アメリカのデュオ。78年に自主制作された唯一作。英国ものに通ずる「気怠さ」と「哀愁」が印象的なメロディアス・フォーク作品。全体に内省的な雰囲気を感じます。ゲストの女性Voがコーラスを取るところは、「Meet On The Ledge」あたりの初期フェアポートを思い出しました。自主制作とは思えない、奥ゆかしい空気をまとった好盤。冒頭のファンキーな楽曲もカッコいいー!!
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
1,390円(税込1,529円)
最上級のアメリカン・トラディショナルにして、最良のアシッド・フィメール・フォーク、69年1st!
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2さん レビューをすべて見る
一曲目のつかみは抜群にいいです。とてもかっこいい。しかしそのあとの展開がカントリー調というか変に牧歌的というか、どうもタルくて、そのうえマスターテープの状態がよくなかったのか、しょっちゅうプチプチと異音が。