ユーロ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!
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ハンガリー出身、抜群のテクニックを武器に、シャープでスリリングなアンサンブルで次々と畳みかけるテクニカル・プログレ。02年作の1st。DREAM THEATER譲りのメタリックに疾走するパートあり、フュージョン・タッチの流麗なギターと広がり豊かなアンサンブルが気持ち良い軽快なパートあり、ピアノが躍動するAFTER CRYINGばりの鮮烈なシンフォ・パートあり、とにかく硬質さとしなやかさが絶妙にバランスしたアンサンブルはかなり完成度高いです。名作!
ハンガリーのグループ、06年作2nd。名作1stの延長線上にあるテクニカル・プログレ。メタリックな硬質さ、アコースティック・ジャズのふくよかさ、フュージョンの軽快さが違和感なく融合したサウンドからは、一聴して聴き手を捉える明快なテンションとともに、豊潤な奥行きを感じます。各音の瑞々しさと躍動感は特筆もの。単にテクニックで押すだけではない、豊かな音楽性が感じられます。これは傑作です。
中世/古楽的ロックを追求するデュオ「VITAL DUO」でも活躍する双子のPayssan兄弟Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)を中心に80年代から活躍するフランスのプログレ・バンド。09年作から6年ぶりの2015年作で2枚組の大作。中世トラッドや古楽、地中海音楽や南欧トラッドミュージックを織り交ぜながら、イエスやグリフォンやマイク・オールドフィールドからの影響を感じさせるサウンドは80年代のデビュー時から変わらず魅力的。オープニング・ナンバーからエネルギッシュで、性急に畳み掛けるリズム隊や前につんのめるようなシャープなエレキ・ギターによるドライヴ感とともに、古楽器が圧倒的なテクニックで格調高くも軽やかに鳴らされます。全体をシンフォニックにまとめあげるヴィンテージなキーボードもいい感じ。ベテランとは思えない、微笑ましくも尖った諧謔センスたっぷりのジャケのイメージ通りに切れ味バツグンな音楽センスがみなぎるさすがの快作。これは名作です!
Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)、双子のPayssan兄弟を中心に、80年代初頭より活動するフレンチ・シンフォニック・ロックの代表的バンド、19年作10th。同郷MALICORNEや英国のGRYPHONの流れを汲む、中世音楽、トラッド、舞曲をベースにした"踊れるプログレ"を本作でも追及しており、デビュー時より変わらぬアプローチをさらに推し進めたサウンドが魅力です。前のめり気味に畳みかける躍動感いっぱいのリズムに乗って、民族音楽のように賑々しく奏でられるシンセ&オルガンと、Mike Oldfieldばりにシャープで流麗にフレーズを弾くギター&緻密なアコギらが絡み合い、思わず体が動いてしまうようなリズミカルで華やかなシンフォニック・ロックを紡ぎます。アコギがジャカジャカとかき鳴らされシンセが高らかに舞う、地中海エッセンスも香る祝祭感に満ちた演奏は「CELEBRATION」のP.F.Mにも通じていてエキゾチズムたっぷり。一方、合間では技巧が炸裂するスリリングなテクニカル・シンフォも飛び出し、トラッド調ナンバーとの間に鮮やかなコントラストを作り上げていて素晴らしい。今回も期待を裏切らないサウンドを届けてくれる一枚!
双子のPayssan兄弟、Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)を中心とするフレンチ・シンフォ・グループによる、記念すべき85年デビュー作。彼らの持ち味が、キーボードとギターが流れるように繰り出すスピーディなフレーズの応酬と、トラッドや舞曲に影響を受けたリズミカルな疾走感を融合させた独自のスタイル。流麗さと躍動感が詰まったシンフォニック・ロックは痛快の一言です。神秘的な旋律を奏でる気品あるフルートのプレイにも注目。このテクニック全開でありつつどこまでも優雅で奥ゆかしいサウンドは、初期GENESISや初期CAMELのファンにもぜひお楽しみいただきたいところ。80sフレンチ・プログレではNo.1と言える出来栄えのシンフォ傑作です。
中世/古楽的ロックを追求するデュオ「VITAL DUO」でも活躍する双子のPayssan兄弟Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)を中心に80年代から活躍するフランスのプログレ・バンド。2015年、2014年、2012年のライヴ映像を収録したDVD。イエスやグリフォンやマイク・オールドフィールドからの影響を軸に、中世トラッドや古楽、地中海音楽や南欧トラッドミュージックのエッセンスを織り交ぜたサウンドが持ち味。このバンドはエネルギッシュな躍動感も魅力ですが、映像で見るとこれがまたカッコ良い!ギターとキーボード奏者が頭を激しく揺らしながら、音を自在に解き放っています。カケレコでも大人気だった2015年作『PAVANES』の楽曲も収録!
双子のPayssan兄弟、Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)を中心とするフレンチ・シンフォ・グループによる、88年の2ndアルバム。舞曲由来のリズミカルさと共に軽やかに疾走するシンフォニック・ロックを聴かせた1stに対し、本作はリズム隊に重量感が増しより緊張感あるタイトなシンフォニック・ロックを聴かせます。エッジの立ったハードなプレイも交えた技巧派ギターが演奏の主軸となり、シンセやオルガンがその周囲を流麗に舞い踊るアンサンブルは、両者が流れるようにソロを繋いでいた前作にも劣らず魅力的。リズムに関しては、舞曲的なリズミカルさから80年代的なダンサブルなノリへと傾いている曲もありますが、ギターのプレイと同期した時のキレのある演奏のカッコよさは前作以上でしょう。やはり傑作!
Jena-LucとThierry、双子のPayssan兄弟を中心とするフレンチ・シンフォの人気バンドによる、23年のライヴ映像を収録。ジェントル・ジャイアント、グリフォン、マイク・オールドフィールドら中世音楽の要素を持つプログレからの影響を軸として、地中海音楽や南欧トラッド・ミュージックのエッセンスを織り交ぜた、緻密かつ清涼感のあるテクニカルなインスト・プログレを演奏します。舞踏音楽のルーツを感じさせるリズミカルに躍動するアンサンブルは、とてもライヴ映えするもので見ごたえ抜群。リズム隊と連動するように華やかにシンセを鳴らすThierry、そしてフロントに陣取りメロディアスかつエネルギッシュにギターを弾きまくるJena-Luc。兄弟の息の合ったプレイはやはり素晴らしいです!
Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)、双子のPayssan兄弟を中心に80年代初頭より活動するフレンチ・シンフォニック・ロックの人気バンド、21年11月のスペイン公演を収録した22年リリースのライヴ作品。最新アルバムである19年作『Air CARAVAN』や16年作『PAVANES』など近作のナンバーから80年代の初期代表曲までをプレイしています。リズム隊、キーボード、ギターが中世音楽や地中海音楽のエッセンスいっぱいに緻密に絡み合う彼らのサウンドですが、いやはや本当にライヴ?と疑ってしまうほどに一糸乱れぬアンサンブルにはただただ驚嘆してしまいます。香り立つ中世音楽エッセンスはGRYPHONを、軽やかに交差する超絶技巧はGENTLE GIANTを、緻密にしてスケール大きな楽曲展開はMIKE OLDFIELDを想起させる、そんな凄いバンドです。上記のアーティストがお気に入りな英プログレ・ファンには是非堪能して欲しい至上のパフォーマンス!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ノルウェーのジャズ・ロック/フュージョン・グループによる74年1st。1曲目は手数多くもズシズシと迫りくる存在感抜群のリズム・セクションに乗って、スリリングな音運びのエレピとマクラフリン直系の狂暴かつ知的なギターがソロを回す、ファンキーなMAHAVISHNU ORCHESTRAと言えるテクニカル・ジャズ・ロックで度肝を抜きます。2曲目は緊張感はみなぎっているものの、淡く揺らめくエレピやエフェクターを駆使して「氷のような音」で弾くギターが北欧的なイマジネーションを広げており見事。MAHAVISHNU ORCHESTRAの影響が濃い火花の散るようなアンサンブルが基本ながら、各楽器は涼しげで透明感ある音色というのが面白いところであり、いかにも北欧のグループという味わいです。
ノルウェーのジャズ・ロック/フュージョン・グループによる、ノルウェーVertigoよりリリースされた76年2nd。新たにヴァイオリニストが加わっていますが、音楽性は前作のMAHAVISHNU ORCHESTRAからはやや離れ、フュージョンらしい滑らかなタッチが強まっています。とは言え変わらずマクラフリンを意識した随所で速弾きを交える超絶ギターは健在だし、クラシックの素養も見せながらシャープに切り込むヴァイオリンのカッコ良さも特筆もの。その合間を縫うように躍動するエレピのクールな音運びにも注目です。空間を感じさせる深みある音作りは初期WEATHER REPORTあたりに通じる印象ですが、ソロパートにおける各楽器の切れ味の良さは前作以上かもしれません。北欧ジャズ・ロック/フュージョン屈指の一枚でしょう。
フルート/ピッコロ担当、サックス/フルート担当の管楽器奏者2人を擁するギターレス6人編成、フレンチ・ジャズ・ロック・グループによる76年唯一作。基本となるのは、涼しげな音色でリリカルに舞い上がるフルート、ひたすら愛らしいピッコロ、歌心ある饒舌なプレイが魅力のサックスなど管楽器の活躍をメインとするラテン・フレイヴァーも醸し出すジャズ・ロック。そこに強烈な対比を作っているのがピアノで、ミステリアスに紡がれるピアノのフレーズに反応して、パーカッションが乱舞し、サックスが熱量いっぱいの即興で合わせる、コンテンポラリーな展開に突入する時のスリルもまた堪りません。ラテンな陽気さの中でも気品ある佇まいを崩さない演奏は、さすがフランスのグループ。ダイナミックにテンポチェンジする緩急自在なドラミングと芳醇なダブルベースの響きが印象的な、ジャズそのものと言えるリズム隊も大変味があります。フレンチ・ジャズ・ロックの隠れた名品です。
76年に1st『Rabenteuer』をリリースしたジャーマン・ジャズ・ロック・バンド、02年の復活作2nd『For A Second』からさらに15年を経てリリースされた17年作3rdアルバム。メロウなフュージョン・タッチや仄かなニューエイジ色も盛り込んだ浮遊感あるジャズ・ロックが持ち味です。民族音楽っぽい煌びやかなパーカッションを交えるリズム隊、MIDIギターを併用した色彩感溢れるギターワーク、そして歌うようにロマンティックなサックスらが織りなす芳醇なサウンドが魅力で、特に意識はしてないかもしれませんが、どことなく『RAINDANCE』〜『SINGLE FACTOR』あたりまでのCAMELっぽいテイストが醸し出されているのがまた印象的。聴いていてイタリアのVENEGONI & COも思い浮かびました。全編に耳に心地よい音使いが散りばめられた秀作です。
スウェーデン出身、79年のシンフォ名盤『Bla Vardag』で知られるATLASのギタリスト/マルチ・プレイヤーJanne Perssonが結成したグループの82年唯一作。これはなかなかユニークなバンドです。アコギとフルートによるメランコリックなインストで幕開け。ロマンティックな演奏にうっとりしていると2曲目、タイトで活きの良いドラムとリッケンバッカーと思われるブンブン唸るベースが力強くリズムを刻み始め、ギターとフルートが温かいトーンでメロディアスに疾走する、手本であろうCAMELにも肉薄するファンタスティック・プログレを繰り出してきてテンションが上がります。唐突にドラムソロが挿入されたりするのも面白い。よしこの調子で行くのかと思いきや、続く3曲目はピアノの響きがあまりに美しいかなり本格派のアンビエント調ナンバーで、前曲との振れ幅に驚かされます。そして4曲目はアコギにパーカスとヴァイオリンが絡む素朴でちょっぴりアンニュイな弾き語り。後半はジャジーなテイストも交えつつ、こんな調子で終始自由奔放に聴かせていて、これは一筋縄では行きません。でもアルバムで通底しているのが、雪が降りしきる中を一人佇むような物寂しい空気。そのあたりはやはり北欧ならではの味わいと言えます。それにしてもシンフォ、ジャズ/フュージョン、アンビエントまでをこの高水準で行き来してしまう高度な音楽性とテクニックは恐るべしです。マイナー盤にしておくには惜しい力作!
ギタリストChristian Oestreicherを中心に結成された、スイス出身アヴァン・サイケ・ジャズ・ロック・バンドの73年唯一作。雑踏、さざ波、鳥の鳴き声、ラジオ音声などをコラージュしたミュージック・コンクレートと、ジャズの素養をベースとするフリーフォームなバンド・アンサンブルを対比させた、クラウト・ロック勢にも通じる実験性に富むサウンドを形成。演奏面の核となるのがギターとヴァイオリンで、自在にリズムを変化させながら手数多く刻むジャジーなリズム隊をバックに、クリーントーン主体ながらサイケデリックな熱量を感じさせるギター、ひんやりしたトーンでスリリングに切り込んでいくエレキ・ヴァイオリンが、アヴァンギャルドに交差するアンサンブルはかなりのカッコよさ。ジャズ由来の洒脱なタッチで舞い踊るピアノ/エレピのプレイにも注目です。コラージュを多用した実験的パートと、バンド・アンサンブルのパートは大体曲ごとに別れており、混沌とした雰囲気はなく聴きやすいのも好印象。CANなどクラウト・ロック、60sザッパのアヴァンギャルドな作品などがお好きな方にはオススメの作品です!
フランスのジャズ・ロック・グループ、70年作の1st。手数多く軽快なドラムと動き回るベースによる疾走感溢れるリズム隊を土台に、ギターがテンションいっぱいにカッティングを刻み、フルートやサックスがエネルギッシュに炸裂!シリアスなだけでなく、ユーモアも盛り込むなど、ソフト・マシーンやヘンリー・カウなどカンタベリー勢からの影響大。まだゴングが1stをリリースしていない70年ということを考えると、恐るべしな作品。北欧のサムラに通ずる痛快さもあり。カンタベリーのファンは必聴の名作です!
フランスのジャズ・ロック・グループが71年に発表した2ndアルバム。ソフト・マシーンの「Fourth」「Fifth」あたりとも比肩しうる硬派なテクニック&アンサンブルに、ゴングの持つユーモアのスパイスをちょっぴりまぶした最高にイカしたアルバム。知名度は今ひとつですが、内容は圧倒的です。名作。おすすめ。
スウェーデン出身、77年の唯一作。シンセ、ピアノ、フルートを中心に、溢れ出るメロディーを丁寧に編み上げたファンタスティックなアンサンブルがとにかく絶品。この上なくリリカルなメロディーとスウィートな歌声も心揺さぶります。北欧シンフォを代表する傑作。おすすめです。
廃盤希少!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ジャーマン・ハードの至宝を数多く持つKUCKUCKレーベルの中でも、最高峰の完成度を持つ作品。71年作。クラシカルなハモンド、泣きのギターをフューチャーし、静と動めくるめく展開で一気に上り詰める珠玉の名曲「PAST HAS GONE」を筆頭に、叙情性溢れるナンバーからハードなナンバーまで名曲揃い。テクニックに優れたバンドではありませんが、丁寧に織り込まれたアンサンブルと切々と歌い上げるヴォーカルが感動を誘います。「至宝」という言葉がぴったりくる幻の名作。メロディアスなロックファンは必聴です!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケースツメ跡あり
2枚組、紙ジャケット仕様、帯・解説元から無し、定価3143+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯-
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
レーベル面にスレあり、カビあり
スペインはバルセロナ出身、チェンバー/ジャズ・ロックの名グループ。76年にZELESTEレーベルよりリリースされた1st。後にクラシックから映画/演劇音楽でも名を残し現代スペインを代表する音楽家となるJoan Albert Amargosを中心に、60年代末から活躍するブラス・ロック・バンドMAQUINA!のメンバー、BARCELONA TRACTIONのKey奏者により結成。英米ロックから解放されたスパニッシュ・ロックの確立を目指していたようで、地中海音楽やアンダルシア音楽をはじめ、スペインのオペラであるサルスエラ(Zarzuela)も取り込んだチェンバー・ロックが特徴です。緻密かつ地中海の香り漂う芳醇なサウンドは、HATFIELD & THE NORTHのファンをはじめ、イスラエルのSHESHETやイタリアのAREAやPICCHIO DAL POZZOのファンにはたまらないはず。若きJoan Albert Amargosの才気ほとばしるイマジネーション豊かな名品です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、側面部に若干色褪せあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干折れあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
軽微な折れあり
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
『火星年代記』時のSOLARISのメンバーに女性ヴォーカリストを加え、80年代後半に活躍したグループ。本国ではゴールド・ディスクを連発するほどの人気グループとして活躍しました。そんな彼らの80年代後期より選曲された12曲を収録したベスト盤!
『火星年代記』時のSOLARISのメンバーに女性ヴォーカリストを加え、80年代後半に活躍したグループ。本国ではゴールド・ディスクを連発するほどの人気グループ。2010年の新作。高揚感と躍動感のある演奏はさすがSOLARIS。
スイス出身のプログレ・グループによる、78年作1stアルバム。気品漂う叙情的なメロディとオルガンがこれでもかと哀愁のフレーズで畳みかける演奏を聴かせる1曲目は、70年代初頭のブリティッシュ・ロックと言われても信じてしまいそうです。派手に泣くハードロック色を帯びたギターも印象的。でもシンセのフワフワと夢想的なトーンや、クラシックの引用を軽やかでエレガントに聴かせるセンスなどは、やはり英国とは異なる欧州ロックならではの味わいを感じさせます。CRESSIDAあたりのオルガン・ロック・ファンにもオススメですし、同郷ならWELCOMEあたりがお好きであればきっと気に入るはず。
スイス出身のプログレ・グループによる、80年リリースの2ndアルバム。キーボードとギターがクラシカルな気品をたっぷり含んだエレガントなフレーズを次々と紡ぎ出す、たおやかでファンタジックなアンサンブルが素晴らしい。ヴォーカルが歌うメロディは前作よりもポップでキャッチーな聴き心地を持っていますが、クラシカルな演奏と見事にマッチしておりこのへんのセンスはやはり抜群です。若干80sエレポップ的なノリも見え隠れしますが、全編クラシカルなキーボードが色調をまとめていて他にはない味わいとなっているのも面白いです。前作同様、同郷スイスのWELCOME(特に2nd)に通じるクラシカルでポップなプログレの好盤です。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
定価2500
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
若干ケースツメ跡あり、側面部に色褪せあり
ペーパーケース仕様
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
特殊プラケース仕様(トールサイズ)、2枚組、DVD、NTSC方式、リージョンフリー
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
英国ミュージシャンにより結成されドイツを拠点に活動したプログレ・グループ、20年作!ベーシスト/ヴォーカリストのDerek MooreとドラマーのRon Howden、ヴィジュアル・エフェクト担当のMick Brockettというオリジナル・メンバー3人に、元FIREBALLETのギタリストRyche Chlandaら新メンバーも迎えた6人編成での制作。74年の「Devil's Door」と78年の「SkyWriter」というアルバム未収録曲2曲を軸にしているだけあって、内容はずばり70年代NEKTARの空気感そのまま!テンションこそ落ち着いてはいるものの、歯切れよくドライヴ感のあるギターや暖かみに満ちたオルガン、ちょっぴりスペーシーな雰囲気醸し出すシンセなど、骨太ながらも明るく色鮮やかなポップさを感じさせるアンサンブルは往年のファンならニンマリすること必至。これはチェックして損なしの充実作です!
デジパック仕様、CD+DVDの2枚組、NTSC方式、リージョンフリー
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
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