アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Hard As A Rock |
2. Cover You In Oil |
3. The Furor |
4. Boogie Man |
5. The Honey Roll |
6. Burnin' Alive |
7. Hail Caesar |
8. Love Bomb |
9. Caught With Your Pants Down |
10. Whiskey On The Rocks |
11. Ballbreaker |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ デジパックに若干スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、カビあり
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音の隙間がたっっっっぷり(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
とっっっっっっっっっても良いことに、音の隙間がたっっっっぷりです。感心するのがフィル・ラッドのドラミング。叩きまくりたいだろうに抑えて、ばすっばすっというビートに徹しています(いや、本当は投げやりなのかも判らんけど)。AC/DCの泣きどころは、ボーカルが同じ歌い方(いや、本当は叫んでいるだけなのも判らんけど)なので、メロディを愉しむ、ことができないところ(これは、ジョーディーの時代からそうなの)です。必然的にメロディを聴こうとする耳は、ギターの旋律を追うようになり、ギターの熟成ぶりに気づくのです。ああ、気持ち良い(と、いいトシでAC/DCに嵌まっている老人は気持ち悪い)。
ベスト曲は、デルタ・ブルーズのようにアクースティックで始まる「ブギー・マン」と思います。かっこいい〜。必要以上にギターが歪んでいないのも好感です。ジョン・リー・フッカーでしたら、おおっ、俺にも演らせてくれ、と叫ぶでしょう(叫ばんか…)。続く「ハニー・ロール」は、ジョー・ペリーの下手さ加減を皮肉っているでしょうか(いない、いない)。レビューが明るく書けるって大事です。2024.11.14