68年のバッファロー・スプリングフィールド解散後、69年にリリースされた記念すべき1stソロ作。「Loner」「The Old Laughing Lady」は後々までライヴで演奏される代表曲。
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
1,290円(税込1,419円)
西海岸シスコ出身ながらサザン・ロック的な土臭いアプローチを持ち味とした名バンド、デビュー・シングル「SUZIE Q」収録の記念すべき68年1st!
アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスによる文字通りのスーパーセッション!ロック史上に残る68年の傑作盤!
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
トッド・ラングレン率いる米ポップ・グループ、68年デビュー作!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
カケレコスタッフの日々是ロック3/16:エリオット・マーフィー生誕記念、反骨のロッカー特集!
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はエリオット・マーフィーの誕生日、探求テーマは「反骨のロッカー」です!
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はシンガー・ソングライター時代の幕開けを告げる、1970年にリリースされたアルバムをピックアップ。
ロックが黄金期を迎えた1970代の到来から今年で50年。1970年に発表された米ロックの名盤をピックアップしてまいります!
ニール・ヤング『ハーヴェスト』から辿る、哀愁漂うフォーク・ロック特集
ニール・ヤング『ハーヴェスト』から出発し、どこかうら寂しく哀愁漂うフォーク・ロックをピックアップいたしました。秋の深まる季節にぴったりの作品ばかりです。
「お月見アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今年の9月24日は中秋の名月です。月にちなんでいたり、月を見上げながら聴くのにふさわしいアルバムを集めました。
雄大な大自然のような美しいリリシズムに溢れた、カナダのSSW作品をピックアップいたしました。
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
アメリカ独立記念日にまつわる曲を収録したアルバムをピックアップ!
去る7月4日、きっと何万人にも歌われたであろうアメリカをテーマとする楽曲を中古棚よりピックアップしてまいりたいと思います!
読者が選んだ70年より後のニール・ヤングTOP10ソング -米音楽サイトROLLING STONE発表
米音楽サイトROLLING STONEの読者投票による、70年代以降のニール・ヤングの曲TOP10
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯はケースに貼ってある仕様です、帯に若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、小さい角潰れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり、ケースツメ跡あり、軽微なカビあり
内省的なメロディが胸に迫る佳曲揃いだなぁ。数多いニール・ヤングの名作の中でもメロディの良さは屈指ですよね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
内省的なメロディが胸に迫る佳曲揃いだなぁ。数多いニール・ヤングの名作の中でもメロディの良さは屈指ですよね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に若干折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに軽微な汚れあり
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都会と田舎の両方に軸を持つ男(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
1.The Emperor Of Wyoming 、ケイジャン風味の牧歌的な出だしが次の2.The Loner でいきなり裏切られます。喩えとして恐縮ですが、わたしはニール・ヤングに「フーテンの寅」のような味わいを感じることがあります。LAシーンのど真ん中にいるかと思えば、「ラスト・ワルツ」出演時みたいに山籠もりをしていたり。田舎出身でありながら都会生活を続ける屈折と言いますか…。この作品制作時はバッファロー・スプリングフィールド後の失意から立ち直って私生活も充実していた時期だと思います。のどかなカントリーと激しいファズ・トーンが入れ替わる瞬間がとてもスリルあります。
わたしの勝手な思い込みですけれど、ニール・ヤングのユーザーはウエスト・コースト・シーンから距離を置いている人が多いのではないでしょうか。UKロックのユーザーやサザン・ロック、ザ・バンドのユーザー層と重なるのではないかと。これはストレートでありながら屈折しているヤングの音楽性から想像していることなのですが。そしてヤングの孤独に立ち向かう精神にはとても共感してしまうのでした。
最後に10.The Last Trip To Tulsa のギターかき鳴らしがやってきます。これを聴くためにあるようなアルバムです。歌詞の内容はよくわからなくて、パーム・ツリーを倒していると孤独でないかと男が訊いてくる、というもの。主人公は木を倒しながら長いことやっているが全然孤独ではないと答えるのです。この曲あたりにニール・ヤングを解くカギがあるのでないかと思っています。