが息づく多彩なキーボードによるヴィンテージな色合い、ザクザクとメタリックなリフや流麗な速弾きで硬質なダイナミズムを生むギターのアクセントも良いし、圧倒的に目の覚めるようなアンサンブル!今までの作品以上に「プログレ・ハード」と言えるキャッチーさと突き抜けるような明快さを軸に、管弦楽器による美麗さが加わっていて、そこに持ち前のテクニカルなエッジも効いていて、これはずばりシンフォニック・ロックのファンは必聴でしょう。ジャケットのデザインは、ジェネシスでお馴染みのポール・ホワイトヘッド!
【カケレコ国内盤(直輸入盤帯・解説付仕様)】デジパック仕様、定価2990+税
レーベル管理上の問題により、デジパックに若干角つぶれ・若干圧痕がある場合がございます。予めご了承ください。
定価2667+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に軽微な折れあり
定価2667+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干圧痕あり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干圧痕あり
イタリアのグループ、08年デビュー作。イタリアらしい哀愁溢れるメロディと人間味溢れるヴォーカル、David Gilmoureを彷彿とさせる伸びやかなギターが印象に残るスケールの大きなイタリアン・ロック。特筆すべきはキーボードで、たいへんメロディアスでドラマティックなフレーズからはTONY BANKSからの影響を強く感じます。
ハンガリー新鋭プログレの人気バンドYESTERDAYSのリーダーでギター/ベース/キーボードを操るマルチ奏者の奇才Bogati Bokor Akosによるソロ・プロジェクト。2013年のデビュー作。バックは、SAMURAI OF PROGに在籍するフィンランドのドラマーなど、世界中のミュージシャンが参加しているようで、インターネットを介してレコーディングを行ったようです。タイトで躍動感いっぱいドラムとリッケンバッカー・ベースのゴリゴリとアグレッシヴで疾走感あるベースが生むグルーヴ、青空へと伸びやかに飛翔するようなヌケの良いムーグ・シンセのファンタスティックなリード。繊細に紡がれるアコースティック・ギターとリリカルなピアノを散りばめた緻密さも印象的だし、メロトロンやフルートによるヴィンテージな味付けもグッとくるし、ピーター・バンクス直系のキーボードのバッキングや、歌心いっぱいの流麗なギター・ソロも良いし、最初の5分で、ジェネシスやイエスのファンならヤられること間違いなしでしょう。次々と溢れ出る70年代プログレへの憧憬に満ちたフレーズにただただ心奪われます。男女ヴォーカルが4〜5人参加していますが、どのヴォーカリストもふくよかでジェントルな歌唱でメロディの美しさ、アンサンブルのファンタジーを見事に引き出しています。手作りの空気感に包まれたアナログな音色もアンサンブルにあっていて良い感じ。ジェネシスなど70年代プログレのファンから、英ニッチ・ポップのファンまでオススメの快作!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケベックのシンフォ・グループSENSEのG/Key奏者Stephane Desbiensによるプロジェクト。06年のデビュー作。エッジの効いたヘヴィなギターが疾走するハード・シンフォニックなパートと、ふくよかな音色で舞い上がるヴァイオリンを伴った神秘的なトラッド風パートが劇的に対比されながら進行する、スケール大きくダイナミズムに富んだサウンドに惹き込まれます。色彩感に溢れたテクニカルなシンセサイザーのプレイも抜群にカッコ良し。これでもか押し寄せるドラマチックな展開の連続にいつまでも興奮が途切れない、これは凄い作品です。THE FLOWER KINGSのTomas Bodinや、IQのMartin Orfordらゲスト・ミュージシャンも特筆!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
カビあり
94年結成、地中海に浮かぶ島国マルタ共和国出身で、現在はチェコを拠点とする新鋭グループによる2020年作。これは素晴らしいです!全編を彩る流麗なピアノ、叙情たっぷりのフレーズを次々と奏でるドラマチックなギターが印象的なメロディアス・プログレなのですが、特筆はビックリするくらいにポップで親しみやすいメロディ。少年のような実直さと優しさを感じるヴォーカルに瑞々しいコーラスが絡むスタイルは、メロディの良さも相まって、MOON SAFARIも想起させるほど。そんなサウンドを雄大に盛り上げるメロトロンの使い方も見事です。21分の大作は、GENESIS的な英国叙情やSPOCK'S BEARDに通じる洗練されたモダンな構築性を発揮しながら、ひたすらキャッチ―なメロディが紡がれ続ける名曲で興奮必至です。演奏面ではピアノの存在が大きく、Ben Foldsばりのピアノ弾き語りポップスにシンフォニックな味付けをしたようなスタイルとも言えるかも。四半世紀の活動歴を持つバンドとは思えないサウンドの鮮度に驚かされる愛すべき一枚。カケレコメンド!
ギタリスト、ヴォーカリストを迎え、ソロ・プロジェクトからバンドとなって録音された05年作。きらびやかな音色のファンタスティックなキーボードを中心に、硬質なギター・リフやスリリングなリード・ギターがダイナミズムを注入する、スケールの大きなシンフォニック・ロック。力強くエモーショナルなヴォーカリストが歌い上げるメロディもたいへん叙情的で胸を打ちます。ヴォーカル・メロディに被さるギター・ソロも「泣き」に溢れていて印象的。アルバムのどの部分、どのフレーズを切り取ってもリリシズムが溢れ出る、「歌」好きにはたまらない逸品。
キーボード奏者Corrado Sardella率いるグループ。07年作。サウンドは前作と同傾向で、清涼感溢れるメロディアスなキーボードを中心に、「静」と「動」の対比鮮やかに、ダイナミックかつドラマティックに展開する壮大なシンフォニック・ロック。メタリックなリフ、ハイ・ポジションを多用し美しく駆け上るソロともに素晴らしいギターもたいへん魅力的。エモーショナルなヴォーカル、美しいメロディも胸を打ちます。たおやかに舞うヴァイオリンも絶品!ドラマティックなシンフォニック・ロックのファンは聴いて損はない逸品です。
90年代後半から活動し、シンフォ・ファン必聴の名作を数多く残しているキーボード奏者Corrado Sardella率いるグループ。2016年作9thアルバムで2枚組の一大コンセプト・アルバム。イ・プーのレッド(Bass)をはじめ、ヴォーカルとしてLA MASCHERA DI CERAのAlessandro CorvagliaやMANGALA VALLISのRoberto Tirantiが参加するなど、多数のゲストが参加して制作されており、これまで以上にダイナミズムに溢れたシンフォニック・ロック大作に仕上がっています。透明感あるトーン、温かくファンタスティックなトーン、激しくアグレッシヴなトーンを駆使し、ヴィンテージ・キーボードとピアノを操って幻想と現実を行き交うようなスケールの大きな音世界を描きだすセンスとテクニックは相変わらずの素晴らしさ。まるで往年のスティーヴ・ハケットをキーボードで再現するような、そんな伸び伸びと奏でられるドラマティックなキーボードのリードにも心躍ります。時にカンサスも彷彿させる「プログレ・ハード」なダイナミズムとフックあるメロディも魅力的。リリカルなギターや視界がパッと開けるような展開などはムーン・サファリも頭に浮かぶし、いや〜、これは良いアルバム。文句なしに最高傑作と言える大充実作です。
キーボード奏者Corrado Sardellaによるプロジェクト。97年作の1stアルバム。トニー・バンクスを想わせるキーボードをフィーチャーしたファンタスティックなシンフォニック・ロック。柔らかい光に包まれたような叙情性溢れるパートと、変拍子の中シンセがスリリングなフレーズで畳みかけるアグレッシヴなパートとを織り交ぜたダイナミックな展開も聴き所。ギター、ベース、ドラムなど、すべてシンセによる音作りのようですが、軽さは感じられず、力強いサウンドに驚きます。オール・インストです。
イタリアのMellowレーベルが送り出したシンフォニックロックバンドの99年3rd。元々リーダーのCorrado Sardellaのソロプロジェクトとして誕生したバンドであり、初期は典型的な「1人シンフォニックロック」でしたが、本作でサポート陣も充実したバンドスタイルによって製作されています。さて、本作は10分超えの楽曲を含む4曲で構成された大曲主義な作品となっており、さらに4曲中3曲はオリジナルのコンセプトに基づいた組曲形式という気合いの入れようです。ダレることなく緩急を巧みに切り替えて演奏される優美なシンフォニックサウンドはなかなかのもので、Tony BanksやRick Wakemanの影響を感じさせるCorrado Sardellaのキーボードがやはり素晴らしいですが、要所で取り入れられるスキャットやクワイア、そして効果音が、楽曲によりゴージャスな魅力とファンタジックさを与えている点も見逃せません。また、前作まではギターサウンドもシンセサイザーで代用されていましたが、本作では生ギターを導入し、「1人シンフォニックロック」の弱点を払拭することに成功しています。イタリアンシンフォニックロック中堅バンドの出世作として、押さえておいて損は無い作品です。
イタリアのキーボード奏者Corrado Sardellaによるプロジェクト・バンド、4作目となる01年作。クラシックの確かな素養を感じさせるトニー・バンクス直系の華やかなキーボード・サウンドを軸に、ハケットをハードロック寄りにしたようなトーンのギターが縦横無尽に舞い、ヴァイオリンが凛とした叙情美を加えるあまりにファンタスティックなアンサンブル。そこに抜けの良いイタリア語ヴォーカルが入ると、初期GENESISへの憧憬が音から止めどなく溢れ出てくる、どこまでもファンタジックなシンフォニック・ロックが幕を開けます。17分、25分超の大曲を壮大なスケール感で描き切る構築的なセンス、そして描写力に優れた演奏技術に終始圧倒される傑作!
77年にYES/GG系統の名盤『Genius Of Original Force』でデビューするジャーマン・プログレ・バンドが、その2年前の75年に残したライヴ音源を収録。上記1stアルバムの完成度に驚かれた方なら、本作で聴けるサウンドにもきっとガッツポーズでしょう。1曲目からGGのカバー?と思ってしまうほどに緻密にしてハードエッジで陰影にも富んだ演奏が飛び出し、初期GGのエッセンスを的確に掴んだサウンドを繰り広げます。ライヴながら演奏がほとんど荒くならず、終始エレガントな佇まいを崩さないパフォーマンスも好印象。数あるGG系バンドの中では特に技巧派ではないにも関わらず、出てくる音にはどのバンドよりもGGリスペクトが感じられるのが素晴らしく、テクニックに依らない本質的な部分でGG的スタイルを咀嚼できているのが伝わってきます。中でもコーラスの出来栄えは数あるGGフォロワーの中でも群を抜いているのではないでしょうか。GGファンには77年作と共に是非聴いて欲しい見事なライヴ・パフォーマンス!
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