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IF I COULD DO IT ALL OVER AGAIN I'D DO IT ALL OVER YOU

CARAVAN

8829682(DECCA) 【2000年発売CD】

デジタル・リマスター、ボーナス・トラック4曲。

評価:40 1件のレビュー

初期の名演「FOR RICHARD」収録、70年作2nd

70年作の2nd。ファズ・オルガンとフルート&サックスが絡んだテンション溢れるアンサンブルとキャッチーなヴォーカル、というキャラヴァン・サウンドが確立した名作。

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  • DECCA/DERAM YEARS(AN ANTHOLOGY) 1970-1975

    CARAVAN

    7722812(DECCA

    9CDボックス、各CDはペーパーケース仕様、ボーナス・トラック14曲、ブックレット付き仕様

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    若干CDの圧痕あり

    『If I Could Do It All Over Again, I’d Do It All Over You』〜『Cunning Stunts』のスタジオ・アルバム5作+『Caravan & The New Symphonia The Complete Concert』『Live At The Fairfield Halls 1974』『The Show Of Our Lives: Live At The BBC 1970-1975』を収録

  • ファースト・アルバム

    キャラヴァン

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    評価:40 1件のレビュー

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    記念すべき69年デビュー作、哀愁溢れるオルガンが素晴らしい叙情派ブリティッシュ・ロックの逸品

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  • CARAVAN

    CARAVAN

    8829522(VERVE

    評価:40 1件のレビュー

    デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    記念すべき69年デビュー作、哀愁溢れるオルガンが素晴らしい叙情派ブリティッシュ・ロックの逸品

    60年代末期らしい愁いを帯びた英国叙情と柔らかな牧歌性が絶妙にバランスしたサウンドは、カンタベリーの原点であると同時に英ロックの良心。それにしてもこのオルガン、ほんっといい音してて堪んないなぁ〜

  • キャラヴァン登場

    キャラヴァン

    UICY9065

    紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック4曲、英文ブックレット封入、定価2039+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    紙ジャケに若干黄ばみ・スレあり、解説に若干黄ばみ・小さい折れあり

    初期の名演「FOR RICHARD」収録、70年作2nd

    70年作の2nd。ファズ・オルガンとフルート&サックスが絡んだテンション溢れるアンサンブルとキャッチーなヴォーカル、というキャラヴァン・サウンドが確立した名作。

  • キャラヴァン登場

    キャラヴァン

    UICY9065

    紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック4曲、英文ブックレット封入、定価2039+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯に小さい汚れあり

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    70年作の2nd。ファズ・オルガンとフルート&サックスが絡んだテンション溢れるアンサンブルとキャッチーなヴォーカル、というキャラヴァン・サウンドが確立した名作。

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  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    カビあり、色褪せあり

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    UICY2391

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    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    若干カビあり、帯に若干折れあり

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レビュー一覧

評価:4 咳をしてもシンクレアふたり(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

デイブ・シンクレアの歪んだオルガンを堪能できるレコード。ジャズのインプロを取り入れながら、メロディを聴かせるため、演奏スピードを半分に落とし、その代わり背景となる巨大なリフを、ソロをとらないメンバーがつくる、という実験のはじまりです。そして彼らの武器はベースがメロディまで奏でられるところ。うねりながら大きなカウンターメロディを聴かせます。これが人懐こくて、離れられない魅力。要するにふたりのシンクレアを聴く、ということになります。

コフランのばたばたドラムズは若干ひかえめです。パイ・ヘイスティングズは、メンバー誰もが、自分こそと大きな音を出したがったとコメントしています。う〜ん、わかるな、それ。わたしの経験でも、バンドで練習していると、どんどん大きな音になっていきますから。あれ、聴こえないんですよね、自分では。メンバー仲の良さそうなキャラバンでも、それ起こるんですね。

「ハロー・ハロー」以外は、そんな作り込みなので、愛着が出るのに時間がかかる盤でもあります。そしてやってくる「フォー・リチャード」の爆発。キャラバンに爆発という言葉は似合いません。本来は。でも、ここでその巨大なリフが来るか、と驚いてしまいます。はじめて聴く人は、びっくりすると思うので楽しみにしていてください。2023.09.08

ナイスレビューですね!