DARYL HALL/THERE HEARTS IN THE HAPPY ENDING MACHINE
ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートをプロデューサーに迎えた86年ソロ2nd
590円(税込649円)
TEA & SYMPHONY/AN ASYLUM FOR THE MUSICALLY INSANE
HARVESTよりリリースの69年デビュー作、カラフルだけどどこか屈折したジャケの通り一筋縄ではいかない英サイケ・フォーク
930円(税込1,023円)
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1. ハイ |
2. ユア・ビューティフル |
3. ワイズ・メン |
4. グッバイ・マイ・ラヴァー |
5. ティアーズ・アンド・レイン |
6. アウト・オブ・マイ・マインド |
7. ソー・ロング・ジミー |
8. ビリー |
9. クライ |
10. ノー・ブレイヴリー |
11. ユア・ビューティフル(アコースティック・ヴァージョン)* |
12. ノー・ブレヴリー(ライヴ・ヴァージョン)* |
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色褪せることはない美しく切ないメロディ(0 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
James Bluntを知ったきっかけは覚えていないのですが、初めて聴いた曲は間違いなく「You're Beautiful」だったと思います。
全英チャートNO.1のヒット曲なので・・・!
帯の紹介文によればシングルとともに「6週連続同時全英NO.1という快挙」を達成したのがこのデビューアルバム。
ライナーノーツには、キャンペーンなどを大々的に行うなどレコード会社が仕掛けて売れたのではなく、発売から9か月かけてチャート1位に上り詰めたということが書かれていて、これは純粋に曲の良さが聴く人の心に響いた証しだと思います。
アコースティック・ギターやピアノをメインにしたバックの演奏に派手さはありません。
しかし、そのシンプルさがJames Bluntの歌声に合っていて、曲の魅力をさらに高めていると思います。
美しく切ないメロディ。
2004年発売なのですでに20年近く経っていますが、今聴いても全く色褪せることはありません。