紙ジャケット仕様、Blu-spec CD2、21年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲、定価2100+税。
グルーヴィーなEL&P!分厚いトーンのアナログ・シンセがぶっ飛んでます!
アメリカのキーボード・ロックグループによる74年2nd。いわゆるEL&Pフォロワーとして知られているその内容は、ソロアルバム「HONKY」期のKeith Emerson、もしくはPatrick Morazを髣髴とさせるRobert Masonのシンセサイザーをフィーチャーしたカラフルなキーボード・ロックであり、オルガンやメロトロンではなく、あくまでも分厚いアナログシンセサイザーにこだわり、グルーヴィーなサウンドを放っています。加えて、スペイシーな独特の個性も持ち合わせており、ファンキーでリズミックな音楽性と絶妙な絡みつきを見せます。キーボード・ロックの個性的な名盤です。
Carl Palmer在籍の英オルガン・ハード・グループ、70年1st
キース・エマーソンが抜けたNICEに、彼に匹敵する実力者パトリック・モラーツが収まる形で結成されたキーボード・トリオ、74年の唯一作
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
71年デビュー作、英国らしい叙情性とジャジー&プログレッシヴなアンサンブルが素晴らしいキーボード・ロックの名作
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力
73年5th、イタリアン・シンフォニック・ロック屈指の名盤!
73年唯一作、激しさと格調高さを兼ね備えた、伊プログレ史上の名作
新加入したフリオ・キリコの超絶ドラミングが炸裂!伊キーボード・プログレの好グループ、72年作
「ドイツのELP」の異名を取るグループ、75年作
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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