言わずと知れたジェネシスの全盛期を支えたギタリスト。ジェネシス脱退後の78年にリリースされた2ndソロ。カンサスのヴォーカル、スティーヴ・ウォルシュが参加した楽曲がとにかく圧巻!英国の叙情と米国の突き抜けるエネルギーとが融合したサウンドは、ドラマティック&ダイナミック!
STEVE HACKETT/VOYAGE OF THE ACOLYTE
ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作
290円(税込319円)
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
【結果発表】いずれ劣らぬ個性派ギタリスト4人の中から、一番のお気に入りを教えてください☆【アンケート企画】
アンケート企画、「いずれ劣らぬ個性派ギタリスト4人の中から、一番のお気に入りを教えてください」、今回もたくさんのご回答を頂戴することができました。アンケートへのご協力、ありがとうございました!それでは、アンケート結果をご覧ください!
プログレ界のレジェンド・ギタリスト、スティーヴ・ハケットがゲスト参加するプログレ作品を探求!
スティーヴ・ハケットがゲスト参加した他国のプログレ作品からイチオシをセレクト!
少しでも涼しい気分を味わっていただけるよう、カケレコ在庫より水辺ジャケットの作品を集めてみました!
意外と聴かれていない!?英国名プログレ・バンドのメンバーによるソロ作をピックアップ!
フロイド、イエス、クリムゾン……バンド名義はもちろん網羅してるけど、メンバーのソロ作は意外と聴いてない!?そんな方のために、今回は名バンドの名メンバーによる名ソロ作をピックアップ!
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
スティーヴ・ハケットによる、GENESIS再演プロジェクト作『GENESIS REVISITED』の13年リイシュー版
今月行われた来日公演での熱演も記憶に新しい、70年代GENESISを支えた名ギタリスト、スティーヴ・ハケットの96年作『GENESIS REVISITED』の13年リイシュー盤をピックアップ。
スティーヴ・ハケット 『GENESIS REVISITED 2013 JAPAN TOUR』 2日目ライヴ・レポート
6月8日にクラブ・チッタで行われた、スティーヴ・ハケット来日公演2日目に行ってまいりました。全曲がジェネシス・ナンバーというハケットファンにも往年のジェネシスファンにも嬉しい内容となっており、多くのプログレ・ファンからの注目が集まっている今回の公演。その模様を他国でのライヴ動画を交えてお伝えしてまいります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚盤に曇りあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 目立つスレあり、圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れ・軽微な圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ウォーターダメージあり
あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干スレあり
あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに圧痕あり
あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
英国的気品に満ち満ちたギターワーク+アメリカンな溌剌としたヴォーカル=この曲!→
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに軽微な汚れあり
英国的気品に満ち満ちたギターワーク+アメリカンな溌剌としたヴォーカル=この曲!→
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無邪気で残酷(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド」「トリック・オブ・ザ・テイル」と続いたジェネシスの絶頂期。「静寂の嵐」を最後にそのジェネシスを飛び出したスティーブ・ハケット。脱退後初のソロで、ジェネシスに対する「自分こそジェネシス音世界のオリジン」という気負いが美しい力作です。ハケットの世界は、非常にマザーグースに近いと思います。無邪気でありながら残酷、叙情的ながらヘビー、という相反する要素を内包しています。よく考えると初期ジェネシスの特徴のひとつでもありますね。
彼の人徳で、ゲスト・プレイヤーに恵まれています。特にボーカリストを見つけてくるのがハケットはうまいですね。この作品の半分はアメリカで録音されていたため、カンザスのスティーブ・ウォルシュを電話で勧誘したようです。そりゃ、ウォルシュは断れないでしょう。彼の嬉々とした歌声はカンザス以上に素晴らしいかもしれません。
Narniaから、明るくスピーディでポップな曲が続きます。しかし、この作品の白眉はPlease Dont Touch以降の、ほぼ切れ目ないヘビーな展開でしょう。本家がかすむような不気味で美しい世界は、すでに本家には望めなくなっていたものです。
後半(B面)の素晴らしさ(0 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットのソロ2nd。1978発表。
よくスティーヴ・ウォルシュが参加した1曲目「Narnia」や、ランディ・クロフォード、リッチー・ヘヴンスなどの豪華なゲストヴォーカリスト参加から「歌ものアルバム」として紹介されるが、それだけが魅力ではない。
後半(旧B面)が絶品なのだ。
名曲「Hoping Love Will Last」からフィナーレの「Icarus Ascending」まで切れ目なく展開する、まさに「Please Don’t Touch」組曲ともいえる劇的・感動的な世界であり、これこそがハケットの真骨頂なのだと思う。
ジェネシスでも本当はこういうことがやりたかったんだろうなぁ。