SMRCD108(SANCTUARY) 【2004年発売CD】
スリップケース付仕様(画像はスリップケースです)、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック6曲。
ジャケはヒドいですが、中身のほうはなかなか侮れない77年作12th。レゲエまでを採用したバラエティに富んだポップな作風を声量豊かに歌いこなすジョン・ロートンのヴォーカルが痛快!
COLUMN THE REFLECTION 第78回 秋の静寂の中、物思いにふけりながら聴く音楽 〜 『聞き比べ』も含めた秋のプレイリスト 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は「秋」と「静寂を感じさせる音楽」をテーマに渋めのプレイリストをお送りいたします。
COLUMN THE REFLECTION 第43回 ブラス・ロックの英国的展開 〜 気がつくと、どれも名だたるかつてのレア廃盤ばかり 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!ここまで米国のバンドにフォーカスしてきたブラス・ロック特集、今回は英国のブラス・ロック系グループ達をディープに探求!
レココレ8月号特集『70年代 ハード&ヘヴィ アルバム・ランキング100』からプログレ系作品をちょっとご紹介!
レココレ8月号の特集『70年代 ハード&ヘヴィ アルバム・ランキング100』に選出されているプログレ要素のある作品をご紹介☆
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をピックアップ!
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をカケレコ棚からピックアップ!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第3回:71年2月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年2月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品をピックアップします!
今日の紙ジャケ! - 「乗り物ジャケ」をテーマに、ユーライア・ヒープやフィル・マンザネラなどの紙ジャケをピックアップ☆
今日は「乗り物ジャケ」をテーマに中古棚の紙ジャケを探索♪
「ロック界の名オルガン奏者」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
6月9日は、DEEP PURPLEのオルガン奏者故ジョン・ロードのお誕生日でした。それにちなみ、「ロック界の名オルガン奏者」をピックアップ!
URIAH HEEP来日公演@ビルボードライブ東京(3/21) ライブレポート
2019年3月21日に行われたユーライア・ヒープの来日公演を観に行ってまいりました。その模様をお届けいたします!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、目立つケースツメ跡あり、シールに黄ばみあり、ケースにスレあり
英ハード御三家ならツェッペリン、パープル、サバス。四天王ならこのバンドが入って来ますよね。彼らの代表作と云われるこのアルバム、荘厳さやドラマチックさなら間違いなく英国ハード・ロック最高峰!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケの鏡面部分に若干汚れあり
英ハード御三家ならツェッペリン、パープル、サバス。四天王ならこのバンドが入って来ますよね。彼らの代表作と云われるこのアルバム、荘厳さやドラマチックさなら間違いなく英国ハード・ロック最高峰!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に経年変化あり
「英国ハードロック四天王」の中では影が薄いですが…ディープ・パープルと並ぶオルガン・ハードの二大巨頭です。メロディーの完成度を高めた、前作以上の傑作といえばこちら!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビ・帯に軽微な折れあり
「英国ハードロック四天王」の中では影が薄いですが…ディープ・パープルと並ぶオルガン・ハードの二大巨頭です。メロディーの完成度を高めた、前作以上の傑作といえばこちら!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤に研磨跡あり、軽微なスレ・側面部に若干色褪せあり
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滑らかに高低するベースラインは、ヒープの伝統芸(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ヒープの起死回生です。彼らは、ヘビーロックの中でも特にヨーロッパ的な美意識を訴えるグループでした。米国進出を視野に入れて曲をシンプルにする実験を繰り返した挙句、原点回帰とも言える作風に戻ってきました。それを可能にしたのが、ボーカリスト、ジョン・ロートンの力量です。アルバム最後を飾るのが9. Choices であり、このドラマチックさは、パンクが吹き荒れた英国への決別に聞こえます。事実、この作品は英米でほとんど支持されず、ヨーロッパやオセアニアで大ヒットになったのです。
滑らかに高低するベースラインは、ヒープの伝統芸。トレバー・ボルダーが意識的に前任者を真似ておりますとおり、これがあるだけで彼ららしさを強く感じます。また、4. Free 'N' Easy の基になっているのは「イージー・リヴィン」です。この頃、ヘビーメタルのムーブメントはまだ起きていませんでしたから、ヒープは孤軍奮闘していた印象がありました。シーンから黙殺に近い仕打ちを受けながら、彼らは自分たちの道を曲げませんでした。10. Illusion - Masquerade も長い曲なのに中だるみありません。聞かせます。